2月
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WS179: SUSPENDED GIRLS “POP PUNK IS BACK!” CD

※2018年3月21日リリース予定
※歌詞対訳付き

驚異の新人現る!と思いきや、NAOKIDZ(NOBODYS、THE DUDOOS、Toy-Pooh-Dolls)、シモジコウタ(LIFEBALL、DISGUSTEENS、MUSCLE BEACH PARTY、killerpass)、Nass Ramone(早朝PISTONS、Dumb Records)という90年代から日本のポップパンクシーンを牽引するベテランが若い者には負けてられないとガチの勝負を挑む!自主でリリースされた1st4曲入りデモ、キリキリヴィラのコンピ「While We’re Dead」、TEENAGE BOTTLEROCKETのトリビュートアルバムへの参加を経てついに渾身の15曲入り1stフルアルバムをぶっ放した!
彼らが敬愛する90年代から世界中に派生したメロディック/ポップパンクバンド(レコード)への愛をこれまでは、各自のそれぞれのバンドではストレートに出してきていなかったけど、ついにそのカラーを曲のタイトルでもあるように90’sポップパンクジェネレーションとして思いっきり打ち出してきた!これがもう最高以外なわけないじゃないですか?!だって、NAOKIDZにシモジ君だけでもすごいのに、そこに8ビートマシンのNass Ramoneのドラミングが加わってるんですから。正直、これまでに彼らがそれぞれやってきたどのバンドよりも震えさせられてます!(ごめん、失礼。)いや、ディスってるわけじゃないよ。この3人故の化学反応がすごいのよ!俺自身も90’sポップパンクジェネレーションですんで、もうあの時代の音源を漁りまくり新しい世界(音楽)に出会えた時の興奮と衝動がこのサウンドから伝わってくるんだ!「POP PUNK is back」なるタイトルが偶然にも2曲収録されてるが、全くの別の曲。これはNAOKIDZとシモジ君それぞれのポップパンク愛を込めた曲が偶然にもそれぞれが同じ曲名で作ってきたんだ。どんだけおっさんたちポップパンクへの思いが強いんだ(笑)オーバー40の方はもう笑っちゃうしかありません。ニュージェネレーションのポップパンクキッズたちも新鮮ながら興奮してもらえると思う。この作品で国内のポップパンクシーンをネクストジェネレーションに連れて行ってやってくれ!あっ1stデモ収録の4曲をしっかりと録り直して、新曲11曲追加しての全15曲入りの大ボリューム。しかも当然のことながら捨て曲なんてなし!
ジャケはわかる人はわかるであろう、90年代のポップ/メロディックパンクと言えば誰もが避けては通れなかった傑作コンピ「SHREDDS」シリーズのオマージュで、ブックレットの中にも彼らが大好きなレコードジャケがてんこ盛り。狂った蒐集家S君のコレクションのデモテープのジャケで震えるも良し、この音源からあの時代の名盤を掘り下げていってももらいたいぜ!


(収録曲)
1. Trance Ramone (kills POP PUNK)
2. I don’t know what of you are right
3. The sun wind in summer zeal !!
4. A sign of early fall
5. I’m O.K., you’re O.K.
6. Back to your nostalgia
7. A thousand view
8. Wash my mind
9. Surfside Route54
10. Surfin’ summer
11. Your voice
12. Do the likeliest, God will do the best
13. POP PUNK is back N
14. POP PUNK is back S
15. POP PUNK generation

そして記念すべきレコ発をやりますよ。なんと久々にあのガールポップパンクバンドTHE DAZESが出演!震えて待て!

2018.05.12(Sat.) 東京(会場、詳細は決定次第発表します!)

出演:SUSPENDED GIRLS, THE DAZES (from Kansai), THE CCS, & more


2月
15

WS176: DOWN AND OUTS “DOUBLE NEGATIVE” CD

※2018年3月7日リリース予定
※歌詞対訳付き

ついに多くの人が待ち望んだ待望の初のツアーが今年の夏計画中とのこと!震えて待て!


ポップパンク/メロディックパンクファンからOi/ストリートパンクファンにも支持されている現在進行系UKパンクロックバンドDOWN AND OUTSのニューアルバム登場!これが5作目となり2ndアルバム以降WATERSLIDEからリリースさせてもらってます。NO MARKS、FLAMINGO 50、TOWN BIKEと言ったバンドでも活動するメンバー在籍。CLASH、COCK SPARRER、SHAM 69といった先駆者からの影響を見せながらも現在進行形のメロディックパンクのエキスも注入した掛け合いボーカル&コーラスでシンガロング必須のパンクロック!そこにUKメロディックの哀愁も入れてきているのがこのバンドの良さ。とにかくギターのカッティングがカッコイイのが今作。初めて聴いたときから聴きながら一緒に歌えちゃうくらいメロディーがいいのはもちろんこれまでの作品でもわかってますよね。現地ではTHE CLASHが30年後にリバプールで誕生してたらこのバンドのサウンドと言われてますが、それはそれな話です。そんなことは置いておいても、現在進行形正統派英国パンクロックってことだけでポイント高いですから。

(収録曲)
1. Astoria
2. Basingstoke
3. Shot
4. You Can Have Your Country Back
5. Tea and Sympathy
6. You’re Still Here
7. What Did You do in the Culture Wars
8. Free
9. Heartbreak Radio
10. I Think I’m Falling Apart
11. About Time
12. All in it Together
13. Norah Marie