7月
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Filed Under (好盤紹介(UK)) by onigiri

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もーゲームやりたいよーと思った時にゲーム音楽を聴くんですよね。こういうのとか
基本的に昔のファミコンやディスクシステムの音源をサンプリングしているエレクトロニカや、8bitのアナログシンセで作ったエレクトロニカは買うようにしてるんですが、そんな中でもリリース当時驚いた作品を紹介します。興味のない方はこの先は読む必要ないと思います。

多分7年以上前だと思うけど、当時働いていたお店で面白いのないか探していた時に聴いて腰抜かしたんですよね。SYSTORMというアナログゲーム音楽にインスパイアされたエレクトロニカを中心にリリースを続けていた怪レーベルSYSTORMから超限定(100枚とかそんな感じだったと思う)で、リリースされていたBOKATSU & PLIANT!これマジで凄すぎ!オールドスクールゲーマーなら狂喜の内容です。任天堂社員なら告訴必至な内容。ちなみに我が家に訪れたディスクシステムまでのオールドスクールゲームファンに聴かせたところ100%の確率でお持ち帰りされたブツです!!
まずタイトルの「1UP」という言葉にピコーンと来たあなた!そうです、まずA面のタイトルは「MARIO vs. BOWSER」で、マリオのプレイ画面の音楽をそのまんま使った曲です。地面、地下、地面、城と続き、おいっクリアーはないのかよぉと思うところで終わりますwww そんで急いでB面は「ZELDA’S WINDMILL」というタイトルで針を落とすと、うぅーんゼルダっぽいけどこれゼルダの曲じゃなーーーーい。でもまあ、よしとしよう!みたいな感じです。オールドスクールゲーマーのみなさんだったら絶対入手して欲しい1枚ですよー
これ超限定でリリースされたものなんですが、ELECTOROFOLK系オンラインショップDUOTONEさんのご好意により少数ですが入荷出来ました!明日出します。欲しい方は急いでください!!


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