リリースした作品は79年のわずか2枚のシングルのみにも関わらず、後年の再評価でCherry Redや日本でも1977 recordsが編集盤をリリースしていたオブスキュア70’s UKパワーポップ/ポップパンクバンドTOURSの大名曲「LANGUAGE SCHOOL」収録の1stシングルがまさかの7″リイシュー!
明日の夜はCHEERS! PUNK RADIOなんで皆さんよろしくおねがいしますね。
TOURS “LANGUAGE SCHOOL / FOREIGN GIRLS” 7″
やっぱりリリースはオーストリアのBachelorです。自主でリリースされた今作はJohn PeelもUNDEROTONESの「TEENAGE KICKS」に続いてのお気に入りだったそうです。だもんで、メジャーから注目を集め、Virgin、Polydor、EMI、Sireが競合し、最終的にVirginと契約し2ndシングルをリリースします。バンド内に曲をかけるメンバーが2人いて、それぞれが自分の作曲した曲のメインボーカルを取るスタイルだったんだけど、それが揉める原因となり、バンド内及びレーベルと揉めてもったいないことに解散を選んでしまったそうです。けれど、このレコードの収録されている曲は45年前のもだけど、今聴いても全く色あせることない名曲!(O)
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