明日はCHEERS! RADIOでっす!よろしくおねがいします!
14年ぶりとなるBEAUTY SCHOOL DROPOUTの新作とSOUTHPAWの新作も再入荷してます。
SOUTHPAW “HOTHOUSE PERSPECTIVES” CD
90年代後半から続けているUKエモーショナルメロディックバンドSOUTHPAWが前作から5年ぶりとなる4曲入り音源をリリース。元々は泣きのUK王道のメロディック路線で始まった彼らですが、活動停止前の全盛期にもDEEPELMの名物コンピエモ日記にも参加してることでわかるように途中からグッとエモ寄りのサウンドに進んでいったわけですが、今作はレーベル主も言っているように初期の頃のサウンドと途中からのエモサウンドの中間を行く感じに戻ってきてますね。特に3曲目は初期の頃の彼らを好きな人にはこれですよ待ってたのは!って感じだと思います。決して派手ではないんだけど、この地味な感じがUK独特のサウンドを好む人にはたまらないでしょう!現在7枚目のアルバムを製作中なのでそちらも期待です。(O)
BEAUTY SCHOOL DROPOUT “WHEN SPOCK DIED” CD
うわっこのバンドも復活かよ!Them’s Goodからのアルバムに、SpeedowaxからのDISCOUNTのスプリットで日本にも知られることとなった90年代後半に活動していたグラスゴー産UKメロディック/ポップパンクバンドが長い眠りから覚め、2ndアルバムとなる今作をリリース。最後のリリースはBoss Tuneageが2010年にリリースした編集盤だから、すでに14年経過しているんだな。あっという間だ。GOOBER PATROLやSKIMMERやFUN BUGの流れを汲むサウンドが再び蘇る。全曲がすげーってわけじゃないけど、やっぱり良い曲はぶっちぎりで良いところも彼ららしい!Bandcampも自分たちで立ち上げてるのでこれから継続的に活動していくんでしょう。楽しみだ。しかし、このバンドっていつもジャケが謎(笑)(O)
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