3月
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BTRC071: SLAVES “SUGAR COATED BITTER TRUTH” CD

※2013年4月中旬リリース予定
※国内流通盤のみ歌詞、歌詞対訳付き
※NME誌での紹介記事の対訳付

FOR FANS OF: CRASS、FLUX OF PINK INDIANS、WIRE、FUGAZI、THE REATARDS、POST-PUNK、STRANGE PUNK

現在イギリスで話題となっている新人バンドSLAVESのアルバムリリースが急遽決定!ライブを見た人のクチコミで話題となり、自身のレーベルからリリースしたアナログ盤があっという間にソールドアウトとなりSLAVESって一体誰なんだと噂が話題をよんでいるバンド。そう、数年前にSHITTY IMITSの登場の時と同じような状況がこのSLAVESの周辺で起こっているんです。ギタリストとドラマー兼ボーカルの2ピースというユニークな体制も原因だと思うが、彼らのサウンドがまさにユニーク。ある人によればCRASSやFLUX OF PINK INDIANSのような自由さ(これは彼らのポリティカルなメッセージも含んでのことと思われる)、その一歩ではWIREのようなPOST-PUNKサウンドと称される。しかし彼らのサウンドはそれだけにとどまらずガレージのもつプリミティブな凶暴性がTHE STOOGES、THE REATARDSとも言われ、一方ではFUGAZIなDCサウンドまでも吸収しているところが現在注目を集めているところではないだろうか。
2013年1月号のNMEでも「SLAVESは感情の騒々しさにも関わらず、本物の怒りを感じさせるとともに同時にユーモアセンスも存在感がある。」と長文で紹介されている。このNMEなどの雑誌が産まれたばかりのアンダーグラウンドのバンドを称賛している点もSHITTY LIMITSに通じるものがある。NMEを今読んでいる人がどれだけいるのかわからないけど(笑)。さて彼らは本物になりうるのだろうか。
待望の再発リリースがBOSS TUNEAGEから決定!

(収録曲)
1. CEASE FIRE
2. IT’S AN EPIDEMIC
3. WISHING WELL
4. BLACK ROSE
5. GIRL FIGHT
6. SUICIDE
7. SHE GREW OLD
8. WHITE KNUCKLE RIDE
9. BEAUTY QUEST

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