4月
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WS263: JESSE “Complete Discography” 2xLP

※予約となりますので、この作品と他の音源は一緒にご注文しないでください。
※2024/04/30発売予定
※国内流通限定Natural Coke Blue Vinyl盤&帯付の限定100枚
※アーティストの意向により、WS直販のみでの販売となります。

SNUFFに続きついにこの作品まで関われることができるなんて信じられない!みなさんお待ちかねのJESSEのレコーディングした全音源を収録したディスコグラフィーがアナログオンリーで登場です!今作はCDでのリリースはありません。その作品を日本国内限定100枚のNatural Coke Blue Vinylでリリースです。もちろん帯もついています。LEATHERFACEがアルバム「THE LAST」リリース後、一時解散中に、Frankieがソロ作品、POPEに続き、活動したのがこのJESSE。このバンドが音源出したときはLEATHERFACEファンは、震えましたよね。完全バンドサウンドで、楽曲ももろにLEATHERFACE路線というか、この後に再結成したLEATHERFACEはJESSEのサウンドをそのまま受け継いでますからね。更に今回のリマスタリングにより、よりLEATHERFACEのような音色に変わっています。Side 1とSide 2には唯一のアルバム「Jesse.」収録の全14曲(「As Your Mind Closed, Mine Was Opening」ではDickie Hammondがゲストでギターを弾いている)、Side 3とSide 4にはバージョン違いの3枚の全シングル収録曲の6曲、Japan Tour用のHOOTON 3 CARとのスプリット収録1曲、さらにこれまでフィジカルではリリースされていなかったニール・ヤングのカバー「Hey Hey My My」(アルバムリリース時にRugger BuggerのSeanが収録を拒否したw)も追加で収録され、彼らが遺したスタジオレコーディング全音源をまとめたものです。ちなみに、アルバムバージョンでベースを弾いているのは、LEATHERFACEのHOT WATER MUSICとのスプリット音源や「Horsebox」でギターを弾いているLeighton ‘Evo’ Evansです。つまり、このJESSEがLEATHERFACE復活の核だったのです。長年に渡り親交のあったマスタリングエンジニアNigel Walstonに捧げたもので、で彼が最後に手がけたのがこのディスコグラフィー。リリースはもちろんFrankie主導でLEATHERFACEのメンバーでもあるGraeme運営のLittle Rocketで、アメリカはRadgirlfriend、そして日本国内はWaterslideです。(O)

「ミュージシャンならわかると思うけど、Wat Tylerをサポートするってのは解散を検討すべきときだ。幸いなことに、Jesseはそんなことを気にせず、一緒にヨーロッパツアーに行ったけど、先に進むことが出来このアルバムをレコーディングした。当時は、爆発的に売れはしなかったけど、このアルバムは今でも俺にとって大事な作品だ。」Sean Forbes(Wat Tyler / Rugger Bugger Discs)

「Hey Hey My Myはアルバムには収録されなかった。何故ならSeanが嫌いだったから」Franie Stubbs

オリジナルラインナップ:
Stubbs(ギター)
Peter ‘Spud’ Shields(ドラム)
Colin Cumpson(ベース)

アルバムリリース時のラインナップ」
Stubbs(ギター)
Peter ‘Spud’ Shields(ドラム)
Leighton ‘Evo’ Evans(ベース)

(収録曲)
Side 1
1 Indestructable
2 Smarm
3 Gone Fishing
4 Everwas
5 Jack Christ
6 As Your Mind Closed, Mine Was Opening
7 Rant
Side 2
8 World
9 A Song About Dog That’s Not A Dog Anymore
10 Room
11 Paradoxical Thing
12 Handful Of Earth
13 Big Freeze
14 Truly Beautiful
Side 3

  1. Rant (シングルバージョン/Dump 029)
  2. A Song About a Dog, That’s Not a Dog Anymore (シングルバージョン/Dump 029)
  3. Indestructable (シングルバージョン/Dump 034)
  4. Room (シングルバージョン/Dump 034)
    Side 4
  5. Handful of Earth (シングルバージョン/Dump 039)
  6. Jack Christ (シングルバージョン/Dump 039)
  7. Paradoxical Thing (シングルバージョン/Dump 043)
  8. Hey Hey My My(初フィジカル音源化)

ご予約はこちらから


4/6 新宿RED CLOTH with Dumb & SET YOU FREE企画

朝8時に起床。我がファミリー、俺以外スヤスヤ状態(笑)普段と変わらない日常を味わいながら、WSハウスへ9時過ぎに向かう。居間の隣の部屋で寝ていたアダムとマイキーにおはよーと言われるけど、俺はツアーの計算するからまだ寝てていいよと声をかける。でもみんな俺が動いてるのに悪いと思ったんだろうな、シャワー浴びたり動き始める。このファミリー感すげーわ(笑)10時頃にリョウスケも合流して、入りの時間まで、このままダラダラでもいいしどうする?って聞いたら、近所を散歩しようってことになる。じゃ、日本人の普段の生活を知りたいって言ってたから、地元の商店街ぷらぷら歩いて、公園で花見でもしようかって出かける。さあ、出かけようってタイミングで一番先に外に出ていたダンがかばん忘れちゃった!って家に取りに戻る。一同、慣れっこのやれやれ(笑)

街を歩きながら、やっぱり建物も町並みもどれも新鮮らしく、ヨーロッパはそんなに違いがないから日本は全てが刺激的だね、どこも歩いてるだけでワクワクするなんて話してる声が聞こえてくる。


桜並木のある神田川沿いの公園に入った途端、ダンが日焼け止めを塗り始め全員固まる。アダムが帽子かぶればいいんじゃないの?と言うも塗り方が半端なく面白くてみんな撮影タイムが始まった。やっぱこいつ最高!しかも、落ちてきた桜の葉が奇跡的にダンの頭に止まった。日焼け止めが奇跡を起こした瞬間だった。それから、ダンはその後、子供に混じって滑り台を並んで滑ったり自由を謳歌していた…子供の保護者の目が冷たい(爆)。

桜を見ながら1週間で散っちゃうんだよねー、すごいパーフェクトなタイミングに来れて良かったねー。今夜で終わちゃっうんだねーなんて、ちょっと感傷的な感じに。でもそろそろ会場へ向かう時間が来た。さぁ最後もみんなで楽しもうって、一気にライブモードに戻って会場へ向かう。今日はリョウスケに俺はお酒飲んでいいんでと、許しをもらって、メンバーはリョウスケ号に。マイキーは日本のタクシー乗ってみたいって俺についてきた。タクシーの中ではもちろんレコードとラーメンの話(笑)。

昨日も長丁場だけど、今日も長丁場!今日は出演バンドも多く、楽屋は機材置き場になってるので休憩もできないので、疲れたら車でも休めるように会場から近い駐車場にしましょうというリョウスケのスーパーアシスト!(後にこれが正解だった。)

疲れたら会場の前にたまらなければ大丈夫だから、空気吸いに出たり、車で休んだりしても大丈夫、散歩しても呼び込みについてかなければ大丈夫だからって説明してたら、あっという間に、スタート時間はきてしまった。この日は飲みながら純粋に楽しんだので、写真もあまり撮ってないので個別ライブレポートは割愛!いくつかの写真もメンバーなどと共有したものを掲載してます。下の画像のどこかにP.M. SCOPの人いますよ。

初めて見るTHE HUM HUMSにチームDBAもワーオワーオはしゃいでいたり、bedgravityのときはアダムもマイキーも彼女いくつなの?めちゃくちゃハートに突き刺さるすごい声だ!って伝えにきたり(俺はその時ベース職人に徹しているナガサワの姿勢におしっこ漏らしそうになっていた)、SO-CHO PISTONSは海外バンドが見るといつも驚くのと同様にチームDBAはファッキンタイトを連発してた(笑)この2日間同様に、日本のバンドに圧倒されてたよ。

後で聞いたら、マイキーとダンは全バンドちょっとづつチェックしつつ、途中で近くを散策したり息抜きしてて、アダムはスマホで近所のダイソーを見つけ行ってみたり、はやまた歌舞伎町にゴジラの写真を撮りに行ったり、みんな確実に日本に慣れてきていた(笑)ジーニーだけが時差ボケの呪縛から最後まで抜けれなくかわいそうだったな。

いよいよ、DIRT BIKE ANNIE日本での最後のライブ。アダムは相変わらず喉つらそうだけど、もう今日はやれるだけやるって気合い入れてた。ダンもマイキーもこの日はライブ前のお酒を控えていた。彼らが夢見ていた日本ツアーの思いをぶちまけたかったんだろう。

すっげー良かった!ホント会場内すごい良いバイブに溢れてたよ。彼らも本当に楽しそうにやってた。
「Battle Lines」でアダムとマルコの共演。これ俺のアイデアじゃないよ。DBAのアイデア。マルコがHUM HUMSの「Battle Line」って曲はDBAの曲名から取ったの知ってたし、HUM HUMSのこの日のライブで「Battle Line」やる時に出だしを「Battle Lines」パロったの見てて思いついたんじゃないかな。DBAのライブの前にマルコ捕まえて歌詞を教えてたし、グループチャットでその時立ち位置どうするみたいなやり取りもしてたしね(笑)

後半の途中アダムが汗拭いてたけど、あれちょっと泣いてたっしょ?(笑)連日毎日彼らがステージで子供のような顔で心の底から楽しそうにやってる姿見れてよかったな。日本にまた来るのは簡単ではないと思うけど、DBAを続けていればまたライブ見れるから今の思いまま続けてほしいなと思って見ていた。なんだか現実なのか夢のなのか不思議な感覚だったな。知り合いのバンドたくさん見れるから、アメリカに見に行くぞって長女の社会科見学な気分で行ったわけだけど、自分がDBAを呼ぶなんて流れになるとは。やっぱり偶然の出会いってのはないんだなぁなんて思っちゃいました。いつもだけど(笑)

しかし、PRICEDUIFKESとIqual Idiotsのツアーと合同でやれてよかった。PRICEDUIFKES前回見たときと全然違ってさらにすごいバンドになっていた。もっと日本でも知名度が上がってほしいなと思えるほどのライブだったな。ってかIqual Idiotsだけ観に来てたベルギーからの観光客ファミリーもいたもんな(笑)、ジーニーが、Iqual Idiotsのインスタをチェックしてフォロワー数が半端ない人数なのを知ってこのメンツで私達がトリなの?!ってビビってたり(爆)。

ようやく、コロナも落ち着いてきて、日本に多くのバンドがツアーしに来て色々なバンドを日本のバンドと並べて見れるのはうれしい。俺が音楽に出会ってライブを見たくてたまらないがために、西新宿の某所で売っていた個人が撮影したのをダビングしただけのブートのライブビデオに大枚払っていた頃を思うと、小さなバンドも日本にやってきてくれるこの状況は本当にありがたい。そして、それが普通の状況になってきた。正直、この日本に来るバンドが多くなるとそりゃライブの日かぶっちゃうよねー。今回は、PRICEDUIFKESとIqual Idiotsのツアーとかぶってしまったけど、幸いにも合同でやれたこそ特別感もあったし、奇跡が起きましたね。あーほんとに良かったし、これからもそういうこともあるかもしれない。去年2023年にThe Hotelier、Oso Oso、Prince Daddy & The Hyena、Origami Angelの4バンドによるJapan Tourだってアメリカですら一緒に見れる機会がないようなミラクルも日本だと起こるしね。

ライブ終了後、ライブハウスが閉まる時間までメンバーも、残ってた色々な人と写真を撮ったり楽しい時間を過ごせた。4人共本当に幸せそうだったな。みんなで家に戻り打ち上げ。最初は日本のデニーズかホープ軒に行こうって話もあったんだけど、家でみんなで過ごそうって感じに自然となった。それに彼ら日本のセブンイレブンはやばいって気に入ってたし(笑)。今回のツアーの話や、DBAの今後についても話した。楽しくて解放されて俺すげー酔っ払った。そして、ついにアダムが約束してくれた「わかった。新曲を作ってお前にリリースしてもらう」と。残りの3人はそれ聞いてアダムが約束した!って言ってた(笑)下の写真は俺がアダムにくだ巻いてるときの証拠!同級生なのに正座(爆)まだまだ彼らとの繋がりは終わらない。そして、俺にとって今回が海外のバンドのツアーサポートをする最後の予定だったけど、マイキーが「もう1回だけやってくんない?」ということで、もう1回はやります!次回、やるときもみなさんお願いします!

個人で海外のバンドをツアーサポートをやるのは本当に体力的にというよりも精神的に大変。でも、個人でやってる人たちは自腹を切ってもやってると思う。お金よりもこういった出会いやライブに来てくれた人の喜んでいる姿を見ることができることが活力になってやっているハズ。つまり、自分が好きな音楽を共有してくれる人がいるってことを感じられる幸福感っていうのかな。なので、もし人生で一時でも救われたりしたことがある音源をリリースしているバンドがやって来たときは、可能な限りライブに行けるタイミングであれば行ってほしいし、そのバンドに直接声をかけてあげてほしい。来ているバンドも、こんな離れた国に住んでいる人たちに自分たちが認められていると知ることでそのバンドを継続していく上での大きなモチベーションになるし、現在のように、多くのバンドが日本ツアーをしていく状況が定着するんではないかと思う。今の状況、本当に幸せだと思うよ。実際にSONIC SURF CITYも最初の日本ツアーが最後だったはずなのに、その後も活動を続け3回も日本に飛行機代保証なしで来てくれてますので。次の世代に続けるためにも何卒よろしくおねがいします!

このツアーに関わってくれた全てのバンドや友人に感謝しています。会場で一緒に歌って騒いで遊んでくれたみなさんにも感謝しています。いつもありがとうございます。

DIRT BIKE ANNIEのツアーTシャツは2024年4月18日深夜まで受注生産で販売してますので、仕事や用事などで会場に来れなかった方最後のチャンスですのでよろしくおねがいします。

DBA ツアーTシャツはこちらから

(後記)

翌朝アダムは早朝のフライトで一人だけ先に帰国しました。高校の先生なので準備があるから少しで早く帰らないと行けないということで。来る直前まで仕事してたらしいし。空港で別れの時アダム泣きそうでした(笑)ダンが一緒に行ったんだけど、アダム涙堪えてたよねって別れた後に盛り上がったわ!
ジーニーとダンは午後のフライトなので、家に戻って今度はみんなで池袋にお土産などを買いに繰り出しました。

二人のフライトの時間が近づいたので、俺は空港に見送りに。マイキーは明日のフライトなのでリョウスケと渋谷、下北のレコード屋へと向かった。

ダンは泣くかもしれないと昨夜言っていただけど、ジーニーとダンは空港へ向かう車中ですでに眠気が襲っていた。二人共、飛行機乗った瞬間眠りそうだと終わった達成感から疲れがどーっと押し寄せたようだ。さすが同年代(笑)別れのときはきた。眠さが勝ったようだった(笑)。普通にまたねと別れる。これでいいんだよ。続けてくれれば今回のようにいつかまた会えるし。

それから、車を置いて下北でマイキー、リョウスケと合流!マイキーの知り合いでERGS!のブッキングとかしてくれた人が日本に観光で来てて、下北に滞在してるから挨拶してってもいいっていうんで、付いていって俺も挨拶したんだけど、あれなんか見たことあるな?声も聞いたことある?そんで普通にそのまま話してたら、あれ?俺ら知り合いじゃね?ってお互いに気づいて、マイキーに俺らすでに知り合いだぞって話たら、「えっまじで?」って再びミラクル勃発。俺がフィラデルフィアに住んでたときの知り合いでしたというオチ。あー繋がりで始まって繋がりで終わるという。最後まで面白かったな!っと。生きてると面白いこともあるんだよ!


4/6 名古屋スタジオ246

もうちょい寝させてあげたかったけど、ギリギリだと名古屋はライブだけで街の雰囲気も味わうこともできずに東京に戻ることになってしまうから頑張ってもらって朝9時にこの日は出発。日本のマックと味比べってことで、マックで朝食(余談だけど俺は断然バーキン派)。マイキーはてりやきを食べたいと言ってたのに、結局マックグリドルかよ!でも美味いって喜んでた。ディスクユニオン名古屋店にも寄れたしで余裕をもって会場に到着。荷物を運び入れ、会場の雰囲気を見せたら今日はリハなしだし、長丁場のライブになるので少しでも休んでもらいたいから、リョウスケに彼らをお昼ごはんへと連れて行ってもらう。リョウスケから写真が届き、ダンは味噌煮込みうどん、ジーニーはうな丼、アダムとマイキーはつけ麺で、マイキーの1日1ラーメンを確認(笑)。俺は会場の設営。この日はスタジオライブなので、俺は受付と物販をやらなければならないのです。今日の出演者もほぼWaterslide関係者なので、今夜も完全ホームな雰囲気で一安心。だけど、メンバーには今日はあまりお客さん来ないと思うと事前に伝えてあったんだけど、予約が本当に少なくてどうなるのか不安でご飯も無理というのがこの時点での正直な気持ちだった。昨日のライブが本当に良かったからこれでポツーン状態だったら可哀想だなと。

けど、蓋を開けたら、いやいや昨日の京都のライブに来てくれた人たちもやって来てくれた!ありがとう!それに当日でやって来てくれた人や名古屋の友達も多くやってきてくれて、ようやくホッと出来た!そしておにぎり食べれた(笑)。もちろんDLKのマートも今日も登場!下地くんも元気で何よりでした(最近二人で終活の話ばっかしてる…)。

今日のトップバッターは、マルコも在籍で3月末に音源をリリースしたばかりのSurrender。この日のドラマーはヘルプでよく知ってるおじさんでした(Pelotanのアキラ。そして前日の京都にも何故か来てくれてた。大好きだぜ。)。そして、これまた何故かSurrenderの本当のドラマーのヒロシも東京からやっていて(実はヒロシが怪我をしちゃったので今回はアキラがドラムを叩く)、今日はお客なんでと入場料を払ってくれた(笑)。そして、Surrenderやっぱりガネちゃんの声がいいんだよねー。個人的にはVACANT LOTを思わせる羨ましい声。お客さんの評判も上々で音源もいっぱい売れました。でも、なぜか彼らの物販も俺担当(爆)アダムはやっぱりマルコはいいなぁーだって。ニューヨークのライブであったときにもしDBAが日本に来るならHUM HUMSと回ろうって話してて、そしたらアダムがマジか?それすごい!って言ってたんだよね。

2番手はレペゼン名古屋GOOD LUCK WITH YOUR FUN(すいません、当日俺の手書きのタイムテーブルにGOOD LUCK WITH YOUR FANってスペルミスしてDBAが大爆笑してた)。1stアルバムをリリースさせてもらったし、名古屋なんで出てもらわないわけにはいかない。けど、いつ見ても三品くんがギター上手いことに慣れない(笑)。ダンがめっちゃGLWYF気に入って、帰国するまでずっと絶賛してた。そうなんですよ、偏った音ばかり聴いてるわけじゃないでしょみんな。良いものは良いと思ってもらえてうれしかった。

そして3番目は、活動再開したUPSTAIRSを召喚!そしたらHip Cat’s Recordsの猫尻さんも召喚してしまってました(笑)UPSTAIRSの音源はうちと猫尻さんの共同リリースです。以前に高橋組でUPSTAIRSと一緒に名古屋でライブをやってたんで(その時も猫尻さんは一緒にいた!)、活動復活した彼女たちとまた何かやりたくて今回声をかけました。そしたらDBAのメンバー全員絶賛してました。つまり正解だったわけです。

4番目はこちらもレペゼン名古屋Angry Nerdです。ってかGLWYFのボーカル・ギターの三品くんがこのバンドではドラム。さらに現在ヘルプでベースをやっているシュウヘイのもう1つのバンドBEAGLEはMURDERBURGERSの日本ツアーのときに名古屋で企画してもらっていたからこれも必然の再会。DBAメンバーも気に入ってくれたしね。

5番目はWHAT GOES UP。まじでDBAのメンバーのツボになってた。みんな帰るときにCDをうちから持って帰った。特にマイキーにはツボったようです。WHAT GOES UPの新作楽しみにしててください!音源も良いしライブも良いし、やすくんのギター気持ち良いし。

そして、PiGGiESと並んでうちのツアーでは欠かせない相棒WIMPY’Sが6番目に登場。やっぱりこのバンドも海外バンドに受けが良い!やっぱりIt’s Alive recordsからDazesとスプリットをリリースしてるからみんな知ってたし、ハーモニーがすげーって驚いてた。いつの間にか会場パンパンになってたしね。ソビーがラストにギターを差し出すも誰も受け取らない(笑)てっちゃんも来れば良かったのに!

そして、DIRT BIKE ANNIEの出番。アダムの声が潰れててD4みたいだったわ(笑)でも会場は大盛りあがりだし、アダムの喉の調子をサポートするようにジーニーもダンもカバーするし、マイキーは後ろからちょっかい出すしこのバンドって各メンバーの立ち位置がオフの時と同じように、ステージの上でも役割が決まっててみんながみんなお互いが好きなんだなって思って見てました。リョウスケはステージ横で機材トラブルに備えてくれてるし、何かあればマルコも動いてくれるしでチームWSもありがたいです。

この日のライブも無事終了!終了後、東京へ向けて出発!

フミさんも登場っと!いつもメンバーにプレゼントありがとうございます。

さあ、まずは腹ごしらえという感じで、SAに到着。残念ながらみんなに食べさせたかった台湾ラーメンは売り切れだった… リョウスケご立腹です!でも、この日はジーニーが食欲旺盛でした。ラーメンも食べたいし、海鮮も食べたいと決められず、ジーニーとダンはらそれぞれ味噌ラーメンを注文して、刺身定食をシェアしていた。ジーニーなんてこの味噌ラーメンすっげー美味しいって気に入ってくれてたしね。アダムはかき揚げ丼で、かき揚げだけを先に食べちゃうというストロングスタイル!そのあとご飯にタレかけて食べてた。米自体が美味いって言ってた、そうだよね、それが日本の米!そしてマイキーは初塩ラーメンに炒飯セットとこの日もわんぱくっぷりでした(笑)塩もありだなって、楽しくいただきました。家族へのお土産もちょろっと追加して、疲れもみえてきたので一気に東京目指して早く帰ろうということに。

そしてみんな寝た。とはならない(笑)リョウスケ号のジーニーとマイキーはお休みしたようだけど、アダムとダンの乗る俺の車では、ダンがめっちゃ元気!ダンのソロ音源を聞かせてもらったり、ROCKET FROM THE CRYPTを爆音で聴いたり、それからEXPLODING HEARTSが交通事故を起こしてしまったあの夜の話、それに過去のDIRT BIKE ANNIEのことなど深い話を聴かせてもらった。ほんと、ダンってみんなを楽しませて場を和まそうとしてくれるし、実は音のコントロールはダンがメインだったり、バンドの重要人物の1人。ほんとピュアで良いやつなんだよね。

あっという間に予定より早くWSハウスに到着。本来は用賀PAで全員を俺のバンに載せ替えてリョウスケとそこで別れる予定だったけど、みんな寝てるからとリョウスケはWSハウスまでそのままで同行してくれた。実際、ジーニーはフラフラだったし、マイキーに続いてみんなもすぐ寝床に入った。やっぱ疲れ出てるよな。さすが同年代(爆)。みんな明日も元気だといいなとか、いつもツアーを回って無事に東京に戻ることが出来たときに、今回もみんなを無事に帰国させらると自分を褒めながら、ようやくお酒を飲み始める。一人になってこのツアーを振り返ると、ほんと楽しんでくれてよかったなぁ。観光あんまさせてあげられなくて申し訳ないなとか。この人達みんな周りを気遣って良い奴らだったな。明日もあるのにもう少しで終わりだと思うとすでに寂しくなってました!まじで気を使わなくていいんだもん。今回のツアーが自分の中で1つの区切りだと思っていたから、最後に彼らと一緒にやれて本当によかったな、ってか19年前にリリースしたバンドとツアーを2024年に一緒に回ってるって奇跡じゃね?!なんて思ってたら、家の前に配送のトラックの音が。そして奇跡的に2号が寝屁をした。時計見たらもう4時だったわ!まずいぞ俺。明日もあるんだぞ。

いよいよ次は最終章。頑張って続けてみる。


4/5 京都POP! PIZZA

この日は会場入りの15時まで時間があるから観光。朝目を覚まして、宿の外を覗くとすでにアダムとダンが京都御所を散歩して帰って来たところだという。早起きだ。さすがアダムは自宅で農場をやってるだけはある(後に農場の写真を見せてもらったけどガチな農場だった。ヤギとか鶏とか豚とか!)。ジーニーはもう少しゆっくりしたいというんで、まずは朝飯兼ねて宿泊先の周辺を散策しようってことになりブラブラし始めると、閉まっているラーメン屋を切ない表情で眺めるマイキー… びっくりドンキーでモーニングを食べて、みんな二日酔いだから薬飲ませて鴨川で日光浴しながら、しばしチルアウト。二日酔いの薬を服用したマイキーは早速ビールを飲み始める(笑)

宿に戻ってもジーニーの調子は復活してないから、リハまで寝かせておいて俺らは観光しようってことに。さあ、何する?「俺、金閣寺に行きたい」とマイキーの言ったアイデアは即、却下。アダムとダンは早起きしてすでに京都御所を見てきているから、「観光客の多い寺院はやめて、普段日本の人が過ごしてるようなとこや食べ物を見たい」ということで錦市場近辺でプラプラしようってことになった。マイキーはバスの中でスマホチェックして近くにレコード屋あるからそこに行こうと立ち直りの早さを見せる。ダンはコンビニでいつの間にかプリンを買ってて歩きながら食べてた。レコ屋に寄って、マイキーは探してたザッパのボックスセットCDが見つかり満足。ダンも悩んだけどレコードは一期一会、悩むなら買うべきと言ったらそうだよねと買った(笑)。その後は、家族へのお土産(主にダンが靴下屋をターゲットにしてた)を買ったり、ガチャガチャしたりお墓を見たりしながら商店街をあっちへこっちへとプラプラして、ライブ中盤でアダムが披露していたパンツもこのときの買物でゲットしたやつ(爆)。

そこへHUM HUMS/PELOTAN/SURRENDERのマルコも前入りで合流。さらに賑やかになった。実はマルコはDIRT BIKE ANNIEが大好きで、HUM HUMSの「Battle Line」って曲は、DBAの「Battle Lines」からいただいてるのです。でもアダムもHUM HUMSは当然知っていて好きで相思相愛なのです(笑)

買い物に時間を使ったためリハの時間まで余裕もなくなってきたので、急いで丸亀製麺で昼飯。3人大満足。マイキーはお代わりしたいと言ったけど、あとでラーメン食べられなくなるよと言ったら、そうだった!とマジで可愛い(笑)

入りの時間になり、会場へ移動。昨日スタジオに入ってるから、リハは一瞬で終わり!アダムとマイキーはリョウスケとマルコと共にラーメンを食べに!ジーニーとダンは宿でライブに備えると戻り、俺は物販の準備があったので、会場で別に過ごしていた。リョウスケから写真が送られてきて見ると、アダムとマイキーはまたスープまで完飲していた。そして会場にはまたもやスウェーデンからDLKのマートが普通に登場(笑)名古屋に来るって聞いてたけど?どうしたの?って聞いたら「来ちゃった」って(爆)

続々と知り合いがやって来てくれてホーム感を感じました!この日のトップは東京からやってきてくれたFloppy-Pinkiesからスタート。お客さんも想定していた以上にどんどん会場にやってきてくれる。Floppy-Pinkiesを見たチームDBAは演奏力の高さにナーバスになる(笑)Floppy-Pinkiesのニューアルバム確かに良いもんなー。お客さんも盛り上がり始めた。

そしてPiGGiES。いつも通り、てっちゃんが会場を沸かしてくれ、ミキちゃん、ちゃんあすがフロアの応援団(ひさしとかゆーき)を巻き込んで一気に盛り上げてくれた。PiGGiESのレコード、メンバー持って帰りましたよ!

いよいよ、DIRT BIKE ANNIE。正直、すごかったわ。NYCで見た以上に、動き回ってどんどん盛り上げていく。みんな一緒に歌って腕を振り回してる。あっという間に初日は終わった。ライブ後に、みんな物販に押し寄せていっぱい買ってくれた。しかも、DIRT BIKE ANNIE知らなかったんですけど、すごい良いですねーと音源にTシャツをまとめて買ってくれる人が続出。でしょ?でしょ?だからこのツアー手伝ってるんですよ。もっと言ってくださいよと心の中で答えてました(笑)メンバーも初日を終えただけで、本当に日本に来れてよかったありがとうと言ってくれたけど、俺も、お前らも家族いる中でよく来てくれたしこんな良いライブしてくれてありがとうと思ったよ。彼らは思っていた以上に、みんなが彼らの曲を知っていて一緒に歌ってくれることを想像していなかったようで、驚いていたとともに感動していた。

実は前日、車内でDIRT BIKE ANNIE解散の話を聞いていたんだ。そしてダンの復活に懸けた思いもグッと来るものだった。1stシングルは自分たち自身でリリース、Mutant Popからの1stアルバム、ヨーロッパでも注目を集めStardumbからPOPSTERSとのスプリット、それからDirtnapから2ndアルバムと着実にステップアップしていった。そして、日本のレーベルからも声がかかった(ごめん、俺で!)。マイクロソフトのゲームソフトからも楽曲提供の依頼が来たし、成功したナードコアラッパーのMC Chrisのバックバンドにも選ばれた。「自分たちももっと先に進めるんじゃないかって考えちゃったんだよ。でもさ、なかったんだその先は。ポップパンクも盛り下がってきて、突然目標が消えたんだ。で、俺たちテンションが下がって解散になった。俺はもう少し続けたかったけど、みんなも新しい生活があった。そしたらERGS!とかが人気が出てきてまたポップパンクの人気が戻ってきた。まじで後悔したよ。バンドを辞めただけじゃなくて、俺にとってこのバンドは兄弟であって家族だった。俺には何も残ってないんだって。だから再びこのバンドを動かしたかったんだ。ニューヨークのライブのときに、日本に来たいなら君がツアー組んでくれるって言ってくれただろ?あのとき、俺達は君の前では平静を装ってたけど、あの後、ジーニーが楽屋でボーッとしてて、カズが日本に来なよって言ってくれたよね?って呟いてそれで俺たちの夢が叶うぞってみんなで叫んだんだよ。今、日本にいるということはそういう思いなんだよ。」ってその話をライブ中思い出し泣けたまじで。それにあいつもあの場にはいた。本当にそう思えた夜だった。

しかし、アダムの喉はガラガラに(笑)。俺は打ち上げでPop! Pizzaのピザを堪能した。2日連続で食べたけど、まじで美味しい。京都に行ったときは絶対にピザを食べに寄ろうと誓った。ホントに美味くて食いかけのピザの写真を長女に送ったら、「あまり美味しさが伝わらない」と返信が来た。少食なんでもう一枚食べられなかったのが悔やまれる。

ちゃんあす着用のTシャツはWSのですが、やらせではありません。自ら望んで着てくれてるハズです!きっと。

続くのか?


よっしゃー終わった!でもこれを書いている今、とてつもなく寂しい気持ちでいっぱいです。
みんなもうDIRT BIKE ANNIEなんて興味ないかなと、誰も来てくれないんじゃないかなと思ったり、ツアー前には定番の胃痛が酷くなっていたんだけど、彼らが入国して空港で再会してからはもうそんなことどうでも良い気になってしまいました。それくらい到着してからの彼らのリアクションが最高だった。アダムとマイキーが東海岸、ジーニーとダンが西海岸と普段は離れて彼らは暮らしているので、同日なんだけど2回に別れて到着しました。ということで、羽田空港に1日で2往復することになったわ(笑)。

4/3

まずはアダムとマイクの到着に合わせていつものように有給を消化して俺のツアーを助けてくれているPelotan/Nerdy Jugheads/Woodcocksのリョウスケと空港へ(まじでリョウスケと彼の家族には感謝です)。そして久々の再会。アダムは空港周辺ではどこの国に行っても空港の周りは同じだねと落ち着いていたのもここまで、街の景色が変わってくると大興奮開始。マイキーが手ぶらで来たから御茶ノ水のドラムショップに寄ってスティックを購入して家に到着。休む?それとも雨降ってきたけど外を歩く?って聞いたら、時間を無駄にしたくないからすぐ外に行こうとなり、プラプラしながら夕飯を食べるかって感じになって、何食う?二人ともまずはラーメンって即答で、神楽坂を散策しながら向かったんだけど、この時点で二人は、「おい、俺たち日本を歩いてるぞ夢みたいだな」とマジで感動をしてました。「すべてが想像していたよりクールだ、やばいぞ俺たち」とワクワク炸裂。家系のラーメン屋では彼らはスープも全部飲み干して店員さんにステッカーを貰ってました(笑)今まで食べたラーメンで一番美味いってチェーン店でも喜んでくれました。それから西海岸組を迎えに行く時間になったんで二人はリョウスケにお任せ。この間に何を話していたのかはわからないけど多分大興奮だったのは間違いないだろう。

2回目の羽田空港に到着したら、入国ゲートから出てキョロキョロしてる二人を発見して確保!あっどうでもいいことだけど、偶然空港にJAYVEEのフルポンがいたわ(笑)こちらの二人は先程の二人とは対象的に空港の駐車場の時点で大興奮。空港の周りってどこも同じ感じってさっきアダムが言ってたよと伝えたら、「全然違う。見てよ!どの車もピカピカだし、こんなきれいに駐車されてるの向こうだとありえない」とジーニー熱弁(笑)ダンはすでに日本にいるという事実だけで放心状態。うん、こいつらも最高って確信した。東京タワーが見えたら見えたで大はしゃぎだしで楽しく到着。4人が合流したけど翌日は8時出発、翌日からの行程を説明して軽く飲んでこの日はお開きとしました。リョウスケは帰宅する予定だったけど、もうすでにみんなと打ち解けているから泊まることに。

4/4

全員ちゃんと起きた!しかも8時出発に合わせてみんなテキパキ動いている。今まで色々なバンドのツアーやってるけど、ここまで思い通りに動いてくれたバンドいない。すげーと驚かされる。アダムは学校の先生だし、家で農場もやってるから基本朝が早いんで大丈夫だと思ってたけど、4人ともが完璧でした。でもダンが唯一マイペースかな(笑)でも愛すべきキャラなんで最高!

予定時間通りに出発。ここから俺の車にアダムとダン。リョウスケの車にジーニーとマイクというのが定番になる。道も順調なんで、お昼前に目標のサービスエリアに到着。実はここに目的の魁力屋があるのを調べていた。アメリカだと、純とんこつラーメンが主流なんで、この辺のを食べさせてみて様子を見たかったんだ。マイキーはメニューを見て「俺はチャーシュー麺と炒飯セット!」とわんぱくぼうず並みに即決。ジーニーは食べ切れないから俺とシェア。アダムとダンはお昼にちゃんと食べたいから今はパスってことだったけど、結局ちょっとちょうだいと食べてました。みんな何で向こうで食べるラーメンと全然違うんだ?麺がまず違うと楽しんでくれる。マイキーはこのあと、ラーメンを食べるたびに自身のベスト更新を続けていくことになる。残念ながら富士山は全体に雲がかかって見れなかったけど、俺の車内では、アダムとダンは景色に大興奮してて、「山も街も全然違うね、茶畑もすごい!」って感動。豊田周辺ではアダムの車が三菱のバンだよって話し、ナガシマスパーランドではダンが俺は回転するジェットコースターに乗れないとか和気あいあいと進んでいき、あっという間に京都に到着。そして彼らが希望していたライブ前の練習のためスタジオに入った。

始めた途端、なんなのこいつら?練習からすでに全員ライブと同じテンションなんだよね。もうこれ見たら、彼らのこのツアーに懸ける思いめちゃくちゃ伝わったわ!それぞれ離れて暮らしているからみんな自宅でこんな感じで個人練してたらしい(笑)家でも腕振り回してたのかな?家族はビビるだろ…

2時間しっかりと練習をして、みんな初めての居酒屋で食事。ジーニーは脂っこいものや肉ばかりは嫌だと海鮮を中心に、マイキーは肉のみと対象的。完全にみんな打ち解けた状況でライブ前なのに、日本誘ってくれてありがとうとツアー最終日のような会話が続く(STUPIDSもツアー前日にトミーが感動して涙ぐんでて、うちの奥さんにまだツアー始まってないよと突っ込まれてた)。京都内の移動はバスを使ってたんだけど、「私達は地元に慣れてるって感じじゃない?楽器持ってるしさ」ってその割に次に降りる?って何度も聞いてきたけど(笑)。明日のPOP! PIZZAは今夜泊まるところから歩いてすぐの距離。宿についたら明日の場所下見に行こうぜってどんだけ真面目なんだよー。POP! PIZZAの店長のダンは過去のバンドでTHE ERGS!と対バンしてるそうでマイキーと久々の再会となりました。2日目はこんな感じでおしまい。ジーニーがウィスキーのショット振る舞ったおかげで俺の泥酔っぷりも披露できて何よりでした。

次回から本編へと続く

※移動中、アダムは定期的にスマホのアプリで日本語の勉強します。これが面白かった。ほんとに真面目なんだよね。すごい天然なボケもかますけど。