3月
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SHIPYARDSのベースのアンドウくんがコーヒー職人になったことは知ってる人もいると思う。そんな彼がついに自家焙煎のコーヒーの通販も始めましたよ!興味ある人はぜひチェックを!で、もってアンドウくんのTwitterを確認するといいことあるかもしんないよ。

andoh coffee: https://andohcoffee.stores.jp/
Twitter: https://twitter.com/indeathcar

ベースを弾いてるメガネかけてるのがアンドウくんです

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さあ、自粛自粛ムード全開ですが、ちょっと先で6月のお知らせです!
WORTHWHILE WAYが東京で企画打ちます!Waterslideはディストロにて参加させていただきます。もしかすると、間に合えばプラスアルファで何かをするかもしれませんよ!また、当日入場者特典とか何かやろうかなとも思ってます!
場所はうちの小学校の学区域内にあるZONE-Bです。だいたいライブハウス行く日は外に出ると知り合いに会ってしまうんですよね… 前にかなり酔っ払ってる時に、担任の先生にあったときはほんと申し訳なかったですwww
さて内容はこちら!

2020年6月13日(土) 東京早稲田ZONE-B
WORTHWHILE WAY presents
【笑ウ門ニハ福来タル】

– A PAGE OF PUNK
– MODERN GOODDAYS
– RAIN MAKER
– FIFTHWHEEL
– FOUR TOMORROW
– WORTHWHILE WAY

OPEN / STARTS 16:00 / 17:00
ADV / DOORS 1,800+1D / 2,000+1D
高校生以下無料(別途1D)

INFO / TICKETS
worthwhileway@gmil.com
info@zone-b.jp
各バンド連絡先

また当日の前売り予約はうちでも受付しますよ。

前売チケットの予約は
前売り予約(メール受付分): pre-order@watersliderecords.com

予約の際はメールに下記情報をお願いします。
・名前フルネーム:「」
・希望公演日:「」
・枚数:「」

必ずこちらからメールで返信しますので、返信が来ないという方は携帯やご利用のメーラーのドメイン設定を確認して下さい。

はい、ここで軽く情報解禁します!WORTHWHILE WAYと、ついに復活を遂げたTILT WHEELがスプリットをリリースします。これにWaterslideも絡ませてもらうことになってます。なんとか頑張って当日先行で販売できるように準備しますよー


WS205: LIFEWENTPEAR “About About” CD

※2020年3月25日リリース予定
※紙ジャケ仕様、帯、歌詞対訳付き
※国内盤はボーナストラック6曲を含む16曲収録

FOR FANS OF: LEATHERFACE、BEAR TRADE、にHOT WATER MUSIC、GASLIGHT ANTHEM、サッドメロディック好きにもイケると思います

定期的にドイツという国はLEATHERFACEフォロワーを産み出しますが、このバンドはすごいです。何も言わずに聴かせたら確実にLEATHERFACEの新譜だと思うのではないでしょうか?SAD DAYS INDEEDというよりも、ストリートパンクバンドなのに日本ではメロディックパンクファンに話題沸騰中のスペインのCRIMに続き、新たに注目に値するバンドが現れました!彼らが衝撃を受けたレコード3枚に挙げているのはLEATHERFACEの「Mush」、JAWBREAKERの「Bivouac」、PEGBOYの「Strong Reaction」。まさに、あの当時のメロディックパンクを聴いている人にはドストライクなレコードを挙げてますね。正直言うと彼らのサウンドはガチなLEATHERFACEフォロワーです。もう、誰が聴いてもLEATHERFACE。MUSHにMINXライクな、再結成する前のみんなが一番衝撃を受けた頃のLEATHERFACEサウンドなんだよ。2本のギターもよく頑張ってるなと言うほどにフランキーとディッキーの絡みのようで、歌い方も大好きすぎて過去のフランキーのようです(笑)掛け声こそBEAR TRADEを彷彿させるんですが。でも、かっこいいからしょうがないです。2010年以降、新作を発表しないLEATHERFACEの穴を埋める存在となれるのか。今後さらに期待のバンド。1stアルバム全10曲に、2016年リリースの6曲入りの1stデモテープの音源も全部収録して登場です。最後にアメリカのPUNKファンジンRazocake Fanzineのコメントを。「これLEATHERFACEの新作かと思って聴いてたよ!違うのかよ!」やっぱり、このサウンドは誰かが引き継いで次の世代に知らせなきゃいけない。

(収録曲)
01 Plastic Mexico
02 Bottle Gang
03 About About
04 Cannery On Fire
05 Treat Objects Like Women
06 Procrastination Street
07 Depends
08 Mixed Feelings
09 Shellfish
10 Last Cigarette

ーボーナストラックー
11 The problem
12 Little fixe
13 Fake SI
14 Some point
15 Treat objects like women (demo version)
16 Shellfish (demo version)


ついにMOVING TARGETSが日本にやってくる!これは事件です!招聘はCRADLE TO GRAVEとSPY MASTERでベースを弾き、SQUIRRELFOXというレーベルを運営しているヒデちゃん。ついに、あのMOVING TARGTESが生で見れるぞ。しかも、横浜はこれまたオリーブスタジオという最高の環境もありで震える!

MOVING TARGETSの歴史
1982年の夏、ケニー・チェンバーズとパット・レナードが前身バンドIron Cross(1979 -1980)とは違うことを試すためにMoving Targetsを結成。結成当初はBad BrainsとMission Of Burmaに影響を受けていたが、83年2月にリリースされたHusker Duミニアルバム「Everything Falls Apart」のギターサウンドに大きな衝撃を受け、そのサウンドも攻撃性を増し、そのことがきっかけとなり、ボストンではProletariat、Necros、Negative Approach、Toxic Reasonsなどとも一緒にライブをやるようになった。ここまでは、ただの1ローカルバンドに過ぎなかったのだが、Conflict Recordsのコンピレーションアルバム「Bands That Could Be God」に誘われて録音した”Changing Your Mind”、”Waiting For The End”、”Selfish”が各方面から絶賛され一気に彼らの名は知られることになった。

俄然、やる気を出した彼らはついに85年アルバム「Burning In Water」を制作し、Taangと契約を結び、2ndアルバム「Brave Noise」(89年リリース)、3rdアルバム「Fall」(91年リリース)と続々とリリース。そこからの彼らはみなさんご存知のように世界中に影響を与えるまで徐々に上り詰めて行くのだった。しかし、このすぐ後にバンド内部は色々変わっていってしまったようだ。93年にリリースされた4thアルバム「Take This Ride」ではこれまでのメンバーはケニー以外いなくなり、この作品は実質、彼のソロアルバムのような感じになってしまった。そして、活動停止。その後ケニー・チェンバーズはソロとして活動していくことになる。けれども多くの人はMoving Targetsの復活を待ち続けていたのだった。ただ、ケニー・チェンバーズ自体はオリジナルメンバーの死などもあり、Moving Targetsを再び動かすことに興味はなくなっていたそうだ。

2016年Boss Tuneageが彼らの初期を含めたデモ音源をリイシュー。すると、バンドは多くの人の期待に応え、そしてMoving Targetsが大好き過ぎて全ての曲を完璧に演奏することができる若者がケニー・チェンバーズの心を動かしたのだった。そして、ついにその若者2人ともに新生Moving Targetsは始動。2018年にヨーロッパツアーを行う。圧倒的なライブパフォーマンスで賞賛された新たなMoving Targetsは、現在進行形のバンドとして完全復活。そしてついに25年ぶりとなるこの最新フルアルバム「Wires」を世に送り出したのだ。今、このアルバムを聴いて、過去の作品も聴き直してみると多くのバンドが彼らに影響を受けていることがわかるだろう。特にDrive、Exit Condition、Midway StillといったUKメロディックバンドの音源も聴き直してみて欲しい。

こうして新たに本格的な活動を開始したMoving Targets。今回の日本ツアーはバンドが切望し実現するもの。過去に比べるとぽっちゃりしたケニー・チェンバーズ。しかし、歌声は全く衰えることなくより説得力を増している。これは絶対に見逃せない。

MOVING TARGETS “JAPAN TOUR 2020”

4/3(金)大阪-難波BEARS
■BACK TO BASICS
■JAHANGIR

4/4(土)愛知-名古屋PARTY’Z
■NAVEL
■EGOTRUNK

4/5(日)横浜-天王町OLIVE
■60′ WHALES
■SNATCHER

4/6(月)東京-新代田FEVER
■BEYONDS
■CRADLE TO GRAVE

前売予約の詳細は招聘元のSQUIRREL FOXへ。各会場ともにソールドアウトが予想されるので予約は早めにしといたほうが賢明かと思いますよ。
https://squirrelfox.wixsite.com/squirrelfox