さあ楽しい怪盤紹介の時間だよ。今回はMONTGOMERY BURNSだよ。1995年夏にHousewreckerってバンドにいたギターとScrimeyってバンドにいたベースボーカルとドラムによって結成されてるんだけどどっちもしーらーなーい。多分何もリリースしていない。そんでこのバンド名Simpsonsのキャラクターから取ってるでしょ？本人たちには業界人っぽさを売りにしてるみたいだけどある人は一つ前のK1師のEネmy Uをいーねまいうーって読んだからな。天才だね。。。DSK並みのSGIだな。気にするな八王子、信濃町。
そしてこのバンドは96年にツアーに出た後ベースのMarkがシカゴの実家に帰る事になったって事であっけなく解散しちゃうんだな。この1996年にリリースされた単独7″以外には95年にリリースされたコンピ7″があるけどその時はまだあんまり面白くないよ。でもそれにはThe ICKが収録されているんだな。なのでThe ICKが好きなら探さないとだね。そのコンピのジャケのヒントは白黒コピージャケにクレヨンで色を付けてて進入禁止の道路標識だよ。それ以外はGoogleで2ページ目以降探すのあきらめた。めんどくせー。あっ全然話し替わるけどWallyとSupr Hi-Fiveにはだまされるなよ。それは後にここで明らかにするから。
んで、MONTGOMERY BURNSに話を戻すとこの7″はのっけから初期Snuff並みの激速ソングで幕を上げやがるよ。しかもメロディもかなり熱い。しかもボーカルがちょっとDOUGHBOYSっぽいけどやや癖があるけどスピードあるから聴きやすいって言えば聴きやすいんだけど。というかあんまり褒めるとおれのストック買われちゃうからあんまり言わない。でもおれの中ではOne Man Running同様の爆発力&郊外の少年の初期衝動って感じ？！これは最上級の初期衝動なんだけどさ。SteinwaysからBeatnik Termitesっぽさを取り除いたらMontgomery Burnsにならないと僕は思います。では次回はDutchland Dieselで。。。ばもらーーーーー