Distro News

9月-27-2024
Filed Under (新入荷) by wsrecords

ドッカンと荷物が到着!まさかのFASTBACKSニューアルバム到着!これほんとみんなの期待を裏切らないFASTBACKSサウンド爆発です!それからCount Your Lucky Starsからも新作に再入荷もいっぱい到着です!DUCK UNCLEの新作はまじで良い!フロリダラフポップパンクスーパースターズによるBIG SADはPOHGOHのキース運営のNew Granadaからです!ゲインズビルサウンド好きな人は当然ながらJETS TO BRAZILやSUPERCHUNKなインディーロック好きも聴いてみて!今夜20時にアップします。また月曜日に荷物到着しますんでお楽しみに!

FASTBACKS “for WHAT reason!” LP

もうイントロの単弦ギターで昇天間違いなし!ついに彼らが完全復活!23年にシングルをリリースしましたが、まさかニューアルバムをリリースしてくれるなんて想像もしてなかった!みんな大好き79年結成のシアトルの女性ボーカルパワーポップパンクバンドFASTBACKSの11曲入りアルバム。もうなんていうの1曲目だけでもめちゃくちゃあがるんですよ。完全にサウンドプロデュースもKurtのサウンドだし、Kimの声も全然変わってないしさ!2曲目の出だしなんてカモンカモン!っすよ。これ良くないわけないじゃないか。3曲目なんてMUFFS好きな人泣いちゃうかもしれない。やばいっす25年ぶりのアルバムなのに、何も変わってない(笑)活動休止してたとは思えないわ!ほんといつも通りのみんなが知ってるFASTBACKSがここには存在している。FASTBACKS好きな人はこんなコメント読んでないでさっさと手に入れて家でじっくりターンテーブルで聴きまくってください!(O)

DRUNK UNCLE “O, BRITTLE WEATHER!” LP+mp3

2022年リリースの1stアルバムでも楽しませてくれたけど、この2ndアルバムはさらに彼らの知名度を上げていく内容!CAPN’JAZZ、ALGERNON CADWALLADER、SNOWINGなトゥインクルなエモ好きな人も、MINERAL、E!E!、EVERYONE EVERYWHEREなアルペジオエモが好きな人もこのバンドは好きでしょうよ!トランペットも導入しちゃって、1stアルバムでもそうだったように自分たちが影響を受けた先人のバンドから好きな部分をブレンドし、それを自分たちのフィルターでちゃんと昇華してるからこのバランス感覚なんだろうな。パーティーノリなエモも良いけど、個人的にはやっぱりこういう悲しくてエモいサウンドがしっくり来る!シンセとギターのハーモニクスの調和とか細かいとこも完璧じゃんか。ぜひ聴いてちょうだい!(O)

THE GOALIE’S ANXIETY AT THE PENALTY KICK “THE ILIAD AND THE ODYSSEY AND…” LP+mp3

まずはじめに言いたい。バンド名も長いのにタイトルもめちゃくちゃ長いわ!カセットでリリースされた1stアルバムがめちゃくちゃ話題になってアナログでもリリースされることとなったフィラデルフィアの男女混声6または7人編成スロウコアバンドが4年ぶりとなる2ndアルバムをリリース。注目されているうちに新作をリリースするよりも、1stアルバム以上の作品の完成のために時間をじっくりとかけた今作。「Wi-Fiを切って、ソファの下に君の携帯を隠したよ」という歌詞から始まるオープニングナンバーなんだけど、実際の人と人の繋がりがいかに大切なんだよというメッセージにピッタリの優しいサウンド。スロウコアって内向的なイメージもあると思うけど、このバンドはポジティブさが伝わってくる。繊細で語りかけてくるようなボーカル、徐々に感情が爆発していくようなダイナミックな展開もあり、トゥインクルエモ、ポストロックを含んだサウンドはCYLSリリースの音源が好きな人には当然だろうけど、HOP ALONGやOWENと言ったもっと知名度のあるバンドを普段聴いている人にも現在進行系でこういった良いバンドもいるんだよってことを知っていただきたいです。今作はHOP ALONG、THIN LIPSを手掛けているMark Watterがプロデュース。(O)

BIG SAD “BLACK UMBRELLAS” LP

フロリダラフポップパンクスーパースターズによるBIG SADが復活し7曲入りの2ndアルバムをリリース!メンバーにはCLAIRMEL、TOO MANY DAVESのDave Decker、CLAIRMEL、KING FRIDAY、SANDSPUR CITYのRichie、THE TIM VERSIONのShawn、DIE ALPSのFrankと確実にNo Ideaが今でもレーベルを続けてたら確実にリリースしてただろうメンツだよね。でも、何と今作はPOHGOH運営のNew Granadaからというのにはびっくりだけど、POHGOHのアー写を撮影してるのはこのバンドのDave Deckerだし、DIE ALPSのFrankもいるので自然の流れか。1stアルバムのリリース日は今になって思うと、2020年にアメリカで最初のCOVID-19感染者が確認された日にリリースだったそうだ。んで、全然活動できなかったんだけど、ついに再始動ってわけです。1stも本当にゲインズビルの流れを感じるものに泣きの哀愁サウンドだったけど、今作ももちろんのその流れにあるけど、JETS TO BRAZILの「Orange Rhyming Dictionary」の暖かさや、J. Mascisなギター、SUPERCHUNKにARCHERS OF LOAFのようなインディーロックからの影響も感じる。でも5曲目は思いっきりメロディックで疾走感もバッチリ!めっちゃかっこいい!いぶし銀の渋さ!若者にこの哀愁の渋さが伝わるだろうか。おじさんには泣ける。(O)

こちらも再入荷です。

ANNA FLYAWAY “TOMORROW I WILL TAKE A KNIFE TO YOUR CONFIDENCE” LP
EMPIRE! EMPIRE! (I WAS A LONELY STATE) “YOU WILL EVENTUALLY BE FORGOTTEN” LP+mp3
THE GOALIE’S ANXIETY AT THE PENALTY KICK “WAYS OF HEARING” LP
KID BROTHER COLLECTIVE “HIGHWAY MILES” 2xLP
MOUNTAINS FOR CLOUDS “MAYBE IT’S ALREADY EVERYWHERE” LP+mp3
PENFOLD “AMATEURS & PROFESSIONALS” LP
SNOWING “I COULD DO WHATEVER I WANTED, IF I WANTED” LP

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