いやーMOVING TARGETS最強でした！ケンさんは普段はとても落ち着いた感じなのにライブだと別人ですごかった。そんでMOVING TARGETS復活の立役者のリズム隊エミリアンとイヴも良いやつで会えてよかった。SNATCHERも久々に見れて楽しかったです。なんか30年前から知ってる人がいっぱいいておもろかったです。人のことをバタドーと呼ぶなっつーの（笑）MOVING TARGETSは急遽本日ワンマンでの追加公演を幡ヶ谷 HEAVY SICKでやるみたいっす。昨日仕事や急用で行けなかった人、救われましたよ！
今夜も20時にアップします。

SEITANS “VEGAN NIGHTS” LP

THE BEAT-OFFS/FURIESのSandro、THE BEAT-OFFS/GLI IGNORANTIのGiovanniといったイタリアの3コードポップパンクのベテランが新バンドを結成してシーンに戻ってきたぞ！これは期待せずにいられないっしょ！で、肝心の内容は間違いないやつだった！なんでもここに収録されてる幾つかの曲は、DEAD BOYZ CAN’T FLYとのスプリット音源のみで解散してしまったFURIESのために書いたやつでようやくレコーディングして発表になったやつもあるそうだ。SCREECHING WEASEL、QUEERS、MANGES、LILLINGTONSといった3コードポップパンク好きなら当然の内容。勢いのある曲、ほろっと泣かせる曲などベテランならではの引き出しの広さのある12曲！ラストめっちゃ良い曲！(O)

DISCOMFORT CREATURE “S/T” LP

覚えてるかTHE GAMITSを？あのGAMITSのギターボーカルだったChris Fogalが結成した新バンドがこれ！Chrisが、彼と一緒にスタジオを経営しているDanとともに始めたこのバンドはもろにGAMITSを彷彿させるGREEN DAYフォロワーな激キャッチーなメロディック/パワーポップパンクやってますよ。曲によってはメロコア的な疾走感を持つ軽快な曲、ポップパンクまっしぐらな曲とバランスが取れてて、そんで何が良いかって曲が2分くらいなんだよね。メロコア的な曲はNOFXっぽさもあったりで爽快で良いんだな。今作は７曲入り。持った曲が聴きたくなる快作！これ確実にTHE GAMITS好きは拳を上げるっしょ？！(O)

THE PRICEDUIFKES “COMPILATION” LP

DIRECT HIT!とのスプリットなどでアメリカでも人気の高いベルギーのポップパンク/メロディックパンクバンドTHE PRICEDUIFKESの編集盤！日本ツアーの時にリリースされた編集盤とは内容が異なり、08年リリースの8曲入りミニアルバム「She Spells Disaster」、「Bloody Bloody Kempen」っていう3 WAY SPLIT提供の4曲、08年リリースのシングル「Retards, Entries And Then Some」の3曲、14年のミニアルバム「Why Not」の6曲をまとめた21曲入り。アナログではリリースされてなかったミニアルバム、シングルをまとめて初アナログ化ってとこです。QUEERSの影響がでかい初期のサウンドから、COPYRIGHTS、DOPAMINESといった00年代以降の現在進行形ポップパンクサウンドを取り入れていった曲まで19曲収録。3コードポップパンクからラフメロディック/ポップパンク好きまで余裕でいけちゃうバンド！(O)

こちらも再入荷しましたよ。

THE BUDWEISERS “LOOK OUT BELOW” LP
THE EVIL O’BRIANS “IN GOOD COMPANY” LP
FLKS “HIGH ON LIFE” LP
THE GTO’S “PODRIA SER PEOR” LP

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