5月
29
Filed Under (6.カス) by onigiri

これ面白いねー。糞ゲーってさホントに叩き壊したくなるんだよね。子供のときは大枚はたいてるから投げ捨てられなくて、噛んだりしてたね。まずいんだけどさ。
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5月
21
Filed Under (好盤紹介(US)) by onigiri

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しゃくれてないです!とがってるだけですから。
もうジャケで手が止まるでしょう?!NYのレーベルTRAFIC VIOLATION RECORDSの初期から中心的バンドっぽいSPLURGEが97年にリリースした傑作7″です。通算2作目だと思う。しわがれ&哀愁感たっぷりの声質による東海岸硬派怪メロディックパンク!全4曲オーオーコーラス全開で、細かく書くと1曲目は展開の途中でINSURGENT、INQUISTIONなんかを思わせてくれて、にやりとさせられる。2曲目なんてもろにシカゴの天才OBLIVIONフレーバー全開だし!!3曲目は Read the rest of this entry »


5月
09

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WS025: TAKAHASHIGUMI “Trall-i-La-La” CD
スウェーデンSVENSK TRALL PUNKを大好物とする日本の3人組によるメロディック
ハードコアバンド「高橋組」の待望の1stフルアルバムが登場!
しかも契約と同時にアルバムリリースということで力の入れようもわかると思いますが、
これがまじでかっこいいんです!
生ける伝説のスェーディッシュハードコアバンド、ASTAKASKのメンバーも彼等のTシャツを
着るほどのお気に入りで、これまでに北欧や米国の数々のレーベルコンピレーションに
参加しています!ASTA KASK等のハードコアファンはもちろんのこと、RADIOAKTIVA RAKER、
STREBERS等の生粋なスウェーディッシュメロディックファンに加え、ここ最近盛り上がりを
見せ始めているSKUMDUM、ADHESIVEといった高速メロディックパンクファンも是非聴いて欲しいです!!
全曲スウェーデン語による語感がメロディーをトラッドか演歌かと思わせるほどに
キャッチーにし、一聴しただけで耳に残り、拳を自然に振り上げてしまうハズ!
聴けば聴くほどハマっていってしまう珍味なバンド。
全12曲トータル約29分カットバシテマス!
ついにできましたー!5/15販売開始ですが、WS SHOPにて先行予約開始しています。
5/31にレコ発もあるので来てください!


5月
08
Filed Under (好盤紹介(US)) by onigiri

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ミズーリ州のKLOPECSのデビューシングルとなるこの作品でMUTANT POPがリリースを決定したのも充分うなずける作品!「だなななーなーなー」なコーラスがいきなり始まる激テンションのあがるPOP PUNKソングで幕を開けるところでやられてしまいます。全国のFEEL LIKE SEVENTEENファンの方もきっと大満足な1曲だと思う。おれは思った。時代的にSCREECHING WEASELの影響大なんだけどボーカルの雰囲気からちょっと違うかなとも思う。うーん難しい。これが郊外の奇跡なのか?! Read the rest of this entry »


5月
03

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今日5/3はハクションパトロールの誕生日だってことで急遽もう一丁USローカルバンドを追加!このバンドはGEEKCORE RECORDSとのトレードで入荷したGEEKCOREのコンピ『MAYBE THIS ISN’T ALL FOR NOTHING』に収録されていて知ったバンド。もうそのコンピに参加していた1曲が完全泣き泣きでやられちゃったんだ。で、聴いたらアルバムに収録されている曲ってことで、探したのがこのアルバム。SCARIESと仲良かったバンドみたいで、やっぱり似てる部分もある。ほぼ号泣の曲が Read the rest of this entry »


5月
02
Filed Under (好盤紹介(US)) by onigiri

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97年にリリースされたNY出身のメロディックパンクバンドMAN WITH OUT PLANのデビューシングル!リアルタイムで買ったので間違いないはず。当時聴いたときはLIFETIMEフォロワー(2NDアルバムの頃ね)現れたと思って大興奮でした!でも今、改めて聴き直してみるとTHUMBSとかも感じるね。CREEPからもこの後リリースをしていくところで、やっぱりPLOW UNITEDを思わせる音だけど、弱さもあって Read the rest of this entry »


5月
02
Filed Under (好盤紹介(UK)) by onigiri

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怪盤で取り上げるのも悩んだんだけど、30代以上の人は知ってると思うから。でもあまりメロディック/ポップパンクファンには、今の時代じゃ知名度もないし、無視されてるんだろうと思ったのもあって取り上げてみました。
ちょうどUK MELODICが盛り上がっていた80年代後半から90年代前半の同時期に、ギターポップから派生したアノラックと呼ばれ盛り上がっていたシーンがあったんですよ。けれどもパンク色はなくて、渋谷系のようにちょっとおしゃれっ子を気取った、手塚治虫のような帽子をかぶっていた男子女子に人気があったのもあって、敬遠されがちなシーンだったんだよね。でも聴いてみたらあら不思議、ガールボーカルでめちゃくちゃ速い曲だし、ファズギターだし。しかもその当時聴いていたSENSELESS THINGSやLUDICROUS LOLLIPOPSに通じるサウンドなんですよね(まあLOVESICKも解散後HELEN LOVEを結成するわけだからイギリス内では結構一緒にライブやってたのかもしれない。これ妄想だけどね!)。
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こんな感じに仕上がってます。
ジャケは黄色と赤の2種類。お店等では黄色900枚で、WS直接の場合は赤を限定100枚用意しました。

(作業内容) Read the rest of this entry »