12月
26

WS099: THE GROUND IS LAVA “BOTTLE ROCKETS” CD

※2014年1月29日リリース予定
※歌詞、対訳付き

FOR FANS OF: ALGERNON CADWALLADER、CAP’N JAZZ、BRAID、SNOWING、EMPIRE! EMPIRE! (I WAS A LONELY ESTATE) 、malegoat

BE A PRIMITIVE RECORDSから衝撃の1stアルバムをリリースしたエモ/メロディックトリオTHE GROUND IS LAVAの2ndアルバムは10曲入りでWATERSLIDEから登場!ALGERNON CADWALLADERから爆発したエモリバイバルの洗礼を受けたキッズもついにここまでの傑作を作り上げましたよ!それもそのはず1stアルバムリリース以降、オハイオをツアーで訪れるエモリバイバルバンドの殆どのライブサポートで指名を受け揉まれてきましたら。今作は彼らが崇拝するALGERNON CADWALLADERのメンバーでもあり現在MIKE BELL & the MOVIESで活動するJoeがレコーディングを担当し、MIKE BELL & the MOVIESのメンバーも全面協力で製作されております。そうなんです彼らはALGERNON CADWALLADERの舎弟頭なんですよ!1stアルバムはANNABELのメンバー絡んでたしすごい人脈だ。
CAP’N JAZZやBRAIDといった90年代エモを代表するバンドや、ALGERNON CADWALLADERやEMPIRE! EMPIRE! といった現在進行形エモシーンに絶大なる影響を与えているバンドが産みだしたこのニュカマー!アップテンポの曲ではBRAIDを思わせるエモーショナルメロディックチューンで盛り上げを煽り、ミドルテンポの曲では合唱コーラスでこれまた燃える!1stアルバムよりも遥かに優れたメロディーとアレンジセンスを身につけ、正直この手のエモサウンドが好きな人であれば確実にアンテナに引っかかる作品!(O)

1. Not Tonight, Jeff
2. Franklin
3. Look, Babe, An Island (We Can Live On It)
4. Willow Tree
5. The Complete Idiot’s Guide To Being Stupid For Dummies: A Self Help Book
6. Nobody Likes You, Booster
7. Driving Through The Mountains At Night (Tight)
8. Smashers
9. Excuse Me, Can You Fill My Void?
10. Straight Jacket by Marcus Skinner

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The Hum Hums “Teenage Loser” リリースパーティーのお知らせ

おかげさまで想像以上のご好評を国内及び海外からもいただいておりますThe Hum Humsのレコ発があります。ホントの話アルバムレコーディング期間からライブも驚くほど進化を遂げています。ぜひとも会場に足を運んでください。もし音源の方が良かったらライブ終了時に直接本人たちにそうお伝えください!とプレッシャーをかけます。が、そんなことはないです。ライブもむちゃくちゃ良くなってます。下地くんがリリース前のライブ見てびっくりしてメールしてきたくらいですから。

2014年1月25日(土)
@大塚MEETS(JR山手線大塚駅より徒歩3分以内)
TICKET:多分すごい安い
※当日入場者特典ありますよ
(出演)
The Hum Hums
The Hokey Pokeys
The Nerdy Jugheads
THE END OF THE SUNS
IDAHO RAINYS
SUNNY BRANCH
+ etc

The Hum Humsマルコによる勝手に自分で全曲解説はこちらから!

仮のフライヤーがあまりにも酷いんで晒すわ。



WS098: MIKE BELL & the MOVIES “NOTHING WORKS” CD

※2014年1月15日リリース予定
※歌詞、対訳付き

FOR FANS OF: ALGERNON CADWALLADER、初期ELVIS COSTELLO、BIG STAR、WEEZER、KURT BAKER、CHESTER COPPERPOT、LITELATURE

現在のエモリバイバルを世界中に盛り上げたのはALGERNON CADWALLADERの存在というのは間違いないと思います。人気絶頂期に突如解散してしまったALGERNON CADWALLADERの3人のメンバーのうちのPeter HelmisとJoe Reinhartの二人がシンガーソングライターのMIKE BELLと新バンドを結成してシーンに戻ってきました!皆さんが期待するであろうALGERNON CADWALLADERの復活を思わせるサウンドはもちろん封印しており、まさにド・パワーポップ炸裂でございます!
しかしこのサウンドがBIG STARやELVIS COSTELLOを始めとしてPLIMSOULS、20/20やSHOESといったBOMP!勢の70’sパワーポップに現代のエッセンスを詰め込んだキラキラと甘酸っぱいサウンド。やはりセンス半端ない!そして重要な事はこのバンドはペンシルヴァニア州フィラデルフィア出身で、そこはLITERATUREも移住して活動している街だってことです。この2バンドの今後の化学反応にも注目したいところです。繰り返し聴き続けていると彼らのメロディーの虜になる魔法が作用します。くそいいです。malegoatのハジメの紹介によりリリース決定!

(収録曲)
1. Glued to the Floor
2. Other Man
3. Sink or Swim
4. Everyone
5. Like They Used To
6. Funny Fingers
7. The Low Men
8. Busy Signals
9. Kid, I Am
10. Postman
11. One of a Kind
12. Littlest Mud

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12月
18

BAP009: THE VANSADERS “STUCK IN NEW YORK CITY” CD

※2014年1月15日リリース予定
※帯、インサート付き
※日本盤のみボーナス・トラック2曲
※ex-SECONDSHOTメンバー在籍

FOR FANS OF: メロディックパンク、オルタナ・カントリー、LUCERO、MIKE NESS、THE SHARKS

NYブルックリンのフォーク・カントリーとメロディックの融合パンクバンドTHE VANSADERSの1stアルバム!今年の夏にアメリカでもリリースされておりますが、あまりにもひっそりとリリース、加えて流通も悪かったようでメンバーの希望もあり親交のあったBE A PRIMITIVEからもボーナストラック2曲を加えた全12曲入りでリリース!アメリカのレーベルとの間に何らかの事情があっったみたいですね。前身バンドはを調べてみたら過去に日本でもツアーをしているファスト・メロディックバンドSECONDSHOTとのこと。すみませんよく知らないで。。。しかしこのTHE VANSADERSはジョージ・ジョーンズ、ジョニー・キャッシュといったフォークやカントリーというアメリカのルーツミュージックに強い影響を受けながらも、ロカビリー的ではなく90’s以降のUSメロディックパンクとオルタナ・カントリーの流れを汲むキャッチーかつ疾走感もバッチリなサウンドで、これが1stアルバムとは思えない凄い完成度っす!時にハートウォーミングに、時に男臭く熱い合唱で盛り上がりを煽り、聴くものを一気に引き込むパワーに溢れている。とにかくメロディーのフック感が半端ないです。フォーク、カントリー、パンクロックなどの枠を超えて一つのロックバンドとして真っ向勝負のできる楽曲群を揃えたこの1stアルバムは傑作!LUCERO、OLD MAN MARKLEYといったカントリーパンクが好きな人はもちろん。疾走感のあるサウンドなんでメロディックファンも余裕でカッケーじゃねーかってなってくれると思います。DRIVE-BY TRUCKERS、THE JAYHAWKS、RYAN ADAMSなどのオルタナ・カントリー好きにも余裕でアピール出来る引き出しの多いバンド!


(収録曲)
1.End of the Line
2.In Revelry
3.Stuck in New York City
4.Everything We’re Not
5.Bullet
6.Highway to the Sun
7.One for the Silverbacks
8.No Plans
9.Ballad of Jeny and Steve
10.About Last Night…

(ボーナストラック)
11.In The Park
12.Moving Home

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12月
18


WS100: Pelotan “LUCKY OLD SUN” CD

いよいよリリースです!WATERSLIDEのカタログナンバーもついに100を突破しました!レーベルを始める時はこんなにリリースできるとは思わなかったし、考えてもいなかった。だって元々は自分のバンドの7″をリリースするためだけに立ちあげたわけだし、こんなに続くなんて思わなかった。途中には音楽に関わること一切やりたくなくなってライブにも行かなくなった暗黒な時期もあったし(SEE HER TONITEの企画には打ち上げだけ飲みには行っていた)。何が原因だったのか今もってわからないけど、EAGER BEAVERのアキヒロくんと前にこの話をした時に彼もそういう時期があったってことだから男の子にはそういう時期もあるんでしょう(笑)。あまりこの時期のことは記憶に無いんだよな。覚えてるのは都庁の展望台から下を眺めて、働け蟻共と思っていたな。けれど結局会社員として働き始めてて俺がその蟻になって仕事に謀殺される毎日の中でPEACE OF BREADに出会ってやっぱり自分もやりたいと思って再び始めたらこんなにも続くなんてね。
どのリリース作品もやっぱりすごい思い入れはあるわけで、手に入れてくれた人が気に入ってくれていつまでもその音源を手元においてくれていたらってことが一番の願いかな。
まだまだ続けます。なんで100も単に通過点。前にある人に色々なスタイルのバンドをリリースするなって忠告を受けたことがある。2秒考えたけど答えはうるせーっての。自分が好きなバンドをリリースしてるんだからいいだろ別にってかんじです。俺はお前と違って狭い視野で聴いてないっての!だから、まだまだどんどん自分が震えたサウンドであれば何も気にせずにリリースしますので、気に入ったサウンドのバンドのリリースであれば手に入れていただければと思います。
さて、Pelotan。出会いは突然だったね。名前は知っていたし、初期の頃のライブも多分八スタだったと思うけど見た記憶もある。でも全然接点がなくて彼らの望んでる方向は自分と違うんじゃないかなって勝手に思ってた。ある日といってもここ数年で座頭市スタイルのアキラと話してじゃサシで飲んでみようってことになって池袋のENJOY!天狗で飲んでから一気に距離が近づいた。やつは見た目から想像できないけどサウンドだけではなく、活動方法に関しても色々深く考えていてそこに共鳴したことがこのバンドをリリースしたいって思ったきっかけだった。あとは、話は簡単。転がるように今作のリリースが決まった。アルバム用の曲作りの時点で曲が出来たらすぐに送ってくれてそれに対して返事出してっていう作業も面白かったな。丁度、家庭の事情で色々と大変だった時期だったからその作業には希望があって本当に救われた。
基本的に海外のバンドでもそうなんだけど、リリースするバンドってのはやりとりの中であっこのバンド絶対オレがリリースするなって直感がある。メールだけでもなんかこのバンドとは合わないっていうバンドはリリースまで進まないし。それがなんなのかうまく説明出来ないんだけど。もちろんタイミングも大いにあると思うけど。どのバンドも制作過程で曲を聴かせてくれてどう思う?って聞いてくれるバンドが多い。そういうやりとりをしているとそのバンドのメンバーになっている感じがする。それが幸せなんだな。自分は今決まったバンドに属してはいないけど、リリースしているバンドに加われてる気がするから、色々な音に触れられていると思えることがレーベルをやってる楽しみである。だからまだまだその楽しみを追求したいと思うんだ。ってことでPelotanついにリリースです!ぜひDiSGUSTEENSとSONIC SURF CITYと一緒にツアーをやりたいと思います。
同時リリースのBANGERSと合わせて2013年のリリースは終わりです。2014年もよろしくお願いします。


12月
10

上海の日、中、英、加のメンバーからなる80’sUSハードコア+ガレージ要素のあるハードコアバンドが再来日!
来日に合わせて7インチもリリース!兎に角勢いのある熱い爆裂スラッシュ!THRASH好きは足を運ぶべし!
Raw Dealプレゼンツ

12/29  心斎橋King Cobra Squat,大阪
12/30 岡山Pepperland,岡山
12/31 The Bee’s Knees Bar,神戸
1/3 大塚MEETS,東京
1/4 90EAST,水戸
1/5 阿佐ヶ谷Stuido Zot,Tokyo 

YouTube Preview Image

 


12月
04
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords


WS100: Pelotan “LUCKY OLD SUN” CD

※2013年12月18日リリース予定
※待望の3rdアルバム!
※初回盤のみ6面デジパック仕様

FOR FANS OF: SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、YUM YUMS、THE QUEERS、PARASITES、BEACH BOYS、ポップパンク/パワーポップ

国内ポップパンク最高峰のペロタンがWATERSLIDEへ移籍してのニューアルバムをリリース!SONIC SURF CITYのメンバーも心待ちにしていた超絶のポップクオリティーはついに炸裂!新たに加入した女性メンバーの歌唱力によりこれまでも充分パーフェクトであった彼らのバブルガムハーモニーはさらに凄まじいことになっちゃってます!正直この手のBEACH BOYSとRAMONESの衝突なバブルガムサーフポップパンクを奏でるバンドにおいては世界ナンバーワンでしょう。正直に先日来日したSHOCK TREATENTを始めとするスペイン勢も驚いてました!しかもスペイン流通はNO TOMORROWのJaviがかってでてくれましたよ!ドキャッチーで一度聴いたら耳から離れない主旋律に、4声コーラス、シンセが疾走するサウンドに搭載だもの。海外でも多くのファンを確立しているのも当たり前ですよ。BEACH BOYS、RAMONES、SURFIN’HOT RODこの単語にピンとくる人であればマジでハートにずっきゅ~ん!特にガールポップパンクファン悶絶の3曲目の「Abracadabra」はズルい!新加入ヒグマキをメインボーカルにした珠玉のガールポップチューン、これは即死だろう?!申し訳ありませんがPelotan史上傑作アルバムいただきました!SONIC SURF CITYのニューアルバムに並ぶ今年のポップパンクベストアルバム間違いなしでしょう。最初の3曲聴いていただければこのアルバムがただもんじゃないこと理解してもらえるんじゃないでしょうか。

(収録曲)
1. Surf On Snow listen!
2. Hide And Seek listen!
3. Abracadabra listen!
4. Trite Riot
5. Soda Pop
6. Bathroom Surfer
7. Thinking Through
8. Sunny Noon
9. Would It Be Nice?
10. Lovely Jubbly
11. Popcorn Party

予約は少々お待ちください。


12月
04
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords

WS095: BANGERS “CRAZY FUCKING DREAMS” CD

※2013年12月18日リリース予定
※歌詞、対訳付き

FOR FANS OF: HOT WATER MUSIC、SMALL BROWN BIKE、LATTERMAN、RVIVR、IRON CHIC、DEAD MECHANICAL、LEATHERFACE、JAWBREAKER

イギリスの南西コーンウェル出身の硬派メロディックパンクトリオBANGERSの待望の2ndアルバムが登場!現在のイギリス若手シーンでは最も精力的にライブをこなしNO IDEA主催の東海岸最大のアンダーグラウンドフェス「FEST」にも出演を果たしこれまでにリリースはLEMURIAのメンバー主催のART OF UNDERGROUND、KISS OF DEATHとUSパンクシーンの重鎮がリリース。USではすでに確立したファンベースを確立。またメンバー自らレーベル「SPECIALIST SUBJECT RECORDS」を立ちあげ積極的に同年代のバンドをリリースとDIYに活動しています。
日本ではポップパンク、メロディックパンクファンのみならず、ハードコアやストリートパンク好きな人にまで幅広い層のパンクロックファンに支持を受けています。それもそのはず、とにかく哀愁度が高い上に力強い英国ならではのサウンド。だけどすさまじく繊細。さらに今作ではエモーショナル度がグググッとあがってきています。その証拠に今作のアナログ盤は英国でALGERNON CADWALLADER、toeのリリースをしているUKエモリバイバルシーンのBIG SCARLY MONSTERがこのリリースのために別レーベルを新規に立ちあげてという入れ込みなんですから。
SMALL BROWN BIKE、LATTERMAN~RVIVR、IRON CHICといったUSメロディックから、LEATHERFACE経由後のUKメロディックファンまでずっぽしな作品に仕上げています。BANGERS第二章はこのアルバムで幕を開ける!

1. A CURIOUS MIX
2. BLIND HINDSIGHT
3. CAPTAIN’S LOG
4. THE WOODS
5. BAD JOKES
6. THE LOCAL NEWS
7. A QUITE DIFFERENT COASTLINE
8. PART ANIMAL
9. THE PITS
10. CREEPING VERMIN, I KNOW YOU

予約は少々お待ちください


12月
04

BTRC081: THE DEAD ON “S/T” CD

※2013年12月11日 リリース予定

FOR FANS OF: REPLACEMENTS、CHEAP TRICK、GOO GOO DOLLS、BEEZEWAX、WOOLWORTHY、TEXTBOOK

90年代中期に活動していたシカゴのパワーポップ/メロディックギターバンドWOOLWORTHYのRUBYが、同じくシカゴのREPUTAIONのGREGと新バンドを結成!それがこのTHE DEAD ON!WOOLWORTHYから継承されているキラキラギターに哀愁のメロディー、そしてスケール感の大きさがいかにもアメリカンロック!REPLACEMENTSやCHEAP TRICKといったアメリカンロックサウンドを2000年代に蘇らせたようであるが、とにかくメロディーが良いし、疾走感もバッチリなのでパワーポップファンからインディーロックまでチェックして欲しい。ちなみにWOOLWORTHYには現在DAN PAVID AND THE CHEATS、NOISE BY NUMBERSで活動しているRICKも在籍してました。

(収録曲)
1. We Are All Alive
2. I’m Gonna Destroy You
3. She Is All The Rage
4. It’s Lonely Where You Are
5. Hold Me In Suspension
6. Little Things
7. You Can’t Do Anything About Anything
(You Can’t Do Anything About)
8. You Make My Love Grow
9. Nobody Loves You Like The Devil Do
10. I Know You By Heart

予約は少々お待ちください。