12月
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BAP009: THE VANSADERS “STUCK IN NEW YORK CITY” CD

※2014年1月15日リリース予定
※帯、インサート付き
※日本盤のみボーナス・トラック2曲
※ex-SECONDSHOTメンバー在籍

FOR FANS OF: メロディックパンク、オルタナ・カントリー、LUCERO、MIKE NESS、THE SHARKS

NYブルックリンのフォーク・カントリーとメロディックの融合パンクバンドTHE VANSADERSの1stアルバム!今年の夏にアメリカでもリリースされておりますが、あまりにもひっそりとリリース、加えて流通も悪かったようでメンバーの希望もあり親交のあったBE A PRIMITIVEからもボーナストラック2曲を加えた全12曲入りでリリース!アメリカのレーベルとの間に何らかの事情があっったみたいですね。前身バンドはを調べてみたら過去に日本でもツアーをしているファスト・メロディックバンドSECONDSHOTとのこと。すみませんよく知らないで。。。しかしこのTHE VANSADERSはジョージ・ジョーンズ、ジョニー・キャッシュといったフォークやカントリーというアメリカのルーツミュージックに強い影響を受けながらも、ロカビリー的ではなく90’s以降のUSメロディックパンクとオルタナ・カントリーの流れを汲むキャッチーかつ疾走感もバッチリなサウンドで、これが1stアルバムとは思えない凄い完成度っす!時にハートウォーミングに、時に男臭く熱い合唱で盛り上がりを煽り、聴くものを一気に引き込むパワーに溢れている。とにかくメロディーのフック感が半端ないです。フォーク、カントリー、パンクロックなどの枠を超えて一つのロックバンドとして真っ向勝負のできる楽曲群を揃えたこの1stアルバムは傑作!LUCERO、OLD MAN MARKLEYといったカントリーパンクが好きな人はもちろん。疾走感のあるサウンドなんでメロディックファンも余裕でカッケーじゃねーかってなってくれると思います。DRIVE-BY TRUCKERS、THE JAYHAWKS、RYAN ADAMSなどのオルタナ・カントリー好きにも余裕でアピール出来る引き出しの多いバンド!


(収録曲)
1.End of the Line
2.In Revelry
3.Stuck in New York City
4.Everything We’re Not
5.Bullet
6.Highway to the Sun
7.One for the Silverbacks
8.No Plans
9.Ballad of Jeny and Steve
10.About Last Night…

(ボーナストラック)
11.In The Park
12.Moving Home

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