WS259: HAMBURG RAMONES “HARVEY” CD
※2023年6月7日リリース予定
※限定300枚(うち国内分は60枚)
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き
ドイツでのリリース日に合わせる形で緊急リリースとなりました!GIGANTORのギタリストも在籍していたドイツのRAMONES狂によるバンド。2022年にリリースされた2枚組のベストアルバムはライブ会場で即ソールドアウトというほど母国ドイツやイギリスでは今だに熱狂的に支持されています。今作は彼らにとっての6枚目のアルバムで、彼らにとって夢だった帯付き日本盤でリリース。そのために、日本を舞台にした曲まで作ってくれています(笑)2005年リリースの1stアルバムから日本国内でも熱狂的なラモーンパンクや3コードポップパンク好きにも知られています。さすがドイツいう国はレコ屋にRAMONE PUNKというコーナーが存在するほどのラモーンズ人気が高く、なかなかラモーンズのライブをドイツで見れなかったことで、結成されたのがこのバンドらしいです。今作の核の部分は中期以降のラモーンズサウンドなんですが、彼らの場合まんまではなく、合唱パートが随所にあるのがビール王国ドイツといったところ。曲によってはCLASHのリフだったりKNACKのリフなんかといったロックのクラシックな作品からの印象的なフレーズを散りばめてあってそこを発見するのも面白い!1曲目はラモーンズに捧げられた曲で歌詞にはラモーンズの名曲タイトルを使用していますので、その部分も楽しんで欲しい。リリース日前にほとんどのCDがドイツ国内へと旅立つ事態になっています。改めてこのバンドのドイツ国内での人気はすさまじいんだなということを知らされました。(O)
(収録曲)
WS253re: NOT “STOP THE WORLD” LP
※2023年7月完成予定
※限定300枚のうち国内100枚
※歌詞対訳付き
※ダウンロードコード付き
※BLUE VINYL(2nd pressing)
予約で完売してしまったNOTのアルバムをリプレスしています!予約受付中です!
最高のCRUZフォロワー現れた!これ完全にALLまんまでここまで完成度高いバンドこれまでいませんでしたよ!しかし、ここまで突き抜けてればパーフェクトじゃないですか?これまで世界中にDESCEDENTS/ALLフォロワーは星の数ほど存在していますが、ここまで自分たちのものにしていたバンドはなかったんじゃないかと思います。まさにパワフルなCRUZサウンドがこのアルバムには詰まっているし、これがALLのニューアルバムとしても成立しちゃうんじゃないかもしれないほどのクオリティー!なら、DESCEDENTS/ALL聞けばいいんじゃないかといった身も蓋もないことは言っちゃダメです(笑)このバンドはサマソニにも出演しているBEAT UNIONや、ハードコアバンドSHARP/SHOCKでも活動していたDave Warsopがやっぱり自分が一番好きなバンドのようなサウンドをやりたいということで結成。当初はスタジオプロジェクトの予定だったが、BAD COP BAD COPにライブを誘われたことから本格的なバンドとして始動して、デビュー音源が14曲入りのフルアルバムです。”Original Me”のような疾走感のある曲、”Breakin’Up”のようなミドルテンポでほろっとさせる曲、”Gnutheme”のようなインスト曲まで全14曲ニンマリさせられる曲が詰まってますよ!実はこのバンドのメンバーDaveとの付き合いは長く、Boss TuneageからリリースしているSHOOTER MCGAVIN、SHORTCUT TO NEWARKのメンバーがやっていたので23年ほどの付き合いでDESCENDENTS大好きなのは知ってたけど、このアルバムを作り上げたことには驚きました。レコーディングエンジニアとしてもGREEN DAY、FOO FIGHTERS、BAD RELIGION、WEEZER、NOFXなどとも仕事をしていて、その仕事のスキルもこのアルバムにバッチリ活かされてるからこそのクオリティーなんですよ。もちろんDESCENDENTS/ALLのBill Stevensonともレコーディングの仕事を一緒にやってます。ってことでメンバーと一緒にDESCENDENTSのバックステージで写真を撮るほどの本家公認のバンドなんでチェックしてくださいね!もちろんしっかりとサンクスリストにはDESCEDENTS/ALLのメンバーの名前がクレジットされてます。さらになぜかイギリスのFUNBUG(ex-IDENTITY)のメンバーの名前も入ってます。
WS257: LONE WOLF “HAZE WAVE” CD
※2023年6月14日リリース予定
※帯付きゲータフォルド紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き
感染力のあるキャッチーなポップパンクにインディーロックをブレンドさせた独自のサウンドで、ヨーロッパやアメリカでの知名度どんどん上げている男女混声バンドLONE WOLFの3rdアルバムがついに登場!BAT BITESの女性ボーカルMerelがギター・ボーカルとなり、ex-THE APERS、WINDOWSILLのIvoとACCELERATORSのOxを従えて結成したのがこのLONE WOLF。ある意味オランダのポップパンクオールスターズなバンド。オープニング・トラックの「Begging Me」のイントロの時点であっLONE WOLFだ!とわかるほどに彼ら独特のサウンドスケープを持っている。抜群なポップメロディーセンスに悲しげな世界観、そこにりインディーロックの持つ緊張感を加えたサウンドは健在!1stアルバムの頃のポップパンク度と、2ndアルバムでのインディーロック感の中間をいく今作はこれまでで一番ジワジワと中毒性の高いサウンドになっています。コロナパンデミックは落ち着いた今年彼らはヨーロッパツアーに続いて、常連となったNO IDEAのTHE FESTを含めUSツアーも行う予定。さらに多くのファンを得るのは間違いないだろう。すでにDESCENDENTS、CJ RAMONE、JEFF ROSENSTOCK、THE QUEERS、ME FIRST AND THE GIMME GIMMES、YUM YUMSといったバンドのヨーロッパツアーをサポートしているようにミュージシャンからの人気も高いんですよ。今作もヨーロッパのStardumb recordsとWaterslideの共同リリースです。
(収録曲)