NOE008: ELECTRO HIPPIES “DECEPTION OF THE INSTIGATOR OF TOMORROW:COLLECTED WORKS 1985-1987” CD

※2018年1月24日リリース予定
※ライナー対訳/ 国内盤限定インタビュー付(予定)

構想はあったもののCD化に辿り着くまで長い年月が経ちましたが遂に実現しました!!!オリジナルは86年にGENERICとのスプリットLPでリリースされ、89年にCARCASSのジェフ・ウォーカーが自身のレーベルであるNECROSISから単独音源として再発したLATE UK屈指の名作『PLAY FAST OR DIE』がオリジナル・メンバーであり、バンドの核であったドラムのサイモン全面協力の元に再発!しかも初CD化!

-ELECTRO HIPPIESはドラムのサイモンがFRICTION、MAYBE TOMORROWというローカル・バンドをやった後に84年の夏に始動。NEGLECTED(その後バンド名をABREACTIONに変える)というローカルバンドもやっていたフィルが最初のギターだったが、NIGHTMARE VISIONSというローカル・メタルバンドのギターだったアンディーと動物権利団体の集まりで意気投合しフィルに代わって加入、ヴォーカルに友人だったジェフ・ウォーカーを迎える。バンド名はベースのブルーノがヒッピーとエレクロニカが好きで彼の提言によるもの。当初は方向性なんか全く決めずにただ音楽を作っていたが、初めてまともに練習したのはアメリカはボストンのケイトという文通相手であり当時サイモンと一緒に住んでいた女の子にヴォーカルを取って貰った時だった。初のGIGはリバプールのCHRISTIAN STREET COMMUNITY CENTREでINSTIGATORS、GENERIC、ANARK & POPPYとCYCLIC AMPとの共演。-

ざっとバンドの歴史を振り返ってみましたが、今作はバンド創生期からサイモンがバンドを去った87年までの音源をまとめた謂わば初期コレクションとなる音源集!リリースされた音源としては86年、87年の二本のデモ・テープは勿論、87年のジョン・ピールセッション、そして名作『PLAY FAST OR DON’T』を収録!ここで注目したいのはNECROSISからリリースされた音源はGENERICとのスプリットLPからの盤起こしであって、オリジナル・マスターテープからではなかったのでした。しかし今回はサイモンが所持しているオリジナル・マスターを使用しての再発となり満を持して名作が蘇ります!さらにボーナス音源としては、冒頭でも触れたプロトHIPPIESとも言える最初期に手伝って貰ったケイトがヴォーカルを取ったバンドの最初の練習を録音したテープを始め、85年、86年のリハーサル、86年のマンチェスター、87年のバーミンガムでのLIVE音源も収録。このご時世ありがたいことにYOUTUBEで聴けたりもしますが、正規音源でバンドの残した音源を是非堪能して頂きたく思います!ライナーはサイモンによるざっとまとめた短いものでしたので、CONCRETE SOX、RIPCORD同様に日本盤のみ特別インタビューを掲載できるよう頑張ります!

(収録曲)
JOHN PEEL SESSION , RECORDED 12TH JULY 1987 (FIRST TRANSMISSION 20TH JULY 1987)
1. SHEEP
2. STARVE THE CITY (TO FEED THE POOR)
3. MELTDOWN
4. ESCAPE
5. DEAD END
6. THOUGHT
7. CHICKENS
8. MOTHER
9. MEGA-ARMAGEDDON DEATH LIVE IN BIRMINGHAM, 13 JUNE 1987
10. MELTDOWN
11. MOTHER
12. SHEEP
13 .THOUGHT
14 .DEAD END
15 .VIVISECTION SONG
16. LIFE IF KILLING BABIES IS TIGHT…KILLING BABIES FOR PROFIT IS TIGHTER (SECOND DEMO, JANUARY 1987)
17. INTRO (DEATH IN THE SWAMP) / SATANIC WARMONGER OF THE ABYSS
18. MELTDOWN
19. AT THE EDGE
20. MOTHER
21. REJECT
22 .SHEEP
23. DEAD END
24. LIFE REHEARSAL RECORDING FOR HICKY’S COMP, 23RD DECEMBER 1986
25 .TERROREYES
26. AM I PUNK YET?
27 .VIVISECTION SONG

PLAY FAST OR DON’T (SPLIT LP WITH GENERIC), 14TH / 15TH JULY 1986
28 .INTRO (WRATH OF MICHAEL)
29 .ACID RAIN
30. RUN RONALD
31 .WINGS OF DEATH
32 .TERROREYES
33. THEME TOON (FRASH IT OUT)
34.AM I PUNK YET?
35. THE REAPER
36. NEXT TIME
37 .VIVISECTION SONG
38. PROFIT FROM DEATH
39. MEGA-ARMAGEDDON DEATH PT 3
40 .THE HORN OF HADES

LIVE IN MANCHESTER , 30TH JUNE 1986
41. UNITY
42 .RUN RONALD
43 .LIFE
44. MELTDOWN

REHEARSALS FOR SPLIT LP, 27TH MAY 1986
45 .UNTITLED INSTRUMENTAL
46. STAND PROUD KILLING BABIES IS TIGHT (1ST DEMO) , 3RD MARCH 1986
47 .INTRO
48. UNITY
49. RUN RONALD
50. WINGS OF DEATH
51 .VIVISECTION SONG
52.SAY GOODBYE NOW
53. OUTRO PRACTICE RECORDING, 3RD JUNE 1985
54. FOOD BOWL
55. WATFORD GAP
56. REJECT DETECT
57. SMILE
58. CATTLE FIRST EVER PRACTICE, 23RD FEBRUARY 1985
59. AM I PUNK YET?
60.HIDE.. WHERE?

BTRSV039J: ELECTRO HIPPIES “DECEPTION OF THE INSTIGATOR OF TOMORROW:COLLECTED WORKS 1985-1987” 2LP+CD
※2018年1月24リリース予定
※同内容CD付
※国内流通盤のみ帯付
※ライナー対訳/ 国内盤限定インタビュー付
(予定)

9月
29

BTRSV037J: HDQ “SINKING” 2LP+CD 

※10月中旬発売(入荷次第発送させて頂きます!)
※国内流通盤限定帯付

※ベーシスト・ロブによる当時を語るラーナーノーツの対訳+HDQのヴォーカル・ゴリ―のディッキーへの追悼インサート付
※全曲デジタルリマスタリング済み
※CDには無かった新たな写真を追加!

故ディッキー・ハモンドへ追悼も兼ね、ヨーロッパではアナログの再発希望が多くあった為2008年に出たCDリイシュー盤がアナログ盤で再び登場!『SINKING』は、このバンドの評価の決定盤でありUKのDAG NASTYと呼ばれた傑作3rd!『YOU SUCK!』で見せたスラッシュ色はだんだん影潜め、ミッド・テンポな曲調の曲が増え終始泣きの哀愁ギター炸裂!しかしスピード感抜群の曲も勿論残っており、それもまた最高!リマスターされた事によって音源を改めて聴くと、このバンドの完成度が如何に高いかがマジマジと判らされます。この練られた曲は簡単にはいかないですよ!神がかってるってこういうのに使ってもいいんじゃないでしょうかね。ホント良いので説明なんていらないと思いますよ。オリジナル・アルバム音源に加え、VA参加曲、バンド初のピールセッション、初のプロスタジオで録音された88年のデモ・テープ音源も収録。UKオリジナルのジャケットはメンバーが気に入らなかったのもありCD再発盤で変更になりましたが、今回のアナログ再発にあたりフランスの盤のジャケで出したらどうか?と提案したものの、このジャケも曰くつきというかレーベルが勝手にデザインして出したとのことでNG(爆)全作品通してホントっジャケットのデザインに泣かされたバンドだったんだなとつくづく思いました。

(収録曲)
A1 LEAVING HOME
A2 ALL WE KNEW
A3 THERE COMES A TIME
A4 TOWING THE LINE
A5 PRAISE
A6 WITHIN THESE FOUR WALLS
A7 PICTURES
B1 IF ONLY
B2 SINKING
B3 ONE WORD
B4 REDNECK RAP
B5 FRIENDS
B6 LOOKING BACK
B7 THE GRASS IS GREENER
C1 LOVE ALONE
C2 THROUGH MY EYES
C3 THOSE REMEMBERED TIMES
C4 BELIEVE
C5 HAVE FAITH
C6 POSITIVE ATTITUDE
C7 REDNECK
D1 I TRY
D2 BRIDGES AND WALLS
D3 LOVE ALONE
D4 TOMBSTONES OF BLASPHEMY
D5 WITHIN THESE FOUR WALLS
D6 MY LIFE IS YOUR LIFE

A1 – B7 : SINKING LP
C1 :  SINKING OUTTAKE FROM UNDERGROUND ROCKERS COMP LP
C2 – C5: FIRST PEEL SESSION
C6 – D6 : FROM “LIFE IS” DEMO CASSETTE COMP
D2 : FROM SPLUERK COMPILATION


9月
29

BTRC12-116J: PRAY U PREY “FIGURE THE 8” LP

※10月中旬発売(入荷次第発送させて頂きます!)
※国内流通盤限定帯付

-UKグラインド・クラスト・デス・メタル・レジェンド PROPHECY OF DOOMメンバーらによる新バンド PRAY U PREYのデビュー作!!PROPHECY OF DOOM時代から変わらぬVo.のステンチなシャウトで、オールドスクール・デス・メタル・ファンにも注目を集める話題のバンド!!!-

UKオールド・バンドの活躍が目まぐるしくなってきてますが、このLATE UKバンドも新しいバンドでいぶし銀の渋いサウンド放ってます!2015年に自主でデモを出し、ポーランドのSELFMADEGOD RECORDSから1stアルバムを今年頭にリリース!そしてメンバーの要望も強かったアナログ盤もBOSS TUNEAGEがリリースの運びとなりました!メンバーはPROPHECY OF DOOM、ALEHAMMERのヴォーカル、ギターと残りの二人はSUICIDE WATCHのメンバーで、オールドスクールなデス・グラインドをプレイしライブもどんどんやっている模様!UKベテラン・ハードコア勢も火が着いてます!そしてこのリリースを切っ掛けにPROPHECY OF DOOMの再発もなるか!?

(収録曲)
A1. Figure The 8
A2. Sentinels Of Shade
A3. The Centre Of Nowhere Is Everywhere
A4. Psychodrama Peepshow
A5. Circles Into Spirals
A6. Nightmare Field
A7. All The King’s Men

B1. Suffering Rules This World
B2. Step Out Of The Kaleidoscope
B3. We Become What We Are
B4. I-Con
B5. Pure
B6. Enigma Rising
B7. Halo Of Lies
B8. Black Light Of Time
B9. Liquidate Their Perceived Privilege


9月
27

WS174: JAMIE 4 PRESIDENT “The Heartbreak Campaign” CD

※2017年10月18日リリース予定

FOR FANS OF: GUIDED BY VOICES、CURE、THE SMITHS、BIG STAR、THE PROMISE RING、WILD ANIMALS、インディーロック/エモ、パワーポップ

2017年4月に日本ツアーを行ったWILD ANIMALSのギターボーカルJamie R.Greenによる別プロジェクト。元々はJamieとPablo(このPabloはWILD ANIMALSのPaulaちゃんの従兄弟)がマラガという街でやっていたエモ/インディーロックバンドNOTE TO MYSELFを母体で、2人がマドリードへと移住しバンド名をJAMIE 4 PRESIDENTへと変更。現在のメンバーはWILD ANIMALSのJamie、FUCKAINEのPablo,BULLITTのXavi、PLEASE WAITのBorjaと現行スペイン・エモ・シーンのバンドのメンバーが在籍。ってことなんで思いっきり所謂エモなサウンドなのかと思いきや、彼らの敬愛するThe Beach Boys、American Football、Guided by Voicesからの影響が色濃く出されたサウンドなんだな。80年代で言えばTHE SMITHS、CUREを彷彿とさせ、90年代で言えばGUIDED BY VOICES、THE PROMISE RINGといったエモ/インディーロック/パワーポップをブレンドし極上のメロディーを搭載した清涼感のあるサウンド。どのバンドも共通してるのはウタを大事にしてるってこと。元々はイギリスからの移民であるJamieの血のためか、UKインディーロックバンドに通じる陰りがある切ないメロディーがこのバンドの特徴になっている。この哀愁がMILES APARTやJUNE AND THE WELL好きな人にも受け入れられるんじゃないかと思う。スペインの老舗エモ/インディーロックレーベルBCore Discとの共同リリース。そしてNO MORE LIESのメンバーで現在数多くのエモ/インディーロックバンド(Jeremy Enigk aka Sunny Day Real Estate、Daïtro、Fireside、The Van Pelt)を手がける現在進行形スペインの最重要レコーディング職人Santi GarciaとVicotr Gariciaが兄弟がバンドを気に入り自らプロデュースを手がけているということで、スペイン国内におけるこのバンドの注目度が現れているだろう。エモ/インディーロック/パワーポップを同時に愛聴している方はぜひこの作品を聴いて欲しい。目を閉じるとスペインというよりも英国の空が思い浮かぶ。WILD ANIMALSと通じるメロディーももちろんあるけど、全く別のベクトルのサウンドを奏でてるところが面白い。CHOPPER解散後に始めたPYLONにも通じると思うよ。

(収録曲)
1. The Day I Fell for a Gypsy Girl
2. Candyfloss
3. Everything Fades
4. Power Ballad Prince
5. Secret World
6. Mexico 86
7. Far from Blue
8. The Mystery of Amy Woo
9. 3 Years and Counting
10. Somewhere on the Costa Brava


9月
27

WS166: STARTER JACKETS “PREFERRED STOCK” 7″+mp3

※2017年10月初旬リリース予定
※ダウンロードコード付き
※Yellow/Pink split color with Black splatter vinyl
※国内販売分は100枚です

START JACKETSはTHE COPYRIGHTS、HOSPITAL JOBのポップパンク名人ルーク・マクニールによる最新バンド。ルークはHOSPITAL JOBのドラマー、フレッド・マルコムとともにSTARTER JACKETSを結成、ラニー・ダービン(ギター/ボーカル)とタイラー・カリー(ベース)を迎え入れる。THE COPYRIGHTS、HOSPITAL JOBのファンであれば両バンドから期待するフックがたっぷり詰まったメロディーもちろんあるよ。けれど、START JACKETSはそこにインディー/ニューウェーブの要素もまとった新しい領域に進んでいる。キラキラしたギター、クリーンなベース、シンセサイザーの疾走感たっぷりな旋律がパンチの聴いたドラムのリズムに乗っかっり信じられない程のキャッチーな曲なんだ。ルークとラニーによる掛け合いボーカルに楽器隊の音の厚みが加わり、この新人バンドの最高なキラーデビューリリースになっている。(アダム、It’s Alive Records)

日本でもお馴染みのポップパンクバンドCOPYRIGHTS/HOSPITAL JOBのLuke McNeillが結成した新バンドSTARTER JACKETSの4曲入りデビューシングル!USのIt’s Alive records、UKのBrassneck recordsとWaterslide records 3レーベルがデモの段階で打ちのめされて即答で共同リリースとなったのが今作!HOSPITAL JOBをさらにパワーポップ化した激ポップで切ないメロディーが炸裂!さらにそこにシンセも加わっちゃってるもんだから、もうどんだけキャッチーなんだよって感じですよね。Lukeの作曲能力と歌唱力の高さはHOSPITAL JOBでも実証済みですが、このSTARTER JACKETSは彼のこれまでの集大成とも言えるポップパンク経由のパワーポップサウンドを詰め込んでいる。まさにUSパワーポップの王道とも言える”Outlets”で幕を開け、シンセピコピコで疾走感もバッチリ、それにそこへシカゴな哀愁メロディーを搭載したキラートラック”I Suppose”で畳み掛けてくる、続くこちらもシンセ全開の”Landline”は90年代以降のパワーポップサウンドを継承した伸びやかなメロディーが光る、そしてラストがこのバンドの方向性の集大成となる大名曲”Grandview Cleanup”で、もう完全にTHE LEFTOVERS路線のKURT BAKERファンびっくりじゃないですかね。THE LEFTOVERS、THE GUTS、DAN VAPID AND THE CHEATS、THE METHADONES、全てのパワーポップパンクファンに捧げます!

(収録曲)
1. Outlets
2. I Suppose
3. Landline
4. Grandview Cleanup


9月
05

WS144: THE WIMPY’S “DO THE WIMPY’S HOP!” CD

※リリース予定日:2017年9月20日
※ボーナストラック7曲追加

FOR FANS OF: THE WIMPY’S, RAMONES, BEACH BOYS, Pelotan, THE QUEERS, THE MANGES, ポップパンク

大阪を代表するポップパンクバンドといえばこのバンドTHE WIMPY’Sでしょう!長らく廃盤になっており、みんなが再発を待ち望んでいた彼らの2002年リリースのデビューアルバムがついにリイシューです!サーフ、ラモーンズ、オールディーズがたっぷり詰まった上にさらにSummer Funなポップパンク名盤ですよ。現在もライブでやっている曲多数収録されているのに、このアルバムが長い間手に入らなかったというのは本当にもったいない限り!海を越えた海外にも多くのファンを持つバンドで、こないだまで大阪に滞在していたSCREECHING WEASELのJugheadが彼らのライブに飛び入りでギターで参加したりってなこともありました。BeachboysミーツRamonesとはまさにこのバンド!オリジナアルバム全16曲に、ボーナスとして1st 7″「Get On My Van」7″収録の全曲、コンピ7″「Hook Up Bikini Girls」提供の”Darling, Love You So?”、コンピ「Poppers MCD 2001」提供の”No Matter Where You Go”、そしてカナダのMagic Teeth RecordsからリリースされたBUMのトリビュートアルバム提供の”Why Go Out Of Your Way”までも収録しての再登場!

(収録曲)
1. The 1st Song
2. T.V News
3. Get On My Van
4. (Tonight) She’s Not At The Party
5. Wimpy’s Hop
6. Just Right Thing In Summer
7. Blue Eyed Girl
8. Stay Away From My Baby
9. Not Gimme One More Chord
10. Bye My Baby
11. She’ll Be Apples, Mate!!
12. Little Sheela
13. She Doesn’t Know
14. Califor-N-I-A
15. Play It Again
16. The Last Night F Summer

BONUS TRACKS
17. Get On My Van (from Get On My Van 7″)
18. Teenage Dickhead (from Get On My Van 7″)
19. Maybe Baby (from Get On My Van 7″)
20. She Doesn’t Know (from Get On My Van 7″)
21. Darling, Love You So? (from Hook Up Bikini Girls Compilation)
22. No Matter Where You Go (from Poppers MCD 2001 Compilation)
23. Why Go Out Of Your Way (BUMカバー)


9月
05
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords

SL092/URCD011/WS: DOWZER “SO MUCH FOR SILVER LININGS” CD

※リリース予定日:2017年9月20日(プレオーダー開始しました!)
※デジパック

オランダの男女混成青春メロディックパンクバンドDOWZERが3年ぶりとなるニューアルバムを10曲入りでリリース。1stアルバムからの付き合いなんでもうすぐ10年の付き合いになるんですね。ギタリストが加入して4ピースとなりますが、今作が現在の4人のメンバーの個性が色濃く出て過去のポップパンクサウンドからスピードも上がりもうこれは完全なメロコアになっているんだけど、やっぱりDOWZERの泣き泣きのメロディー炸裂なんで大好きだし、全くのいやらしさがない!恐らく後から加入したTimがメロコア大好きっ子なんだろうと、Denyの作曲している曲と比べると感じる。スピードは上がってるけど基本は1stアルバムから変わってません。サンドラちゃんのコーラスもばっちりだしね。メインボーカルを取ってる曲もあるよ!とにかく一曲一曲のフックが高く突き抜けるメロディーワークはこれまでのDOWZERを遙かに凌ぐ成長作!今作はオランドのSHIELD RECORDINGS、UKのUMLAUT RECORDSとWATERSLIDEの3レーベルによるリリース。

(収録曲)
1. Scenes Are For Sinners
2. Hindsight Bias Blues
3. Broken Record
4. No One Knows
5. Making Waves
6. On The Beat Of Repentance
7. Scars
8. Back-up Plan
9. A Swing And A Miss
10. Glimpses

SHOP(通販)はこちらから