WS193: TURNCOAT “My dear ex…” CD

※2019年4月24日リリース
※帯、歌詞+対訳付き/紙ジャケ仕様

2010年結成、DRIFTAGEやFRAGMENTSを母体として四国を中心に活動する男女混声メロディックパンクバンドTURNCOAT。2015年カセットでリリースされた『I.R.I.S』はリリースと同時にソールドアウト、WaterslideからすぐにCDリイシューしましたがそれもあっという間にソールドアウト。。。(近いうちにリイシューも考えてます、もうちょい待って。)そして2016年リリースの沖縄のoffseasonとの2枚組のフレキシ音源もありがたいことに即、完売。海外からもなんとかTURNCOATの音源が手に入れらないかと言うメールが頻繁に来るぐらいに多くの人に愛されているのは嬉しい限り。そんな状況のもと、みんなが待ち望んでいたニューアルバムがついに完成!これがみんなの期待を軽く飛び越えるであろう11曲入りの大傑作が登場!再生ボタンを押すと、ドラムロールが鳴りワクワクさせられ、ギターと歌が放たられた瞬間でこのアルバムの良さが予感できるんじゃないでしょうか。SNUFFY SMILE以降の日本のメロディックパンクサウンドを継承しつつも、昨今のUSエモリヴァイヴァル~オルタナティヴロック~インディーロックとももろに共鳴していますが、根底にあるのは骨太のパンクなので上っ面のサウンドなんかじゃない!繊細でありつつ力強くダイナミック、熱さの中にも泣きの哀愁、そして彼らの代名詞とも言える男女混声ボーカル。これが嫌いな人いるわけないじゃないですか。だから、TURNCOATのライブにはパンクロック、メロディック、エモ、ハードコアといった幅広い層の人間が足を運び一緒に歌い、拳をあげ、笑顔が満ち溢れているんです。『I.R.I.S』以降確実に広がった彼らの音楽性をさらに開花させた今作。インディーロックにもっと傾倒していくんじゃないかと思ってた人もいるんじゃないですか?いやいや、まさにメロディックパンク炸裂なのですよ。疾走ナンバーもしっかりと収録されてますから!コーラスにはPEAR OF THE WESTのマミちゃんととギターのショー君が参加。どこに参加しているのか探してみてください。すぐわかると思うけど。とにかく最高すぎる内容になったますんで期待して待っていてください!アルバムにぴったりなこのアートワークはshonohirokoさんによるもの。


(収録曲)
1. For your right
2. My dear ex…
3. Crushed by the naked king
4. Nervous breakdown
5. Translucent
6. Contradiction
7. Overflow
8. With you, Without hope
9. Wrong distance
10. Resistance lurking in the basement
11. Calmly burning

先行販売もありのレコ発情報はこちら!
奮ってご参加ください!

2019年4月6日(土)
Waterslide records presents “Liveage Vol. 77”
“TURNACOAT & NAVEL release party”
at 下北沢Three
OPEN: 17:30 START 18:00
Adv: 2,500yen Doors: 3,000yen

(出演)
NAVEL
TURNCOAT
malegoat
Shipyards

2019年4月7日(日)
“TURNACOAT & NAVEL release party”
at 名古屋東山スタジオ246
OPEN/START 18:30

(出演)
NAVEL
TURNCOAT
fish
4Brothers

4/6(土)の前売り予約はこちらから!

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3月
08
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WS195: WEAK “The Wheel” LP+mp3

※2014年4月中旬リリース予定
※限定500枚(Waterslide分は50枚予定)
※歌詞対訳付き
※ダウンロードコード付き

WEAKは2018年初旬にスペイン・マドリードで結成されたばかりの新しいバンド。そんな結成間もないバンドを何故リリースしたか。その答えは簡単!これまでに全ての音源をWaterslideからリリースしているWILD ANIMALSのベーシスト、フォンくんが結成したニューバンドだから。La Agonía de Vivirというレーベルを運営しているフォンだけど、元々NOT ON TOURをリリースしてるように彼は俺と同じようにポップパンク、メロディック、ハードコア、エモと色々なバンドをリリースしてる。このところ彼が10代の頃に夢中になっていたSATANIC SURFERS、NO FUN AT ALL、UNDECLINABLE AMBUSCADE、G.A.S. DRUMMERSといったメロコアバンドの過去の傑作アルバムをリイシューしていてその流れで彼自身もメロコアバンドがやりたくなってこのバンドを結成したってわけです。一緒にやっているのはスペインのエモ/インディーロックバンドULISES LIMAなどのメンバー。全員ツアーやりまくりの現役バンドのメンバーなんで演奏もかなり玄人なんで全然新人っぽくないんだけど。NOFXやLAG WAGONに影響を受けたその後の第二世代のカリフォルニアやスウェーデンのバンドのサウンド目指しているというこのサウンド、普段コテコテのメロコアサウンドのバンドをリリースしないうちですが、このヨーロッパ独特の哀愁メロディーの応酬にはやられちゃいましてリリースとなりました。ってかこれさ、CADILLAC BLINDSIDEだろが!しかも、4曲目の”Intoxicated Society”ではWILD ANIMALS/LOSS LEADERSの紅一点ポーラがボーカルを取るというガールメロディック好きにはたまらない曲をぶち込んできています。90年代にメロコアで熱くなった方、その後の高速メロディックに夢中になった方、ただ単に哀愁メロディックを愛する方、みんなにオススメできるバンドです。DIYネットワークを使い、BCore含む、世界の8レーベルが共同でリリース。

(収録曲)
1. The Wheel
2. Nothing But Numbers
3. I’m Lost
4. Intoxicated Society
5. Parachutes
6. Double Standard
7. Solitaire
8. Still Makes No Sense