6月
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WS167: eleventwelfth “eleventwelfth” CD

※2017年6月21日リリース予定
※歌詞対訳付き
※国内盤のみボーナストラック2曲追加

FOR FAN OF: エモリバイバル/マスロック/インディーロック、メロディックパンク、INTO IT. OVER IT.、toe、malegoat、falls

インドネシア・ジャカルタから最高のトゥインクルエモ/インディーロックバンド現る!こないだSATURDAY NIGHT KARAOKEの日本ツアーのお手伝いした時にメンバーから教えてもらったんだけど、聴いてみてビックリしたのがこのeleventwelfth!リリース予定があったから入荷したいんだけどって連絡したら彼らはWATERSLIDEを知っていてくれて、インドネシア国内でリリースするのはCDRだから日本盤を作って欲しいんだけどと逆にありがとうな感じでリリースさせてもらうことになりました。
元々は二人編成で2014年に活動開始したんだけど、すぐに同調したメンバー一人が加わり3ピース体制へ。そして2014年から2015年の間にデジタルリリースされた3曲の楽曲がインドネシア国内では瞬く間に話題となりRVIVRを始めとして現在インドネシアをツアーする海外バンドのサポートに抜擢されるようになっているんだな。
トゥインクルギターと流れるようでいて涙腺を緩ませるメロディーは所謂エモリバイバルサウンド好きの琴線に触れるだろう。さらに2曲収録されているインストナンバーは彼らが敬愛するtoeからの影響を確実に映し出している。他にも彼らはmalegoatをフェイバリットアーティストに挙げているよ。このバンドのことを知らずに聴かされたら確実にUSのバンドじゃないかと間違えてしまうだろう。インドネシア恐るべしです。今、世界中から注目を集めているシーンの中心バンド、ついに日本初登場です。
現在インドネシア国内ではeleventwelfthかなりの人気でライブは驚くほど全員シンガロング状態!先日国内ショートツアーを行ったシンガポールのXingfoo&Royもこのeleventwelfthの人気実力にビビってましたよ。しかもメンバーまだ20代前半だそうです。

(収録曲)
1. farther than i might have ever figured
2. quite quiet
3. violent precaution (silence awaits)
4. could have known
5. with the weight of it all
6. addressing
7. your head as my favourite bookstore
8. take care
9. later on
10. self-reflecting room (bonus track)
11. in search of a good company (bonus track)


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