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WS221/TE-039CD: PSYCHOTIC YOUTH “FOREVER AND NEVER” CD

※2020年10月28日リリース予定
※国内盤のみボーナストラック2曲追加収録

まだまだPSYCHOTIC YOUTHは攻めまくります!昨年2019年にニューアルバム「21」をリリースしましたが、早くもニューアルバムを完成させました。メンバーは前作同様、我らがヨルゲン先輩(ボーカル/ギター)に、ウルフ(ギター/コーラス)、「SOME FUN」、「BE IN THE SUN」時代に在籍していたケント(ドラム)、極初期のメンバーだったアンダース(ベース)という体制の充実っぷりが感じられる彼らの集大成とも言える新作になってますよ。前作も安定した仕上がりでしたが、正直いまひとつ守りに入ってるなというか、ファンの望むPSYCHOTIC YOUTHに徹しているなと思えてしまう攻めきっていない部分もありました。しかし今作、カバー曲の選曲にしても、曲のバラエティーにしてもこれぞPSYCHOTIC YOUTHというものに仕上がってますよ!実はこのアルバムのレコーディング中にYUM YUMSが新作「FOR THOSE ABOUT TO POP」を仕上げて、それを聴いたヨルゲン先輩の負けず嫌いのスイッチが入った模様です(笑)ストライクど真ん中のパワーポップチューン”I’m Still Waiting”で幕を開け、PSYCHOTIC YOUTH節炸裂な疾走感抜群なポップパンクチューン中心に、最近再評価されている極初期のサイケガレージ時代を彷彿されるダンサブルなロックンロールチューンも2曲登場し、きわめつけはカバーの選曲とアレンジセンス。かつても”JAPANESE BOY”で驚かせてくれましたが、今作はカバーを2曲収録。スウェーデンのディスコポップSECRET SERVICEの”Ten O’clock Postman”をパワーポップに蘇らせ、MESSENGERSの”気になる女の子”もやってますよ!アートワークはSONIC SURF CITYも手がけているNiklas Wrangbergによるもの。かつてはライバル関係にあったPSYCHOTIC YOUTH、YUM YUMS、SONIC SURF CITYが今では年に一度は一緒に野外フェスをやるようになり、良い意味で刺激し合っているという相乗効果なのでしょうね。と、いうことでSONIC SURF CITYも現在ニューアルバムを製作中です

(収録曲)
1. I’m Still Waiting
2. Come On (And Give Me Something)
3. Ten O’Clock Postman(SECRET SERVICEのカバー)
4. Take Him For A Ride
5. Takes You Down
6. On The Route Again
7. Goodbye Summer
8. Can’t Call On Me
9. Before You
10. Don’t Be Like That
11. Hanging On To Heartbreak
12. Sucker For A Bliss
13. That’s The Way A Woman Is(MESSENGERSのカバー)
14. Gimme Gimme Gimme
15. Detention
16. Hey Hey (It’s Alright)
17. Picture Of You


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