BROWNTROUT “BLUES、BLUES、BLUES” 7″
※6/19リリース!
「東京の八王子を拠点に活動を続ける3ピース・パンク・ロック・バンド、BROWNTROUTの待望の新音源が自主制作の4曲入り7インチEPでリリース。2004年以前はGENTELEMENというバンド名で活動していた彼ら、2004年のメンバー・チェンジにより現在のラインナップになり、バンド名をBROWNTROUTとした後、活動は一層活発になり、2005年のCDEP(ANTI-NEW WAVES)、’06年のデモ・テープ、’07年の1st アルバム(ANTI-NEW WAVES)、’08年のGLEAM GARDENとのsplit 7″(snuffy smiles)、そして’09年にはアメリカのDRUNKEN BOATとのsplit 7″ (snuffy smiles)と毎年コンスタントにリリースを重ねてきました。
2008年以降、リリースに合わせての都内以外へのツアーも増え、そして昨年にはDRUNKEN BOATとのU.Sツアーも慣行、ソウルフルかつ渋さも光るライヴ・パフォーマンスに磨きをかけ続けてきました。結成から活動初期にかけてはLEATHERFACEらのUKメロディック・バンドやJAWBREAKER/HUSKER DUなどのUSバンドなど哀愁のメロディックとでも言えるバンド郡に影響を受けてきた彼らですが、THE TIM VERSIONやDRUNKEN BOATなどの来日バンドを始めとする、パンクにルーツを持ちながらも多彩な音楽を聴き、またそのエッセンスを自らのバンドのサウンドに反映する、現在進行形のバンドからの新たな影響に加え、シンガー・ベーシストのミソのパンツが細くなる度合いに反比例した音楽嗜好の裾野の広がり(70’s PUNK/POWER POP/’60s GARAGE/SOUL・R&B)により、最近の新曲群ではさらに成熟したR&R センスを見せつけるようになっています。
敢えてバンドで言うならTHE REPLACEMENTSが体現していたようなものへと徐々に近づいていると言えるかもしれません。
本人的には来日もしたMODERN MACHINESが見せてくれた現代的スピード感、センスと各時代のルーツ・ミュージックの理想的融合というものを理想としているようです。
そんな彼らの新曲4曲、以前からのファンからは賛否両論あるらしいですが、個人的にはカッコ良ければそれでいいではないかと思います。
革命的に何かが変わっているということもないが確かに何かが変わりつつある、バンドの変化、成長を感じさせる作品であることは間違いないし、何よりも自分らが演奏する音楽を心底楽しんでいるのははっきりと伝わってくるのではないでしょうか。活動歴の長さの割に実はまだまだ若い彼らの今後に目が離せません。」(snuffy smiles Y.E)
すでに上記の栄森さんが全てを語ってくれてます。。久しぶりとなる単独作品は本人たちによる自主制作でのリリース。アナログで出したい出したいとずっと言っていたもんな。ついに実現ということだ!これまでの直球メロディックから進化してロックンロール的に成長しています。でもメロディーラインはやはりというかミソ節全開なので、変わったといってもそんなに変わっていないんじゃないかな。これまでのファンを裏切ることはないです!ちょっとおしゃれになったんじゃないの(笑)。
(収録曲)
side A
1.another last farewell
2.good bye, Mr.Loneliness
side B
1.my old pest moon
2.main street park
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