SONIC SURF CITY FAREWELL JAPAN TOUR 2023無事完了しました!ツアーをサポートしてくれた各会場関係者様、並びに会場に足を運んでいただいた皆さん、出演してくれたバンドのみんな、そしてツアーを一緒に回ってくれたTHE WIMPY’SにPelotan、本当にありがとうございました。彼らも自分たちが日本ツアーを決めたことに間違いはなかった!と本当に楽しんで喜んで帰国していきました!
今回もオリジナルメンバーであるオラとステファン、それからヨハンとカッレ。そして前回出産のために来ることができなかったサラに加えて、サラのパートナーであり、SONIC SURF CITYのレコーディングエンジニア兼様々な楽器を弾いているPPを加えた6人編成でした。これは、最後の日本ツアーは現在のSONIC SURF CITYに関わっている全員でのツアーを望んだためです。ライブではPPがマルチインストゥルメント奏者としてだけでなく、エンターテイナーとしてもライブを盛り上げてくれましたね。実はこのPPは、スウェーデンではSSCより一般的に遥かに有名なミュージシャンらしいんですが、そんなことは感じさせない気の良い最高のやつでした(笑)
まずはファイナルがすごい勢いで予約が入っていまして、それに加え、SSCのメンバーも観光のためのオフを削るからもう1本ライブを増やせないかという提案で決定、追加公演となった初日の下北沢Three。ピーナッズをゲストに迎えてやったんですが、これが少人数の動員という結果でビビりましたが、そんなことは気にしない6人編成のSONIC SURF CITYが圧巻のライブをやってくれまして、この日のライブの影響で各地の予約がさらに増えていくことになりました。この日の彼らを観れた人はある意味ラッキーだったかもしれません。
続くPiGGiES & THE WIMPY’S企画による大阪編。とにかく、たくさんのお客さんありがとうございました。Double Bogys大先輩が協力してくれて胸熱でした!そして、そのDouble Bogys終わったら、みんな帰っちゃうんじゃないだろうなと心配していたメンバーも、大勢のお客さんの盛り上がりに激上がりでした。この日の時点で、やっぱ日本来て良かったと言ってるくらいでした(笑)PPに至っては、人生最高の日だと言ってました(この後連日彼の人生最高の日は続くのですが…)。
名古屋で初開催となる“POP PUNK FEST”で、総勢8バンドによるポップパンクフェスを開催しました。会場にはなんと、スウェーデンからDLKのマートが普通にいやがりました(爆)実は、SSCのドラマーのカッレはブラックメタル以外にもTrallpunk大好きっ子なんで、俺のヒーローが会場にいる!と興奮してました。でも、マートはそんなこと気にせずいつも通りの自然体でしたけどね。で、せっかく見にきてくれてるからとこの日のSSCのアンコールは、マートがRAMONESを歌うという滅多に見ることのできないスペシャルな一夜となりました。この日のライブに全てを捧げやってきてくれたSO-CHO PISTONS兄貴のみなさんいつも感謝です!それからローカルヒーローkillerpassは前日レコ発にも関わらず出演してくれてありがとね。でも下地くんはSSCにサインもらってご満悦でしたよ!前回のリベンジを果たしに札幌から来てくれたFelix!にNerdyのみんなもありがと。
そしてファイナル中野MOONSTEP!オープンと同時にたくさんの方がご来場してくれて、トップバッターのHATHAWAYSの時点からほぼパンパンの会場でした。本当にみんなが楽しんでくれているというオーラが会場中から溢れていて最高な気分でした。この日が日本での最後のライブとなるSONIC SURF CITYは彼らが今やれる曲全てを出し切って、ほぼ休みなしで2時間近くやってくれました。が、終わって見るとあっという間の時間に感じられました。先日もちょっと書いたんですけど、この日のオラの動きがかなり印象的で、メンバー1人1人を微笑んで確認して、そのあとステージ袖で見ていたツアー関係者一人一人にもアイコンタクトしてたんですよ。そんな感じでライブ途中で何かを確認しながらライブをやってたんです。終わった後に「あの時何を考えてたの?」と聞いてみたら、「最後に日本に行くって選択した俺たちの決断は正しかったんだ」って思い返してたんだそうです。もうほんとこれで終えることが出来るとこれまでの活動を振り返っていたそうです。
SONIC SURF CITYはおそらくこの後、地元で1、2本のライブをやって終わっていく感じなんですけど、まだまだなんらかの音源を一緒にやっていく予定あるのでお楽しみにしていてください!ライブやツアーはしないようになっても新しい音源を作ることは可能性としてあるとも言ってました。
最後にこのツアーでSSCのメンバーならびに俺らが気になっていた音信不通となっていたやつが最終日にライブ会場に現れました!俺らみんなの心配事まで解消される形になって、みんな本当にありがとうございました!また何かのツアーをやる際はよろしくお願いします!こういう楽しさがあるから続けられるし、音楽でできるつながりは本当に最高だ!あっメンバーそれぞれ今後は普通に観光で日本に来るらしいので、もし街で見かけることがあれば気軽に声をかけてあげてください!
空港での別れの際は、やっぱり最後ってこともあってみんなしんみりになったんだけど、今回初めて来たPPがなぜか号泣しちゃって、みんな大爆笑でのお別れとなりました!最後まで今回はPPに助けられました。サラとPPは9年前に新婚旅行で日本に来る予定をしていたけど、来れなくてようやく夢が叶ったらしい。だから、余計日本に対する思いもあったみたい。しかし、みんな良い顔してましたよ!
WS269: turncoat “recolor” CD
※2023年11月22日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳インサート付き
新たなスタートを切った新生ターンコートのリリース第一弾!蒼く染みる旋律。
アルバム「”My dear ex…」という傑作を産み出してくれたバンドですが、残念ながら結成当初からのメンバーでありベーシストであるKyoheiの突然の脱退。新たなメンバーを入れて再始動するかと思われましたが、彼らが出した結論はベースレスで、サブとキヨミ、二人で活動継続していくことだった。すでに2人編成でのライブを行なっているので、体感している人も多いと思いますが、二人で演奏しているとは思えないほどの圧倒的なライブパフォーマンス。再出発に合わせて、すにで廃盤となっている2ndアルバムや1stアルバムの中から現在もライブで演奏されている5曲を再録して発表します。最初の2曲は2人編成になってレコーディングされたもので、1stアルバム収録曲である1曲目の”Theme of dead end”は歌詞を日本語詩に変えて、全く新しい感じに仕上げて来てくれている。キヨミはドラムを叩きながらボーカルを取るというのはこれまで通りなんだけど、今作では2人になった音の厚みを感じさせないために導入したサンプリングパッドがいい働きをしています。そして3曲目以降の3曲も過去のオリジナル音源とは全く異なるアレンジで生まれ変わっているので、その違いを感じ取るのも楽しいし、めちゃくちゃ良いです。この3曲はレコーディングでKyoheiが弾いていますので、脱退は仲違いとかではなく、距離や仕事の問題ですのでご安心を。新生turncoatもよろしくお願いします!そして、メンバー一人脱退したためバンド名が小文字になっています。turncoat好きでいてくれている方の期待を裏切ることは一切ない素晴らしい再録音源です。
Kyoheiは現在Scene Sickで活動中です。こちらのバンドもチェックを!
(収録曲)
SONIC SURF CITYのメンバーとミーティングを行った結果!もっと日本でライブしたいということで急遽追加公演が決定しました!2023年11月1日(水)下北沢Threeにて決行します!この日のSSCは昔の曲中心のセットリストでやってくれるそうです!他の会場のご予約もまだまだ受け付けておりますので、めっきり涼しくなってきたこの時期に再度サマーを体験しませんか?
2023年11月1日(水)東京下北沢Three
OPEN/START 19:00 前売予約 4000円(+1D)
(出演)
SONIC SURF CITY
ピーナッズ
Pelotan
この日はオープン時間=スタート時間となり、このツアーのトップバッターとしてPelotanから始めます!こちらも入場者数制限を設けさせていただきますのでご予約はお早めに!
そして会場先行で、SONIC SURF CITYのラストスタジオ録音音源となる、Pelotanとの限定200枚のスプリット 7″シングルを販売します!これ、相当やばいことになってます。Pelotanの1曲だけ視聴可能にしてます。正式音源としては2013年のアルバム「Lucky Old Sun」、デモ音源「split W/THE END OF THE SUN」(CDR)以来の音源です。まじでPelotanおかえり!って内容っすよ!
SPLIT SONIC SURF CITY / PELOTAN 7″
SONIC SURF CITY side
Pelotan side
※各会場ともに入場時に1DRINK代を受付にてお支払いただきます。
※各会場共に予約は出演バンドでも予約を受け付けています。またWATERSLIDEのSHOPにて受付しています。
※クレジットカード決済ご希望の方はWATERSLIDEのSHOP(http://watersliderecords.net/)ページでも予約可能です。当日会場でお支払いいただく方もWATERSLIDEのSHOPでも予約できます。
※ご予約の際は注意事項を確認してご了承の元お願いします。
※必ずこちらからメールで返信しますので、返信が来ないという方は携帯やご利用のメーラーのドメイン設定を確認して下さい。
11/3(金祝)大阪心斎橋キングコブラ
11/4(土)名古屋栄PARTY’Z
11/5(日)東京中野MOONSTEP
2014年、2017年と2度の日本ツアーは大盛況に終わり、会場は笑顔と涙で沸かせてくれたスウェーデンのSONIC SURF CITY。残念ながら、2023年をもって活動を停止することを決定してしまいました。しかし、最後に何が何でも日本にもう一回行きたいというメンバーの熱い想いで、こうしてツアーを組むことができました!各会場の詳細を発表します!
各会場とも入場者数制限を設けさせていただきますのでご予約はお早めに!状況によっては後日入場者数追加も行う可能性があります。
PiGGiES & THE WIMPY’S presents
11/3(金祝)大阪心斎橋キングコブラ
OPEN 17:00 START 18:00 前売予約 4500円(+1D)
(出演)
SONIC SURF CITY
Double Bogys
Pelotan
THE WIMPY’S
PiGGiES
大阪公演はPiGGiESとTHE WIMPY’Sがやってくれることになりました!しかも大先輩であるDouble Bogysが出演してくれますよ!
Liveage Vol.80 “POP PUNK FEST 3”
11/4(土)名古屋栄PARTY’Z
OPEN/START TBA(15時か16時開始で考えてます) 前売予約 4000円(+1D)
(出演)
SONIC SURF CITY
SO-CHO PISTONS(広島)
killerpass(地元)
THE WIMPY’S(大阪)
PELOTAN(東京)
FELIX!(THE BAND)
Hathaways(茨城)
Nerdy Jugheads(東京)
これまでのツアーファイナルでPOP PUNK FESTで行ってましたが、今回は名古屋で開催決定です!この日のSONIC SURF CITYは他の2公演よりもショートセットです。しかし、国内勢もなかなかのメンツ揃ってます。会場のキャパが少ないので予約は急いでくださいね!
THE FINAL JAPAN SHOW
11/5(日)東京中野MOONSTEP
OPEN 17:00 START 18:00 前売予約 4500円(+1D)
(出演)
SONIC SURF CITY
Pelotan
THE WIMPY’S
Hathaways
これが彼らを見れる最後の日です。一緒に乾杯しましょう!倒れるまでやってもらいますんで!
※各会場ともに入場時に1DRINK代を受付にてお支払いただきます。
※各会場共に予約は出演バンドでも予約を受け付けています。またWATERSLIDEのSHOPにて受付しています。
※クレジットカード決済ご希望の方はWATERSLIDEのSHOP(http://watersliderecords.net/)ページでも予約可能です。当日会場でお支払いいただく方もWATERSLIDEのSHOPでも予約できます。
※ご予約の際は注意事項を確認してご了承の元お願いします。
※必ずこちらからメールで返信しますので、返信が来ないという方は携帯やご利用のメーラーのドメイン設定を確認して下さい。
WS267/TE-042CD: PSYCHOTIC YOUTH “HAPPY SONGS” CD
※2023年10月27日リリース予定
※限定300枚
※国内盤にはボーナストラック追加、帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き
さあ、PSYCHOTIC YOUTHの勢いはまだまだ止まらないぞ!スウェーデンの伝説的パワーポップ・サーフパンク・ヒーローがシングルをまとめた編集盤をはさんでの2年ぶりとなるニューアルバムを産み落とした!もはや職人技とも言える再生ボタンを押した瞬間からPSYCHOTIC YOUTH以外の何者ではありません!フックのあるギターリフ、力強いメインボーカル、そして甘美な多重ヴォーカル・ハーモニーに満ち溢れていて、誰もが彼らに待ち望んでいる音楽がここにはある!1985年にスウェーデン北部の寒く暗い森から生まれたバンドは、パワーポップポップパンクから70年代のデトロイトパンクを思わせるロックンロールを基調としながらも、1989年リリースの3rdアルバム「Some Fun」で確立したサウンドスタイルを遺憾無く発揮!んでもって今作はここのところパワーポップ寄りな曲が多かったけど、「…Be In The Sun..」を感じさせる疾走感のある曲が増えてるんだ。さらに国内盤には日本のファンへの感謝を込めていつも通りボーナストラック1曲追加してくれての全15曲。ミックスとマスタリングはYUM YUMS関連作品を手がけているChristian Jacobsenが担当。誰もを幸せにするハッピーソングが勢揃い!ファットでロッキンなギター・サウンド、よく練られたヴォーカル・ライン、波に乗ったドラム、クランチーなパンク・フィーリングは、YUM YUMS、Paul Collins Beat、Kurt Bakerのようなキャッチーなロックンロールポップが好きな方は、やっぱりマスト・アイテムでしょう!今作もTarget Earthとの共同リリースでいかせていただきます!
(収録曲)
WS260: VARIOUS ARTISTS “WELCOME TO ROCKAWAY BEACH” CD
※SSCと同日の2023年9月13日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、インサート付き
まだまだ暑い9月にサーフポップパンクバンドだけに特化したコンピレーションアルバム第二弾をリリース!しかも殆どのバンドがこの音源のために曲を提供してくれてますよ!前作「HEY HO, LET’S GO…SURFING!」はご好評いただきリリース後すぐにCDはソールドアウトした作品の続編となります。今回もWaterslideからリリースもしているドイツのベテランサーフポップパンクバンドDIE SCHNICKERSのメンバーであり、ドイツの老舗ラモーンポップパンクバンドであるPartysprenger Recordsとタッグを組んで世界中のサーフポップパンクバンドを集結!前回もすごい面子でしたが今回も負けておりません!前回も参加してくれていたSONIC SURF CITYやPSYCHOTIC YOUTHに加えて、TRAVOLTASも新曲で参加なんですよ!夏なポップパンクが好きな人はまたもや狂喜のリリースです!
(収録バンド/収録曲)
01 Travoltas – It’s Ok *
02 Flanders 72 – Summer Is Coming *
03 Tommy And The Rockets – 67 Camaro *
04 Sonic Surf City – Blitz On The Beach *
05 Die Schnickers – David Hasselhoff hat mich gerettet *
06 The Hawaiians – Summer Nights & Milkshake Dreams *
07 Kahuna Surfers – Surf King
08 Randells – End Of The Summer
09 Psychotic Youth – Here Comes Summer *
10 Jagger Holly – Summer Days *
11 Wild Sandals – The Fun We Had *
12 Lookit Martians! – Surfin’ Paraty *
13 The Budweisers – 500 Days Of Summer
14 Richies – Surfin’ And Roddin’ With Jan And Dean
15 Brand Of Shame – Summer On Mars *
16 The Riptides – Goodbye Hawaii
*印は未発表曲またはこの音源のための新曲です
WS238: SONIC SURF CITY “VICTORY AT SEA” CD
※2023年9月13日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳インサート付き
俺たちのSONIC SURF CITYのニューアルバム!実はこのアルバムは2022年に3度目の日本ツアーと合わせてリリース予定でしたが、コロナウィルスの状況が落ち着いていなかったのでようやく今年リリースとなります!彼らのフルアルバムとしては6枚目のアルバム。コロナパンデミックの最中レコーディングされたこのアルバムは、あの頃の世界中を覆った灰色な気持ちを吹っ飛ばす、彼ららしい夏、海、太陽のイメージ通りのまさにSONIC SURF CITYファンが待ち望んでいるバブルガムサーフパワーポップパンクな内容!
88年結成の彼らが、UNDERTONESのRAMONESのようなパンクロックに、BEACH BOYSなサーフハーモニーをミックスしたバブルガムサーフポップパンクロックのパイオニアであることはご存知でしょう。再結成後の彼らは、そこに現在進行形の疾走感のあるポップパンクもブレンドし、さらに進化している。今作でも、前作から正式加入した女性ボーカル、サラとこのバンドのメインパーソン、オラ・”ウッディ”・ハーマンソンの息のぴったりあった掛け合いボーカル、美しいサーフハーモニーでみんなを笑顔で歌って踊らせたり、ほろっと切なくさせるアルバムを作り上げてくれたんだ。
まさに、オラ・”ウッディ”・ハーマンソンのソングライターとしての集大成がここに完成。とにかく、すぐに再生ボタンを押して、SSC流サーフワールドへ飛び立って欲しい!
Summer Breezeは彼らとスペインツアーを行い一緒にスプリット7″をリリースしたSURFIN’ LIMONESの曲のカバーもあり。こういうところも彼らの優れた人間性が現れてる。
さあ、このアルバムを引っさげてついに彼らが日本に再び戻ってくるぞ!11月初旬に3度目の日本ツアーを予定しています。しかし、このツアーが彼らにとって最後のツアーとなるのだ。見逃し厳禁ですよ!
そして、残念な話なんですが、このアルバムがスタジオレコーディングとしては彼らのラストアルバムになります。さらに日本ツアーも最後のツアーとなってしまいます。日本への感謝を込めて彼らが心から望んだラストツアーという激熱な心意気に感謝です。
(収録曲)
SSC LAST JAPAN TOUR 2023
SONIC SURF CITY最後の日本ツアーは今年の11月開催予定!
11/3(金祝)大阪心斎橋キングコブラ
11/4(土)愛知名古屋PARTY’Z
11/5(日)東京中野MOONSTEP
詳細は決定次第発表します!このツアーを見逃してしまったらもうSSCのライブは体感することできなくなるので、スケジュール調整よろしくお願いします!
WS256: ASTRONUTS “DARK MATTERS” LP+mp3
※2023年8月23日リリース予定
※限定200枚(国内分は40枚)
※ダウンロードコード付き
※Red/Black Smoke VinylとRed Vinylあります
このところ、どの音楽ジャンルも90’s回帰が止まりませんが、ドイツからも良質な90’sメロディックフォロワー現れた!と思ったら、実はこのバンドMonster Zeroからもリリースしている3コードポップパンクバンドTHE BARBECUTIESに、Yo-Yo recordsからUSELESS I.D.とのスプリットをリリースしていたSPYHOLEのメンバー2+2が2018年に結成したバンド!コロナパンデミックの収束とともにツアー開始を決意した今アナログで1stアルバムをリリースです。今作は4レーベル共同で限定200枚!NO USE FOR A NAMEを思わせるメロディックパンクにATRISなどを思わせるポップパンクをブレンド、そこにもちろんヨーロッパメロディックパンクの持ち味でもある哀愁のメロディーを乗せた大注目のサウンド!伸びやかなメロディーと合唱一歩手前のハーモニーの具合も抜群だし、2本のギターのアンサンバルもこのアルバムを爽快なものにしてくれてる。そしてなんというか、垢抜けてないショボさがほんと最高!歌詞は英語のため、雰囲気的にはスウェーデンのバンドを思い起こさせてくれるんでMILLENCOLINやNO FUN AT ALL好きな人ってかB級もの好きな人には気に入ってもらえると思う!
(収録曲)
WS247: SPOILERS “THERE OR THEREABOUTS” LP+mp3
※2023年8月11日リリース予定(準備出来次第発送させていただきます)
※国内限定100枚
※日本限定盤帯付、歌詞対訳付き
※Pea Splatter VinylとPea Green Vinylあります
※ダウンロードコード付き
FOR FANS OF: SNUFF、GUNS ‘N’ WANKERS、SOUTHPORT、CHINA DRUM、OSKER
2022年にリリースされたSNUFFの最新アルバムで熱くなった人は絶対この音源を聴いて!
1stアルバムリリース後、FACE TO FACEのUKツアーのオープニングバンドに指名され、イギリス、ヨーロッパで瞬く間に大きくな話題となる。結局実現こそしなかったが、Fat Mikeもリリースのオファーをした2ndアルバムでは、その人気を決定づけた。そして、初の日本ツアーを行い。彼らがなぜ人気があるのかを圧倒的なライブステージングを実際に見て納得させられました(めちゃめちゃ良かった!)。そしてこのバンドのメインパーソンであるDan Goathamは、このバンドと並行してSNUFFに電撃加入というニュースに驚かされました(だってサイモンとダンカンのそれぞのバンドのメンバーになれるって普通ありえる?)!そしてSNUFFは昔のようなサウンドを取り戻し、2022年にリリースされた最新アルバムで古くからのSNUFFファンを再びときめかせてくれましたね。そう初期のSNUFFに魅せられてバンド活動を始めた彼の加入なしでは、SNUFFの大復活は起こらなかったかもしれません!SNUFFでの活動で触発されたDanが、ついにSPOILERSの最新作となる8曲入り音源を発表!これやばい!圧倒的なスピード感とUK独特の湿り気のあるメロディーは、これまでSPOILERSファンにはお馴染みですが、今作の完成度はSNUFFファンにも受け入れられる傑作!SNUFF、SOUTHPORTといったDanがこれまでに絡んできたバンドから影響が如実に出てるし、モッズテイストあったり、3曲目なんてGUNS ‘N’ WANKERSだし、4曲目なんてSOUTHPORTだし!どんだけ、ダンカンとサイモンのこと大好きなの(笑)さらに、時にはLEATHRFACEを思わせるギターフレーズにCHINA DRUMを思わせるフレーズが出てきたりもするんですよ!もちろん、これまでの彼らの作品同様にミドルテンポの曲かと思いきや一気に高速に変化する高速メロディックチューンもしっかり収録されていますよ!ハモンドオルガンがやっぱり素晴らしいおかずになっているし。Late 80’S〜Early 90’sのUKメロディックファンだけでなく90年代メロディックで熱くなる人にはマジでチェックしてもらいたいです!
SBAM(欧州)、BRASSNECK(UK)、RAD GIRLFRIEND(米)、Waterslide(日)共同リリース。
(収録曲)
予約はこちらから(2023年7月19日21時以降予約開始します!)
※こちらは予約作品となります。リリース日は7/7予定しています。リリース日に届くよう発送調整をします。他の作品と一緒にご注文いただいた場合には、全部まとめて7/7頃の到着となります。
※限定300枚(そのうち150枚がWS分)
※W/INSERT
※Random Mix Color(100枚)、Blue/Green(100枚)、Black(100枚)あります。
いやー待たされまくりましたが、ついに完成しました!音源が完成して、USはRad Girlfriend、UKはBrassneckに聴いてもらったところ、参加したいと即決で回答をいただき、プレス工場のメンテナンス作業が終わった2022年5月にマスターを入稿。同年6月に、準備できたからこれからプレスに入るんで支払いをしてと言われ、すぐに入金。当初の予定では3ヶ月後納期予定と案内されたのにそこから、遅れに遅れ12月に完成するからと連絡をもらいました。が、12月になっても完成しない。それから最終的に納期は3月中旬になると言われ、3月過ぎても出来ない。一時プレス工場から連絡が一切途絶えどうするんだよこれという感じなりましたが、Rad Girlfriendが根気よく電話をしてくれて5月頭には届くようになると言われたのにまた遅れついに完成したのがこの音源です。とにかく一昨年頃から世界中の工場で同様の遅延が発生し、ヨーロッパの某工場では2年以上納期までかかっていたところもあったようです。
なので、届いてこの音源を手にした時に俺のニヤケ顔は容易に想像できると思います!ついにご対面と言った感じでした!バンドにはずっと待たせてしまって申し訳なかった!本当は5月のレコ発の時に持っていって、ジャーンってお披露目したかった!内容はみなさんご存知のように最強の音源です。CDと両フォーマット買いで全然問題ないと思います。よろしくお願いします(O)
ご予約はこちらからお願いします!
さあWHAT GOES UPライブバンバンやってますよ。
2023/7/8(土) 仙台BIRDLAND
WHAT GOES UP
DAIEI SPRAY
Yam
CONVERSATION ZERO
DETOUR
OPEN18:00/START18:30
TICKET 2,000円+1D
2023/7/15(土) 難波ベアーズ
WHAT GOES UP
falls
VLEYETMOON
Diskover
OPEN18:30/START19:00
ADV¥2300/DOOR¥2500
2023/7/16(日) 新栄DAYTRIVE
What goes up
falls
good luck with your fun
ANGRY NERD
OUTWARDS
open/start TBA
ticket ¥2500(飲み放題)
2023/8/5(土) 下北沢LIVE HAUS
WHAT GOES UP
SOCIAL CIRCUIT (MALAYSIA)
FOUR GET ME A NOTS
THE STARBEMS
and more
OPEN18:00
ADV¥2,500/DOOR¥3,000+1D