CHEERS blog

ヨーロッパ、スカンジナビアに多く分布するラーモンズフォロアーバンド総称して｢ラモーンパンク」の氷山の一角。1！2！3！4！ MAXIMUM R’N’R でも皮肉たっぷりに紹介されていたりしたドイツのラモーンズもちろん全員ライダーズ着用。1ST、2NDと良質なアルバムを発表しています。現在も健在な彼らにもっとエールを！(BLOWPOP-T CHEERS!)

SAN FRANCISCOの本当のローカルグループ (BLOWPOP-T CHEERS!)

90年代半ばにカナダ発のポップパンクとして一躍注目を集めたSTAND GTの前身グループ。(BLOWPOP-T CHEERS!)

84年から活動しているドイツのPOP PUNK〜STREET PUNKタイプなベテランバンドABSTURZENDE BRIEFTAUBEN。リリースも多く、本国ではかなりのBIGバンド（のはず）。後にRASTA KNAST、LEGAL KRIMINALでも大活躍のKonradさんが在籍。(S)

フォーク好きのクールなイケメンJohan AnttilaとASTAオタクの陽気なブサメンDanne Torro、この２人の天才が中心となって91年に結成。ただ、デモ時代は２人のヴォーカル比率が半々くらいだったのだが今作を境にJohanがメインヴォーカルになってしまったのが残念。3rdアルバムではDanneが抜けてDOD TVのJimmyが加入しているが、彼が抜けてからのRAKERは音もリズムも雰囲気もなんか違う。(m)

マート(Mart Hällgren)先生がDe Lyckliga Kompisarna結成前に活動していたTotal Egon。制御不能なスピード感たっぷりハードコアに乗っかるメロディーがTotally Egon。(BLOWPOP-T CHEERS!)

DISCHORD移籍後の大名作「GOOD-BYE DR.FATE」で提示した快楽指数の高いメロディックパワーポップで一部のリスナーから大反響を巻き起こした彼等だが、出だしは大したことの無いローカルハードコアだった。ミューテーションの兆しが出てくるのはセカンドシングル辺りからであり、CHEERS的に興味の対象となってくるのもその辺からである。ここまで年を追うごとに素晴らしくなっていくバンドも珍しく、パンク界の出世魚と言っても何ら差し障りも無いでしょう。(CHEERS!弐号)

スオミパンクスの雄！ファストでサビメロのフックが切れ味最高なんだけど、どこかヘンテコリンで強烈で一味違ったコーラスとかリフとかサビとかがとにかく魅力的な彼らのチャームポイント。(BLOWPOP-T CHEERS!)

CALGARY HORROR COMIC PUNK!(BLOWPOP-T CHEERS!)

ジャーマンファストメロディック。一部ではトラコアとも呼ばれる。アメリカ勢ほど垢抜けてない特有の暗さがポイント。(BLOWPOP-T CHEERS!)