俺の青春時代と言えばのLOOKOUTがついに本格的な終了を迎えたようです。このレーベルには色々なことを学びました。特に初期のLOOKOUTは作品からもわかるように様々なタイプのバンドをリリースしていたことは刺激であり、色々な音楽を聴く切っ掛けを投げかけてくれた大切なレーベルでした。好きならリリースすればいいんだよと勝手に受け取ってますが。。後期の作品は熱心に集めることはなくなってしまってはいたけれど、やっぱり閉鎖というのはとても残念です。POSHBOYみたいに過去のカタログで生き延びようとすれば出来たのかもしれないけど。。こうした現状を目にして本当に寂しく今思います。けれど彼らがリリースした初期の作品は一生手元にあり、たまに引っ張り出しては聴くんだろうなと思いますが。おつかれさま。そしてありがとう。


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