いよいよ明日からHARD-ONS JAPAN TOUR 2011が始まるよ!今日迎えに行ったんだけど、前回来日後頻繁に連絡してたので、思ったより普通でした(笑)。でも無事入国出来てホッとしたけど。
今回の来日はBLACKIE、RAY、そしてPETEと現在のHARD-ONSのメンバーたちによるツアーです。前回の来日はPETEが来れなかったためにヘルプドラマーでのツアーだったのでやれない曲もあったりしたけど今回はそこをばっちりクリアーしてくれてる。
ってか前回それでもめちゃくちゃテンション高く最高のライブだったから今回はどこまでいくのって感じだけどさ。ホントにロックが好きな人だったらHARD-ONSのこと知らなくても絶対に気に入ってもらえると思うんだよ。現に今回知り合いでHARD-ONS知らなかったロック好きなおじさんに聴かせてたところ、むちゃくちゃ良かったから明日行くよって言ってくれてる人がいるくらい。
あーホントに楽しみだ。そんで各会場に足を運んでくれる人は彼等に声をかけてあげて欲しい。どのバンドが演奏していても彼等は対バンするバンド全て普通に見て興奮してるはずだから。彼等のフレンドリーさにはホントにビックリすると思うよ。
それと、もしコンビニとかでブラッキー(長髪の人ね)が、食べ物の前で悩んでいたら、肉、魚、牛乳の使われていないおにぎりとか教えてあげてください。食べられないらしいので。アレルギーみたいだそうです。よろしくお願いします。
WATERSLIDEは2/20(日)のみでの参戦だけど、個人的に1ファンなので今回は名古屋まで見に行っちゃいます。それくらい楽しみだし、一緒に遊んでいたいおじさん達です。
会場では、見たこともない500枚限定の7″シングルとか販売する予定だそうなので、枚数見たらホントに荷物の関係でちょっとしかもってきてないのでお早めにどうぞー。
うん、今回のツアーは彼等は自腹できて、移動も自分達だそうなので、各地の移動迷わないように地図作りました。こんなことしか出来なくて申し訳ないなと思うけど。後は、招聘してくれた福岡のSHAYNEさんに託しますよ!
TシャツはRAYさんデザインと、Rockin’Jelly Beanさんデザインです。しかもRockin’Jelly BeanさんはHARD-ONSの旅費の足しになればと、自費で制作してくれてます。ホントメンバーに替わってって俺が言うことじゃないけど、うれしいことです。
また、レーベルやお店のBLOGで今回のツアーを告知協力してくれた多くの皆様にも感謝しております。
まずは明日からツアースタート!彼等が多いに楽しんで最高のライブをしてくれることを願いながら、やっぱり自分が楽しみたいと思うのでした。
ツアースケジュールはこれです!
2/20 Tokyo Shinjuku Nine Spice http://9spices.rinky.info/floor.html
Waterslide企画!
2/21 Tokyo Shindaita Fever http://www.fever-popo.com/
Ambience Records企画!
2/22 Nagoya Huck Finn http://huckfinn.co.jp/
Navel企画!
2/25 Fukuoka Keith Flack http://www.kiethflack.net/
2/26 Hiroshima Club Border
RECORD SHOP MISERY企画!

【緊急告知】

2/20(日)HARD-ONS JAPN TOUR初日のライブの模様がリアルタイムオンリーでUstream配信決定しました!MIDWAY STILLと同様Kampsiteさんがやってくれます。4カメによるすさまじいクオリティーで配信です。

明日これない東北の方やこれから向かう西の地域の皆さん是非チェックしてください。再放送は今の所予定していませんので。

Kampsite: http://www.kampsite.jp/


2月
15

BTRC057: POCKET GENIUS “NORDIC” CD

※2011/03/19リリース予定

FOR FANS OF: パワーポップ、メロディックパンク like POSIES、REPLACEMENTS、BIG STAR、LEMONHEADS、GOO GOO DOLLS、BEEZEWAX、DOUGHBOYS、SAMIAM

ついに再始動を開始したミネアポリスのパワーポップ/メロディックギターバンドPOCKET GENIUSが10年ぶりとなるアルバムをリリース!これが、めちゃくちゃ清涼感を感じさせる突き抜けたパワーポップサウンドでいい!元々パンク寄りのTALMAGE、CRUSH STORY、PORCELAIN BOYSのメンバーにより結成されただけあって演奏のパンチ力もあります。が、なんといっても伸びやかなメロディーと突き抜けるサビではないでしょうか。そのメロディーを活かす2本のギターの絡みも絶品。ピアノ、シンセに頼らないバンド形式のパワーポップ/メロディックギターバンドを求めている方には大スイセンな作品です!
疾走ナンバーは、カナダのDOUGHBOYSを思わせる泣きの哀愁メロディー全開で、メロディックパンクファンにも大満足してもらえる傑作に仕上がっていますよ!
パワーポップファンからメロディックパンクファンまで幅広くおすすめしていただける作品です。
(収録曲)
1. Fortunes
2. Neat listen
3. Nordic
4. Cool Your Jets
5. No Trains listen
6. Lost And Found listen
7. Everyone Can’t Be Your Friend
8. Roy
9. Where To Go
10. Cardboard Lies listen
11. Country Calling

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YouTube Preview Image

BOSS TUNEAGEからリリースしている父親パンクスPUNKS NOT DADが新しい映像を作ったようです。公開から2日間ですでに1万アクセスオーバーという驚きの注目度!

歌詞がダイレクトに伝わってこないのがもったいないですけど、イギリス人特有のユーモアのある歌詞でアルバム収録の”IN ME SHED”は、映像だけでなくTV CMやラジオCMでバンバン流されたということでイギリス国内では一気に話題になったバンドです。サウンドはどこか聴いたことのある初期PUNK ROCKの名曲の有名なフレーズがバンバン飛び出てくる面白い内容です。

PUNKS NOT DAD “WE ARE THE DADS” CD

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WS053: SMOKING VICTIMS “NOSOTROS ESTUVIMOS AQUI” CD

※2011/04/15リリース

FOR FANS OF: RAMONES、DICKIES、SHOCK TREATMENT、DEPRESSING CLAIM、RIVERDALES、JUNIPER MOON、APERS、MANGES、LOS SUMMERS、SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、QUEERS、AIRBAG、FAST FOOD、FEEDBACKS、SCREECHING WEASEL、SWOONS、つまりとにかく全ポップパンク・メロディックファン、元気でキャッチーなパワーポップファンも必聴ってことです!

詳細は後ほどアップしますが、収録曲にはすでに廃盤となっている1stアルバムの曲もリマスタリングしてぶち込み、RIVERDALSとQUEERSのカバーも収録しちゃいます。まずは視聴をアップしましたので聴いてみてください。

(収録曲)
1. Antártida listen!
2. Cómo sobrevivir en una peli de terror
3. Verano 2000
4. Surfing tonite
5. Mi novia es una vampira listen!
6. Hombre licántropo listen!
7. Otra oportunidad
8. Los Visitantes
9. Pirómano
10. tra víctima mas
11. Vacaciones
12. Soy un no vivo
13. La chica del Messenger
14. Epílogo
15. No quiero ir a la fiesta de hoy(RIVERDALESのカバー)
16. Intro 01
17. Otra chica(QUEERSのカバー)

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