11月
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Filed Under (好盤紹介(US)) by onigiri

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後にベーシストとしてWESTONに参加する事になるJESSEが在籍していた、初期WESTONばりの青春ショボポップ/メロディックパンクバンドWALTER KRUG。
またしてもPA産でございます。この土地には何かあるのかと思うほど、ぼこぼこ色んなしょぼ過ぎるバンドが出てきます。その一方でジャケが恐ろしくポップだから期待して買うとごりごりのハードコアだったりなんて地雷もたっくさん埋まってますけどね。
このバンドは地味だけどじわじわくるバンドなんですよね。ミッドテンポで赤面寸前のストレートすぎるラブソングをフロントの二人が掛け合いで歌ってるところなんかもやっぱりWESTON大好きっ子なのがばればれで、初期WESTNが大好きなおれは個人的には大満足なのです。
知ってる限りのリリースは単独の7″とデモにSLAP HAPPIESとのSPLIT 7″にコンピ1枚。デモテープは未だに見つからない!もう絶対上にダビングされちゃってるよ。あーあー。


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