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WS201: JAMES PUHTO-REN “RUISLEIPAA & MUSTIKKASOPPAA” 5”

※2019年1月15日リリース
※限定25枚(国内12枚

CHEERSによれば、『ヨーロッパ、スカンジナビアに多く存在するラーモンズフォロアーバンド総称して「ラモーンパンク」 の氷山の一角。90年頃フィンランドで異常増殖をしたRamonesバンドの一つとして認識されている。』90年にデビューシングルをリリースし、98年にシングルをリリースしその後冬眠。2008年に、お目覚めし、その後もマイペースにぶれることなく活動を続けるJAMES PUHTO-RENが、2012年から7年ぶりにスタジオに入り新曲をレコーディング!今作に提供の2曲は、フィンランドの珍ラモ発信基地Woimasointuと、Waterslideによるカタログ番号WS同士の2レーベルにより、1枚1枚ハンドメイドのLathe Cutで製作した世界で25枚のみ存在する5″レコードです。A面は彼ららしいRamonesにロンクンロール要素を加え、いかにもといった北欧臭さというか泥臭いというかな哀愁メロディーを搭載した利き手を選ぶ例の感じのナンバー(笑)そして、B面は、よりストレートな3コード泥臭ポップパンクチューンで、どこかで聞いたことある感じなんだけどカバーではなくメンバーのクレジットになってる。ほんとかな?これどこかの民謡じゃなかったっけ?(笑)そして、ギターソロの代わりに登場するのはなぜか笛(フルート?)というズッコケ感が最高!まさに打ち上げでのNAOKIDSを思い出させます。このバンドのリリースに関われて感無量です。メンバーがデジタル反対派のため視聴できるとこありませんが、わずかな枚数しか製作していないのJAMES PUHTO-REN好きな人は手に入れてください。聴いてのお楽しみです!


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