CUBのLisa MarrとTHE GAINのCorkyによるポップパンク/ギターポップバンドの98年リリースの1stアルバムの新品デッドストック!一時はQUEERSともツアーしたり、JoeとLisaは一緒にQUEERSの”The Sun Always Shines Around You”を書いたりしてたね。しかしこのアルバム良いよ。ポップパンクな勢いある曲も良いし、正統派ギターポップの曲も良いし。ポイントポイントのバブルガムコーラスもばっちりなんで!MUFFS好きな人も確実に好きだと思う。聴いたことない人はこの機会に聴いてみてね。(O)
GOIN’ PLACES “FINGERBOARD ROAD” CD JERK! “PANIC ATTACK REISSUE” CD LUNKHEADS “AM SMARTER THAN A MONKE”2xCD VARIOUS ARTISTS “BACK TO LILLINGTON HIGH” CD
VARIOUS ARTISTS “IF YOU GOTTA GO-GO, GO-GO NOW” 2XLP
GO-GO’Sのトリビュートアルバム。俺たちのSLOPPY SECONDSは収録されていないこと、むちゃくちゃ豪華なメンツでございます。ベリンダカーライルはGERMSの最初のドラマーって衝撃の事実もあるけど、ロサンゼルスのパンクロックシーンから誕生した女性5人組バンド。今聴き直してもやっぱり良いバンドなんですよ。なんか日本だとニューウェーブの申し子みたいな扱いなんだけど、初期はほんと演奏下手だしルーツはパンクロックってことわかりますよね?FASTBACKSにNikki Corvette、MUFFSのKimのCOOLIES、BUMの初期の名曲を書いているRobによるSUITESIXTEEN(これがむちゃくちゃ良いパワーポップチューンに仕上げてて天才!)、HOLLY & THE ITALIANS、YUM YUMSとCaroline、NATALIE SWEETなどなど。最近のバンドからはBABY SHAKES、PALE LIPSにHAYLEY & THE CRUSHERS、日本からは我らのTWEEZERSに5.6.7.8’Sも参加しています。これはGO-GO’Sわからなくても逃せないっしょ。あまりにも原価高いので、原価で出してます。(O)
(収録バンド/収録曲) A1 Josie Cotton – Fading Fast A2 Fastbacks – Vacation A3 The Short Fuses – How Much More A4 Mike Skill / Nikki Corvette – Tonite A5 Jennie Vee – Beatnik Beach A6 The Coolies w/ Kathy Valentine & Clem Burke – King Of Confusion B1 E.G. Daily – We Got The Beat B2 Pale Lips– Get Up And Go B3 The Tweezers – We Don’t Get Along B4 Miss Marr – Worlds Away B5 The Heels – Skidmarks On My Heart B6 The Nutley Brass – Head Over Heels C1 Baby Shakes – This Town C2 The Suitesixteen – Speeding C3 Natalie Sweet – He’s So Strange C4 The 5.6.7.8’s – Surfing & Spying C5 Tina & The Boom Booms – You Can’t Walk In Your Sleep (If You Can’t Sleep) C6 The Chubbies – Good Girl D1 Hayley & The Crushers – Lust To Love D2 Transatlantic Bunnies – The Whole World Lost Its Head D3 Paul Collins / Marci Marks – Our Lips Are Sealed D4 Juniper – Turn To You D5 Caroline & The Yum Yums – Unforgiven D6 Holly & The Italians – Can’t Stop The World
この編集盤シリーズも1作目以降、もう入荷しなくてもいいかなーと思ってたんだけど、この第三弾の収録曲見たら入荷しないとダメなやつと思って入荷しました。アルバムに未収録なシングルやコンピ提供曲を集めたやつで、のちのパワーポップ的な彼らと違って90年代中期までのポップパンク時代の音源をまとめたもの。日本だとダッシュゴーゴーの”Speed Racer “のカバー収録の7″とかかなり必死に探しましたよ。”Last Time I Listened To You”もアルバムとはバージョン違いだよ。(O)
MR. T EXPERIENCE “REVENGE IS SWEET, AND SO ARE YOU” LP
どのアルバムもオリジナル盤はこのところ高騰しているMR. T EXPERIENCEなんですが、97年リリースの7枚目のアルバムもようやくリマスタリングを経てリイシューされました。この頃はみんなCD派だったもんね。Jon Vonには俺が抜けた後のMr. Tは俺の嫌いな要素しかないバンドになってしまったなんて言われてましたが、Dr. Frankのポップセンスが爆発したパワーポップパンクバンドとして成功しましたね。もう1曲目から文句なしっしょ。(O)
こちらも再入荷でっす!
CANDYPANTS “S/T” CD CHUBBIES “I’M THE KING” CD DEVIL DOGS “SATURDAY NIGHT FEVER” CD EYELINERS “CONFIDENTIAL” CD ROCKET FROM THE CRYPT “ALL SYSTEMS GO” CD ROCKET FROM THE CRYPT “ALL SYSTEMS GO VOL.2” CD STOOL PIGEONS “RULE!” CD SULTANS “GHOST SHIP” CD THE YOUNG ROCHELLES “S/T” LP/CD
Cimane、by the end of summerというバンドでギターボーカルを務めている久保くんががメンバーを集めて結成した新バンドLeft Handsの3曲入り1st音源!salt of lifeの石井くんやくつした、Die Communications、Tweezというバンドのメンバーが在籍!まさに京都的なメロディックパンクバンドの伝統とも言える特殊ジャケ仕様のパッケージング!日本語詩で、メロディック、エモ、ヘロヘロなインディーロックなど自分たちが好きな音楽から好きな部分を集めてやってる感じで、そこにトランペットがあるんだけど、そのトランペットがいい味を出してる!SUPERCHUNKぽさもあるんだけど、日本語ってことで古くはwordfinderも感じるし、Hello HawkやKIWIROLL、THIRSTY CHORDS好きな人にはぜひ聞いてもらいたい!ボーカルの声質も歌詞も素朴で良いぜ!(O)
さあ今夜はWaterslideの新作2作品のプレオーダーも21時から開始します!malegoat “Plan Infiltration”がどうしてもアナログで欲しかったのでついに作っちゃいました!それから、世界中のALL/DESCENDENTS好きの間で話題になっていたNOTのデビューアルバム!こちらはアメリカとイギリスの3レーベルの共同でリリースなんだけど、アメリカのレーベルは速攻で予約終了となる凄まじい反響でした!ALL/DESCENDENTS好きなら絶対にチェックしてくださいね。今夜はCHEERS! PUNK RADIOの放送日なので、放送終了後の21:00にアップ予定です。
こちらの荷物到着したんで早速アップしちゃいます!現行パワーポップファンの方チェックですよ。今夜はCHEERS! PUNK RADIOの生放送なので21時にアップ予定です。
PAINT FUMES “REAL ROMANCER” LP
THE WHIFFSと同様、DigとBachelorで仲良く共同リリース。活動歴10年以上でこれまでにSlovenlyやGet Hipからリリースしていたこのバンド。これまでのイメージはパンクよりのガレージパンクといった印象があったんだけど、Digがリリースに絡んでいるってことでチェックしたらめっちゃ変化してるじゃないですか?!1曲目のパワーポップナンバーで驚いたしDigリリースってのも納得です。WHIFFSやREFLECTORS、SPEEDWAYSといった現在進行形パワーポップ好きな人はこのバンドもチェックだぜ!(O)
いやっほー!セントルイスのガールズ70’s PUNKの79年レコーディング音源の7″に続いてこの編集盤も登場。時のいたずらかレコーディングされたにも関わらずお蔵入りしてしまって30年の時を経て7″でのVINYL化は、そりゃ当然のごとく速攻でソールドアウト!しかし、こちらが登場です。その7”全4曲に、未発表スタジオセッション音源、リハーサル音源などを集めた編集盤が12″で出ましたよ。PUNK ROCKの鋭さとガールズバンドらしいPOPさを兼ね備えたバンド!日系人の藤本姉妹が在籍。7″のリイシューでMaximum R&R 誌の表紙を飾ったほど衝撃的だった知られざるバンド。きっかけさえあればNIKKI AND THE CORVETESやB’ GILRSのような存在になってたんだろうな。REZILLOS、THE SHIVVERSファンはもちろんんこと女性ボーカルパワーポップ/ポップパンクファンなら聴かなくちゃ!(O)
こちらも再入荷。
THE SHIVVERS “S/T” LP TERRY & LOUIE “…A THOUSAND GUITARS” LP
4月1日に新代田FEVERでCOMEBACK MY DAUGHTERSがメンバーを増やして新体制?にてワンマンをやるとの事で、その際にZINEを配布するようでそのタイトルがまさかの『Life…But How To Live it?』!やるやんけ!と画像検索してたらアラま!ベーシストがlateukで復刻ライセンス販売しているMUSHのツアーT着てるじゃないですか!!!しかも白バージョンで!イギリスでは黒ボディーでしか復刻されてませんが、うちで白ボディー作って間違ってなかったと確信!オリジナルも存在しててよかった!Tシャツはコチラで販売してます!さてでは本日も委託中古盤の投入です!本日はアナログメインでレア/廃盤多いです!CHEERS的アナログもチラホラ!22時にアップされますので是非チェックを!(R)
かつてはWest Chester Rock CityのドンであったCreep Recordsの創始者ArikがBUGLITEのKyleなどと結成したLATTERMAN、IRON CHICで世界中に知れ渡った東海岸流哀愁メロディックを奏でるGODDAMNITの3枚目のアルバム。これArikの歴史知らない人が聴いたらIRON CHIC好きなんだねってなりそうなもんだけど、実は90年代中盤にもうSUPER HI FIVEでこういったメロディックをArikはやってたからね。2ndアルバム同様、ポストハードコア要素増えてきてSUPER HI FIVEやHOT WATER MUSIC/SMALL BROWN BIKE好きな人も胸熱なエモーショナルメロディック炸裂でございます!2曲目なんてもろにSUPER HI FIVEだし、3曲目はJAWBREAKERのようなリズムチェンジにザクザクギターで燃える!実はこのバンドSnowingのNateも在籍してたGlocca MoraaのArikにCRUCIAL DUDESのBrandonも在籍で、ちょっとしたフィリーの重鎮がメンツとなってる。レコーディングはAG’s/SINKHOLE/DOC HOPPERのChris Pierceと完璧。アートワークはAllied RecordingsのJohn Yates!(O)
THE ATLANTIC UNION PROJECT “3,482 MILES” LP/CD
COUCH POTATOES、RYDELLで活動してたDavidがCOME THE SPRINGのメンバーと共に結成したUK産エモーショナルメロディックバンドの1stアルバム。これはコロナパンデミックのロックダウン中にレコーディングされたアルバムで、バックの演奏はUKのメンバーなんだけどボーカルだけアメリカに住んでて、その離れた距離がこのアルバムのタイトルになってる。そのサウンドはこのバンドももろに90’s回帰なもので、SEAWEEDやSAMIAMというよりもSLAP OF REALITY、HOT WATER MUSICに少しDAG NASTY入ってるかのような感じ。泣きまくってるとエモーショナルメロディックということだな。(O)
FAT HEAVENたくさんのお注文ありがとうございます!本日はこちらをアップ!新代田で飲み屋さん兼レコードショップを畝位しているLIKE A FOOL RECORDSから到着!
Ewoks “ep2″ 7”
SUMMERMANの丸岡にSLEEPLESSの中村くん、shutoの中村さん、chieのイノマタさんによるメロウなエモ/インディーロックバンドEwoksの4曲入り2ndシングル。基本的なメロディーラインはSUMMERMANにも近い感じがあるのでSUMMERMAN好きだった方はチェックですよ!そこに音響エレクトロニカな遊びを入れた感じで晴れた日の午前中とかにぴったりな感じっす。レコードだからこそのジリジリ感もアレンジの一部になってるかのよう。BUILT TO SPILL、SILVER SCOOTER、PINEGROVE、PAVEMENTといったヘロヘロ泣き系インディーロック好きな人も!(O)
RAGING NATHANS 5枚目のアルバムで再びWaterslideへカムバック!なんでかなぁー、残念ながら日本ではまだまだ知名度は低いですが、圧倒的なツアー数でアメリカ、ヨーロッパではかなりの人気を博しているんだよ。ギターボーカルで中心人物のJoshはDOPAMINESでも活動しているし、運営しているレーベルRad Girlfriend Recordsもめちゃくちゃ精力的にリリースしてるし、LEATHERFACEの1stアルバム”Cheery Knowle”のリイシュー盤を一緒に共同リリースしてたりもします。海外のレビューサイトでも、なんでこのバンドはリリース毎にどんどん良くなっていくんだ?と驚かれてるんだけど、本当にその通り。これは、Joshがな相当アンテナを張り巡らし色々なレコードを聴いているからだと思う。前作『Waste My Heart』から引き継いだ、よりメロディアスでポップな側面にOi Punk/ストリートパンクばりのシンガロングなサビを前面に出し、より盛り上がり必死なパンクロックを奏でている。ほんと1曲目からラストまで、次々と名曲を繰り出して来ているんだよ!アップビートなテンポと、戦闘的なギター、リードと全員合唱のメロディー、全てがバンドの最高傑作。これは、過去の作品を非難しているのではなく、先ほども書いているように、彼らはアルバムを出すたびにどんどん良くなっていくバンドなんですよ。PROPAGANDHIのアグレッシブなソウルに軽いひねりを加えたようなギターと歌詞、そしてラモーンズから続くシンプルなポップなロックンロールサウンドが完璧にブレンドされており、このアルバムは最初から最後まで全ての曲が聴きごたえのあるものになっている。ポップだけどその前にパンクロック!もしかすると近い将来ついにこのバンドが日本にやってくるかもしれない!これ絶対にライブはさらに良いはずなんで、お楽しみに!(0)
FAT HEAVEN “TRASH LIFE” LP
DEAD KENNEDYS、LEFTOVER CRACK、OFF WITH THEIR HEADS、MIKEY ERGとの対バン、FESTやPOUZZAといったフェスにも声がかかるほどノリまくっているニューヨークシティ、ブルックリンの男女ポップパンクトリオが7年ぶりとなる2ndアルバムをリリース。日本国内流通をサポートする形で共同で参加しました。今作は19年カセットオンリーで即完売してしまったミニアルバムから現在もライブでやっている4曲に、デジタルプラットフォームオンリーでリリースされたTRASHYとのスプリットの2曲に、新曲4曲を加えた10曲入りアルバム。まだまだこのバンド日本では知る人ぞ知るバンドですが、これ確実に日本人の琴線に触れるサウンド!このバンドも90’s回帰なポップパンク/メロディックパンクを鳴らしてます!GREEN DAY(声質も考えるとブラジルのFLANDERS 72みたい!)のようなポップパンクに、DOLLYROTSのようなパワーポップパンク、BOUNCING SOULSのような全員合唱のオーオーコラースもありますよ!なんと収録の新曲4曲はBOUNCING SOULSのギタリストPete Steinkopfがプロデュースですから。だもんでモッシュピットの盛り上がりも当然でしょう。でもそれだけじゃない、ハイスクールプロムを彷彿させる甘酸っぱい50’sロックンロールあったりとラモーン的なポップパンク好きな人も気に入ってもらえるやつ!おそらくキャッチーなパンクロックが好きな人は、きっとハマるサウンドって感じっす!Fearless Records、Honest Don’sあたりのバンドにも通じる良い意味でのチープさを持つこのバンド、これから頻繁に名前が聞かれるようになりそうなので、ぜひチェックしてください!(O)
DEAD KENNEDYS、LEFTOVER CRACK、OFF WITH THEIR HEADS、MIKEY ERGとの対バン、FESTやPOUZZAといったフェスにも声がかかるほどノリまくっているニューヨークシティ、ブルックリンの男女ポップパンクトリオが7年ぶりとなる2ndアルバムをリリース。日本国内流通をサポートする形で共同で参加しました。今作は19年カセットオンリーで即完売してしまったミニアルバムから現在もライブでやっている4曲に、デジタルプラットフォームオンリーでリリースされたTRASHYとのスプリットの2曲に、新曲4曲を加えた10曲入りアルバム。まだまだこのバンド日本では知る人ぞ知るバンドですが、これ確実に日本人の琴線に触れるサウンド!このバンドも90’s回帰なポップパンク/メロディックパンクを鳴らしてます!GREEN DAY(声質も考えるとブラジルのFLANDERS 72みたい!)のようなポップパンクに、DOLLYROTSのようなパワーポップパンク、BOUNCING SOULSのような全員合唱のオーオーコラースもありますよ!なんと収録の新曲4曲はBOUNCING SOULSのギタリストPete Steinkopfがプロデュースですから。だもんでモッシュピットの盛り上がりも当然でしょう。でもそれだけじゃない、ハイスクールプロムを彷彿させる甘酸っぱい50’sロックンロールあったりとラモーン的なポップパンク好きな人も気に入ってもらえるやつ!おそらくキャッチーなパンクロックが好きな人は、きっとハマるサウンドって感じっす!Fearless Records、Honest Don’sあたりのバンドにも通じる良い意味でのチープさを持つこのバンド、これから頻繁に名前が聞かれるようになりそうなので、ぜひチェックしてください!(O)