Archive for 7月 11th, 2024

7月-11-2024
Filed Under (新入荷) by wsrecords

お待たせしました!プレス工場のミスにより足りなかった分がようやく到着しました。これがなくなったら国内盤仕様は終わりです。20時にアップします。
来週以降一気に色々到着すると思います!お楽しみに!来週の水曜はCHEERS! RADIOもあるんでよろしくおねがいします。

SNUFF “OFF ON THE CHARABANC” LP

※国内流通限定Orange Marbled Vinyl盤&帯付の限定100枚
※歌詞掲載インサート付き
※国内流通分には歌詞対訳とダウンロードコードがつきます

ここ数年昔のロゴやデザインを多用し、新作のジャケットも素晴らしいだけに期待をもってしまうのも当然!UKメロディックのパイオニアとして、現在も現役続行中のモンスターバンドSNUFFが2024年早くもスタジオ録音ニューアルバムをリリース!前作に続き、今作もWATERSLIDEが国内流通盤を担当します!勿論国内限定のカラー盤に帯付です!昨年はセッションライブ盤とアコースティックアルバムもリリースしましたが、98年にリリースされた”TWEET TWEET MY LOVELY”の曲を多く演っていたのが、このアルバムにも反映しているのではと思うほど”TWEET TWEET”を彷彿させる哀愁ギターメロディックと鍵盤、そして速いハードコアがそれぞれの曲で交差する。これは2002年にMIDWAY STILLのポールが参加したアルバム”DISPOSABLE INCOME”でも感じたサウンドであって、96年復活時の初期SNUFF感も残しつつFAT系バンドとして人気を博した良き時期のSNUFFを思い出させる曲群の今作。必ずや新旧両ファンに届くはず。まぁ聴いたことあるメロディーと言えばそれまでなんですけどね!また現在のSNUFFのメンバー内ではアコースティック曲がホットなのか、バンドサウンド7曲とそのアコースティックバージョンとアコースティック曲が8曲という構成アルバム!ひとつのアルバムで同じ曲を2通り楽しめる感覚とも言えるでしょう。特に4曲目と12曲目の”YellowLights”は曲が良いだけに両バージョン共に素晴らしい!これぞSNUFFな哀愁メロディックからファストナンバー、そして一時期はバンドを離れていたダンカンの兄であるデイヴも娘のフローと共に2021年に復帰もあり、往年の管楽器隊の奏でる曲も含めSNUFFはまだまだ健在!”All Over Now”のアコースティックバージョンは本当に沁みる。

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