Distro News

7月-4-2025
Filed Under (新入荷) by wsrecords

正規なバンドのアルバムよりも音質が良いことで知られるPeel Sessionsですが、LEATHERFACEは91年、92年、93年と3回も同番組のためにレコーディングをしていますが、これまで不思議なことに1度もリリースされることはありませんでした。しかし、最初のPeel Sessionsから34年の時を経てついに2025年全BBC録音音源集が登場です!レザーフェイスはイギリスのサンダーランド出身。1988年に結成され、多くの人がサンダーランドが生んだ最高のバンドだと言うだろう。レザーフェイスは、紛れもなくリリース作品ごとに味わいと深みがあり、世界中の多くのバンドに影響を与えてきたのは皆さん御存知の通り。予約は今夜19:00開始予定です。音源使用料が発生している上、現在の為替の影響で少し高いお値段になってしまいました。これが限界ですのでご容赦ください。でも絶対損はない音源ですんで!ちなみにCDは権利の問題でイギリス国内での販売のみです。

LEATHERFACE “THE PEEL SESSIONS” LP

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※この作品は2025年8月1日リリース予定です。発送はリリース日にあわせての発送となります。プレス状況や輸送状況によってはリリース日が遅れることがあります。他の作品と一緒にご購入された場合、この作品のリリース日に合わせてまとめての発送となります。一人での作業していますので、現在のお取り置きへの追加、このご注文への追加など今回はご容赦ください。絶対に間違えると思います。
※Marble Vinyl(200枚)とWhite Vinyl(WS直販限定販売50枚)あります。
※国内流通限定帯付
※ライナー対訳付き

このアルバムは、レザーフェイスが90年代に偉大なるジョン・ピールのためにレコーディングした3つのセッションを収めたもので、収録曲は彼らの初期のキャリアの名曲を網羅したもの。ジョン・ピール本人からの依頼で、BBCメイダ・ヴェール・スタジオで、このスタジオでしか作り出せない、時代を超越した生々しいサウンドを残している。191年のセッションでは彼らが成功を収め始めた頃の勢いが前面に出ているし、92年のセッションではアルバムMush以降数多くのライブやツアーを経験し、フランキーとディッキーのギターの棲み分けがはっきりと出ているゴールデンエイジを感じられる、そして93年のセッション時期はバンドが内部で崩壊し始めていたころの録音ということだけども、めちゃくちゃ希望に満ち溢れてるサウンドなんですけど(笑)レザーフェイスファンにとってこれまで切望してきた、唯一正式にリリースされてなかった彼等の作品をついに手に入れることができる!

インサートには、フロントアートワークの写真を撮影したスティーヴ・ガリック、ワット・タイラーのメンバーであり、Rugger Buggerを運営していたショーン・フォーブス、レザーフェイスのドラマーであり亡くなってしまったレイニー、3人によるライナーノーツを掲載。

あっ、クレジットにはないけど、聴いてお楽しみキャントヘルプフォーリングラブ!高校生の頃にSNUFFと共に出会い、個人的にも大きな影響を与えられ、その後の人生を変えられたLEATHERFACEのこの音源を初めて世に送り出す手伝いができていることを光栄に思います。内容?もちろん最高に決まっているじゃないですか。BBCのスタジオで録音されたこのセッションシリーズは、普通のアルバム以上の録音状態なことが多々あるわけですが、このLEATHERFACEでもそれは証明されています。

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