7月
18
Filed Under (好盤紹介(UK)) by onigiri

str7001.jpg
うーんまさにPC使い始めましたってなCGを駆使した感じなだめなUK INDIEっぽいジャケなんですけど、内容は凄まじく極上なUK MELODIC GUITARバンドです。初期CHINA DRUMに一番近い感じもあるけど緊迫感はそこまでやっぱり出せていないし軽い感じ。そこがまたなんか、がんばれーって応援したくなる感じで個人的には好きなんだけど。DRIVEにも同じような感情湧くけどさ。ベースがんばれみたいな(笑)。しかしこのバンドもっと注目されても良かったと思うんだよね。かなり哀愁℃も高いしさ。。レコーディングの作り自体はREVERSEを思わせるギターを全面に出したりしてE気持ち。ジャケが普通だったら絶対UK MELODICファンが見逃さなかったと思うんだ。まあジャケとルックス悪いとくれば内容に期待が持てるっていうのがジャケ買いの定番だしな。だろうSP?
恐らくボーカルギターBILLY IDOLのルックス物真似。ベースすさまじく普通の人。ドラムぶーでー。おれの一番盛り上がるのはやっぱり1stシングルの1曲目”Carried”この曲はキラーだな。殺戮的なギターの厚みに、激哀愁のメロディーにドラムのリズミカルさ。これホントChina Drumの1stCDシングルの”SIMPLE”とおれの中では見つけたときの興奮は同列なんだよな。イギリスでもほぼ無視されてた存在みたいなんだな。多分スタンス的にどっち付かずだったんだろうと思うけど。ちなみに2ndシングルのラストの”Something More”もキラートラックだな。速いし、しゃがれ声だし、POPだしさ。何歌ってるか分かんないしさ。全ての音源なんとか入手しよう。このバンドにはジャーマネが恐らく付いてたようなメディア戦略のやり方だった。でもその人がセンスなかったんだな。。。
そうそうバンド名でGOOGLE検索すると簡単にひっかかるんだけど大体が同名のカナダのバンドだから、それを手に入れるってのもありだよ。そっちは完全な極悪HARDCOREバンドなんだけどね。人生変わるかもよ。
全然話し変わるけどみんなRHYTHM COLLISIONとMAN DINGO軽視してるでしょ?だからなんだって話なんだけどさ。あんなにかっこいいのにさ。


Comments are closed.