11月
28
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords

WS171: RAD OWL “MADISON BEAST” CD

※2018年12月19日緊急リリース
※限定200枚
※帯、歌詞付き
※CDバージョンにはボーナストラック2曲追加

FOR FANS OF: MARBLE、DESCENDNETS、ALL、SAMIAM、BIG DRILL CAR、DOUGHBOYS、GAMEFACE、FUN SIZE

2017年WATERSLIDEからの長年のラブコールがついに実りリリースすることができた90’sオブスキュアCRUZIAN POP/MELODIC PUNKバンドMARBLEのディスコグラフィー。そのディスコグラフィーから刺激を受けたのかどうかはわからないけどボーカルのJeremyがニューアルバムをついに結成!これがMARBLEの続編となるザクザクギターに動きまくるベースのメロディック/ポップパンクバンドなのです!しかもメンバーにはMARBLEの前身バンドDO-OVERの奴もいるよ!とにかくこのメンバーたちが過去に渡り歩いたバンド名を少し挙げるとSAMIAM、ALIGN、THE STEREO、GRATITUDE、THE TANK、ATTENTION、POCKET GENIUS、DRAG THE RIVERなどなど!この錚々たるメンバーがJeremyの元に集い産み落とされたのが今作で14曲入りとなるデビューアルバム。まさにMARBLE自体と変わらないJeremyのボーカルワークに、DESCENDNETS、ALL影響下のサウンドにSAMIAMやGAMEFACEのエモーショナル感を加えたメロディーにはやっぱりこれが好きなんだという思いが伝わってくる!こちらのバンドも喜んでサポートさせてもらいますぜ!まずは1曲目聴いてみちゃってくださいよ!

(収録曲)
01. Hannah
02. Alladin’s Castle
03. Sometime Before April
04. 10 pm pm pm
05. Ape is on the Eighth
06. Standardized
07. Tread
08. Bleeding Cowboys
09. Divider
10. Sweatpants Man
11. Fortitude
12. Grape Mister Misty
13. Lake Monster(CDオンリーボーナストラック)
14. Next(CDオンリーボーナストラック)


11月
28

WS189: PALE LIPS “AFTER DARK” CD

※2018年12月12日リリース予定
※国内盤CDは先行リリースとなります
※紙ジャケ仕様
※帯、対訳付き

FOR FANS OF: PEACH KELLI POP、BABY SHAKES、NO BUNNY、MISS CHAIN & THE BROKEN HEELS、NIKKI AND THE CORVETTES、SHANGRI-LAS、RAMONES、PUNK ROCK、POWER POP、ROCKN’ROLL

SONIC AVENUESのMaxに見出され、そのMaxプロデュースで2016年にリリースされた1stアルバムが日本だけでなく世界中で話題となり、現在世界中のパンク、ロックンロールのフェスなどに呼ばれるようになったカナダ・モントリオールのバブルガムパワーポップ/ロックンロール女子4人組PALE LIPSが2ndアルバムを完成させた!ブレることなく1stアルバム同様、キュートながらもしっかりとロックンロールしまくるゴキゲンな12曲。誰もが知ってるロックンロールの基本を散りばめる遊び心も健在。 50’s~60’sフィーリングに今作ではブギーも散りばめたシンプル&ファンなバブルガムポップ/ロックンロール!歌詞もさすが女の子で恋愛からちょっぴりエッチなことまでも(笑)ポップパンクファンまでニンマリなアッパーなロックンロールはガールズ・ポップファン、パワー・ポップファンだったら間違いなしなやつです。NIKKI AND THE CORVETTESやM’N M’Sのような先駆者からPEACH KELLI POP、BABY SHAKESといったガールズバンドが好きなら!もちろんカナダ・オタワシーンのパワーポップ/パンクロックバンド好きな人もですよ。アナログ盤はヨーロッパではAlien Snatch、USはSpagetty Town Records、カナダはGods candy Recordsから2019年リリース予定。プロデュースはYESTERDAY’S RINGのRyan Battistuzzi。前作同様、PEAH KELLI POP、STEVE ADAMYK BAND、FIRST BASEなども手がけるオタワのKenneth MacLaurinによるクールなアートワークでお届けします。

(収録曲)
1. Some Sort Of Rock n’ Roll
2. I’m A Witch
3. Hanky Panky Franky
4. You’re A Doll
5. That Old Ghost Don’t Lie
6. All My Baby Brought Back Was The Blues
7. The Kids
8. Johnny
9. Hiding From The Moon
10. Show Me Another Way To Your Heart
11. Doo-Wop Showaddywaddy
12. Cosmic Love


11月
01

WS188/DUMBCD029: FLANDERS 72 “This is a Punk Rock Club” CD

※2018年11月14日リリース
※限定300枚
※帯、歌詞対訳付き
※ボーナストラックありの15曲収録

FOR FANS OF: GREEN DAY、THE RAMONES、THE QUEERS、MxPx、SCREECHING WEASEL、THE HUM HUMS、THE NERDY JUGHEADS、90’sポップパンク、00’sポップパンク

日本の裏側、南米ブラジルで2004年に結成されたラモーンズとグリーン・デイをこよなく愛するポップパンクバンドFLANDERS 72が4枚目のアルバムをリリース!前作「ATOMIC」は広島のDumb Recordsからリリースとなりましたが今作はWaterslideとDumbによる共同でリリース。15曲入り。彼らが敬愛するCJ、MARKY、RICHIEの3人のRAMONEたちとの共演を果たしていたり、他にもNOFXやTEENANGE BOTTLEROCKETとなどのブラジルツアーに同行したりもしています。過去のアルバムではTHE QUEERSのJoe Kingがプロデューサーやゲストボーカルとして参加してブラジル以外でも世界中のポップパンクファンの間で一番有名な南米のバンドではないでしょうか。とにかく音を聴くと真っ先に頭に思い浮かべるのが「Dookie」時代のGREEN DAY、しかも歌声もビリーにそっくり!正直、現在の本家よりもみんなが思うGREEN DAYなんじゃないでしょうか。けれどもただのものまねでは終わっていなくて1曲1曲が本当に良い曲なんです。まだ彼らを聴いたことのない人も、とにかくポップパンクが好きであれば絶対にお気に入りのバンドになっていただけるハズ!ボーナストラックのラモーンズに捧げている曲ではCalifornia Sunのフレーズを入れてきたりとニヤリとさせられます。「Ramones聴けば全てオッケー」な歌詞もなるほど。

(収録曲)
1. This Is a Punk Rock Club
2. Warpzone
3. Boring
4. You Don’t Know Me
5. Beer Song
6. What The Hell Is Going On
7. The Same in the End
8. Ana
9. A Shark Took My Baby Away
10. Anything For You
11. Calling All Punk Rockers In Town
12. Nineties
13. Imaginary Lines
14. Fly Away
15. I Feel Better When I Listen to The Ramones