5月
30

WS177: THE HUM HUMS “BATTLE LINE” 7″+mp3

※2018年6月中(プレス工場が混んでるため)7月中旬リリース予定へ変更
※ダウンロードコード付き
※限定300枚

FOR FANS OF:マルコニック・セーバーズ、ポップパンク、パワーポップ、パンクロック

出す出すと言っておいて全然出さない詐欺じゃないか!と皆さんに言われてましたが(笑)ついに完成のようです。全くもって現在アナログのプレスの完成見込みがわからないんですけど、今作に至っては想像よりもというか、マジかよってなくらいマスター入稿してからあっさりとプレスが完成しそうなんです。はい、2ndアルバムリリースして初のUSツアーを行い、一挙にワールドワイドな知名度に登りつつある東京のポップパンクバンドTHE HUM HUMSのみんなお待ちかねの新作は、メンバーがずっと切望していた単独7″です。そしてリリースはもちろんうちもなんだけど、やりたいって名乗り出てくれる海外のレーベルもいてイタリアのONE CHORD WONDERが熱烈なアピールをしてくれました!それからヨーロッパのポップパンクシーンの首領MONSTER ZERO、それからアメリカはECCENTRIC POPの4レーベルでリリースできることが嬉しい。
2ndアルバム以降、所謂それまでの3コードポップパンクスタイルから、メロディーと絶品のハーモニーはそのままにパワーポップ/パンクロック要素の強くなった彼らですが、今作に収録の”Battle Line”は彼らにはこれまでにはなかったスタイルの曲でBuzzcocks愛も溢れる名曲!すでにライブでやってるアレです。個人的にこの曲は彼らと試行錯誤しながら到達した曲なので思い入れもクソあります。ってか最初に出会った彼らがこんなに最高な曲を生み出し続けてるのうれしいです!残りの3曲もみんなの期待を絶対に裏切らない曲です。またコメント徐々に足していきます。

あれ今作って2017年リリースじゃなかったっけ?(白目)

(収録曲)
Side. A
1. Baby Mine (No One But You)
2. The Girl From Romania

Side. B
1. Battle Line
2. I Can’t Take It


5月
30

WS182: WILD ANIMALS “THE HOAX” CD

※2018年6月13日リリース予定
※紙ジャケ、帯、歌詞対訳付き

FOR FANS OF: サッド/エモーショナルメロディック、インディーロック、HUSKER DU、SUPERCHUNK、JAWBREAKER

2017年4月にTURNCOATとの日本ツアーも大盛況に終わったスペイン・バルセロナの男女混声アナーコ・メロディックパンクバンドWILD ANIMALS待望の2ndアルバムが登場!彼らのツアーメイトでもあり盟友のACCIDENTE(スペイン)、NOT ON TOUR(イスラエル)といったバンド同様に、メロディック、ハードコア、インディーという垣根を超え多くの音楽ファン層から支持を受けているのは、日本ツアー時のライブ会場には様々なお客さんが集まってくれたことでも証明されただろう。エモ/インディーロック、クラストや激情ハードコアバンドといったバックボーンを持つそれぞれのメンバーの持ち味が合わさったのがこのバンド。だから様々な音楽ファンに愛されるのも当然なんだろうな。1stアルバムもかなりの出来だったけど、今作は全てがさらにパワフルになっている。そして1曲目は彼らの人生に大きな影響を与えた2017年の日本ツアーのことが歌われてる。これホント泣ける。ツアーで回った各地のこととか歌詞に書かれていてこういう風に感じてくれてたんだなぁとうれしい。トレードマークであるJamieのBIG MUFFのバーストギターはそのままに、繊細なギターワークも散りばめられ、ベースは前作以上にグルーヴを産み出し、Paulaは相変わらずドラムを叩きながらコーラスを欲しい所に入れてくる。前作よりも低音が鳴っていてドライブ感が増してるんだよな。ホントにかっこいい成長。ポップパンク、メロディックパンク、インディーロック全ての切ない哀愁メロディー好きに!世界中の7レーベルによる同時リリース。Lauren Records (U.S.)、BCore Disc (Spain)、La Agonía de Vivir (Spain)、Pifia Records (Spain)、Epidemic Records (Italy)、Inhumano Records (Chile) 。3曲目でドラムのPaulaメインボーカルの疾走メロディックチューンとかマジでずるい(笑)アメリカではインディーロック寄りのレーベルLauren Recordsがリリースに参加してるの個人的に驚いた。そういうことなんですよ、かっこよければ垣根はいらないんですよ。

(収録曲)
01. Lost in Translation
02. Science-Fiction
03. Interrupted Girl
04. Screaming in Harmony
05. Everybody Loves You When You’re Dead
06. Never Forget
07. All My Friends Are Far Away
08. Pocketful of Fears
09. Connection
10. A Fitting Way To Say Goodbye

WS182: WILD ANIMALS “THE HOAX” LP+mp3

※2018年6月中(到着次第の発送となります。すみません現在予測がついておりません)
※歌詞対訳付き、mp3ダウンロードコード付き

CDと同内容のアナログ盤。歌詞対訳、mp3ダウンロードコード付きの国内盤仕様は限定50枚。

WILD ANIMALS “BASEMENTS: MUSIC TO FIGHT HYPOCRISY” CD

1stアルバム残りわずかですよ。お早めに!

JAMIE 4 PRESIDENT “The Heartbreak Campaign” CD

ギタリストJamieによる別プロジェクト。WILD ANIMALSをよりエモ/インディーロック/パワーポップサウンドでやってる感じです。


 


MUNCIE GIRLS JAPAN TOUR 2018無事に完了しました!僅か一ヶ月間という準備期間にも関わらず、このツアーをサポートしてくれた各公演関係者、並びに会場に足を運んでいただいた皆さん、出演してくれたバンド、本当にありがとうございました。ほんとうにいつも皆さんのおかげでやり遂げさせていただいています。GW期間ということで、交通渋滞で各公演に時間通りに向かうことは難しいと思い、彼らには電車で移動してもらいましたが迷うこともなく無事に成し遂げられてホッとしております。早くも次回来日に夢を膨らませておりますので期待していてください。
待望のニューアルバムも今年中にリリース予定ということなのでこちらも楽しみに待っていましょう!
今回のツアーには全体を通してsummermanとfallsの協力無しではなし得なかったのでまずはこの2バンドに感謝したいです。その中でもsummermanナカザワがイジられキャラを完遂してくれたおかげでメンバーともすごい仲良くなれたと思う。それからfallsの将くん夫妻にも彼らの面倒をいっぱい見てもらい助けれられました。
初日の秋葉原。いきなりの雨でしたがpanonaport、Tranquil Life、Forbearと一発目を楽しく始められました。もう初日からみんなのホスピタリティ半端なく一気にメンバーも打ち解けることが出来たと思う。ありがとう。
翌日の名古屋、summermanは彼らの物販を運ぶために渋滞を避けるため夜中に出発してくれて、初めてのおつかいならぬ彼らだけでの名古屋までの移動。名古屋駅でお出迎えしてくれた企画者の4BROTHERS。そして一緒にやってくれた名古屋のgood luck with your funに、急遽参戦してくれたTHE T.V. DINNERSありがとうございました!
翌日の大阪、前日見に来てくれていたNAVELのトハタくんが大阪まで一緒に行ってくれました。彼がかなりMUNCIE GIRLS大好きだったのでマジで助かったぜ!(笑)この日も企画はうちのツアーでいつも大阪を助けてくれているなおちゃん&なおみさんのYellowknife企画で、さらに彼女たちのバンドDiskover、salt of life、The Original Mixed-Up Kidsありがとうございました!なおちゃんカレーも作ってくれてありがとうね。それから彼らのマーチャンやってくれたFIXING A HOLEのどうどうありがとう。
翌日はまたしても関東に戻っての横浜。MorethanとSZKNによる企画。この日も新横浜駅までお迎え感謝です。会場着いたら早速屋上でのBBQでメンバー胸アツだったそうです。そりゃそうだよね。SLEEPLESS、without、HULFMUSTもありがとう。そして終了後もみんなで屋上でBBQ、さらにツアー中に25歳を迎えたLandeとDeanへのバースデーケーキと大盛り上がり。会場のスタジオオリーブの福原さんにもいつも感謝です。ここからイセくん物語始まる。
そしてGW最後の日曜日は新宿Nine Spicesでようやく実現したSummerman、fallsとの共演。一緒にやってくれたSementos、Dead Ex、Short Straw Fateのみんなにも感謝。
そして迎えたツアーファイナル。始まる前からツアー関係者はすでにこの最後を迎える寂しさを感じるほど仲良くなっておりました。この日メンバーのために夜勤前なのに寝ずにヴィーガン料理を作ってくれたイセくんすげー美味かったよ!ホント感謝です。で、fallsの将くんがやっているJoseph eats a snailで始まり、The Firewood Project(打ち上げでの爆笑ネタは心に秘めておきます!)、そしてこの日はなんとSummermanのライブにLandeがゲストコーラスで急遽参加してくれました。で、オオトリのMUNCIE GIRLSもクソ良かったね!ほんとあの空間のみんなで作り上げている空気良かったなぁ。
何度もMUNCIE GIRLS見に来てくれた人もいたりとうれしかったです。今回はもうホントに時間がなかったです。でもって東京以外の会場に俺がついていけなかったんで、自分たちで電車移動でしたんで、MUNCIE GIRLSに機材を貸してくれたりと皆さんの協力あって完結できたという奇跡的なものです。
本当にありがとうございました。今後も懲りずによろしくお願いいたします!

と書いておりますがMUNCIE GIRLS実はまだ日本にいるのです。で明日急遽ライブってことではなく、summerman、fallsとなんかやりたいねってことで各バンドアコースティック編成でゆるーく吉祥寺のFatz’s The San Francisan(http://www.fatzs.jp/)でやろうと思ってます。仕事帰りやその時間空いてるって方で吉祥寺寄れる方、会場に来てください。時間の詳細は決定次第、TWITTERで@SUMMERMAN、@soge_yama、@wsonigiri で発表しますんでチェックしてください。誰でもお気軽に来ていただいて構いませんので!