WS256: ASTRONUTS “DARK MATTERS” LP+mp3
※2023年8月23日リリース予定
※限定200枚(国内分は40枚)
※ダウンロードコード付き
※Red/Black Smoke VinylとRed Vinylあります
このところ、どの音楽ジャンルも90’s回帰が止まりませんが、ドイツからも良質な90’sメロディックフォロワー現れた!と思ったら、実はこのバンドMonster Zeroからもリリースしている3コードポップパンクバンドTHE BARBECUTIESに、Yo-Yo recordsからUSELESS I.D.とのスプリットをリリースしていたSPYHOLEのメンバー2+2が2018年に結成したバンド!コロナパンデミックの収束とともにツアー開始を決意した今アナログで1stアルバムをリリースです。今作は4レーベル共同で限定200枚!NO USE FOR A NAMEを思わせるメロディックパンクにATRISなどを思わせるポップパンクをブレンド、そこにもちろんヨーロッパメロディックパンクの持ち味でもある哀愁のメロディーを乗せた大注目のサウンド!伸びやかなメロディーと合唱一歩手前のハーモニーの具合も抜群だし、2本のギターのアンサンバルもこのアルバムを爽快なものにしてくれてる。そしてなんというか、垢抜けてないショボさがほんと最高!歌詞は英語のため、雰囲気的にはスウェーデンのバンドを思い起こさせてくれるんでMILLENCOLINやNO FUN AT ALL好きな人ってかB級もの好きな人には気に入ってもらえると思う!
(収録曲)
WS261: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” CD
※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※帯/歌詞対訳付
UK メロディックシーンが最も脚光を浴びていた90年代初頭。1990年にストークオントレントにて結成、デモ音源をリリースし地道に活動開始。すぐさま御大EXIT CONDITIONに発掘され、そしてEXIT CONDITIONが自らレーベルを設立し、彼らとスプリット7″シングルを93年にリリースしたことにより、ここ日本でもすぐさま多くのUKメロディックファンが「REVERSE」の虜になった。これまでに正式にリリースした音源も非常に少ないながらも、どの音源も非常にクォリティーが高く時代を経ても未だにUKメロディック界の奇跡として語られるバンドの2023年の新作アルバム。
2019年突如復活し、シングル、アルバムをリリースし彼らの持ち味であったドライビングメロディックに泣きのサッドメロディーは健在であることを証明してくれましたが、今作は1曲目からまさに原点回帰とも取れるメロディック狂が心を奪われた95年から96年にかけてDAMAGED GOODSから連続でリリースされた3枚のEPを彷彿させる曲に!!!当時とはレコーディング機材からレコーディング方法まで変化しているはずなのに、この音の質感といいこれぞREVERSEらしさはまさに90’sメロディックサウンド!素晴らしい!バンドは常に新しいモノを生み出す派に対して、このバンドにしか出せない古き良き音を望む派にはたまらないアルバムになっている事は保証致します。昔の焼き直しと言われても結構。俺達がバンドに求めてるのは最高期の音だろ?
(収録曲)
BTRC12-157-J: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” LP
※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※ランダムMIXカラーVINYL国内流通限定帯/歌詞対訳付
※同内容のアナログ盤
(収録曲)
A1. THAT SUMMER
A2. OUR FAVOURITE SONG
A3. NOT DEAD YET
A4. THIS DISAPPOINTMENT
A5. GOT IT WRONG
A6. TWO POINT FIVE DEGREES
B1. BEHIND THESE WALLS
B2. ANGRY ON THE INSIDE
B3. SAY SOMETHING ELSE
B4. ANN WITHOUT AN E
B5. NEAR MISSES
B6. TIME
KAHUNA SURFERS『Magical surfers』
interviewed by Axel M. Gundlach
このインタビューはドイツのOX-FANZINE #165に掲載されたものを許可を得て対訳して掲載しています。
カフナとは、ハワイ語に由来し、伝統を培い、技を極めたマジシャンの総称。スウェーデン南部クリッパン出身のKAHUNA SURFERSは、才能あるサーファーなのか?それともスウェーデン出身の偉大なサーフポップパンクバンド先駆者たちの伝統を受け継いでやっているのか? このことを、ベーシストのジョニー・ウィークエンド、キーボードのシンチラ・バニラ、そして2人のギタリスト、ニック・ネイルとアンディ・コロナへ質問してみたかった。ドラマーのケニー・ブレイクは、残念ながら体調不良でインタビューには欠席。このバンドは11月上旬にデビューアルバム「Kahuna Wave」をリリースしたばかりだ。
気を悪くしないでほしいのですが、皆さんはもう25歳ではないですね。ある程度の年齢がいってからバンドを結成した理由を聞かせてください?
ニック:25歳でも、ずっと年上でもいいんだよ。年齢なんて関係ない。いくつになっても同じことで、一緒に音を出して、一緒に楽しく良い時間を過ごすということ。それが若さとフレッシュさを保つことじゃないかな。
あなたたちの曲は、とてもプロフェッショナルで完璧なアレンジがされています。KAHUNA SURFERSがこれまでの人生で初めてのバンドではないですよね?
ジョニー:そうだね、みんな他のバンドでやってたね。100種類くらいのバンドをやってきたような気がするよ。
アンディ:でもみんな、スウェーデン南部の地元でしか知られていないような小さなバンドだったんだ。それに、それぞれのバンドはパンクロック、ロックンロール、60年代ビートなど、異なるスタイルのバンドだったね。
シンチラ:ソロのシンガーソングライター的なものもあったわね。
ニック:俺が一番最初に結成したバンドなんて、もう40年近く前だよ。
シンチラ:私はまだ27だから、そんなに音楽キャリアがあるわけじゃないわ。
ジョニー、ニック、アンディ:嘘つけ、お前も変わりないだろが!(笑)
ほとんどの曲はサーフィンをテーマにしたものですよね。このデビューアルバムには、「Non Surfer」と「Surf King」といった対称的な2曲が収録されています。実際のところ、サーフィンできるんですか?
ジョニー:基本的に俺たちは丘サーファー。陸上ではボードに乗るけど、水中では乗らない。波に乗れるようになりたいというのは、夢というか、みんなの憧れだね。
シンチラ:でも、いつかはやってみたい。日本やスペインのツアーに行った時とかに!
すでに年齢のいったお子さんをお持ちの方もいらっしゃいますよね。バンド活動については、お子さんからどのように言われていますか?お子さんたちは親がバンドをやってるという誇りと、恥ずかしさ、どちらが勝っていますか?
アンディ:いくつかのバンドで演奏してきていて。時によっては俺の子どもたちは恥ずかしいと思ってたときもあるけど、KAHUNA SURFERSにおいては、恥ずかしさよりも誇らしさが勝っていると思うよ。
ジョニー:2人の息子たちは、本当にこのバンドが好きでいてくれてる。下の子は俺らのライブやスタジオで一緒にトロンボーンを演奏したこともあるんだよ。恥ずかしいと思ってたら、彼はそんなこと一緒にやらないだろうしね。
シンチラ:私は娘から、サーフバンドをやっていることは彼女の友達には内緒にしてくれと言われた(笑)彼女からすれば、サーフっていうテーマはスウェーデンのバンドには合わないと思ったんでしょうね。娘は22歳で、「サーフパンク」っていう言葉があまりピンとこないみたい。でも、最近、私たちのライブを観て、本当に良かったって言ってくれた。
スウェーデンには、本当に素晴らしいサーフポップパンクバンドを産みだすお家芸的な伝統がありますよね。SONIC SURF CITYやPSYCHOTIC YOUTHのようなバンドもいますし。
ジョニー:今、名前の挙がった両バンドとはすでに連絡を取り合っていて、SONIC SURF CITYとは、すでに一緒にライヴをやっているし、PSYCHOTIC YOUTHのヨルゲンとは、かなり仲良くさせてもらっているんだ。ヨルゲンは俺たちのために曲を書いてくれていて、その曲もこのアルバムに収録されているよ。実はこの2つのバンドこそ、俺にとって重要なインスピレーションの源だったんだ。
アンディ:俺は数年前からジョニーとバンドをやってて、サーフバンドを始めようという話は、おそらく7年以上前から2人でしていた。ジョニーはKAHUNA SURFERSの原動力で、クリエイティブな気持ちを持って、ついにその温めていた構想を始めたんだ。このバンドをやる前はサーフミュージックは聴いてなかったな。ジョニーがこのバンドで長年の夢を実現し、俺たちはそのメンバーとなることができたんだ。
ジョニーには、みんなをバンドに引き込むための説得力があったんですか?
ニック:そうそう、でも返事するには5秒はかかったな(笑)。いずれにせよ、誘われた時は興奮した。俺は90年代にサーフポップパンクバンドをやっていたんだけど、そのバンドにはちゃんと歌えるバンドメンバーがいなかった。
このバンドはみんな歌が上手いです。ステージに立つ5人が、ドラマーも含めて全員歌いますよね。巧みなヴォーカル・アレンジを完璧に実現していて、メンバー全員が素晴らしいシンガーですね。バンド内で誰が何を歌うかで議論はあったりするんですか?
ジョニー:まさにそのことがこのバンドの全てだと思うよ。楽しく歌い、常に完璧なハーモニーを追求しているんだ。
アンディ:5人の良いシンガーがいるバンドってなかなかないよね。誰が何を歌うかについては議論もない。ニックが主にメインボーカルで、ジョニーがファルセットボイス、僕が中音域を担当している。
ドイツでは現在、カルチュラル・アプロプリエーション「文化の盗用」に関する議論が盛りがってます。アロハシャツを着ることは、ハワイの先住民への抑圧を容認するといったことになりヒンシュクを買うことさえあるのです。あなたたちは、アロハシャツを着て、ハワイ先住民のティキカルチャーをモチーフにしたバンドロゴも使用していますね。スウェーデンではこのことに関して何か言われたことはありますか?
ニック:スウェーデンでは、まだそういった議論は起きていないかな。黒い服を着ることで統一したバンドや、ジーンズにTシャツっていう感じのバンドが多いんだ。KAHUNA SURFERSではアロハシャツを着るのが、俺たちにはそれがぴったりだと思う。
ジョニー:楽しさや生きる喜びを表現することでもあるね。それに、俺たちはハワイの文化を純粋に美しいと思っているんだ。ポジティブなエネルギーも溢れているし。服のことであって、政治的な態度のことではないから。僕らはメタルバンドとはルックスも違うし、それでいいと思っているよ。武骨なビジュアルは僕らのサウンドには合わないしね。
ニック:こういった議論ってどこに繋がっているんだろうか?白人のミュージシャンに、ジャズを演奏すべきではないってならないでしょう。
KAHUNA SURFERSfacebook: fb.com/swedenpoprules
WS244: KAHUNA SURFERS “KAHUNA WAVE” CD
※2022年11月30日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き
FOR FANS OF: SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、HAWAII MUD BOMBERS、WIMPY’S、RAMONES
SONIC SURF CITYとPSYCHOTIC YOUTHをフェイバリットにあげるこの男女混成バンド、まさにその通りのサウンドで、声質もSONIC SURF CITYのオラを感じさせてくれるし、何と言ってもその2つのバンドをハイブリッドさせたサウンドで100%間違いないやつ!キーボードもあり、パパパコーラスもあり、ポップパンク版ビーチボーイズなサマーアンセムもあり、50’sロックンロールの甘酸っぱさもりで、この手のバンドのサウンドに必要な要素は全て抑えてある!これ新人バンドとは思えないクオリティーの高さだぜ!しかも、SONIC SURF CITYとPSYCHOTIC YOUTHが全面的に彼らの活動をバックアップしてるところもこのバンドへの期待の高さも伺えるしね。PSYCHOTIC YOUTHに至っては、”Summer Of Love”っていう曲はヨルゲンが曲を提供していますぜ!アップテンポでスィンギンなサーフコーラス全開のパワーポップパンクが好きなら失神間違いなしなアルバム!これから、寒くなる時期だけど、このアルバムを聴きながら乗り切ってください!しかし、サーフィンできないスウェーデンなのに、この手のサーフポップパンクバンドのレベルの高さは恐るべし!てかスウェーデンのバンドはほんと昇華がうまいよね。ラストのTHE RIPTIDESのカバー”Goodbye Hawaii”もむちゃくちゃハマってるぞ!
(収録曲)
01 Teahupóo Beach
02 Summer Bay
03 Surfin’ The Dog
04 Go! Go! Go!
05 Surfer Girl
06 Surf King
07 Hey Sue
08 Non Surfer
09 Summer Of Love(ヨルゲン作曲)
10 Goodbye Hawaii(THE RIPTIDESのカバー)
2019年9月感動のJAPANツアーを行ったフロリダのエモ/インディーロックバンドPOHGOHが、世界的なパンデミックの最中、JAWBOX、BURNING AIRLINESでおなじみのJ. Robbinsと再びスタジオに篭り3枚目のアルバムとなる「du und ich」を制作!キャッチーなリフとダイナミックな世界観、Susieの存在感のある歌声と世の中をチクリと風刺する歌詞が前作以上にバンドの現在の充実感が現れている。4人編成のバンドサウンドにJ. Robbinsのハモンド・オルガンに、JAWBREAKERのチェロによるカバーをやったGordon Withersも加わっているという豪華な布陣となってますよ。「du und ich」の歌詞の世界観は、ここ近年の世界的な問題だけでなく、Susieの数十年に渡る多発性硬化症(MS)との闘いについても反映されています。
90年代に結成されたこのバンド、27年経ても、ぶれることなく自分たちが信じているサウンドを再構築しながら続けている。「du und ich」は前作以上に、希望に満ち溢れていて、今の世の中の嫌な空気感への反するメッセージが込められている。めちゃくちゃSusieの姿勢かっこいいぞ。12曲収録で、11月4日にSpartan Records、Thirty Something Recordsとともにリリース予定です。
WSディストロでもデモが大好評な岡山のobstinacyの企画!今週末です!
DDが2名ほどいる津山最凶DEATH DUST EXTRACTORやex-SICKのメンバーもいるthe GOも出ますよ!
近隣の方々は是非!!!検索ワード野郎も来るのかな?
2012.9.8(sat) 朋友館
岡山県新見市高尾2488-1
OPEN/17:30 START/18:00
TICKET 1500yen 高校生以下 500yen
出演:
AKKA(四国)
DEATH DUST EXTRACTOR(津山)
MOLD(岡山)
THE GO(津山)
OBSTINACY
FOOD:川口さんカレー FREE日本酒、テキーラ有り!
2012/8/18(sat) at 新宿antiknock
haavavfall present『TOTAL DESTRUCKTION 4th panic』
-BAND
Haava
Avfall
D-Clone(aichi)
False Insight(shizuoka)
Atf
Life
Vendetta!
The Last Moment
-DJ
So
Killing Yourself To Live
open 17:30 / start 18:00
adv ¥1700 / door ¥2000
TAKAHASHI GUMIやWSのライブでもお世話になってるHAAVEとAVFALLが共同企画をやりまーす!今週の土曜日新宿ANTIKNOCK!!
各コンテンツの左側の下に、最近のコメントを表示するようにしてみました。WordPressは1週間ほど前に2.2.3がリリースされているけどそれは放っておいてあって、まだ 2.2.1のまま。2.2以降であればプラグインをインストールしなくても最近のコメントは表示できたんだけど、タイトルとかがなんか変だったのでプラグインを入れてみた。調べてみて評判がよさそうだったBrian’s Latest Commentsにしたんだけど、他に何かお奨めがあれば誰か教えてください。