4月
28
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WS261: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” CD

※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※帯/歌詞対訳付

UK メロディックシーンが最も脚光を浴びていた90年代初頭。1990年にストークオントレントにて結成、デモ音源をリリースし地道に活動開始。すぐさま御大EXIT CONDITIONに発掘され、そしてEXIT CONDITIONが自らレーベルを設立し、彼らとスプリット7″シングルを93年にリリースしたことにより、ここ日本でもすぐさま多くのUKメロディックファンが「REVERSE」の虜になった。これまでに正式にリリースした音源も非常に少ないながらも、どの音源も非常にクォリティーが高く時代を経ても未だにUKメロディック界の奇跡として語られるバンドの2023年の新作アルバム。
2019年突如復活し、シングル、アルバムをリリースし彼らの持ち味であったドライビングメロディックに泣きのサッドメロディーは健在であることを証明してくれましたが、今作は1曲目からまさに原点回帰とも取れるメロディック狂が心を奪われた95年から96年にかけてDAMAGED GOODSから連続でリリースされた3枚のEPを彷彿させる曲に!!!当時とはレコーディング機材からレコーディング方法まで変化しているはずなのに、この音の質感といいこれぞREVERSEらしさはまさに90’sメロディックサウンド!素晴らしい!バンドは常に新しいモノを生み出す派に対して、このバンドにしか出せない古き良き音を望む派にはたまらないアルバムになっている事は保証致します。昔の焼き直しと言われても結構。俺達がバンドに求めてるのは最高期の音だろ?

(収録曲)

  1. THAT SUMMER
  2. OUR FAVOURITE SONG
  3. NOT DEAD YET
  4. THIS DISAPPOINTMENT
  5. GOT IT WRONG
  6. TWO POINT FIVE DEGREES
  7. BEHIND THESE WALLS
  8. ANGRY ON THE INSIDE
  9. SAY SOMETHING ELSE
  10. ANN WITHOUT AN E
  11. NEAR MISSES
  12. TIME

BTRC12-157-J: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” LP

※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※ランダムMIXカラーVINYL国内流通限定帯/歌詞対訳付
※同内容のアナログ盤

(収録曲)
A1. THAT SUMMER
A2. OUR FAVOURITE SONG
A3. NOT DEAD YET
A4. THIS DISAPPOINTMENT
A5. GOT IT WRONG
A6. TWO POINT FIVE DEGREES
B1. BEHIND THESE WALLS
B2. ANGRY ON THE INSIDE
B3. SAY SOMETHING ELSE
B4. ANN WITHOUT AN E
B5. NEAR MISSES
B6. TIME


4月
11

WS243: WHAT GOES UP “LAWS OF GRAVITY” CD

※2023年5月17日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き

すっごいメロディックパンクバンドが現れた!あれ?でも声聞いたことあると思った方、正解です!過去にLEEWAYというバンドをやっていたメンバーが東京で結成した新バンド!精力的なライブ活動により、あっという間に都内近郊で話題になっているワット・ゴーズ・アップのデビュー音源は11曲入りのアルバム。これむちゃくちゃいいです!イングリッドの透き通るようで力強い女性ボーカルに、マットのタフでありながらも同時に優しさを感じる男性ボーカルの掛け合い、そこに繊細かつ縦横無尽に弾きまくるギターワーク、さらにおもちゃを与えられた子供のように躍動感溢れるドラム!もうこんなの演奏されたら1発でやられちゃいますよ。もちろん曲もめちゃくちゃ良い!ジャンルなんて気にせずに良いバンドに触れまくった90年代を思わせる、メロディックもポップパンクもインディーポップも吸収したサウンドは、メンバーが今尚貪欲に新しい音源に触れ合ってるからこそなせる技でしょう。レコードが終わった後は自然ともう一度再生してしまう。そんなアルバムに仕上がっています。流行り廃りではなく20年後にも確実に愛されるレコードとはこういう音源のこと。

(収録曲)
1 PROFESSIONAL FORGETTERS
2 UNFIT
3 STAGES OF REGRET
4 EVERYTHING’S ALRIGHT
5 KAI
6 WHIMPER
7 HIGH BAR
8 BA-CHAN
9 STUMBLE
10 MY FRIEND
11 BREAKS

レコ発もあります!すっげーめんつですよ。

<WHAT GOES UP first album release show>

2023年5月13日 新宿NINE SPICES
OPEN 17:30 / START 18:00(OPEN/START時間が早くなってます)

(出演)
WHAT GOES UP
falls
TURNCOAT(愛媛)
SHIPYARDS
MEGA X(3)

きてください!


4月
04

WS254: RANDELLS “SINGLES B-SIDES UNRELEASES Vol.1” CD

※2023年4月19日リリース予定
※デジパック、帯、インサート付き

FOR FANS OF: TEENAGE BOTTLE ROCKET、SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、HAWAII MUD BOMBERS、KURT BAKER

1stアルバム、2ndアルバム共に想像を超える反響を承りソールドアウトさせていただきました!スウェーデンのバブルガムサーフポップパンクバンド、ランデルズのデジタル含むシングルリリース曲、コンピ提供曲やバージョン違い未発表曲など、CD限界な全27曲をまとめた編集盤を限定300枚でリリース!弾けまくった極上サーフポップパンクは相変わらず最高なわけで、オープニングナンバーからTHE QUEERSの”Surf Goddess”のカバーといきなりテンション上がる内容。軽快かつ不良なサーフポップパンクで、SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、HAWAII MUD BOMBERSといったバンドが好きな人にはたまらないサウンド炸裂です。バブルガムサーフポップを軸に、PSYCHOTIC YOUTHにも通じる、ロックンロールなボイズがバッチリハマってます。やっぱり彼らのサウンドは3コードポップパンク好きな人で気に入らない人いるわけないだろな鉄板な内容!今や世界中のレーベルからリリースしてるのも当然でしょう。夏に備えてこのアルバムで盛り上がりましょう!今回初めて公開された極初期のデモではWEEZER/RENTALSみたいなサウンドをやっていて驚き!

(収録曲)
01 Surf Goddess(THE QUEERSカバー)
02 Devil Night
03 Skeet Surfing Hawaii
04 Topanga Sand
05 No.1 in the state
06 Gum In My Hair
07 Karen
08 Kicks
09 I Don’t Wanna Go
10 Holiday In The Sun
11 Shut up (Y.R.M.F)
12 Endless Vacation
13 RFun in the Sun
14 Bubble Gum Girl
15 Surfer Boy
16 Dance Dance Dance(BEACH BOYSカバー)
17 Little Honda(BEACH BOYSカバー)
18 Santas X-mas Day
19 Christmas time
20 Denim Boy
21 Jet Boy Jet Girl(ELTON MOTELLOカバー)
22 No.1 in the State
23 I Don’t Wanna Go
24 Karen(1995 Demo)
25 Surfer Boy(1995 Demo)
26 I don’t wanna go(1997 Demo)
27 No.1 in the state(1997 Demo)