1月
08
Filed Under (3.BOSS TUNEAGE) by onigiri

BTRCRS036: WALTER ELF “OH HANGT SIE AUF!” CD
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※Release Date: 2009/02/06
WALTER ELF=DIE WALTER ELFは1983年に結成され1991年に解散してしまった正直活動時期が早すぎたドイツ産メロディック/ポップパンクバンド。もし、このバンドが解散時期に結成されたバンドだとしたら確実に当時のメロディックパンクのブームの中心バンドとして活動していたのは間違いないはず!その証拠に現在でも世界中のコレクターに絶大なる支持を得ているし新たな世代にも求められています。
『DON’T FORGET THE FUN』をキーワードにした彼等のサウンドはまさにファンメロディックパンクで、DESCENDENTS(後期)からALL(初期)ばりのキャッチーかつ哀愁の曲をボーカリスト二人によるシンガロングで歌い上げている大盛り上がりなサウンドなんですよ。
ちなみにALLのベーシストKARL ALVAREZもWALTER ELFのファンであることは有名です。
今作は、以前リリースされたDVD作品(1991年12月27日1000人以上のファンを動員したラストライブ)をドイツのレーベルROOKIEと共同でついにCD化!ライブ録音ですがプロによるライン録りなので音質はスタジオ録音と同等です。ブックレットにはレアな写真も満載し、ライナーノーツはボーカルのBeppoとLee Hollis(SPERMBIRDS,
STEAKKNIFE)の二人が執筆しており、これまで明らかにされていなかった解散の真相が明らかになっています。メロディック爆発前夜の祭りの姿がここにはあります。
彼等のベスト音源とも言える新旧作品20曲収録。
DESCENDENTS、ALL、DIE TOTEN HOSEN、KLAMYDIA、DUDOOS、BUZZCOCKS、COCK SPARRER等が好きな人ならばきっと気に入ってくれるバンドだと思います。決して派手ではありませんが、じわじわと染みるんですよね。
myspace
収録曲やその他関連作品については↓
(収録曲)
1. Intro
2. Acht Zylinder sticht
3. Was ihr wollt
4. Killernieten
5. Nachts schlag’ ich meine Freundin
6. Die Angst des Tormanns beim Elfmeter
7. Showdown
8. Nachtgedanken
9. Hertie bei Nacht
10. Ramstein Fluchtag
11. After hours
12. I don’t like Mondays(BOOMTOWN RATS)
13. Diese Band
14. Peter ist ein Arschloch
15. 15 Bier
16. Kaiserslautern
17. Heut’ oder nie
18. Weit weg von mir
19. Zahnarzt
20. Friggin’ in the riggin’(TRADITIONAL)

-関連作品-(※リリースを記念して値段を変更しました。)

BTRCRS019: Walter Elf “Don’t Forget The Fun” DVD
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※PAL方式のためPAL方式対応DVDプレーヤー、またはPCでしか見れません。
CDと同じ内容のライブの映像作品です。CDよりも5曲多くトータルで25曲収録されています。さらに女の子もダイブもありのすげー盛り上がりです。BOOMTOWN RATS、ALL “SHE’S MY EX”、FIRST CLASS、SPERMBIRDSのカバーもやってます。さらにボーナス映像として、85年、89年のレアなライブ映像や、2002年1度限りの再結成ライブの映像も収録されています。

BTRCRS016: Walter Elf “Heut Oder Nie” CD
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1st アルバムに加え83′-86’の音源をまとめた作品。これがもろにLATE80’Sフレーバーたっぷりのメロディックパンク!しかもレア盤のSPERMBIRDSとのSPLIT音源に加えヨーロッパメロディック狂が血眼になって探しているAWUP!7″ コンピ(他にDIE WOMBLES、DIE BONNER PRASERVATIVE収録)の提供曲も収録です。そして日本では発掘不可能なカセットコンピの作品まで収録。 ヨーロッパメロディック/ポップパンコス必聴ですよ!

BTRCRS017: Walter Elf “Die Angst Des Tormanns Beim Elfmeter” CD
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2ndアルバム。ここでも激良のメロディック/ポップパンクを披露。今作品もまじでマスト!BOOMTOWN RATSの名曲「I DON’T LIKE MONDAYS」のカバーは最強!ANGRY SAMOANSの「COVERS OF LIGHTS OUT」のカバーもあり。

BTRCRS018: Walter Elf “Homosapiens” CD
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3rdアルバム! 全部コンプリートしちゃってください。勢いだけでなく泣きのメロディーが全面に出て彼等のアルバムでもメロディック狂にも大絶賛されているアルバム!ここで聴けるメロディーはこの後に続くバンドKICK JONESESに引き継がれている。そしてアルバムに加え全曲カバーのマキシシングルをボーナスで追加。BAY CITY ROLLERS、SWEET、OSMONDBROTHERS、GARY GRITTER、FIRST CLASSのカバーのみで構成されたポップパンコスDJの必須アイテムです。


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