RGF188/WS279: THE DOPAMINES “80/20” CD
※2024年10月中旬急遽リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き
「汗臭い地下室で演奏しているようなエネルギー(これは褒め言葉)!」
ついにTHE DOPAMINESがWaterslideにやってきた!DILLINGER FOURと並び、ポップパンク、ラフメロディックパンクファンに高く評価されている米国オハイオ州シンシナティーのTHE DOPAMINESの7年ぶりとなる待望のニューアルバムが誕生!今作はGREEN DAYやWEEZERなどを手掛けグラミー賞も受賞したプロデューサー、クリス・ドゥーガンがレコーディングを担当したエピック作品!このバンドの特徴でもある生々しいエネルギー、激しく熱いメロディー、そしてシンガロングの連打がライブ感覚で凝縮されたすごい作品になっています。彼らの持ち味である猛烈な音の塊と洗練されたソングライティング、複雑なアレンジが融合した最高傑作なのは間違いない。それもクリス・ドゥーガンのプロダクションは、バンドの音楽性を際立たせ、演奏のあらゆるニュアンスを明瞭かつ強烈に捉えているからだろう。さらに、バンドのライブ感をこのアルバムに反映させているので、一気に聴いたものをこのアルバムの世界へと導く。攻撃性、メロディー、感情の深さが強力に融合したこの作品は、世界中のパンク愛好家の定番作品となるだろう。現在進行系パンクロックバンドの中で最も魅力的なバンドの1つであるこの作品をお聴き逃しなく!歌詞なんてわからなくてもすぐに一緒に歌える合唱コーラスまじで熱いって!これまでに、TEEN IDOLSのMatt Yonkerや、DESCENDENTSのStephen Egerton、LESS THAN JAKEのRoger Limaなどの豪華なメンツがレコーディングに携わってきましたが今作が最も彼らの魅力が溢れているのは間違いないだろう。
THE ERGS!のMikey Ergもかつてこのバンドの2ndギタリストしてツアーを行っていましたし、Lookout! Recordsの共同設立者であるLarry Livermoreもお気に入りのバンド。各曲の歌詞もパンクロックバンド故に、疎外感、中毒、存在意味の探求といったテーマを深く探求したもので、歌詞対訳もあるのでぜひ聴きながら目を通してもらいたいです。
(収録曲)