8月
08
Filed Under (好盤紹介(US)) by onigiri

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もろにUK MELODICな音なのにアメリカのニュージャージーのバンドなんて。。。初めて聴いたときは驚きましたよ。でもリリースしてるのがドイツはRISEもリリースしているRPMだし、UKの流通は当時BOSS TUNEAGEがカタログナンバー13としてやってるし、DOUGHBOYSもカナダだし。でも、これまじでアメリカ人かよ!メリケンなのかよって突っ込みたくなります。多分、この音源持ってる人も同じ気持ちなハズ!2曲収録のシングルなんですけどB面全然面白くないんですよね。そりゃそうだA面のWEARYがすさまじいんですもん。裏ジャケはQUEENのBOHEMIAN RHAPSODYをぱくっててそれは面白い。初めて聴いたときは大げさじゃなくて鳥肌立ちました!オープニングのギターだってもろにUKだしAメロに入る前のブリッジの部分だってUKだし、歌が始まってもUKなんだもん。これ哀愁と陰りのあるEXIT CONDITIONやREVERSE、BROCCOLI, HOOTON 3 CARあたりのA級UK MELODICが好きな人で嫌いな人いないんじゃないかな?!しかもこんなバンドがアメリカにいたんだから!!!他に音源は出てるのかも知らない。いや、本当にこのバンドの情報が当時から全く探せない。近いうちに数枚ほど入荷できるかも。期待してて。それほどこの手の音が好きな人にはすごい一枚です。そしていつも通り情報持ってる人コメントに残してください。


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