boilerman tour poster2

4/27(水)東京 新宿ヒルバレースタジオ
4/28(木)名古屋 新栄DAYTRIVE
4/30(土)京都 リンキーディンクスタジオ
5/1(日)徳島 CROWBAR
5/2(月)岡山 クレイジーママスタジオ
5/3(火)大阪 火影
5/4(水)東京 高円寺DOMスタジオ

シカゴの激渋&哀愁のラフメロディックハードコアバンドBOILERMANがついに日本ツアーを敢行!都内の方ならば昨年からドラムのジョーイ(EARTH GIRLSでも活動)が仕事のために東京に移り住んでいるのは知っているんじゃないだろうか。オレも普通に新宿でばったり会うし(笑)そういうことで、ジョーイが日本にいる内にツアーをやろうと言っていたんですが、早くも実現しちゃいます!今回は途中からLEEWAYでも活動していたマッティが現在やっているBig Cityと同行で周ります!各地の詳細は決まり次第順次公開していきます。
そして日本ツアーに合わせてニューアルバムもリリースです!

WS146/86D-024: BOILERMAN “FEELS WAYS ABOUT STUFF” CD
WS146_sleeve
※2016年4月27日リリース予定
※CDのみボーナストラック7曲追加!

FOR FANS OF: THUMBS〜SICK SICK BIRDS、JAWBREAKER、BROADWAYS〜LAWRENCE ARMS、DILLINGER FOUR、LATTERMAN、初期SMALL BROWN BIKE、BANGERS

BOILERMANの2ndアルバム!しかもツアーサポートの目的でリリースするCD盤にはボーナストラックとしてRUDIMENTARY PENIの「The Bile Ball」とAMBITION MISSIONの「Wine And Cheese」のカバー。さらに2015年にリリースしWS盤はすでにソールドアウトしてしまったセルフタイトル10″収録の全5曲を追加した20曲入りで登場です。
LEATHERFACEとBROADWAYSに影響を受けスタートしたバンドですが、LEATHERFACE影響下の枯れ節な哀愁メロディーにハードコアに通じるアグレッシブな攻撃的なパンクロックサウンドだもんで、メロディックファンのみならずハードコアファンにも受け入れられているのも納得のかっこよさ。やっぱり血管ブチギレのテンション!この2ndアルバムは、これまでよりも突き抜けたポップメロディーの曲がある反面、これよりもダークでハードコア寄りの曲など幅が広がり確実に1stアルバムよりも成長しまくってます!ギターのJimはハードコアバンドでも活動、ベースのKrisはガレージ・パンクバンドVALENTEENSでも活動、ドラムのJoeyはGRAVE MISTAKEリリースのガールボーカルポップパンク/ガレージポップバンドEARTH GIRLSでも活動。その集大成がこのBOILERMAN、だから引き出しが広いのです。THUMBS〜SICK SICK BIRDS、JAWBREAKER、BROADWAYS〜LAWRENCE ARMS、DILLINGER FOUR、LATTERMAN、初期SMALL BROWN BIKE、BANGERSといったバンドに反応する方はぜひ聴いてください。
CDアナログともにWATERSLIDEと、LATTERMANを発掘したニューヨーク州ロングアイランドの86D’ RECORDS(ex-TRAFFIC VIOLATION RECORDS)との共同リリース。

(曲順)
01. Teeter Totter
02. Buried
03. Apophasis
04. Embarrassed Teens
05. Ten Things
06. Waste
07. Some Help
08. Simple
09. Illusory Intent
10. Sea Of Corruption
11. Man, Oh Man
12. Not Proud Of The USA(Miceカバー)
13. Junkyards, Battery Acid

〜CDオンリーボーナストラック〜
14. The Bile Ball (RUDIMENTARY PENIカバー)
15. Wine And Cheese (AMBITION MISSIONカバー)
16. I
17. II
18. Weak Week(ALKALINE TRIOカバー)
19. III
20. IV


20160409

2016/04/09 FELIX! 1stアルバム「WHAT TO DO IN CASE OF FIRE?」リリースパーティー
FELIX!(THE BAND) present “Teenage Freakshow” vol.2
at 札幌 PIGSTY
open/start TBA
day/door 1500/2000

(出演)
The Hum Hums(Tokyo)
The Earthnoid Federation(Tokyo)
supporting-me
Modern Gooddays
NO HITTER
the sleeping aides and razorblades
FELIX!(THE BAND)

「僕たちの1stアルバムWhat To Do In Case Of Fire?のレコ発!最終です!!最高なメンツ揃いました!!!札幌の大好きな先輩方や後輩!!もう幸せです!!!本州からはレーベルメイトのハムハムス、若手注目No.1のポップパンクバンドのThe Earthnoid Federationが来ます!!!こりゃまた最高なの〜!是非是非宜しくお願い致します!!!」by FELIX!(THE BAND)

ということでいよいよレコ発ファイナルを決めるFELIX!(THE BAND)のフロントマンKAZUKIにインタビューをしてみました。

インタビューはこちらから


BTRSV028J: LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “LIFE…BUT HOW TO LIVE IT?” LP+CD

※2016年3月23日リリース予定
※帯付き国内盤仕様
※同内容のCD付き
BOSS TUNEAGEがDANGER!MANから始まりCASTROをリリースとバンド・メンバーとの地道な基盤を作ってきたお蔭で遂に辿り着きました!そうノルウェーのLIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の全てのアルバム作品を順々に再発です!当時流通が悪かったのもあり、オリジナル盤は中古でもなかなか見かけることなく、更にヨーロッパでの絶大な人気もあり値段は未だに沸騰中。
ノルウェー80’sハードコアバンドBARN AV REGNBUENのギター・ヴォーカルだったロジャー(レスポールのギターにコインとアナーキーマークをテープで施した写真でお馴染み!)とベースのトムがバンド解散後、女性ヴォーカルを入れ88年の夏にスタートさせ、翌年89年にX PORT PLATTERからデビューアルバムをリリース。当時1500枚プレスされノルウェーやヨーロッパを中心にその名を広めた。暗いメロディーを軸に超絶テクニカルなギターが奏でるメロディー重視のサウンドに、攻撃性も感情の起伏もほぼ皆無ながら、メロディー部は何故か耳に残るカーチャのヴォーカル から生まれる歌がユーロメロディックの基本を作った。時には80年代中後期にDCから発生したダンサブルなPOST HCサウンドまでも消化し、派手さはないものの独自の雰囲気を持ったバンドであり、バンドのサウンドの主軸となるギターのメタルテクなどイギリスのDAN やSOFA HEADとは違った雰囲気を持っているのも重要なポイントではないでしょうか。90年代の多くの日本のリスナーからはDOLLに掲載されや栄森氏のメロディック狂必聴ディスク-ヨーロッパ編-で哀愁メロディック好きにも好まれたバンドであり、後にEBULLITIONが目を付けたのも納得のカオティックな要素も多く含まれています!
 
A1 Christmastime
A2 Beautiful World
A3 Holes
A4 For My Lover
A5 Strength
A6 The Show Must Go On
B1 No Easy Way Out
B2 There’s So Much More
B3 I Would Never Even Think About Buying Your Books, Packed With Lies Disguised As Good Advice About Life And How To Live It
B4 Happy For You
B5 Det Finnes Sa Latterlig Mange
B6 Dicks Hate Police
BTRSV029J: LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “DAY BY DAY” LP+CD
※2016年4月27日リリース予定
※帯付き国内盤仕様
※同内容のCD付き
LIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の90年作の2ndアルバムも1stに続き再発!90年代の幕開けとも取れるサウンドの変化は、前作と比べても一目瞭然!のっけからラップ調の歌い方から始まったと思えば、歌心のあるメロディー豊かな歌い方をも見せ、シンガーとしての成長が大いに伺える。相変わらずの超絶テクのギターもバンドサウンドの主軸となり、音も重さを身に付けた事で地味さを完全に払拭!イギリスのHDQのラストアルバム『SOUL FINDER』にアメリカのVERVAL ASSAULTの『ON』を掛け合わせたかのようなダイナミックかつエモーショナル・サウンドは時代的背景をみても同じベクトルで進行していたんじゃない かと思えるほど。そしてこのレコーディングから2ヶ月後に名作EP『GREEN』が録音されることになる。。。Late 80’s〜Early 90’sヨーロッパシーン最重要メロディックバンド!
 
A1 NO MORE PITY
A2 WITH LOVE
A3 JEALOUSY
A4 HIGH GEAR
A5 THE RETURN OF THE CONEHEADS
A6 WORLD LEADER PRETEND
B1 WASHINGTON BULLETS PART II
B2 PASSING THROUGH
B3 SCANDALS
B4 TIME HEALS
B5 LADDERS

WS142: MISS CHAIN & THE BROKEN HEELS “ON A BITTERSWEET RIDE” CD
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※2016年3月9日リリース予定
※紙ジャケ仕様
※ボーナストラック2曲追加!

FOR FANS OF: POWER POP、POP PUNK、NIKKI & THE CORVETTES、SUGAR STEMS、B-GIRLS、SUZY & LOS QUATTRO、BABY SHAKES、SHIVVERS

2009年ドイツのSCREAMING APPLE RECORDSからオリジナル盤はリリースされ、その後、2010年にBURGER RECORDSがカセットテープでリイシューしたイタリア産女性ボーカルパワーポップ/ガレージバンドMISS CHAIN & THE BROKEN HEELSの1stアルバムにして大名盤「ON A BITTERSWEET RIDE」を彼らのツアーのサポートとしてWATERSLIDEがリイシュー化することとなりました!ちなみにこのバンドのメンバーFranzはレーベルWILD HONEYも運営していていそこからMIDWEST BEATもリリースしているのでその繋がりもあるんですよ。すでにCDは廃盤となり多くの人がリイシュー化を望んでいたのも当然で(一番はメンバーだというw)、50~60’sモータウン周辺のガールコーラスグループを彷彿とさせるスィートなメロディーと絶品のハーモニーがこのアルバムの魅力です。さらに50’s~60’sロックンロールからの影響を強く感じさせるところが、70’sパワーポップ/パンクロックファンの度肝を抜いたのでしょう。このバブルガムポップの名作を再び世の中に送り出せるなんてレーベル冥利に尽きます。とにかくウルトラキャッチーという言葉はこのアルバムのためにあるのでしょう。このリイシューにはボーナストラックを2曲追加して、リマスタリングには今や世界的な支持を集めるMYSTERY ROOMのJustin Perkinsを起用して新たな生命を吹き込みました(正直彼らのサウンドにとっては今回のマスタリング処理のほうが遥かに良くなっています)。今回のリイシュー盤にのみ、「Searchers」のバージョン違い(といってもリフ以外全くの別曲!彼らのバンドとしての初のレコーディング曲がついに初披露!)&未発表曲のWEEZERの「Don’t Let Go」カバーを追加収録です。

※Justin Perkinsの手がけているアーティストはSCREECHING WEASEL、SUGAR STEMS、TENEMENT、PHYLUMS、THE GASLIGHT ANTHEM、THE SHIVVERS、THE MIDWEST BEAT、THE GOODNIGHT LOVING、LEFTOVERS、THE CONNECTION等など。

(収録曲)
1. BEGINNING OF THE END
2. ROLLER COASTER
3. DIARY OF A MAD HOUSEWIFE
4. CHORDS & WINE
5. SUN GOES DOWN
6. OLD MAN
7. MARY ANNE
8. FLAMINGO
9. UP ALL NIGHT
10. BLUEBIRD
11. COMMON SHELL
12. SAVE ME

ーボーナストラックー
13. SEARCHERS(Rainbow 7″のバージョン違い)
14. DON’T LET GO(WEEZERカバー)