Archive for 1月, 2025

1月-24-2025
Filed Under (新入荷) by wsrecords

久々に中古盤をアップです!バタバタしていてアップできていなくて、倉庫を整理していたらアップし忘れていたものなど出てきたのでレコード、CD合わせてトータル100アイテム程度の放出となります。今夜も22時に開始です。久々にこのアップ作業をしたので上手くいくのか不安もある(笑)

さてさて画像の御大がついにバンド活動を再開させたROACH SQUADですが、もう少しでリリース情報アップできると思いますんで震えてお待ちください!さらに今年も何か別のことを一緒にまたやれそうです俺も震えて待ってます!入荷は来週から再開となりますよ!来月はCAP’N JAZZやBUMのリイシューあったりと色々入荷してくると思います。




1月-17-2025
Filed Under (新入荷) by wsrecords

お待たせしましたTHE DOPAMINESの新作&傑作アルバムのアナログ盤ようやくアップできました!MOVING TARGETSのEmilien在籍のカナdのメロディックパンクTHE LAST MILEの新作はマジで良い!BRICKFIGHTの唯一のアルバムの新品デッドストックに久々の再入荷もあり!今夜は21時にアップ予定です。

THE DOPAMINES “80/20” LP

DILLINGER FOURと並び、ポップパンク、ラフメロディックパンクファンに高く評価されている米国オハイオ州シンシナティーのTHE DOPAMINESの7年ぶりとなる待望のニューアルバムが誕生!今作はGREEN DAYやWEEZERなどを手掛けグラミー賞も受賞したプロデューサー、クリス・ドゥーガンがレコーディングを担当したエピック作品!このバンドの特徴でもある生々しいエネルギー、激しく熱いメロディー、そしてシンガロングの連打がライブ感覚で凝縮されたすごい作品になっています。彼らの持ち味である猛烈な音の塊と洗練されたソングライティング、複雑なアレンジが融合した最高傑作なのは間違いない。それもクリス・ドゥーガンのプロダクションは、バンドの音楽性を際立たせ、演奏のあらゆるニュアンスを明瞭かつ強烈に捉えているからだろう。さらに、ライブ感をこのアルバムに反映させているので、一気に聴いたものをこのアルバムの世界へと導いている。攻撃性、メロディー、感情の深さが強力に融合したこの作品は、世界中のパンク愛好家の定番作品となるだろう。現在進行系パンクロックバンドの中で最も魅力的なバンドの1つであるこの作品をお聴き逃しなく!これまでに、TEEN IDOLSのMatt Yonkerや、DESCENDENTSのStephen Egerton、LESS THAN JAKEのRoger Limaなどの豪華なメンツがレコーディングに携わってきましたが今作が最も彼らの魅力が溢れているのは間違いないだろう。

THE DOPAMINES “80/20” LP

こちらはUK Brassneck盤でございまーす。

SPLIT THE LAST MILE / PEZZ LP

UKメロディック好きも哀愁メロディック好きにも激オススメなカナダ産メロディックバンド。さあ、これがMOVING TARGETS、NILSでもドラムをやってるEmilienが加入した後の初音源ですぜ!MOVING TARGETSで来日してる時にEmilienが新しい音源むちゃくちゃ良いから楽しみにしててって言われてたのようやく入荷できました。これ本当にやばい!これまでもベースのステファニー嬢のコーラスやばかったけど、この作品でもめちゃくちゃ良いですよ!んでもって曲がUKメロディックにDAG NASTYにNAKED RAYGUNと硬派なメロディック好きは絶対に燃えるやつですわ。6曲収録で大満足なはず!

そして一方のついに復活を果たした90’sメロディックパンクバンドPEZZ!TWO LINE FILLERとのスプリットやBYOからのアルバムなんかで知名度もそこそこにありましたがひっそりと解散していたPEZZの2017年突如の復活アルバムに続く7年ぶりの作品が今作です。初期はJAWBREAKERやFIFTEENといった所謂イーストベイサウンドを鳴らしていましたが徐々にメロコア要素が濃くなっていってましたが、この新作ではBAD RELIGIONのミドルテンポな曲なんかを思い出させるメロディックで、悪くはないんだけどTWO LINE FILLERとのスプリットでもそうだったんだけど、スプリット相手がぶっちぎりの良曲を提供していて印象に残らないんだよなぁ。今作も完全にTHE LAST MILEに印象を取られちゃってるなぁ。こちらは5曲提供でラストの曲は良いんだけどね。(O)

BRICKFIGHT “TO WHAT END” LP

シカゴポップ/メロディックパンクロックバンドBRICKFIGHTが10年以上の活動期間を経てようやく2016年にリリースされた激アツの1st(唯一の)アルバムの在庫が倉庫になったそうで、もちろん入荷しましたよ!FIFTEEN発、DILLINGER FOUR、そして現在でいうところのDOPAMINESに通じるラフメロディックパンク全開のサウンドの13曲ぶちこんできてます!ファストで勢いのある曲も良いんだけど、個人的にはミドルテンポで聴かせてくる曲がマジで熱くて最高!勝手に拳を握ってしまう力強さ。9曲目はWHAT GOES UPのMattボーカルな感じに聴こえるんでWHAT GOES UP好きな人はぜひ聴いてみてほしい。んでもってTHE UNLOVABLESのHarryも歌詞書いてメインボーカルで参加してる10曲目は女性ボーカルメロディック好きな人は一聴の価値ありですよ!隠れた傑作!(O)

SNODGRASS + BUDDIES “STOKED GHOST” LP

ALLファンならご存知のARMCHAIR MARTIAN、DRAG THE RIVERのJon SnodgrassによるSNODGRASS + BUDDIESの新作登場!今作は「STOKED GHOST ep」という作品でリリース予定だったものにさらに曲を追加して13曲収録のアルバムとしてリリース!しかもですよ、13曲中12曲はBill Stevensonがドラムを叩いていて、さらにレコーディングもミックスも手掛けてるし、Stephen Egertonも3曲でギター、ベース、ドラムまで披露という仲良しっぷりを見せつけてくれてます。しかもJonの人脈すごくて、HOT WATER MUSICのChrisにDOG PARTYのLucyも参加しちゃってます。サウンド的にはDRAG THE RIVERの路線を継承したオルタナカントリーサウンド。(O)

SPLIT RAGING NATHANS / MIDDLE-AGED QUEERS LP

ライブのブッキングなどをしていた人が、VINDICTIVESのJoeyが運営していたVMLのライブシリーズに影響を受け現代のバンドであのシリーズを復活させたコンセプトもの。やはりライブのブッキングをしていただけあってライブにこだわりがあるからこそこのライブレコーディング作品なんですよね。MIDDLE-AGED QUEERSは924 Gilmanでのライブ6曲で、このバンド知らなかったんだけど、今のように多様性を受けいられる環境じゃなかった90年代にQueerバンドとしてやっていた人たちによるバンドで、MaximumrocknrollからリリースしてたINSAINTS、Lookout!からリリースしてたTHE COSTのメンバー在籍。めちゃくちゃライブ盛り上がってる。今の世界が彼らにとって活動しやすい環境に変化していたらいいな。

そして我らがRAGING NATHANSはドイツでのライブ音源6曲。未発表1曲を含んでるけど、音源よりも遥かに速い!そしてロウ!彼らのライブを見た人がみんなライブやばいと言ってるのが想像できるな。日本で彼らのライブを見たいぜ!(O)

こちらも久々の再入荷です!

THE DOPAMINES “EXPECT THE WORST” LP
THE DOPAMINES “TALES OF INTEREST” LP
FLAMING0 50 “TEAR IT UP” LP
RAGING NATHANS “LOSING IT” LP

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1月-10-2025
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JAILCELL RECIPESのリイシューへの嬉しいお言葉ありがたい限りです!2023年の1月に現在BMX屋さんを営んでいるFirst Strike RecordsのAlanが倉庫を片付けていた時に、First Strike Recordsリリース作品の新品デッドストックが出てきて、JAILCELL RECIPES “POULTON ROAD”や“TWO YEARS OF TOOTHACHE”、DRIVEのデッドストックを入荷しましたが、そのときに彼が入れ忘れしていたレコードがあったのです。その音源をようやく送ってくれたので、今夜はこちらのLIBIDO BOYZの89年リリース作品である1stアルバムをアップします!

当然ながら倉庫に眠っていた新品デッドストックの為ジャケットに経年劣化が少なからずみられることはご了承下さい!盤自体は一度も再生していない当時のままで生き残っています。購入していただくとおまけで90年リリースの「Childhood Memories」7″もつけちゃいます!本日22時にアップ予定です。

LIBIDO BOYZ “HIDING AWAY” LP(Blue)

CHEERS! RADIOにでグングンもギリオもこのアルバムから選曲してました。グングンは「BEST FRIEND」、ギリオは「DEVOTION」。80年代後半から活動するUSミネアポリスハードコアバンド、89年リリースの1stアルバム!UKのFIRST STRIKEがアルバム出したりしてたんでUK好きもチェックしてたバンド!LIBIDO BOYZは当時ALLやCHEMICAL PEOPLEなどともツアーをして、彼らの地元マンカトにPORCELAIN BOYSやMARBLEといったCRUZチルドレンを生みだすことになるのです。悲しげなメロディーもみせながらフックの効いたスケートTHRASHでJAILCELLなんかのUSバンドに影響受けたUKバンドのようなサウンドでUSのカラッとしたTHRASHじゃないってのが良いんだよね~。ナードコア好きには持って来いなスケートTHRASH!アートワークはDESCENDENTS/ALL、CHEMICAL PEOPLE、STUPIDSでおなじみのChris Sharyで、もちろん、Chrisにアートワークを依頼してることでも想像できるようにCRUZテイストも持ち合わせてるんですよ。もっと評価されていいバンドだと思うけどね。(O)

LIBIDO BOYZ “HIDING AWAY” LP(Yellow)

違いは色だけ!好みで選んでね。

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1月-8-2025
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今年最初のアップはこちら!待ちに待ってたoffseasonのニューアルバムだぜ!基本的にはバンドの直販ですがバンドのご好意によりうちでもこの音源扱わせてもらいます。

今年も色々と面白い音源にリリースを続けていきますんでチェックよろしくお願いします。円高カモーン!今夜も20時にアップします。

offseason “FUNFUN” LP

ずっと待ってたぜ!mostoffと共同でリリースさせてもらった1stアルバムは2014年、その後Trurncoatとのスプリットは2016年。それ以来ちょっと時間が空いてしまってましたが新メンバー2人が加入して新たなoffseason待望の2ndアルバムは自主でアナログオンリーで登場!13曲入り。トゥインクルエモ、メロディックパンク、そして沖縄出身の彼らから自然に出てくる沖縄民謡のようなメロディーはホント耳に残るんだよな。跳ねるようなリズムに、キラキラなギター、そしてoffseasonと言えばやっぱりターミーの最高オフキーボーカル!1stアルバムも大好きだけど、このアルバムも今までよりも大人な彼らを感じる曲もあったりして。「解体 再生 回答」などなどシンガロングパートたくさんあり。やっぱoffseasonはoffseason!TURNCOATとの限定スプリットFlexiに収録の”Kitchen Counter”と”uperarm”が再録されて収録されてます。(O)

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1月-7-2025
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今年もよろしくお願いします!
JAILCELL RECIPESのアナログ盤予定よりも遥かに遅れてしまってすみませんでした!到着して準備整いましたのでご予約いただいた方へ発送させていただきました!ブックレットマジで豪華です。そしてライナーも歌詞も対訳付きです。
またお取り扱いいただいたショップ様へも発送させていただきましたので、まだ予約していなかったという方はこちらの各ショップ様で入手してください!

RECORD SHOP BASE
RECORD BOY
REVENGE RECORDS
PUNK AND DESTROY
RECORD SHOP DIGDIG
record KNOX

disk union

遅くなって申し訳ありませんでした!