3月
28


WS082: CHESTNUT ROAD “S/T” CD

※2013年4月24日リリース予定
※歌詞、歌詞対訳付き

FOR FANS OF: 90’s UKメロディック、LEATHERFACE、HUSKER DU、BROCCOLI、HOOTON 3 CAR、DRIVE、初期LEMONHEADS、CHINA DRUM、BLOCKO、MANIFESTO JUKEBOX、PHOENIX FOUNDATION、SAD DAYS INDEED、I EXCUSE、SNUFFY SMILE

凄まじいバンドがフランスから登場!これはまさに90年代初期UKメロディックサウンドじゃないですか!もはやUKバンドからはこの王道サウンドを引き継いだバンドがでなくなって10年以上経つわけで、それも進化といえば進化なのでしょうがないんですが80年代後期から90年代中期までのUKメロディックの虜になっていた人にとっては寂しかったのではないでしょうか。しかし、待っていた甲斐がありました!もう聴かずして全てのUKメロディック好きはマストアイテム!バンド名の時点でピンときた方は最高!そうですBROCCOLIの曲名からです。もうイントロのギターの時点で完璧!流れるようでいて繊細なギターワーク、あのイギリスの曇り空を彷彿させる号泣哀愁メロディー、マジでフランス人か?!そしてHOOTON 3 CARのカバーでガッツポーズ、さらにラストにはI EXCUSEの大名曲”As Someone’s Like”のカバーでさらにトドメを刺す。デビューデモテープに続くこれが待望の1st音源にして12曲入りのアルバム!このクオリティーに殺られちゃってください!もちろん速攻で廃盤となった5曲入りデビュー音源もリミックスを経て全曲収録です。
このバンドは90年代当時のバンドを日本人と同じように聴いていた彼らだからこそ作り出すことが出来たあの時代のバンドの良いとこ取りをしたサウンド。しかも彼らは大の日本のバンド好きで本当に音源をコレクションしてるだけあって、その2つが合体されてるんだから日本人がこのバンドのメロディー楽曲にハマるのも当然でしょう。まさに奇跡の融合!!

(収録曲)
1. Far
2. Apathy
3. Sunday
4. Old Picture
5. Ground Collapse
6. Box(HOOTON 3 CARカバー)
7. Useless listen!
8. Worthless
9. Greener Grass
10. Everytime They Die
11. Goodbye
12. As Someone’s Like(I EXCUSEカバー)


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3月
28


BTRCRS065: BLOCKO “SOUTH LONDON vs THE WORLD” 2xCD

※2013年4月24日リリース予定
※限定枚数にはライブ映像を収録したDVDR特典つき
※バンドとSean Forbes(ROUGH TRADE SHOPS, HARD SKIN)執筆によるライナー収録
※帯、ライナー対訳付き

FOR FANS OF: LEATHERFACE, BROCCOLI, MEGA CITY 4, DRIVE, MIDWAY STILL, HOOTON 3 CAR, UKメロディックパンク

隆盛を極めたUKメロディックも90年代中頃を過ぎるとUS勢にその勢いを取って代わられ、もういいバンドは出てこないかと思った時期もありました。が、90年代の終りBOSS TUNEAGEからリリースされた1st 7″で一気に注目を集め日本ツアーも伝説となったサウスロンドン出身のBLOCKO。活動当初はその名前からしてBROCCOLIの子分的な扱いを受けたもののリリースを重ねるごとにその地位を不動のものに。今考えるとイギリスから産まれた最後の正統派な王道UKメロディックサウンドをもつバンドだったんではないかなと思います。
活動当初からすぐにSTRIKE ANYWHEREにベタ惚れされ、3度のツアーを共有し、唯一残された1stアルバムはSTRIKE ANYWHEREが自宅のレコーディングスタジオに招き録音された。今考えると凄いことです。
今作は長らく廃盤になっていた彼らの全レコーディング作品全曲を収録しリマスタリングを経て全29曲入り、CD2枚組みでリリース。このプロジェクトを計画してから1年を経てついにリリースです。お待たせしたからには内容はいつものように思いっきり濃い内容となっております。
DISC 1には1st 7″、1stミニアルバム、WATERSLIDE、BOMBED OUT、SNUFFY SMILEからリリースされた3作のスプリット7″にDRIVEのカバーと未発表1曲を収録。
DISC 2にはSTRIKE ANYWHEREのメンバーがミックス処理をし現在まで発表されていなかった1stアルバム”Edmondson Avenue”を別バージョンで全曲収録。ベルファストでのライブ音源5曲をボーナスとして追加。さらに未発表1曲を追加。
バンド自身とSean Forbes(ROUGH TRADE SHOPS, HARD SKIN, WAT TYLER)執筆によるライナーも掲載。もちろん対訳付きです。90年代後半から200年中期まで活動したUKメロディックパンクバンド、今聴いても鳥肌が立つ。最高だ。英国のパンクロック史に残る重要なバンドBLOCKO。初めて聴く人もすでに全音源持っている方もこの作品は無視できないでしょう。企画をやらせてもらった今は亡きWATTSでの彼らのツアーファイナル。あの日のことは今でも忘れられないな。

DISC 1
01. WAGER – “Wager” 7”
02. BLOATED – “Wager” 7”
03. DISDAIN – “Wager” 7”
04. 365 – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
05. ACHES AND PAINS – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc listen!
06. PUPPETS – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
07. SICKNOTE – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
08. NO REAL SUPRISE – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
09. RABBIT PUNCH – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
10. OPINION – “Oimo” Mini CD / 10” Picture Disc
11. DRAG – WATERSLIDE 7″ listen!
12. FIBS – split 7” with Eighty Six, Bombed Out Record
13. VEGAN IN FURS(DRIVEのカバー) – “Too Much Music Too Many Bands:20 Years Of Boss Tuneage”
14. NOSEBLEED – split 7” with Minority Blues Band , Snuffy Smile
15. BLACK COFFEE – split 7” with Minority Blues Band , Snuffy Smile
16. シークレットトラック – “Oimo” session

DISC 2
01. OPENER- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
02. MALCONTENT- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
03. BLOATED- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records listen!
04. INWARDS- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
05. STUCK- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
06. DISDAIN- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
07. POINTS- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
08. WAGER- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
09. DRY SKY- “Edmondson Ave” LP/CD, Boss Tuneage Records
10. OPENER (LIVE) – Live in Belfast, 2002
11. STUCK (LIVE) – Live in Belfast, 2002
12. INWARDS (LIVE) – Live in Belfast, 2002
13. FIBS (LIVE) – Live in Belfast, 2002
14. DRY SKY (LIVE) – Live in Belfast, 2002
15. シークレットトラック – “Oimo” session

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3月
28

MTCD9992J: XYSTER ” IN GOOD FAITH…? ” CD

※2013年4月24日リリース予定
※帯付国内盤仕様
※ライナー/歌詞対訳付

スウェーデンのTIAMATの1stアルバムをリリースしたレーベルでありながらも、UK Thrash Assault comp. LP以外のUKバンド・リリースは、全く話題にもならなかったリアル・ウルトラ・カルト・オブスキュアUKスラッシュ・メタル・レーベルC.M.F.T. Productions作品を、Mosh Tuneageが、ちょっとずつ再発致します!!

第1弾は、パンク上がり丸出しのロウ・スラッシュ・サウンドでUKメタルコア・クラスト・ファンも驚愕のサウンドをひっそりやっていた、 知る人も存在しないであろうレア・スラッシュ極上品、XYSTERの89年1stアルバム!!(RECORD BOY:大倉 了)

89年10月にイギリスのCMFT RECORDS第三弾となったUK B級スラッシュ・メタルXYSTERのファーストにして唯一のフルレングスとなったアルバムが、MOSH TUNEAGEより再発!最近BOSS TUNEAGEは本国イギリスではメロディックやハードコアのリリースがメインだったのもあり、自国の同業者からはメタルをリリースする事で軽くバッシング をくらってるようです(笑)。しかし良い作品はジャンルを超えて世に出せればいいじゃないか!がBOSS TUNEAGE JAPANのモットーですので今後もどんどん出し続けます!
XYSTERは元々TED HEATHというパンクバンドでその経歴をスタートさせたバンドで、その後メタルへとサウンド転向するにあたってバンド名をXYSTERに変え87年と 88年に2本のデモを発表。このデモを聴いたCMFTのオーナーが気に入りリリースへと繋がったのでした。RAWな音作りと畳み掛けるLATE 80’s UK HARDCOREも顔負けなスピードは、メタルファンよりハードコアファンの方が今となってはウケが良かったんじゃないか?と思ってしまうくらい汚いサウンドとデスラッシュなリフが渋い!なんと言っても下手くそすぎるドラムのドタバタ具合とズレが、初期SODOMしかり南米THRASH臭プンプンで最高!それでいてこのドラムを前に出す録音センス!こりゃメタラーに相手されない訳です(笑)。これはMOSH TUNEAGEリイシュー作品でもトップクラスに値する音源じゃないでしょうか!個人的にはCONCRETE SOXのVicのヴォーカルスタイルとかなり似ているのもあり、初期CONCRETE SOXをもっとデスラッシュよりにしたサウンドじゃないか!とも感じてしまうほど。いやーこんなバンドが埋もれてしまっていたのは勿体ない!イギリスの THRASH METALに陽の目を当てて良かったと思える再発です!今作にはアルバムリリース後に唯一リリースされた5曲入りデモをボーナスで収録!ドラムもマシに なってきて、頑張って汚いSLAYERしているTHRASHが微笑ましくもブチ上がります。元々このデモは同年にアナログのみで1000枚発売さ れた後、90年にレーベルメイトでもあるオランダのクロスオーバーバンドBRUTAL OBSCENITYのデモとの抱き合わせでCDでもリリースされた音源です。今後もCMFT RECORDS作品の再発を予定しておりますのでお楽しみに!
YouTube Preview Image

(収録曲)

1. SUBNORMAL
2. SENTENCED BY PILATE
3. GENETIC DEFORMITY
4. DIE ON THE CROSS
5. INQUISITION
6. FROZEN MIND
7. BLACK BIBLE
8. SUICIDE
9. MASSACRE OF THE PRIESTS
10.BLACK BIBLE (DEMO)
11. SENTENCED BY PILATE (DEMO)
12. BLOOD HYMN (DEMO)
13. DIE ON THE CROSS (DEMO)
14. MASSACRE OF THE PRIESTS (DEMO)

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3月
28

MTCD9988: SUICIDE WATCH ” Figure Head Of Pain ” CD

※2013年4月10日リリース予定
※IAN GLASPER在籍!

“TRAPPED IN A SCENE“シリーズでお馴染みでもあり、LATE UK HARDOCOREバンドDECADENCE WITHINのベーシストだったIAN GLASPERが2000年代中頃にやっていたUK THRASH METAL!全然このバンドの存在など知りませんでしたが、リリースはダウンロードのみとフィジカル作品はこれまでなく今回が初のCDリリースとなりま す! 今作は2009年の2ndアルバムで現代のバンドのヘビネスさと、80年代THRASH METALへのオマージュが感じられるサウンド!重圧な刻みまくったギターにのしかかるヴォーカルは、現行のへヴィー系バンドにも引けを取らないサウン ド!今回はボーナスに未発表曲10曲(1stアルバムのオリジナルテイクやLIVE音源)追加収録!その他のメンバーはSTAMPING GROUNDやBURNSIDE元メンバーだったりとあんまピンとはきませんが、IAN GLASPERの培ったセンスも加わったUK THRASH METALサウンド!

(収録曲)
1. Figure Head Of Pain
2. Death Support System
3. Citadel
4. This Cursed Earth
5. Stare Into The Abyss
6. Make No Mistake
7. Hell In Reverse
8. Within These Walls
9. Words Written In Blood
10. Death Becomes Us
11. Hero Of A Thousand Faces
12. Fuck You And Your God
13. Hate In Motion
14. Dig Your Own Grave
15. Caffeine Pills And Surgical Tape
16. Despair Of Another Dawn (Live)
17. Global Warning (Live)
18. Broken Back Of Democracy (Live)
19. Inexorable (Live)
20. Night Winter Death (Live)
21. In The Mouth Of Madness (live)

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3月
22

BTRC071: SLAVES “SUGAR COATED BITTER TRUTH” CD

※2013年4月中旬リリース予定
※国内流通盤のみ歌詞、歌詞対訳付き
※NME誌での紹介記事の対訳付

FOR FANS OF: CRASS、FLUX OF PINK INDIANS、WIRE、FUGAZI、THE REATARDS、POST-PUNK、STRANGE PUNK

現在イギリスで話題となっている新人バンドSLAVESのアルバムリリースが急遽決定!ライブを見た人のクチコミで話題となり、自身のレーベルからリリースしたアナログ盤があっという間にソールドアウトとなりSLAVESって一体誰なんだと噂が話題をよんでいるバンド。そう、数年前にSHITTY IMITSの登場の時と同じような状況がこのSLAVESの周辺で起こっているんです。ギタリストとドラマー兼ボーカルの2ピースというユニークな体制も原因だと思うが、彼らのサウンドがまさにユニーク。ある人によればCRASSやFLUX OF PINK INDIANSのような自由さ(これは彼らのポリティカルなメッセージも含んでのことと思われる)、その一歩ではWIREのようなPOST-PUNKサウンドと称される。しかし彼らのサウンドはそれだけにとどまらずガレージのもつプリミティブな凶暴性がTHE STOOGES、THE REATARDSとも言われ、一方ではFUGAZIなDCサウンドまでも吸収しているところが現在注目を集めているところではないだろうか。
2013年1月号のNMEでも「SLAVESは感情の騒々しさにも関わらず、本物の怒りを感じさせるとともに同時にユーモアセンスも存在感がある。」と長文で紹介されている。このNMEなどの雑誌が産まれたばかりのアンダーグラウンドのバンドを称賛している点もSHITTY LIMITSに通じるものがある。NMEを今読んでいる人がどれだけいるのかわからないけど(笑)。さて彼らは本物になりうるのだろうか。
待望の再発リリースがBOSS TUNEAGEから決定!

(収録曲)
1. CEASE FIRE
2. IT’S AN EPIDEMIC
3. WISHING WELL
4. BLACK ROSE
5. GIRL FIGHT
6. SUICIDE
7. SHE GREW OLD
8. WHITE KNUCKLE RIDE
9. BEAUTY QUEST

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連絡遅くなりましたがMIDWAY STILL JAPAN TOUR今回も無事完了しました!会場に来てくれたみなさん本当にありがとうございました。一緒にやるバンド目当てで来た人もMIDWAY STILL終わった後に気に入ってくれてマーチャン買ってくれたりしてうれしかったです。後、往年のファンの人で前回会場に来れなかった人で今回初めて見た人が昔の音源と全然違ってこんなにラウドだって知らなかったよなんて声かけてくれたときはニヤニヤしちゃいました。
ツアー決める前というか俺と揉めたわけじゃないけどちょっと巻き込まれるようなことがあってこいつら何考えてるんだよって思ったことあったけど、前回よりも今回ははるかにさらに楽しかったです。愛すべきアホ3人やっぱりバカで面白かった。底抜けのアホでした!
毎回サポートしてくれるバンドを真剣に見て、始まる前にやべーみんなかっこいいどうしよう。緊張してきたなんて毎晩いってましたよ(爆)。でも演奏始まった瞬間に目つき変わって最高の演奏するんですよ。やっぱり当然ながら負けたくないみたいですね。
牛たんが食べれなくて差別じゃないんだけど食べられないと涙目で訴えかけたポール。毎晩運転がある俺に向かってビール飲むと聞いて「死ぬか?」と言われ続ける成長しないデック。便秘になっちゃったと切ない表情で訴えかけるラッセル。今思い出しても笑える。でも、俺の家族のことを心配してくれる彼らはそういうとこでは兄さんなんだよな。
今回のツアーにはいつものレニーだけでなく、あーちゃんFILTHY HATEが物販で全行程参加してくれたし、社会不適合者のだめな弟分ミツも半ば強制で参加させたりとしたけどみんな楽しかったと思う。きっとそうだ(笑)
津山のみんないつもご飯とかありがとう。最高でした。企画してくれたキミ君(DEATH DUST EXTRACTOR、LAST、ウシロダ工房)ありがとう。共演してくれその後も遊んでくれたDEATH DUST EXTRACTORのみんな、朝見送りに来てくれたSKIZOPHRENIA。BOMB KETCHもありがとう。
名古屋で企画してくれたHUCK FINNのクロちゃん。ヘルニア大変だね。ありがとう。NAVEL、egotrunk、THE STEP WISEの名古屋勢もいつもありがとう!NAVELの新音源待ってるよ!味仙最高だったな。一日で二回も行っちゃったよ。翌日レニーの尻は大変なことになってたけど。
下北で企画してくれた川崎君ありがとー。面白いメンツだったよ。MIDWAY STILLも楽しみました!ABNORMALS、CRYPT CITY、VELOCITYもありがとうございます。アブのキヨくんなんていつもどおり最終日一番楽しんでたんじゃないの?(笑)
仙台で企画してくれたミサキちゃん。そしてミサキちゃんじゃ心配と共同企画者になってくれたアーリーいつもありがとう! JACK NICHOLSONSはいつもありがとう。でも早くレコーディングしてね。DESPERDICIOはコンノさん凹んでたけどカッコ良かった。コンピに参加してもらえてやっぱ良かった。STRANGENESSも良かった。
ファイナルのNINE SPICES。始まる前にまさかの嵐。あれはビビった。空が一瞬で変わったもの。お陰でパンチラ二回見れましたと言い放ったHIP CAT’Sのサトシ星はある意味すごいですね。いつも驚きです。驚きといえばエロマジこの日も超越してたな。shipyardsにHER SPECTACLESもありがとう。RETURNもなんら異色臭なかったっしょ。仙台から同行してくれたFILTHY HATEもおつかれさま!また遊びましょう。強制同行の高橋名人もおつかれ。もうすぐ活動停止だけど最後にまた一緒に楽しめたね。もうちょいがんばりましょう。今回ユースト配信しないのに撮影はするよってやってきてくれたkampsiteクルーもホントうれしかったよ。
とにかく会場に来てくれた人、フライヤー配布協力してくれた人、TwitterやFacebookで拡散してくれた人、みなさんありがとうございます!やっぱりツアーは面白い。やってよかった。やらせてもらって良かった。体力勝負ってとこが個人的には盛り上がります。次のツアーもよろしくお願いします。
今回ツアーに同行した人がそれぞれの視点でツアー日記書いたら面白いんじゃないだろうか?どうだろう。


3月
01



WS078: SHIPYARDS “NIGHT OF FIRE” CD

※2013年4月10日リリース(shipyardsの3/2以降のライブ会場にて先行販売します)
※デジパック
※インサートあり

FOR FANS OF:メロディックパンク、メロディックハードコア、90’s エモ

国内ベストサッドメロディック・パンクバンド、SHIPYARDSの待望の1stフルアルバムがついに誕生!!!

SUFFERING FROM A CASE、そしてshipyardsと並行して一時EYESOREで活動していたシノザワによるshipyards待望の1stフルアルバムが全10曲入りでついに登場!いやいや待たされました。自主でリリースされた5曲入りの1stシングル、NOBODYSやBONJOURのトリビュートアルバム、WSのコンピの参加を経てついにベールを脱ぎます。驚くことに海外からも多くの問い合わせがすでに入っている!
SUFFERING FROM A CASEの延長線上ともいえるバーニングメロディックに、SNATCHERやTHE URCHIN、I EXCUSEといった90年代以降の国内メロディックの先人の影響に、UKメロディックに、BRAIDやSTARMARKETといった90’sエモサウンドを感じさせるどえらい名作に仕上がってる!
国内メロディックパンクバンド多くに共通する親しみやすい音は一切なし。あくまでもパンク。現存する国内の哀愁メロディックパンクでここまで心震えるバンドいるのか?号泣寸前のテンションで泣きのメロディーをコレでもかというくらいに吐き出すボーカル、絶妙な位置で繰り出すコーラスワーク、マイナーコード全開のバーストギターコード、DINOSAUR Jr.やSUPERCHUNKのように鳴らしまくるリードギター、疾走感のあるリズム隊。これもう半端ない!!!
久々にWATERSLIDEがリリースする国内バンドの単独アルバム。10年後でも忘れられることも飽きられることもなく継続して聴いてもらえる作品になってると思う。
1曲目のイントロ分かる人はわかる90’sエモのあのバンドの名盤へのオマージュです。君はわかるかな?すぐにわかるか。
リリースに辺りシノザワとの約束はすぐに解散しない(爆)というのも凄いけどね。


photo by Mikan

(収録曲)
1. NIGHT OF FIRE
2. LET ALONE listen!
3. BAD ILLUSION
4. YOUR RESTING PLACE listen!
5. CHANGES
6. DISAPOINTMENT
7. 5-HOUR listen!
8. SANSTORM
9. STEP ON DRY GRASS
10. SOMEDAY IN THE RAIN

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SHIPYARDS Live Schedule
3/2(土) 八王子Rinky Dink Studio 2nd 8st
Shipyards presents「Shipyards 1st Album Release Party!」

恋はもうもく
The Lions(from Kyoto)
Her Spectacles
Shipyards

Open/Start 18:00/18:30
Charge 1000円

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3/10(日) 新宿NINE SPICES
「MIDWAY STILL JAPAN TOUR 2013」

MIDWAY STILL(UK)
FILTHY HATE
CONSOCIO SENTENCIA
HER SPECTACLES
RETURN
TAKAHASHI GUMI
Shipyards

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3/20(祝・水) 吉祥寺WARP
Asthenia presents「Human Hands Japan Tour 2013 東京編」

Human Hands(UK)
asthenia
malegoat
Im’ Sill Troise
blue friend
hue
Shipyards

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4/6(土) 東山246studio 7st
killerpass presents「Fun Herbivorous!#12」

killerpass
ego trunk
MILK
Shipyards
and more

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4/20(土) 八王子Rinky Dink Studio 2nd 8st
Litters presents

Litters
d/i/s/c/o/s
RANGSTEEN
Shipyards
and more…