Distro News

1月-6-2023
Filed Under (新入荷) by wsrecords

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!来週以降から続々荷物も到着してきそうです。今年は明るいニュースが多いといいですね。
まず新年1発目は、Waterslideの新作の予約を開始させていただきます!CROCODILE GOD好きな人は逃さないでくださいね!
それからLEATHERFACEのメンバーであるGraeme運営のLittle Rocketから新作3連打をこちらも予約開始させていただきます。予約いただいた方にはリリース日までお届けできるように発送します。全部、今夜20時アップ予定です。

MARK MURPHY AND THE MEDS “MONOCHROME” LP

※1月20日発売(リリース日に到着するように発送します!)
※国内流通分50枚には歌詞対訳付き
※Smokey Clear Vinyl(トータル250枚)

みんな大好きなCROCODILE GOD、NO MARKSのMark MurphyによるニューバンドMARK MURPHY AND THE MEDSが早くも2ndアルバムをリリース!昨年リリースの1stアルバムは最高でしたが、このニューアルバムもCROCODILE GOD好きなら100%ガッツポーズですぜ!もう1曲目のイントロの時点からもろにMarkのポップパンクワールドが炸裂してます!ロックンロールなギターフレーズやカラフルなアレンジセンスが効いた、1stアルバム以上に完璧なUKポップパンク10曲を収録。1stアルバムを気に入っていただけた方は絶対に気に入ってもらえる弾けるサウンド!今作も前作同様にレコーディングでは全ての楽器をMarkが演奏してますが、CROCODILE GODのRavoがゲストボーカルデモ参加。パワーポップ、3コードポップパンク、スケートパンク、BEACH BOYSといったMarkが音楽を貪欲に掘り下げている引き出しの広さが詰まった内容で、コーラスのハーモニーワーク、ドラムのアレンジなど聴くたびに新たな発見ができる作品。初期GREEN DAY、NO USE FOR A NAME、Danny VapidやLEMONHEADSといったバンドが好きで、まだCROCODILE GODに触れたことのない人にも聴いてもらいたいアルバムです!今作は、Brassneck、Bloated Kat、Cat’s Claw、Kezzy PのDIYレーベルと共同でリリース。今作の裏ジャケの各レーベルのロゴはMarkの息子が描き下ろしてくれたものです。逃さないでくださいね!(O)

FIELD DAY “ACQUISITION” LP

※1月27日発売予定(リリース日に到着するように発送します!)
※限定150枚Purple Vinylと限定150枚のClear Pink Vinylあります。
※注:プレス工場から到着した際に、全てのスリーブの角一箇所に角折れが生じています。そのために価格抑えておりますのでご了承の上ご購入ください。
※US分はプレオーダー開始から数時間でソールドアウトしたそうです!

DAG NASTYの87年の『Wig Out At Denko’s』と88年の『Field Day』時期に在籍していたPeter CortnerとDoug Carrionによる現在進行形DAG NASTYサウンドなFIELD DAYの待ちに待った1stアルバムが登場!こちらの内容は、これまでにリリースされ即時ソールドアウトとなってしまった2枚の7″と1枚の12″をまとめた13曲に、新たに新曲2枚を追加したもの!すなわちこれまでのFIELD DAYの全音源収録という形でリリース!もう出だしのギターの時点でDAG NASTYだろが(笑)めっちゃ良いぞ!ちなみにDougはDESCENDENTSの「Enjoy!」時期のメンバーでもあるよね。もうどの曲もどの曲もまるであの時代が蘇ってくるんだよ。でもホントまんまって感じじゃなくて現代のエッセンスも入ってるから古臭くもないし、このスピード感は最高っしょ!Brian Baker加入後のBAD RELOGIONが好きな人も絶対気にいるっしょ!ラスト収録の”Tell Me Now”の出だしでは7 SECONDSを彷彿させるオーオーコーラス搭載の曲をやっていて、Kevin SecondsがかつてDAG NASTYの加入の可能性があったことを意識して作ったんじゃないのかなんて想像もできちゃう。これぞ、あの時代の香りのするメロディックハードコア!好きです。(O)

DEALING WITH DAMAGE “USE THE DAYLIGHT” LP

※1月27日発売予定(リリース日に到着するように発送します!)
※限定300枚のColor Vinyl
※注:プレス工場から到着した際に、全てのスリーブの角一箇所に角折れが生じています。そのために価格抑えておりますのでご了承の上ご購入ください。

STUPIDSに始まり、BAD DRESS SENSEやCHOCOLATEそしてSINK、K-LINE等々数多くのバンドでお馴染みエド・シュレッドがヴォーカル/ギターとして結成したDEALING WITH DAMAGEが2ndアルバムをリリース!2015年の結成以来、SOULSIDE、MOVING TARGETS、MESSTHETICS、DIAZ BROTHERS、DANGER!MAN、RUTS DCなどとライブを行っていたが、コロナパンデミックによりライブの機会を奪われたその休止期間を創造的に使いこのアルバムを制作。正直デビューアルバムは何をやりたいのかよくわからない感じだったけど、今作はエド・シュレッドのこれまでの音楽キャリアの集大成といった感じで、これまで彼がやってきたバンドを統括したかのような作品になってるんですよ!DC大好きっ子なエドなわけでFUGAZIやRITES OF SPRINGを感じさせる曲もあれば、もちろんSTUPIDSなハードコアもあり、さらにSINKの流れからかAPPLERCHARD、HOOTON 3 CAR、ELMAHASSELとかに通じるもろに哀愁UKメロディックな曲もあったりで、今作はUKメロディックファンであればワクワクなアルバムです。個人的には特にメロディックの曲が凄まじくかっこいいと思います。(O)

YESTERDAY’S RING “GOODBYE NIGHT LIFE” LP

LEATHERFACEとも親交のあるカナダのTHE SAINTE CATHERINESにFIFTH HOUR HEROのメンバー在籍のカナダのメロディックパンク/フォーク/カントリーロックYESTERDAY’S RINGが復活!そして12年ぶりとなるアルバムをリリース!元々のバンドでは熱いメロディックパンクサウンドを聴かせているが、このバンドでは激渋な泣きのフォークパンクをやってます。ようやくの再始動はマジで熱い!さらに7曲目にはLEATHERFACEのフランキー・スタッブスがメインボーカルとしてゲスト参加!この曲は痺れまくります。(O)

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