Distro News

7月-12-2022
Filed Under (新入荷) by wsrecords

LEATHERFACEのTシャツいよいよ受注開始です!大きな画像でチェックできるようにlateukで受付しておりますのでお間違いないように!本日のアップはこちらです!先日LEATHERFACE “CHERRY KNOWLE”のリイシューをまとめてくれた現在のLEATHERFACEのメンバーであるGreame(ex-RAN, RUGRUT、BULLTACO、MEDICTATION)運営のLittle Rocketの新作です!20時にアップします!

AMONG LEGENDS “TAKE GOOD CARE” LP

LEATHERFACEの「Cherry Knowle」のリイシューをやったLittle RocketとRad Girlfriendがタッグを組んでリリースするのはこのカナダ・オンタリオ出身のメロディック/パワーポップパンクバンドAMONG LEGENDSのデビューアルバム。こんな時代だからこそみんなを明るくさせられる音楽を作りたかったとメンバーが語ってるように、キャッチーかつフックの効いた曲が並んでる。1曲目のメロコア寄りの疾走感ある曲の時点でニンマリしちゃうぜ。しかも、困難なときでも、良い方向になるよう進み続けるようと歌ってるけどそれは大事だな。ヨーロッパのバンドのような湿り気のある哀愁感あるメロディーラインはズルいな!(O)

HEAVY SEAS “EVERYTHING BREAKS” LP

THE BOMB、THE STORY SO FAR、NOISE BU NUMBERS、MORAL MAZESなどなどのJeffによる新バンド!ARRIVALSのRonnie、ALL EYS WESTAIRSTREAM FUTURESのKatieというシカゴシーンのベテランが集ってますが、このバンドも90’sオルタナ/ポストハードコア回帰サウンドを披露です!JESUS LIZARDのリズムに初期SNONIC YOUTHなアグレッシブなメロディーを乗せたサウンドをJ. Robbinsとともに作り上げた10曲入り。とにかくJの手腕による迫り来る生音の壁によるパンク/ハードコア/エモ経由のヘビーグランジに圧倒される。いやほんとJのドラムとベースの音の作りがバッチシなんだよな。ヘビーだけでなくちゃんとメロディーがあり感情的なパートと落ち着いたパートを対比させてるところも90年代的なんだけど、ただの回帰サウンドじゃなくて現在進行形のエモ/インディーも取り入れてるんで!爆音で聴こう!これハマる人はハマると思う!(O)

FIELD DAY “WHY?” 7″+mp3

DAG NASTYの87年の『Wig Out At Denko’s』と88年の『Field Day』時期に在籍していたPeter CortnerとDoug Carrionによる現在進行形DAG NASTYサウンドなFIELD DAYの隠しトラック1曲あっての4曲入りニューシングル!元々は自分たちが参加していたDAG NASTYの曲をカバーするために結成されたんだけど、やっぱオリジナルやりてーってことで続けているバンド。これが過去に囚われてるだけ絵でなくさらに進化しスピードアップを果たしている!多くのギタリストが真似したであろう弾き方は健在で、こう言っちゃ誤解を生むかもしれないけど当時と同じ熱量を感じるエモーショナルメロディックなんだよな。多くのバンドが影響を与えたであろう、メロディーワークにコーラスワークはまじで熱いぜ!このPeterの線の弱いボーカルこそがエモい!Brian Baker加入後のBAD RELOGION 好きな人も聴いてみて!(O)

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