メロディックやEMO系の専門WEBショップと言う訳ではないんですが、そちらを好まれるお客様にはいつもお世話になっております!この度 WATERSLIDEに私NEWカマーBLACKIEが加入致しまして、今後国内外のハ-ドコアの入荷を増やしBREAK THE CONNECTION RECORDSを新たに立ち上げハードコアやメタルを中心にリリース展開して参ります!面白いリリースを企んでおりますので楽しみにして下さい!そして気になった入荷を見つけた際には買って下さい(笑)。

話 は変わりますが、VISIONS OF CHANGE / DEPRAVEDのリリースに合わせましてBOSS TUNEAGEリリース・シリーズのハードコア物のディスカウント・セールをゴールデンウィーク明けの5月8日(日)まで行います!オニギリに、あっ!オニギリさんに頭を下げ無理を承知でお願いした所泣く泣くですが了 承頂けました!これを機にお持ちでなかったり、気になっていた商品がございましたら是非ともご購入下さいませ!

更に!!!あまりにもVISIONS OF CHANGEとDEPRAVEDがカッコよいので(お世辞抜きに聴き惚れてしまってます!)是非是非皆さまに聴いて頂きたく思い期間中VISIONS OF CHANGE / DEPRAVEDをお買い上げのお客様は送料無料で発送させて頂きます!発送方法はコチラ でご確認下さいませ。

あっ、このディスカウント・セールもよろしくお願いしますね(笑)いやー改めて聴きなおしましたがメチャクチャ良いですよ!どちらの時期もこれがまた素晴らしいんです!メロディーが良い!なぜ再発の話が挙がるまでレコード棚に埋もれたままにしといたんでしょうね(笑)しばらくコレのみになりそうです!メロディックもハードコアも両方いける完璧なバンドです!

対象商品はコチラ

BTRCRS046: VISIONS OF CHANGE / THE DEPRAVED “S/T” 2xCD
※2011年4月22日リリース予定
※限定数にはTHE DEPRAVEDの1986年10月18日のライブ映像(35分強)収録のDVDR特典付き
※国内盤仕様(帯、ライナー対訳付き)

FOR FANS OF 80’s UK HARDCORE、Late 80’s UKメロディックパンク、HDQ、DISCHORD
DEPRAYVEDとVISIONS OF CHANGEの編集盤がいよいよ出陣間近です!リリースまでにかなりの時間を要しましたがようやく実現します。BIG KISSからリリースされたVISIONS OF CHANGEの2ndアルバム “MY MINDS EYE” はメンバーがあまり良く思っていないこと&権利があまりにも高く今回は残念ながら収録は見送りなってしまいましたが、その分幻のデモ(メロディックの大名曲!この曲だけ7インチカットしたい位です!)を収録した内容になっています。
また、DEPRAVEDの86年のFULHAM GREYHOUNDでのフルLIVE映像を収録したDVD-Rが初回特典でつきますので、かなりお得な内容になっていると思います。ぜひぜひお願いします。

(ボーナスDVDR収録曲)
1. New Marcarthyite
2. Decide
3. Purple September
4. Into The Firing Line
5. Don’t Wanna Know
6. It’ll Happen Again
7. Judge For Yourself
8. Visions Of Change
9. Let’s Grow Some Flowers (Together)
10. Fucked Up
11. Stupidity Maketh The Man
12. Time For Action
13. Shout
14. Teepees In Limbo

またこのリリースを記念してG.W.中に、BOSS TUNEAGEハードコア作品、及びRETROシリーズのお得なセールも4/22から実施予定です!お楽しみに!!

視聴はこちらから


80年代のリイシューも落ち着きを見せ始めましたが、RIPCORDのBaz自身からの提案によるリイシューがこの度決定しました!86年の5月 にレコーディングされた記念すべき1stリリースとなったFLEXI “DAMAGE IS DONE E.P.”がバンド結成25周年と言うことでジャケットのデザインは勿論オリジナルに忠実にして500枚限定(UK盤)で7インチ化で再発となります。自主レーベルのRAGING RECORDSからリリースされ当時2,200枚をアメリカやヨーロッパ、そしてここ日本でも流通した名盤です。この音源もそうですがやはり初期の Buzbyがヴォーカル時代の音源は勢いがあります!絞り出すようなスクリームと言葉数の多いまくしたてるコーラスのかかったヴォーカル・スタイ ルは当時のUKでも抜群のカッコ良さでした。ギターの音の厚みと刻みは少なからずメタルの影響を感じますし、なんといってもドタバタな異常にスネアの音がデカいドラムが最高です。スケートボードをこよなく愛す中、アニマルライツでありアナーキーズムを自らの考えの元で行動するなど若いのに 凄いなとドキュメンタリーを見て感動したものです。”FURDER”や”EMPTY FACES”,”SINGLE TICKET TO HELL”は良く知られた名曲ですが、めちゃ速でめちゃ短い曲”LIES.LIES.LIES.”はこの歌詞ホント歌ってるの?と歌詞カードを見直して、 あーこういうのも有なのねと勉強させられた最高の曲でもあります(笑)

そして今回の再発で日本のみ300枚限定のJAPANESE EDITION歌詞対訳付きでリリース!当初オリジナル・デザインの復刻T-HIRTS付きでの販売を予定しておりましたが製作が遅れている為7インチのみの販売となります。申し訳ございませんがご了承下さい。尚、復刻T-SHIRTSは今後単体での販売予定でいますのでお楽しみに!

ではここでRIPCORDの歴史を音源と共に紹介!
-In Search Of A Future- CASSETTE

オリジナルメンバーでの85年の6月に録音されたデモ音源で、UKのSHOTEFUSE RECORDSが500枚限定でアナログ化!82年の後半にBaz(このバンドではドラム!)とCLASH直系なルックスが渋いギターのMalcはACT OF DEFIANCEで活動、スキンズルックスのヴォーカルJimとJohnはROUGH JUSTICEと言うバンドで活動していた。この2バンドが合わさり84年の9月にRIPCORDは結成される。でこのデモは9曲レコーディングされ、しかもここに収録されている3曲(FALSE PROPHESIES,LUCKY ONES,BLIND EYE)は1stLPの”DEFIANCE OF POWER”に収録されることになる!なぜ”DAMAGE IS DONE”の方が先にリリースされたのにこの曲が入らなかったのかはBazも覚えてないらしい(笑)。もうこの時点でRIPCORDの基盤は出来ており全く違ったスタイルだったらとちょっと期待してた俺でした!でまずギターが抜けて、ヴォーカルが抜けて同年の9月またデモを録る。この音源では全てBazがギターを弾いている。ちなみにこの2本も含めてデモは5本出している。その後BuzbyとSteveが加入して本格的にRIPCORDがスタートする。

-DAMAGE IS DONE- FLEXI

今回VINYL化再発となる記念すべきデビュー作。
-V.A. / DIGGING IN WATER- LP

MANIC EARSとCORの共同リリースとなったレーベルサンプラー的オムニバス。RIPCORDは1st FLEXIに収録されている”SINGLE TICKET TO HELL”を収録。

-Fast ‘n’ Furious- CASSETTE

FLEXIと同じ年の11月にDave Whiteと一緒に録音された8曲入りのデモ。次作の1stアルバム”DEFIANCE OF POWER”に全て入る曲のデモ・バージョンで完全一発録り。しかも連続で録ってます!だって咳払いやいらない音が曲の終わりに入ってるんで(笑)まさにRAWな音質でBuzbyが曲によって声質変えているのも一聴の価値ありですぜ!

-DEFIANCE OF POWER- LP

87年にMANIC YEARSからリリースされた1stアルバム。このジャケはCRUSIAL SECTIONの男道から出た1stEPのモチーフにもなりましたね!”DAMAGE IS DONE”の粗さは薄まり、まとまった音になっている。”FURDER”はアルバム・バージョンの方が断然カッコいい!このアルバムでBuzbyのヴォーカルは終わりとなってしまう。

-HARVEST HARDCORE- 7″


88年に自身のレーベルRAIGINGとUSのSOUL FORCEからリリースされたEP。RAGING盤は水色ジャケットでSOUL FORCE盤は緑(1stプレス)と黒(2ndプレス)ジャケットが存在します。またUK盤には別ジャケット付きで4枚のテストプレス盤が存在します。コレクター泣かせなのがUS盤にはSSDの名曲”Boiling Point”のカバーが収録されている所です!この音源からベースのSteveがヴォーカルに転身しNAPALM DEATHの”SCUM”でベースを弾いていたJimがベースで加入。曲もメタルなリフは減りシンプルなボストン・ハードコア直系に!USルックスな3人とは打って変わるJimのクラスト・ファッションが最高!

-POETIC JUSTICE- LP

結局1stアルバム以外は自身のレーベルから全てリリースとなったRIPCORDの88年のラスト作。Steveのヴォーカルも板に付き、リリースされた音源の中でも一番曲が速い!HERESYにBazが加入したのもありHERESYっぽいリフがちらほら見られるのが最高!こんなカッコいいのリリースしたのに直ぐに解散しちゃったのはもったいないですよ。久々に聴いてFILTHY HATEはこのアルバムの影響も大だなと思いました(笑)

-YOUR CHOICE LIVE SERIES- LP

ご存じドイツの名作LIVEシリーズ。88年9月9日西ドイツのOBERHAUSENでのLIVEを収録。ライナーにはSteveが風邪をひいてヴォーカルが絶不調だったから許してくれと(笑)確かにいつもと違い低くクラスティーっぽい!しかしBazのギターの音色が目立つ!ホントいい音出してます!ジャケットのメンバーの後ろに飾られているTHRASH METALのレコード(E.N.T / CHAOS U.K SPLIT,ACCUSED 1st,BATHORY 3rd,IMPULSE MANSLAUGTER 1st,DEATH 1st,SODOM 1stMINI,AT WAR 1st,HELLHAMER 1st,CELTIC FROST 2nd,KREATOR 1st)はどれも最高の音源ばかりなんで全部集めました(笑)

-V.A. / NORTH ATLANTIC NOISE ATTACK- 2LP

89年にMANIC EARSからリリースされたオムニバス。RIPCORDは全て既発曲でSSDのヴァー’BOLLING POINT’,’SUBLIMINAL DECAY’,’POETIC JUSTICE’の3曲を収録。

-LIVE AT PARKHOF ALKMAAR HOLLAND 18/09/1988- CD/10″

88年の9月にオランダ、ベルギー、ドイツをまわったラストツアーのオランダでのLIVE音源がBOSS TUNEAGEから2006年にリリース。ちなみにYOUR CHOICEの音源もこのツアー時のものです。ラスト作となる”POETIC JUSTICE”をちょうどこの月の一週目に録音したので、この音源を中心としたセットリストでのLIVEでタイトかつファストな演奏で最高。で、個人的に特質するポイントは2つ。最後のSIEGEのカヴァーを同行したNAPALM DEATHのLee Dorrianが一緒に歌ってるって事!しかも予定してなかった演出でテンション上がったLeeの飛び込みなのだ!あとYOUR CHOICEのライナーでSteveのヴォーカルが風邪で酷かった書いてあったが、Bazはこの音源は他のより良かったと言っておりヴォーカルが酷かったのを風邪のせいにしてると証言(笑)

とまぁこんな感じでRIPCORDを語ってみましたがいかがでしょうか?どちらかと言うとHERESYの人気の方が日本では高い気がしますが、同レベルのカッコ良さをもつGREATなバンドなんです! (B)


BTRC058: TV SMITH “COMING IN TO LAND” CD
※2011年5月9日リリース予定
※CDはデジパック仕様
※パンクロックレジェンドTHE ADVERTSのフロントマンのソロアルバム。
※12曲収録の最新スタジオ録音アルバム

FOR FANS OF 70’s PUNK ROCK、POWER POP、ROCK、THE ADVERTS、TV SMITH、MIKE NESS

PUNK ROCK史に残したTHE ADVERTS解散後、TV SMITH AND THE GREAT EXPLORERSやソロ名義での作品をリリースするTV SMITHによる2008年リリースの「In The Arms Of My Enemy」以来、久々の最新スタジオアルバムが登場です。
待望の新作は、ウエスタン、カントリー、ブルースなどのルーツミュージックを吸収したSOCIAL DISTORTIONのマイク・ネスの作品にも匹敵する激渋な哀愁メロディーをTVの優しい歌声で包まれた大傑作で、正直これまでの彼のソロ作品の中でも最高傑作だと思います。また、今作は、THE ADVERTSのティム・クロスを始めとして、Die Toten Hosen、Suzy & Los Quattroのメンバー参加というラインアップ!
日本国内での知名度は現在では低いと思われますが海外での人気は相変わらず凄まじいです。世界各地のパンクロックフェスでも引っ張りだこで現在も年にライブは100本を余裕で超えている怪物、TV SMITH、生涯現役です。
THE ADVERTS、TV SMITHを聴いたことのない人でもAGAINST ME!、LUCEROなど好きな人はぜひ聴いてみてください。まじで、渋いです!


(収録曲)
1. WORN ONCE
2. TRUE BELIEVERS listen!
3. PROBABLY listen!
4. COMPLAINTS DEPT.
5. MAN DOWN listen!
6. US AND THEM
7. DEACTIVATE AUTOSLAVE
8. HEADHUNTERS
9. A TROUBLE TO YOURSELF listen!
10. DAWNING OF FALSE HOPES
11. COMING IN TO LAND listen!
12. NO MESSAGE PLEASE

SHOP(通販)はこちらから。


WS053: SMOKING VICTIMS “NOSOTROS ESTUVIMOS AQUI” CD
ようやく完成しました!突如現れたスペインの彗星というかお馬鹿4人組SMOKING VICTIMS!
メンバーに聴かせてもらった録音済みのマスターを聴いて知名度なんて相も変わらず気にせず、一瞬でリリースを決めた個人的には最高のポップパンクバンド。しかもこのバンドは自分が好きなDICKIESの要素も入っている(と思っている)んだから最高なのです。

リリースにあたり下記の方々にうれしいコメントをいただきました!
〜下地 康太(DiSGUSTEENS/MUSCLE BEACH PARTY)〜
「SCREECHING WEASEL&QUEERSの両巨匠直系RAMONE PUNKを基に、FEEDBACKSというか、その心の師匠(?)PARASITESばりのPOWER POP風味のPOP PUNKナンバーも有りと、90年代以降のPOP PUNKのおいしい要素が満載ですよ。僕的には、初期DUDOOSにZERO BOYS(最高!)のVoが加入してスペイン語で歌っているイメージなんですが、伝わりますかね?なんせ素晴らしいって事です。とにかく、こんな高品質な新人が潜んでいるとは、スペインシーン恐るべしです。」

〜アキヒロ(EAGER BEAVER RECORDS / WORTHWHILE WAY)〜
SMOKING VICTIMS菌、只今絶賛蔓延中!ってことでわたくし、菌に犯されました。SMOKING VICTIMSとWATERSLIDE RECORDS、責任取ってよね。全編通して沁み渡るメロディが、アラサーにも響きますわ、そら。全パート、サビで通用するメロディやないかっ!アジョラレス!!

〜OSAWA 17 (I HATE SMOKE RECORDS/SEVENTEEN AGAiN/SENSATIONS)〜
「幾つになっても僕のハートをがっちりキャッチするスペインのポップパンク界からまたしても胸焦がす存在が現れた!SHOCK TREATMENTの影響を色濃く残しつつも、今まで聞いてきたスペインポップパンクの中でも群を抜いての弱虫メロディー!なんとも泣き虫、弱虫な冴えない4人だけど今後スペインを引っ張っていく問題作だな。」

〜FUJI (THISTIME RECORDS)〜
「ほんとにスペイン人ってのは甘酸っぱいポップパンクやらせたら抜群。あいつら、いったい何歳まで青春なんだろう。おぃ、Smoking Victims!ナンパばっかしてんじゃねーぞっっ」

〜KP (POLODICK SHIRT)
「スキモノのポップパンクファンであれば、スペイン産というだけで反応してしまう?ほどポップなミュージックを輩出しまくる土壌スペイン国! SMOKING VISTIMSも産地伝統の「疾走感」、「飛び切りのキャッチーさ」、「ゾンビ的ジャケ」を兼ね備えてます!同郷のAIRBAG を彷彿とさせるポップパンクはパワーポップファンのお耳にもマッチするんじゃないでしょうか!?おすすめです!まだスペインポップパンクを体感したことがないキッズのみなさんもこれを機に魅惑のスペインポップパンクの世界へ飛び込んで欲しい次第であります!イイネ!」

まずはとにかく視聴をしてみてください。
視聴はこちらから「※listen!」をクリックしてください!

SHOP(通販)はこちらから
全国のレコード屋さん(BASE、MISERY、DUMB、ZOOさんなどなど)、EAGER BEAVER RECORDS(徳島)、イズモリズムDISTRO(青森)でも絶賛発売していただいておりますのでよろしくお願いします。

4月
13

BTRC059: FORMER CELL MATES “PRESENTED AS A WORK OF FICTION” CD/LP

※2011年5月9日リリース予定
※再結成後のLEATHERFACEで長期に渡りベース/コーラスを務めていたデビッドによるメロディックロック/パンクロックバンド
※CDはデジパック仕様
※200枚限定のアナログはORANGE VINYLでmp3ダウンロードコード付き

FOR FANS OF: LEATHERFACE、SOOCIAL DISTORTION、REPLACEMENTS、LUCERO、DRAG THE RIVER

LEATHERFACEのお膝元サンダーランド出身のメロディックパンク/ロックバンドFORMER CELL MATES。
いやー待たされましたついに待望の新作となる3rdアルバム「Presented As A Work Of Fiction」が11曲収録で登場です!
再結成後のLEATHERFACEで長期にわたりベース/コーラスをつとめ、今作の制作のためにLEATHERFACEを脱退し、満を期しての作品はBOSS TUNEAGEからの登場となります。ちなみに1stアルバムはイギリスのNEWEST INDUSTRY、2ndアルバムはオーストラリアのPOISON CITYからでした。
今作はこれまでの作品の中でもダントツのクオリティーです。LEATHERFACE / SOCIAL DISTORTIONを思わせるいぶし銀の熱い男の哀愁メロディーにREPLACEMENTS、LUCEROを感じるオルタナカントリーをも
吸収した壮大なロックサウンドは、メロディックの枠を軽く超えた最高のロックサウンドを聴かせてくれます。なんかリリース毎にすごいバンドになっている気が。
メロディックファンも大喜びの疾走チューンから、ルーツを感じるミドルチューンにフォーキーな楽曲までパンクの枠なんて気にせず幅広い層にアピールしているのは間違いないです。ラスト曲の「Something Worth Leaving Part I」はLEATHERFACEの「SHIPYARDS」を感じさせてくれてニヤリです。
これまでにUSツアー、オーストラリアツアーを敢行しこの作品リリース後もすぐに再びヨーロッパツアー、そしてオーストラリアツアーを予定と気合も入りまくっています。

(収録曲)
1. NATIONAL SUITE listen
2. THIS CITY KNEELS BEFORE US
3. SOULLESS BY DESIGN
4. RIGHT AT SURREY RIDGE
5. VIOLINS listen
6. AMERICAN ENGLISH listen
7. CHIPPED TOOTH GRIN
8. RAINCLOUDS NEVER LET YOU DOWN
9. HAVE I GROWN ON YOU YET?
10. SOMETHING WORTH LEAVING (PART I)
11. SOMETHING WORTH LEAVING III

※関連作品

予約はもう少々お待ち下さい。


PEACE OF BREADのDVDRの売上募金報告
4/2のSENSELESS RECORDS企画の東日本大震災のベネフィットライブで販売させていただいたPEACE OF BREADのDVDRの売上金(¥40,000)の募金報告は下記になります。DVDRのインナーには特定非営利活動法人(NPO法人)ワールド・ビジョン・ジャパン社を通じて募金と記載させていただきましたが、勝手ながら変更とさせていただいたことにお詫び申し上げます。

【目的】津波の被害に加えて、福島第一原発の事故により、避難所への長期的な避難生活を余儀なくされている被災者の方が現在も多く避難している福島県いわき市への支援物資提供。

【内訳】レトルトカレー 565個の購入費用

【結果】福島第一原発の事故により避難生活を送っている20km圏内の浪江、双葉の方が数多く避難している中央大南小学校に届けることが出来ました。
福島県いわき市と言えば、これまで訪れたことのない街だった。これまで、いわき市といえば知っていたのはNOBODYSのマコとグンジの出身地であり、リリースをしているVELOCITYのメンバー3人の出身地ということだけだった。

地震発生後、連絡がとれたVELOCITYのメンバーからいわき市の現状を聞いていたし、彼らの地元町「四倉」、「江名」、「小名浜」という町も津波の被害にあった。さらに皆さんご存知の通り福島第一原発の事故により、避難所への長期的な避難生活を余儀なくされている被災者の方が大勢いるという状況も知っている。加えてNGOやNPOのボランティア活動を見ても、やっぱりマンパワーの問題もあるから岩手県、宮城県での活動が中心ということも知っていたので、何か出来ることはないかと考えていた。

リリース作品の売上で預っている募金先は変更はしないけど、PEACE OF BREADのメンバーには事前に4/2のライブ会場で販売したDVDRの売上は、震災のチャリティーへ使用することは賛同してもらっていたし、使用方法を変更することの許可も得ていたので、支援物資提供へと切り替えさせていただきましたというのが変更理由です。当日DVDRを購入してくれてインナーに記載してあることと違うじゃないかと不快に思う方がいたらごめんなさいとしか言いようがないです。

東京にいても正直、福島第一原発の動向怖くて気になります。その福島第一原発の避難勧告が出ている30km圏の近くで避難生活をしている人思うとね、上手く伝えられないですけど。というような状況から判断して支援物資を運ぶことにしました。

いわき市のホームページを見て災害対策本部救援物資担当へ連絡をしたところ、避難生活は長期化になるから、缶詰やレトルト食品のような保存食が必要。ただし、搬入してもらうことが条件ということだった。問題ないっす行きますからということで、AGAINST THE GRAINのブラッキーに行ってくるわと伝えたら、俺も行くわとなって二人で早速都内のスーパーを何軒かはしごして、在庫ある限り、また購入制限の範囲で565食だけは確保できた(今回、何度かこのように物資の確保で動いていて、仕方ないことだけど、事情を説明してもまとめ買いの理解を得られないお店はあるんだよ。お店の判断もわかるけど。唯一、前回子供用おむつを探しているときに理解してくれて、売ってくれた薬局のレジ打ちのおばさんに出会ったときはうれしかった)。

でもね、市に持って行くと電話で話してしまったけれども、いわき市役所の状況を市民のblogをチェックすればするほど、市に提供することが果たして正解なのかなと正直前日の夜は悩んだ。回答が出せなかったから当日の朝、先日物資の確保に微力ながら手伝わせてもらったNGO団体JENに電話して、現地で活動している人がいるか?ということといわき市の状況を相談してみてました。そうしたら、JENも人が足りなくて、まだいわき市には行けていないから、現地でボランティア活動をしている人に連絡して動いたほうがいいのではというアドバイスをもらった。VELOCITYのギターのかっちゃんから教えてもらった彼の後輩で現地で活動をしている浅野くんに連絡してみたら、いつでも準備オッケーなので一緒に避難所を直接回り欲しいところにあげてくださいと、それは本来したいと思っていたことだったから浅野くんに連絡して本当に良かった。

これから実際に見てきた状況日記を記載しますが、本来は記載するかどうか決めてはなかった。でも浅野くんが、原発が安心出来るようになっても復旧には一人でも多くの人に現状を知ってもらい協力してもらうことが必要なので、写真も掲載してblogに書いてということなので、撮影した写真も掲載しています。

見たくない人もいると思うので、読んでくれる方は下記のRead the rest of this entryクリックして読んでください。

WS056: SPLIT HELLTONS / MURDER BURGERS 7″ with download code
フランスとスコットランドの3コードポップパンク対決!リリースすることは決まっているんですけど、共同リリースなもんでプレス先が決まっていないんですよね。共同でリリースする場合、送料がなるべく各レーベル同じようになるように考えないといけないので。もうほぼ決まりましたけど。まあ、そんなことはどうでもよくて純粋に内容がすごいいいので聴いてもらいたいわけですよ。ってことで取りあえずHELLTONSの1曲をあげます。
おれは聴いた瞬間しびれました!こういうのどれを聴いても同じ?と思うなら聴いてくれなくていいですよ。あっ聴いてからじゃないとそういう事言えないか。
(収録曲)
The Helltons “Give Me Some Methadone” listen!
The Helltons “Weird Science Girl”
The Murderburgers “Get Out of My Vision”
The Murderburgers “Why Is She Hanging Around”

SHOP(通販)はこちらから。