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イタリアンポップパンク vs フレンチポップパンク!!!全く告知もしていませんでしたが水面下で動いていたスプリットがついに完成です!!告知しなかったのは実はプレス数が恐ろしく少ないのです。久しぶりの7″だし。。全体でも350枚限定で、WATERSLIDE分は僅か50枚ですので。
元々は飲みながらTEENAGE GLUESNIFFERSのメンバーとやり取りをしていて新曲を聴かせてもらい、「かっけーな」「フランスのバンドとスプリットやる予定なんだけど、強力してよ」「えーまじで?」「うん。いいでしょ?」「いいよ」とホントこんな感じで決まったんですよね。しかしこれが両バンド恐ろしくポップでいいんですよ!他にこのプロジェクトに参加しているのは、CHROMOSOMESのリリースでお馴染みのMAKING BELIEVE RECORDSに、GROOVIE GHOULIESのトリビュートリリースをしているKNOWHERE RECORDS!
さて、肝心の内容ですがフランスはボルドーのLOS DI MAGGIO’Sは女の子を含む、キーボードを導入し、「うぅー」に「おぉー」コーラス全開のどキャッチーなビーチポップパンクな仕上がりの”MONKEYS ON THE STREET”に女の子ボーカルを全面に出した”EMY’S”の2曲を収録。

イタリアのミラノ出身のTEENAGE GLUESNIFFERSはCABANA 1 RECORDSのコンピ”WHERE THE FUN NEVER SETS Vol.2″に収録されているバンドなんですけれども、線の細いボーカルが最高に切ない表情を演出してくれるSCREECHING WEASEL直系(MY BRAIN HURTS、HOW TO MAKE ENEMIES時期)のポップパンク!イタリアにはポップパンクバンドが山ほどいるんですけど、このバンドはアメリカのバンドといってもホントおかしくないほど、洗練されています。ショボクていいんだよなー。
3コードポップパンクファンであれば絶対に気に入ってもらえる内容になってると思います!
7″さいこーーー!


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