2月
08

WS278: ROACH SQUAD “S/T” LP

ROACH SQUADのデビューアルバムの詳細は2025/02/11に発表予定!

https://youtu.be/O7uoR8OEyRI

ついにLEATHERFACEのフランキー・スタッブスがバンドとして再始動!この新バンドはROACH SQUAD。2018年にリリースされたARTCORE ZINEのコンピレーションにデモ音源を提供していた一度限りのプロジェクトがついに正式に動き始めたってわけだ。メンバーはフランキー・スタッブス(ギター、ボーカル)にグレーム・フィリスカーク(ギター/RAN、RUGRAT、BULLTACO、MEDICTATION)のLEATHERFACEの二人、それからカナダのLEATHERFACEチルドレンバンドでFat Wreck ChordsからもリリースしていたTHE SAINTE CATHERINESのメンバーであり、ディッキーが生前最後にやっていたバンドMEDICTATIONにも参加していたヒューゴ・ムーディ(ボーカル)、そしてTHE MURDERBURGERSのアレックス・キーン(ドラム)、地元サンダーランドの友人シム・ロブソン。

ROACH SQUAD ARE:
Sim – Bass
Alex – Drums
Hugo – Vocals
Frankie – Guitar / Vocal
Graeme – Guitar

This album was recorded and mixed at ROCKET STUDIOS, Sunderland UK, by Graeme Philliskirk.

UK – LITTLE ROCKET RECORDS
https://littlerocketrecords.bandcamp.com/

US – RADGIRLFRIEND RECORDS
https://radgirlfriendrecords.bandcamp.com/

EU – SOUNDS OF SUBTERANNIA
https://shop.soundsofsubterrania.com/?labels=little-rocket

JP – WATERSLIDE RECORDS
https://watersliderecords.net/

このアルバムはアナログオンリーでのリリースです。そして1stプレスは3D仕様のエンボスプリントとなります。この仕様は初回盤のみとなります。さらに日本国内限定カラービニールです。

Artwork Concept:
Graeme Philliskirk – ROACH SQUAD

Artwork by:
Lewis Bloor – Back Teeth

Artwork Layout:
André Liegl – Rocky Beach Studios


12月
24

WS280: BIKE NOTES “S/T” CD

※2025年12月25日リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き
※MURDERBURGERS、WRONG LIFEのFraser在籍のバンド

THE MURDERBURGERS解散後、もうバンドはやらないと言ってものの、速攻で撤回。すぐに始動させたWRONG LIFE。そのデビューアルバムでも抜群のサッドメロディックを聴かせてくれたFraserが、凍結していたBIKE NOTESも再始動させた!このバンドではFraserはドラムボーカルを担当。他の二人のメンバーは過去にTHE WALKING TARGETSをやっていたMaxとAlex。2017年に4曲入りのシングルをリリース、2019年に3曲入りのシングルをリリースし、アルバムの発売が待たれていたものの、THE MURDERBURGERSの解散と合わせてこのバンドも活動停止。しかし、ついに復活です。このバンドもヤバい!待っていたかいがありましたよ。WRONG LIFEとの共通項ありありで、サッドメロディックパンクでMEGA CITY FOUR、CHOPPER、SKIMMER好きな人には大スイセンのバンド!ボーカリストが2人存在することで、曲によって表情を変えるところもとても良いです。マジでこれCrackle! Recordsが現在も運営し続けていたら絶対にリリースしてただろうなって感じです。リズムチェンジのあとに伸びやかな泣きのメロディーが乗るサビは中期MEGA CITY FOURなんかを彷彿させるんですよ。

(収録曲)

  1. Old Crutches
  2. God Complex
  3. Learning To Be, Still
  4. Anonymity
  5. Strung Together
  6. Roundabout
  7. Splinters and Glue
  8. Living it Now
  9. Looser Tongues
  10. A Drop in Which to Drown
  11. The Day Everything Died
  12. The West Hill

SHOP(通販)はこちらから


Pelotan 20th Anniversary Night

2024/12/14(土)@ 下北沢LIVE HAUS
Open: 18:30 / Start: 19:00
Adv: 2,400 / Doors: 2,900 yen (+1 drink)

(出演)
Pelotan
The Wimpy’s (From Osaka)
ピーナッズ
Sunny Branch
The Hum Hums (Opening Act)
DJ: Laundry

Pelotanが結成20周年を迎えます!すでに、バンドが告知してますが、それを記念してライブを行うことになりました。うちとの付き合いも彼らの3rdアルバムをリリースさせてもらったのが、2013年12月18日なのでもう10年以上の付き合いになります。まぁ、その前から知り合いではあったんだけど、その翌年2014年のSONIC SURF CITYの初来日ツアーを一緒に回って以来、アキラとリョウスケにはその後、俺が組んだ殆どのツアーを手伝ってくれるほどの仲になりめちゃくちゃ助けられています。その間に、メンバーチェンジも2回あり、もしかするとこのままバンド活動休止しちゃうのかなと思う時期もありましたが、今も続けてくれているからこそ、この20周年記念ライブを行うことができるんだなと感慨深いものがあります。
ほんと彼らとの思い出は、抜けてしまったメンバーも合わせそれぞれ全員と個人的に繋がりが今もあるくらい、色々な思い出がある。アキラとはリリース前からサシで会ったり、リリースに関しては頻繁にやり取りをしたり、以前の彼の家に遊びに行ったりお互いの泥酔加減をディスりあったり… リョウスケは、一番面白かったのはヤツの結婚式であいつが泥酔して、式の最後にあいつのお母さんがブチ切れてガチビンタをしたのはほんと笑わせてもらったし、思い出すだけでいつも笑える。でも、いつもツアーのときは仕事を有休にしてくれて一緒に運転から何やら手伝ってくれてるし、疲れたらおんぶだってしてくれるたくましいやつだ。そして新メンバーとなったTHE HUM HUMSのマルコ(SURRENDERもやってます)とトモローは特にないかな。嘘!この2人ともいっぱい話はあるけどそれはいつかTHE HUM HUMSの方でしよう。で、今の鍵盤/コーラスをやってるマルコの奥さんのタカラ。すごいんだよねこの子は。まだ知り合ったばっかの頃に、MURDERBURGERSのJapan Tourやったんだけど、そのときに東京に向かうときに車乗っけてくださいって、名古屋から東京まで夜中の移動に1人でツアーバンに乗ったんだよな。そのときに、この子とも付き合い長くなるだろうなと思ったらホントにそうなったし、しかも今Pelotanに加入してるしね。
そんなこんなで公私に渡り付き合いのあるPelotanの結成20周年を祝う12月14日。ぜひみなさん会場下北沢LIVE HAUSへお越しください。The Wimpy’sも来てくれるし、Sunny Branchも久々だし、ピーナッズもだし、DJ陣もね。一緒に楽しみましょう!

予約はうちでも受け付けてるので、お気軽にメールくださいませ!

前売チケットの予約は
前売り予約(メール受付分): pre-order@watersliderecords.com

予約の際はメールに下記情報をお願いします。
・名前フルネーム:「」
・連絡先電話番号:「」
・枚数:「」

必ずこちらからメールで返信しますので、返信が来ないという方は携帯やご利用のメーラーのドメイン設定を確認して下さい。


FST022J: JAILCELL RECIPES “ARTIFACTS FOR AN EMPTY TANK WORLD” LP

※2024年11月22日リリース予定(到着してからの発送となります)
※国内 流通限定200枚クリアー盤/帯付/ライナー対訳インサート付/A3 両面印刷ポスター付
※レーベルとメンバーの選曲による18曲入りリマスター編集盤
※大量の未発表写真やFIRST STRIKEのアラン、メンバー全員のライナーが掲載された40ページの豪華ブックレット付(30.48cm x 30.48cm)
※未発表3曲収録!

音楽誌やジョン・ピールの評価が後押しし、トータル2,000枚プレスされた89年作のデビュー作『ENERGY IN AN EMPTY TANK WORLD』。セールスとは裏腹に実はレコーディングのトラブルに見舞われ納得いく形でリリースされなかった音源でもあり、メンバーがこれまで再発を拒んできたほど嫌っていた音源だった。そこから35年、色々な経緯が重なりオリジナルリリース元であるFIRST STRIKEからこの度遂に再発が発表された。

80年代末期でありシーンもバンドも小さくなってきた時期に、イギリスはウィガンのローカル・スケーター達によって結成されたJAILCELL RECIPES。初期DCHCを感じる1stアルバムは、ベースが舵をとる荒々しいハードコアのスピードが基本にありながら、メロディーを活かしたり、時にはレゲエ調なパートも取り入れたサウンドも見せた。そしてアルバムリリースから僅か5ヶ月後には更にメロディーを重視した曲をメインにした1stEPをリリース。この音源はハードコア・ファンだけにとどまらずメロディック好きにも評価される名盤となった。80年代中期DCHCからの影響を受けつつ昇華させた青くさい泣きのメロディーはその後リリースされた90年の2ndアルバムへと引き継がれる。今回の再発はA面サイドがオリジナルの1stアルバムから4曲を削ったハードコア・ナンバーをメインに選んだ9曲。オリジナルのミックスに納得できなかった楽曲はメンバーが納得いく形でリマスターにより生まれ変わる。B面はメロディック・サイドとして、1stアルバム以降の音源を6曲チョイス。更にメンバーのライナーでも語られるように、バンド史上もっとも気に入っていたという91年から92年の間にレコーディングされ、これまで未発表でいた3曲も収録。この未発表曲は”POULTON ROAD”以降に見せるメロディアスな楽曲は中期DCHCの影響が強く感じられたが、そこにALL/DEACENDENTSばりのCRUZサウンドをミックスさせた楽曲であった!これまで幾度とあった再発のオファーを断り続け、時間をかけオリジナルに関わったメンバーでの完璧な形でのリリースとなったこの編集盤。他人には手出し無用な、納得のいく素晴らしい作品に仕上がったのは言うまでもないだろう。今回イギリスでは三種類のカラー盤と黒盤でリリースされますが、レーベルのご好意により日本限定仕様のクリア盤での流通となります。

↓↓↓豪華なブックレットはこんな感じです↓↓↓

(収録曲)
SIDE A (ENERGY IN AN EMPTY TANK WORLDから9曲)

  1. OUR RECIPES
  2. JHON IS GOD
  3. KICK YOURSELF
  4. DREAMING’
  5. WIDE OPEN EYES
  6. PART OF ME
  7. ENDLESS GRIND
  8. SCREAMS OF BLOOD
  9. DROWN

SIDE B

  1. FORCED (POULTON ROAD EP)
  2. ARM-TWISTER (POULTON ROAD EP)
  3. THOSE LONG DAYS (POULTON ROAD EP)
  4. SUCH IS LIFE (TWO YEARS OF TOOTHEACHE LP)
  5. SMILES (TWO YEARS OF TOOTHEACHE LP)
  6. FIGHT NIGHT (TWO YEARS OF TOOTHEACHE LP)
  7. DOWN ON LUCK (未発表曲)
  8. CAREFREE (未発表曲)
  9. TAKE THE LONG WALK (未発表曲)

予約はこちらから(2024/11/08 00:00から開始となります)


10月
11

WS114/ir-16: SHIPYARDS “ABOUT LIGHTS” LP

※2024年11月27日リリース予定
※限定200枚
※ダウンロードコード付き

2013年の1stアルバムから約1年で完成させ、現在でも人気の高い2ndアルバム「ABOUT LIGHTS」が初のアナログ化!発売から10周年を記念してWaterslide Recordsとimakinn recordsが共同リリース!

敬愛する90’sジャパニーズ・メロディックパンクの先輩達の影響と、90’sエモの要素をミックスさせたバーニングかつエモーショナルなメロディックパンクで多くの人に愛されているバンドが、1stアルバムからわずか1年という早いスパンで大成長を遂げた作品!1stアルバムでは全体を通して一気に聴かせる勢いある作品だったが、数々のライブをこなしながら練られていった今作収録曲は、固定されたフロント3人の個性がより色濃く出た内容となっている。メロディックパンクの土台はしっかりと残しつつも、1曲1曲でしっかりと聴かせる内容になっており、DINOSAUR Jr.やSUPERCHUNKといったUSインディー/オルタナの影響も溢れているため新たなファンからも注目されることとなった。みんな大好きな”FALLING FROM PALM”や”WAITING ROOM”のような疾走感のあるサッドメロディックチューンに、”WAITING FOR”、”RIVER”といった聴かせる名曲がてんこ盛り。ついにファン待望のアナログ化です!

  1. IN THERE
  2. FALLING FROM PALM
  3. I DON’T KNOW
  4. SEPARATED RAILROAD
  5. RIGHT
  6. THROAT LOZENGE
  7. WAITING FOR
  8. WAITING ROOM
  9. RIVER
  10. THREE CHORD SONGS LET ME DEPRESS ANYTIME

(収録曲)

予約はこちらから

フラゲできるリリースパーティーあります!

imakinn records & shipyards presents

“ABOUT LIGHTS” 10th Anniversary LP Release Party

2024.11.23(Sat.) at Shimokitazawa SPREAD
open: 17:30 start: 18:30

(出演)
shipyards
THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES
CAR 10


9月
19
Filed Under (1.WATERSLIDE) by wsrecords

WS275: Bécquer “Bring Back My Summer” LP

※2024年10月中旬リリース予定(到着次第の発売となります)
※ダウンロードコード付き
※歌詞+対訳付き

1999年、スケートボード少年たちが始めたSkate punkバンドを母体とし、その後音楽的成長を続けていた彼らは世界中にムーブメントとして広がり始めていたエモ/インディーロック(彼らの場合は特にSTARMARKET)に触発されエモーショナルメロディックバンドへと変わっていく。これがこのバンドの歴史のスタート。2003年にリリースした1stアルバムが評価を受け、日本でもお馴染みのスペインのZEIDUNやMAPLEといったバンドと数多くのライブを行い、スウェーデンのKEVLARやアメリカの90 DAY MENのツアーにも帯同するなど順調な活動をしていた。しかし、2005年にメンバーの個人的事情により活動停止。2014年に再び活動を再開させるとライブを中心にマイペースに活動を再開。2017年に4曲入りの復活音源「THE 9TH SPRING」、ベーシストが抜けてしまったが2021年には5曲入り「The Break」をベースレスでデジタルリリースし、活動停止前の彼らのサウンドからブレることなく蒼くエモいメロディックパンクサウンドを聴かせてくれていた。そして、JAWBREAKERやJEALOUS SOUNDのようなサウンドのスペインエモーショナルメロディックバンドBULLITTで活動していた新たなベーシストが加入すると早速スペインエモ/インディーロック界の大御所Garcia兄弟とともにレコーディングを開始、そして完成させたのがこのアルバム。この2ndアルバムでは彼らの長年に渡るヒーローであるSTARMARKETのFredrik Brändströmが1曲(More than fine)ゲストボーカルとして参加している。
当然ながら彼らのサウンドは、このバンドを結成することを決断させたSTARMARKETから大きな影響を受けている。しかし、初期GET UP KIDSなども彷彿させるメロディックパンクの疾走感を持ちつつもエバーグリーンな蒼く伸びやかなメロディーを持っているので、今のようにメロディック/エモなどと細分化されたカテゴライズとは無縁だったあの時代のサウンドは多くの人に受け入れられるはず。恐らく日本ではこのバンドは今まではそれほど知られていないだろう。しかし、今作により確実に知名度を上げるのは間違いない。それほどのクオリティーをこのアルバムで表している。スペインの現在進行系エモメロディックレーベルSaltamarges Recordsと Navalla Discosによる共同リリース。

(収録曲)

  1. Portrait
  2. Note after note
  3. The crash
  4. Little devil
  5. Into the deep
  6. More than fine
  7. Right in your face
  8. Nation’s lost
  9. Kinetic
  10. Violin gir

9月
04

WS277/WI-08: YES FLAG “GRAND BYSTANDER” CD

※2024年9月25急遽リリース予定
※限定200枚
※帯、歌詞、歌詞対訳付き

STEINWAYS、HOUSE BOAT、ROBOT BACHELOR、SCRAPPED PLANSのGrath MaddenとSHORT ATTENTIONのChad DerkinsによるWorst Idea Recordsとの共同リリースにて、ご紹介するのは今作がデビュー作品となるカリフォルニアのメロディック/ポップパンクバンドYES FLAGの16曲入り1stアルバム。プロデュースにはTHE GAMITSのChris Fogalを迎えて録音。CLETUSのScottとTHE VENTSのDevinが在籍していて、STEINWAYSのGrathもゲストボーカル、THE GAMITSのChrisもゲストギターで参加。DESCEDNETSなCRUZテイストもありなメロディックとポップパンクの中間を行く、どっちのバンドが好きな人でも楽しんでもらえる内容になっている!時にはアドレナリンを熱くさせ、時にほろりとさせられる16曲の楽曲は気分が落ち込んでいるときでも一気に明るい気分にさせてくれるハズ!GREEN DAYも感じるし、とにかくポップパンク好きなら手にとってみよう!

(収録曲)

  1. NEW PLANET
  2. NO SONGS
  3. MISSING PERSONS
  4. BIGGEST BUMMER
  5. IT HURTS
  6. HEART OF BRAINS
  7. FLOOR SPACE
  8. HEARTBREAKOHOLIC
  9. CROWDPLEASERS
  10. METALHEAD
  11. GOOD ONE BOSS
  12. CRYING AT WORK
  13. GLUE TRAP
  14. HIGH SCORE
  15. BAND MEETING
  16. GO EASY

-eleventwelfth Japan Tour 2024-

2024/9/8(日)新宿NINE SPICES
open: 18:00 Start: 18:30
w/ downt, loqto, 水中スピカ

2024/9/9(月) 名古屋stiff slack Live Venue
open: 18:30 Start: 19:00
w/ appi, BO5TON 33, good luck with your fun

2024/9/10(火)大阪CONPASS
open: 18:30 Start: 19:00
w/ さよならポエジー, colormal

2024/9/11(水)京都GROWLY
open: 18:30 Start: 19:00
w/ e;in , sheeve , Fireplay

2024/9/12(木)三島ROJI
open: 18:30 Start: 19:00
w/ mabuta, mogro temporary, 空想レプリカ

2024/9/13(金)吉祥寺WARP
open: 18:30 Start: 19:00
w/ DIMWORK, SUMMERMAN, Shipyards

2024/9/14(土)下北沢近松
open: 17:30 Start: 18:00
w/ falls, SHIZUKU, fam, Hollow Suns

前売りチケットはこちらから e+

eleventwelfth〜

インドネシア・ジャカルタのトゥインクルエモ/インディーロックバンドeleventwelfthが再び日本にやってくるぞ!これまでに2枚の編集盤音源をリリースさせてもらったり、2018年初めての日本ツアーではツアーファイナルを企画させてもらったりしましたが、今回のツアーはmalegoatのハジメによるThe Lost Boysが招聘!ってか彼らにしたらフェイバリットアーティストのメンバーにツアーを組んでもらえるなんてすげー喜んでますよ。しかし1週間休み無しのツアーってすげー体力だな。それだけ、彼らがこのツアーに賭けてる意気込みが伝わってくる。ようやく2023年にリリースされたアルバムはインドネシアのレーベルAngular Momentum MusicからCDとアナログで、ノルウェーのSlow Down Recordsからカセットでリリース!元々は二人編成で2014年に活動開始、すぐにメンバー1人が加わり3ピース編成に。そこへさらに音の厚みを加えるために、FELIX!(THE BAND)、THE HUM HUMSのインドネシアツアーで多大なる協力をしてくれたTitraが加入し4人編成へと。そんな彼らは今や母国インドネシアではかなりでかい存在になってるんですよね!でもTitraはしょっちゅう今まで変わらずボッスーと連絡をくれている可愛い存在なんですよ。初めて彼らとコンタクトを取ったときにtoeやmalegoatが好きなんだと教えてくれましたが、彼らのサウンドは日本のバンドともかなりリンクしてると思います。当初から、演奏力、歌、アレンジ、どれをとっても一つ抜けたセンスを発揮していましたが、最新作ではもうレベルが違う!めちゃくちゃ揉まれて成長してる!いわゆるEMO、インディーロックというキーワードにひっかかる方は是非彼らのライブを体感して欲しいぞ。ライブ前にしっかり予習をしてシンガロングしようぜ!東京は3本あってどこに行こうか悩んでします。全部行けって話ですが(笑)

そんでメンバーからメッセージ到着した!

Hi, all friends in Japan

We’ve still remember every piece of story in Japan on our first tour back in 2018 that we have many chances to met new friends there that still get connected until now.

And now We’ll back again to Japan on September around 8th to 14th in many cities like Tokyo, Nagoya, Osaka, Kyoto, and Mishima.

We’re really looking forward and excited to meet you guys at our show! See you guys soon!!

日本のみんな、こんにちは!

2018年の初めてのツアーで日本での思い出は今でもすべてひとつひとつ覚えています。そのツアーでは新しい友達に出会う機会がたくさんあり、今でもその繋がりは続いています。

そして今、9月8日から14日にかけて再び日本に戻り、東京、名古屋、大阪、京都、三島など多くの都市を巡ります。

ライブ会場でみなさんにお会いできるのを本当に楽しみにしています。すぐにお会いしましょう!!

前売りチケットはこちらから e+

過去作はこちらのリンク先から購入可能です(画像をクリック)

eleventwelfth “everything after” CD

eleventwelfth “eleventwelfth” CD


7月
19

WS276/ORCD78: VARNAGEL “Opium för folket” CD

※2024年9月6日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様
※CDのみのボーナストラック追加

2008年に一度解散したもの、やはり復活を求める声が高まりまさかの2022年復活。そしてフルアルバムをリリース!それだけでも驚かされたのに、2年という短いスパンで早くもニューアルバムを完成させてくれました。しかも今回もCDにはボーナストラックが追加となってます。マジでブッ飛ぶ内容です!

スウェーデンTrallpunkとは、遡ればASTA KASKから続く哀愁のメロディーと合唱のサウンドから影響を受け、90年代にコーラスのハーモニーを加え確立されたメロディックパンクサウンド。有名なバンドと言えばRADIOAKTIVA RÄKERやDE LYCKLIGA KOMPISARNA、RÄSERBAJSなどがいますが、その先人たちの良いとこ取りしているのがこのバンド!もちろん、Trallpunkならではなキラーな単弦リフ、そしてUS西海岸のメロコアにも通じるスピードは忘れていませんよ。

さあ、復活第二弾アルバムは、またしても耳にというか脳に残りまくる叙情メロディーを紡ぐギターリフからなだれ込み、怒涛の勢いで駆け抜けるオープニングトラックからVARNAGEL節炸裂してます。もうサビを聴いてもらえればわかるはずです。ただ単調な展開では終わりませんよ。スカ的な遊び要素を取り入れたり、シンプルなロックンロールなリフが出てきたと思ったら、叙情的なギターフレーズではメタル要素も顔を出し、とにかく1曲の中でコロコロと表情を変えていくんです。前作が、「久しぶり!」の挨拶だとしたら今作は、「まだまだこれだけ引き出しあるよ」な飛び道具のアレンジオンパレードでとにかく強烈なインパクトを残してくれるはずです。

今作も彼らをサポートしているスウェーデンTrallpunk重要レーベルBeat Butchersとの共同リリース。で、CDバージョンにはボーナストラック1曲を提供してくれています!もちろんアナログも入荷予定です。

(収録曲)

  1. Timbros shopokrati
  2. En känsla av hat
  3. Med rätt att smälla
  4. Tjuvarnas moral
  5. Fem dagar innan
  6. Djupt ner i myllan av makt
  7. Olikaism
  8. Skall i natten
  9. Opium
  10. Törst
  11. Matrixbugg
  12. El Estadio

Bonus track

  1. Familjen

6月
25
Filed Under (1.関連レーベル情報!, 4.HIP CAT'S) by wsrecords

HC-13/JUMP-014: HOGPiTS “geeeeeeky!!” CD

※7/10リリース予定
※限定300枚(ハンドナンバリング)
※両面帯仕様(それぞれのレーベル使用になってるので日替わりでお好きなように)
※帯コメント文章:Naoki Oshita(THE DUDOOS、SUSPENDED GIRLS、その他たくさん)

「数十秒に埋め込まれたシャウト&軽快メロディー。やめられん!オーオーオー!いったい今何曲目なんだぁぁぁ」(Naoki Oshita)

驚きのSkippyとHip Cat’sによる共同リリースで登場したのは秋葉原発スコスコ3ピースポップパンクバンドの1stフルレングスアルバム!THE CiMPTYSからHOGPiTSへ改名し、2022年、元A PAGE OF PUNKのカドが加入し現体制にてリスタートしたバンドですが、これが痛快ポップパンク!1stデモではLIFESTYLEを思わせるアートワークにしたりと国内のB級ポップパンクフリークをわちゃわちゃさせてくれてましたね。このアルバムにはなんと41曲収録(更にシークレットトラックもあり)!ですが、トータルタイム39分強ということで想像できるように1曲1曲あっという間に駆け抜けます。90年代のイタリアやスペインで奇跡的に現れたスコスコつんのめりポップパンクや、リリース元であるHip Cat’sサウンドというかFEEL LIKE SEVENTEEN、さらにもう1つのリリース元であるSkippyのTEENAGE BONEHEADS、その影響から誕生した初期killerpassなんかも思わせる生き急ぎ系ポップパンクに、NAVEL的ショートチューンを思わせるファニーなスラッシュサウンドもぶちこんでガチャガチャにしたようなテイスト。これはコメントを寄せたNAOKIDZサウンド好きな人も夢中にさせられるだろう!とりあえずショボスコスコ3コードポップパンク好きなら間違いない!シャウトのパートはSEE HER TONITEのサタケかよと思わせられます。(O)

〜 収録曲 〜
Opening
Apocalisse
Cream soda
LIFEBALL
shortcut girl
Tuesday
i8u
United States Of P.C.
the end of August
straw hat girl
あなざぁ☆でぃめいしょん
summer
paparazzi
dreamy girl
unlucky
love junky
Old MacDonald
NANANA
Carrot engine rocket
Elohim essaim
あなざぁ☆でぃめいしょん
beaten death by angel
christmas song
BBBA!
lethargy
gebo
clementine clementine
melancholic girl
chicken nuggets
Mosburger Queen
あなざぁ☆でぃめいしょん
AYAYAYA
I hate work
china dress girl
4 chome no yuuhi
kamikaze
Hope
Dear nobleman
Ms Merry
64
Ending
このあとにシークレットトラックもアリマス