Archive for 6月, 2022

6月-10-2022
Filed Under (新入荷) by wsrecords

本日はLauren/Asian Manから到着のこちらをアップです!20時予定です。

まだまだ荷物届いてますんで週明けも続けてアップしてきますのでチェックよろしくです!SNUFFの再入荷分は現在税関で止められてるんでそれも来週になります。あとPULLEYのニューアルバムも届きましたが、まだ金額教えてくれないんでアップできてません!
LEATHERFACEのオフィシャル復刻Tシャツももうそろそろ準備できそうです。お楽しみに!

SIGNALS MIDWEST “DENT” LP

オハイオ州クリーブランドのエモーショナルメロディックバンドSIGNALS MIDWESTの6年ぶりとなるフルアルバムはJ. Robbinsプロデュースで制作。前作に引き続きLauren Recordsから。リリース毎にどんどんメロディックなサウンドへとシフトチェンジしてますが、今作も思いっきりメロディックしてます!やっぱりJAWBREAKER、SAMAIM、BRAID、TIMESHARESといったエモーショナルなメロディックパンク好きな人はこのバンドもチェックすべき!(O)

NECTAR “NO SHADOW” LP

ガールボーカルメロディック/インディーロック好きな人コレきましたよ!弾けまくりで抜群にキャッチー、疾走感のあるパワーポップパンクな曲もあればしんみり聴かせるギタポ寄りの曲もありでダブルで美味しい!特に3曲目”Scab”は、ガールメロディック好きな人にはドツボなんじゃない?!SARGE、DISCOUNT、初期POHOGH、HANKSHAW、NANNY、LIPSTICK HOMICIDE好きな人はマジでチェックしたほうがいいぜってかしてちょうだいよ。(O)

LEMURIA “GET BETTER” LP

大名盤1stアルバムがリプレスされましたよ。この頃が一番メロディックとインディーロックの中間を行くサウンドで最高!全12曲収録で、この音源で彼等の虜に引き込まれた人も周りに結構多いです。それだけ完成度の高いアルバムなんですよ。美メロディーが好きな人ならマジで玉砕すること間違いなし。本当にメロディーの美しさ、曲の完成度の高さでしょう。けだるい感じで歌うALEXのボーカルと透明感があり伸びのあるSHEENAのボーカルの対比が曲のメリハリをつけているし、とにかく多くの人に聴いて欲しいレコードです。(O)

LEMURIA “THE FIRST COLLECTION” LP

こちらも再入荷!

BLOWOUT “NO BEER, NO DAD” LP
EVERYWHEN “SUMMER SINGLES” 12″
SOMERSET THROWER “PAINT MY MEMORY” LP

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6月-9-2022
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ノルウェーから現れた最強なパワーポップバンドTHE NEEDS再入荷分到着です!
こちらの音源は20時にアップ予定です!明日も何かアップします。

THE NEEDS “SPECIAL NEEDS” LP

ノルウェー、オスローのスーパーパワーポップバンドTHE NEEDS!これはクソやばいやつ!今作は2021年にバンドが自主でリリースした10曲入りアルバム。1stアルバムも初期らしくアップテンポなサウンドなのでこのチャンスに同時入荷してます。この2ndアルバムはメロディーが開花しててスピードに頼る必要のない不変のグッドメロディーが濃縮されててTEENAGE FANCLUB、WEEZER、TONY MOLINA好きなら絶対に気に入ってもらえるハズ!90年代以降のパワーポップ路線で、FOUNTAINS OF WAYNE、LOLAS、SILVER SUNとか好きなインディーファンに知られればこのバンドめちゃくちゃ化けそうですな。うっすらとシューゲイズ的なフレバーもありますね。メロディ重視の方はこのバンドマジでチェックしといたほうがいいぞ。パンク経由のパワーポップなんで、変なテクに走ることなくシンプルな曲ってとこも大好きな理由。もちろん、今作にも疾走チューンも収録されてますぜ。(O)

THE NEEDS “YOU NEED THE NEEDS” LP+mp3

こちらは2019年リリースの1stアルバム。この頃はパンク度もサウンドに残ってるね。1曲目の時点でメロディック派の人もやられるんじゃないでしょうか?!LEMONHEADS、CHESTER COPPERPOT、それにSTARMARKET好きな人でも気に入ってくれる人は多いと思う。ってかこれ、BEEZEWAXっしょ?!北欧の蒼く哀愁メロディーが炸裂だぜ!スピードを落としてる曲も2ndアルバム同様、キラキラなパワーポップソングでこれも文句なし!MOD色もありだし、2ndの原型となる曲もすでにあるんだね。1st+2nd一緒に手に入れておくべきだ!(O)

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6月-7-2022
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LEATHERFACE “CHERRY KNOWLE”のリイシューたくさんのご注文ありがとうございました!日本到着分はソールドアウトしてまして、リプレス、またはUK盤入荷できるか動いてますので少々お待ちください。
本日はMom’s BasementからHUM HUMSのUSツアーをサポートしてくれたPUTZの新譜に加え色々と到着してますんで、今夜20時にアップします!
9月の企画の件は詳細決まってから予約を開始しようと思ってますので、もう少々お待ちください!

THE PUTZ “A FEW BEERS YOUNGER VOL.1” LP+mp3/CD

すでに廃盤となっている過去音源でこれまでアナログ化されていない曲を14曲集めた編集盤!初期の彼らの楽曲は現在よりもサーフコーラスが濃いんだよね。Joe Queerもゲストボーカルで参加した彼らの12年リリースの1stミニアルバムに同年の2ndシングルCDもしっかりと収録されているんで、初期音源を逃してしまっている人は今回がチャンス!QUEERSのサーフナポップパンク好きな人は言われなくてもわかってると思うけどチェックだぜ!PUTZいつ日本来るの?(O)

HORROR SECTION “MY BLOODY VALENTINE” 7”

もうなんなんでしょう、このところリリースが決定すると予約時点でソールドアウトし続けているHORROR SECTIONの4曲入りニューシングルがリプレスされたんで今回はガッチリと確保!GabeがDANNY VAPIDS AND THE CHEATSに加入したから余計注目されてるんだろうか。現在進行形でLILLINGTONS、MOPESの後継者的サウンドはブレてなく、バンド名通りにホラーで少し暗めのキャッチーな3コードポップパンクはクセになる。個人的には今作はB-1の”Die Alone”がMOPES、B-2がLILLINGTONSとなっていてB面がお気に入りです!(O)

SHACKLEFORD “SHACKLEFORD III” LP/CD

イギリスのこのバンド全然知りませんでした!これまでに2枚のCDシングルをリリースしての11曲入りアルバムも自分たちでリリース。確実にCRUZIANな流れを軸に、NO USE FOR A NAMEのようなメロディック路線やOFF WITH THEIR HEADSのようなラフメロディックパンクもありで、完全なる90年代回帰サウンド!イギリスもこういうバンドが出てきてるのかぁ。もろなUKメロディックの王道サウンドをやる若手も出てきてほしい!(O)

TWISTER “THE BEST OF OUR WORST” CD

イタリア・ローマの3コードポップパンクバンドTWISTERのこれまでの音源からメンバーが選曲したベストトラックに、未発表デモ音源を収録した11曲入り編集盤がリマスタリングを経てリリース!なぜにこのバンドもっと知名度上がらないんだろう。今のイタリアだとラモーンしてなくて避けられてるのかな?思いっきり90年代のUSのローカルポップパンクしててかっこいいと思うぜ!アメリカではかなり人気あがると思う。SCREECHING WEASELの”Wiggle”期のサウンドや、McRACKINS、Mutant PopのSLACKERとか好きな人はマジで聴いてちょうだいな!(O)

SPLIT AVEM / COBRA AND THE DAGGERS CD

元々は2019年にデジタルオンリーでリリースされていたスプリットをMoms Basementが100枚限定でCD化しました。カナダのオンタリオの3コードポップパンクAVEMはうちでも扱っているコンピ「Punk Rock 101 Thirty Second Songs」や「Ramonescore Radio Rock Against Cancer Volume 2」に収録されてたバンド。このバンドちょっと変わってて曲を聞く限りは、単弦ギターリフとか3コードポップパンクの教科書的なTEENAGE BOTTLEROCKETサウンドでクオリティー高いんだけど、歌詞がやばい!鳥の視点からRAMONESCOREの曲を書いているっていう変わり者(爆)猫が怖いとか歌ってるけど他に言いたいことはないのだろうか… スプリット相手のCOBRA AND THE DAGGERSは2人の女性のよるローファイTweeポップパンクでギターポップファンにも注目のデュオ!(O)

SPLIT PROTON PACKS / ZOANOIDS 7″

ゴーストバスターズが使用するゴースト退治道具からバンド名を拝借したお馴染みイタリアのPROTON PACKSの新作は、同様なホラー3コードポップパンクなイリノイの若手ZOANOIDSとのスプリット!やっぱりPROTON PACKSはLILLINGTONSの「BACKCHANNEL BROADCAST」直系の軽快なサウンドの2曲。ZOANOIDSも同系統なんだけどもっとRAMONESの「BRAIN DRAIN」期の暗さもあるかね。でも2曲目はSci-Fiなシンセが軽快なポップパンクでこの曲は完全にシンセなければ「Go!」の入れ方もTEENAGE BOTTLEROCKETじゃねーかよ(笑)イタリアのI Buy Records、USのMoms Basement、Hey Pizza!の共同リリース。(O)

こちらレーベル在庫最終分を譲ってもらえました。

THE LORRAINAS “PARTY TIL’ IT’S DARK” CD
YOUNG HASSELHOFFS “THE OBSOLETE MAN” CD

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6月-3-2022
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お待たせしました!いよいよ今夜21時から販売開始します!ほんとのほんとに衝撃的な音の違いです。彼らが当時最初やろうとしていたサウンドが蘇ってるんですよ。世界のLEATHERFACE狂が歓喜する内容!

LEATHERFACE “CHERRY KNOWLE” LP+mp3

※ダウンロードコード付き
※ジャケの厚みに起因してわずかな角打ちが生じています。ご了承の上、ご注文ください。盤ではなくジャケットの状態に神経質な方はご遠慮ください。
※日本限定CLEAR VINYL(限定70枚)とBLACK VINYLがあります。
※日本国内流通分は帯、対訳付き

1989年にMeantimeからリリースされ長らくの間廃盤となっていた1stアルバムがついにメンバー運営のLittle Rocket Recordsからオリジナルマスターからリマスタリングを経てリイシュー化!レーベルロゴこそ、掲載されてませんが今作のリイシューの企画段階からWaterslideも絡ませてもらってます。これはっきり言って別物ですよ。オリジナル盤持っていても絶対に手に入れて聴き比べて欲しいです。この1stアルバムはハードコアクラシックとも言われていた作品ですが、その理由がオリジナル盤の、あの潰れたプロダクションによるものだったんですよね。このリマスタリング盤は、本来レコーディングで出来上がってた音を再現したものとなっていて、ギターの音がこれこそLEATHERFACEじゃんかというフランキーのあの繊細なギターが全体的に鳴っているし、ベースもこんなのビジーベースだったのかと驚くほど動き回ってるし、ドラムもこれこそレイニーのキックの入れ方やドラム回しもそうなんだよなと納得させられるもの。これはは完全なるメロディックハードコアですよ!これまでのLEATHERFACEの「CHERRY KNOWLE」の概念が覆されることは保証します。マジで最強!「MUSH」最強と思っていた俺のような方も、「CHERRY KNOWLE」ってこんなに美しかったのかってなると思います。

実は、なぜしっかりと録音されていたものが、あのグシャーっと潰れていたかの理由も教えてもらえました。オリジナル盤持っている人ならわかると思いすが、この音源のベーシストはクレジット上はDickieですが実際は違います。レコーディングは後にRUGRAT、RANで活動することになるStuart Raymondが殆どやっていて、あとは、H.D.Q.のRobです。Stuがメンバーだったんだけど、LEATHERFACEの当時の飲みっぷりに嫌気がさして、レコーディング終了後すぐに脱退した。その後の後任を探すも誰もStuのベースラインを弾くことができなかったので、そのためにフランキーが動いているベースの音が聞こえないように、当時の技術でミックス処理をしたために、繊細なギターリフの大半や、ドラムの細かい部分も消えてしまったというのがその理由だったようです… 今回のリイシューでは全ての音が復活して完全系で蘇ったんです!すごくね?まさにHERESYの「FACE UP TO IT!30周年記念盤」と同じなんですわ。それくらい、驚きのサウンドだよ、マジで!アートワークは、当時のDIYクオリティーで、タイプライターみたいな読めない曲名や、歌詞もちゃんと読めるようにして、ドット画だったアートワークも修正、さらに、タイトルになっていて今は取り壊されてしまったチェリーノウル病院の外観をインサートに掲載し、レーベル面はフロントアートワークの元画像が使われ、当時メンバーがやりたくてもできなかったことが全て実現したものとなってます。

そもそも何故この1stが今になってメンバー主導でリイシューしたかというと、2nd以降の音源はFire(急Roughneck)が権利持ってるから仕方ないんだけど、今だにメンバーの望む形でのリイシューをしてくれないし、メンバーに相談することもなく勝手にジャケのアートワークを黒く変えて再発したり、権利をバンドに戻してくれないことにガッカリしてます。そこで唯一実現できるのが、バンド主体で考えてくれるMeantime Recordsからリリースのこの音源となったんだよね。Meantime Recordsは過去に、うちがやりたかったGANやDAN、JOYCE、F.U.A.Lもバンドが望むならいいよと、やらせてくれてます。ということで今作の利益はしっかりとバンドに還元されます。まだまだDickieの訃報のショックで再始動していませんが、なんとか前を向いてまだ動いて欲しいと思います!メンバー無視でリイシューされてる作品ではなく、メンバーの想いがこもったこの作品をバンドが好きならば手に入れて欲しいと思います。

あっこの音源聴いたら、Dickieがギターで弾いてるフレーズも過去に彼がインタビューで答えてるように実は全部フランキーが作っていたものだってわかるとおもいますよ。(Dickieへの過去のインタビューはこちら

近日中にメンバー公認で、オフィシャルTシャツリイシューもやりますので、こちらも楽しみに待っていてください。うちが作る版を後ほどメンバーも使いたいそうなんで、それくらいのクオリティーのものでお届けします。(O)

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6月-2-2022
Filed Under (新入荷) by wsrecords

今日はこちらが届きました!もう1つ荷物届いてますがそれは明日以降アップします!ELWAYめちゃくちゃっかっこいいから!

お待たせしました、明日の夜にLEATHERFACE “CHERRY KNOWLE”リイシューの販売開始しまっす!オリジナル盤もってる人も、驚くほど音が違うというか、これが本来リリースされるべき音だったんですよ。この音でリリースされてたら「MUSH」の前に爆発してたと思いましたね。

おいおい、みんな注目しようよこのバンド。4枚目のアルバムむちゃくちゃよかったじゃんか!でもそのアルバムを超えるほどの哀愁とエモーションをこの5枚目のアルバムは放出してる。レーベルが最高傑作って言ってるのは嘘じゃなかった!5曲目とか、はんぱねーわ。Chad期のALLやLAG WAGON、POLLENのような歌い上げる男の哀愁に、JAWBREAKER、LAWRENCE ARMSのような蒼い哀愁も兼ね備えてるんだな。なぜにFATがこのバンドを奪い取らないのだろうか?(笑)恐らくバンドの意思でRed Scareに残ってるんでしょう。この音聴いてるとそんな感じがする。ユーロメロディック好きな人の琴線にも触れるメロディーセンスやギターワークじゃないかな。もう燃えますよ!(O)

NO TRIGGER “ACID LORD” CD

Nitroからの衝撃デビュー、そしてNo Sleepから2ndアルバムを出してたメロディックハードコアバンドNO TRU|IGGERがRed Scareへ移籍し挨拶がわりにアルバム先行の5曲入りシングルをリリース。これは、恐らくアナログ完成までの時間が全く読めない現在らしいリリース方法だね。スケートパンク、スカ、ポップパンクをミクスチャーしたパーティーパンクサウンドはブレない。(O)

こちらも再入荷!

BACKSEAT ANGELS “SATURDAY NIGHT SHAKES” CD
DAN VAPID AND THE CHEATS “ESCAPE VELOCITY” CD
ENEMY YOU “STORIES NEVER TOLD” CD
ENEMY YOU “WHERE NOONE KNOWS” CD
J PROZAC “WON’T LET GO” CD
THE PULSEBEATS “LOOKIN’ OUT” CD
SICKO “IN THE ALTERNATE TIMELINE” LP/CD

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6月-1-2022
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本日はこちらをアップしました!でかい荷物も届いてるんで明日以降アップしますんでお楽しみに!今日から6月。梅雨3日くらいで終わってくんねーかな。傘差すのが嫌いなんです。

SPLIT soccer. / 音速ばばあ CD

CHEERS! PUNK RADIOで吉野が紹介したことで、うちも1stデモを入荷させてもらったsoccer.の新音源は、結成も同じく21年の20代前半の若手同士な音速ばばあとのスプリット。soccer.は今作でもMidwestなエモリバイバル彷彿な1stデモの1曲目を再録して収録!やっぱりこの曲は良い!途中のフーッて掛け声もライブでフロアを沸かせそうだし。後半の大合唱も盛り上がることでしょう。そして2曲目はこれまたMINERAL、Empire! Empire!路線なアルペジオで幕を開けるこれまた沁みる曲。で後半の爆発がインパクトありで確実にデモから大成長してるのがわかると思う。CYLSリリース作品が好きな人は間違いない。今回初めて知った音速ばばあ(Sonic Grandmother)は、日本語詞であるけど、エモリバイバルエモサウンドで今作で注目されそうな気配を感じる。(O)

HEADSPARKS “E.P.” CD

GAN、SERVO、DON FISHERのAndyによるHEADSPARKSの最新作ですが、残念ながら今作がラスト音源になってしまったそうです。現在進行形で所謂みんなのイメージにあるUKメロディック王道なサウンドを鳴らしていただけに残念ではあります。6曲入りで1曲目の再生ボタンを押した瞬間に流れて来るのはLEATHERFACEを激彷彿とさせるギターリフに驚きました。けれど2曲目以降はいつもの流れるようなHEADSPARKSサウンドに戻りますね。1曲目もいいけど、やっぱりこの展開のサウンドがHEADSPARKSの醍醐味ではないでしょうか。文句のつけようがない往年のUKメロディックの教科書的内容。いやー解散マジでもったいない。しょうがないけど。また再びやってくれることを願いましょう!(O)

THE ATOMS “LOW BROW HI-FI” CD

UKのダービー出身の3ピースポップパンクトリオTHE ATOMSの4枚目のアルバムはMonster Zeroを離れ、アナログはメンバー自身のCouncil Pop Recordsと、シカゴのProRawkとの共同リリース、そしてCDはバンドがプレスしたCDを途中までうちが国内流通をする予定でしたが、Fixing A Holeがリリースしてくれた。今作はJoe Queerがプロデュースで制作で、これまでよりもロックンロール色も色濃くなってます。しかし、イギリスっぽさは失われてないところがポイントだと思う。Joe Queerが「もし、この音源が90年代にLookoutからリリースされていたら、Queers、Mr.T Experience、Screeching Weaselの名盤と並ぶ評価を受けただろう」と言ってるようだけど、それは言い過ぎ(笑)このしょぼさとキャッチーさが彼らの魅力!でも今作はMr.T好きな人にも気に入ってもらえる内容になってると思うぜ!どっかーんと15曲ショートチューンが繰り出される!SKIMMERとのスプリットリリースも今後予定されてますよ。(O)

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