8月
14

BTRC141: HARD-ONS “SO I COULD HAVE THEM DESTROYED” CD/LP+CD

※2019年10月16日リリース予定
※今作はオリジナルメンバーであるKeishが完全復活を果たしメインボーカルとして参加!
※CDは限定200枚、LPは限定300枚
※CDは帯、歌詞対訳付き

2019年は何の年でしょうか?!はい、HARD-ONSが結成35周年を迎えます!全くもっと止まることを知らないオーストラリアのライブモンスターHARD-ONSが12曲の新曲をぶち込んだニューアルバムを産み落としますよ!

前作「PEEL ME LIKE AN EGG」から5年ぶりとなるこのニューアルバムでは、オリジナルメンバーであるKeishが完全復活を果たし、全曲メインボーカルを取る4人編成としての初のアルバム!(前作でもKeishは復活していましたが一部の曲のみ参加でしたからね。)ついについにのKeish、Blackie、RayでのHARD-ONSがついに完全復活だぜ!バブルガムパワーポップ、スラッシュメタル、ロックンロールとジャンルごった煮のこれぞHARD-ONSならでは爆進ぶり!しかも、Keishの完全復帰を一番喜んでるのはメンバーたちなんじゃないかと思うほどの名曲てんこ盛り!とくに”THIS IS HOW WE ROLL”。この曲最初は怒涛のロックンロールなのに途中から極上のパワーポップパンクに変わってるんだよね。むちゃくちゃ最高だよ!それに、オープニング曲のタイトル見て!”MADE TO LOVE YOU II”だよ!名盤「Dickcheese」のオープニングを飾った”Made To Love You”の第二章で始まるのですよ。確立された地獄と天界を行き来する怒涛の12曲は爆音で必ず聴くべし!!RAMONES、ヘンリーロリンズ、ジェロビアフラ、キャプテンセンシブル、RED HOT CHILLI PEPPERS、POISON IDEA、RADIO BIRDMAN、SAINTS、MC5、SEPALTURAといった偉大なるバンドにも愛されるバンド、悪いわけないじゃないですか?しかも、フェスとかでライブを年に数回やるとかじゃなくて、彼らは今だに自分たちでツアーをブッキングして世界中のライブハウスを一年中回ってる生涯現役バンドなんだから!このアルバムを引っさげて必ず日本に戻ってくるでしょう!”THIS IS HOW WE ROLL”生で聴きたい!

(収録曲)
1 MADE TO LOVE YOU II
2 BAD BAD TEMPER TO MATCH
3 BETTER BY THE HOUR
4 MIDNIGHT
5 OH YOU’RE CRUSHED
6 NOT JUST FOR A DAY
7 A WHOLE LOT OF TOOTH
8 FLOAT
9 THIS IS HOW WE ROLL
10 DO THE BUNK
11 HARDER AND HARDER
12 IT SEEMS LIKE I’VE SPENT EVERY PENNY THAT I EARNT TODAY




8月
07

WS200: MOVING TARGETS “WIRES” CD

※2019年9月4日リリース予定
※限定300枚
※帯、歌詞対訳付き

25年の沈黙を破りついに再始動した80年代から活動を続けるボストン伝説の哀愁メロディックパンクロックバンドがニューアルバムを完成させた!これぞムーヴィングターゲッツと言える哀愁炸裂のエモーショナルでメロディックなパンクロック!数えきれない多くのバンドに影響を与えたパイオニアはやっぱりダントツのかっこよさ!当時を感じさせる音質にも涙…

80年代から活動を続けるボストンのパンクロックバンドMOVING TARGETS。HUSKER DU、 REPLACEMENTS、LEMONHEADS、NILSといったバンドと同様にメロディックパンクのパイオニアとも称されてますね。また80年代中期以降のTaang! Recordsを牽引した存在!1993年活動を停止後は、フロントマンKen Chambersはソロ活動などをしていましたが、2018年に再始動し25年振りとなるヨーロッパツアーを行い、ブランクを感じさせない圧倒的なライブでのステージングで、伝説ではなく現在進行形のバンドとして再びシーンへ返り咲きました。このライブがあまりにも最高だったんで、ニューアルバムを切望する声が高まっていましたが、ついに93年にリリースされた4枚目の「Take This Ride」に続く25年ぶりとなる5枚目のアルバムが完成させてくれましたよ!「Take This Ride」ではニューウェーブを感じさせるサウンドに変化してましたが、この復活作となるアルバムは彼らの全盛期を越える勢いのエモーショナルでメロディックな名曲が数多く収録されていますよ!これぞ、まさに復活作と言えるアルバム!今作を聴いて思うのはLate 80’sからEarly 90’sのUKメロディックバンド、特にDRIVE、EXIT CONDITION、MIDWAY STILLをはじめとした多くのバンドが影響を受けていたことを再確認できますね。こちらがWaterslideの記念すべき200枚目のリリース!幸せ!アナログはBoss Tuneageから、もちろん入荷しますよ!


(収録曲)
1 FEAR OF GOD
2 SHOPPING CART
3 RUN
4 LIVING FOR YOU
5 STONE
6 SONG 33
7 ROCK’N’ROLL
8 TURN IT ON
9 MOMENT OF SILENCE
10 RADIO
11 TRANSMISSION
12 EXIT
13 GOD TOLD ME
14 MY FRIEND


8月
07

BTRC139: SPERMBIRDS “GO TO HELL THEN TURN LEFT” CD/LP

※2019年9月上旬から中旬リリース予定

ヨーロッパでは今尚、圧倒的な人気を誇る80年代から活動し、すでに結成から30年も経ているオールドスクールハードコアレジェンド SPERMBIRDS!ここ日本でもMCR COMPANYのオーナーが在籍したFUCK GEEZもカバーしたことから知られておりますね。前作「A Columbus Feeling」から6年ぶりとなる13曲入りアルバムが、ドイツのRookieとイギリスのBoss Tuneageからリリース。アルバムとしては9作目です。2000年の復活の際はYOUTH OF TODAYとユーロツアーを行ったのは驚きでしたね。ストップ&ゴーの展開もありつつも彼らならではのキャッチーなハードコアでSPERMBIRDSファンの期待を裏切らないものに仕上がっている。やっぱり時折潜ませているメロディックパンクチューンも好物なんですよ。今作のアートワークはオーストラリアのLAWNSMELL/CHINESE BURNS UNITといったメロディックパンクバンドで活動もしているGlenn Smithによるもの。

(収録曲)
1 BREATHE DEEP
2 GO TO HELL THEN TURN LEFT
3 AGENT NINE
4 I’M NOT FROM HERE
5 FROM THIS DIRECTION COMES WAR
6 ALL RIGHTS RESERVED
7 THANKS FOR BEING SPECIAL
8 BALANCING ACT
9 A LOT OF TALK
10 ANYTHING WITH AN ENGINE
11 IF I EVER FIND MY PANTS (SOMEONE’S GONNA DIE)
12 BRING OUT THE SNAKES
13 A QUARTER TILL THE END OF THE WORLD