BTRSV028J: LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “LIFE…BUT HOW TO LIVE IT?” LP+CD

※2016年3月23日リリース予定
※帯付き国内盤仕様
※同内容のCD付き
BOSS TUNEAGEがDANGER!MANから始まりCASTROをリリースとバンド・メンバーとの地道な基盤を作ってきたお蔭で遂に辿り着きました!そうノルウェーのLIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の全てのアルバム作品を順々に再発です!当時流通が悪かったのもあり、オリジナル盤は中古でもなかなか見かけることなく、更にヨーロッパでの絶大な人気もあり値段は未だに沸騰中。
ノルウェー80’sハードコアバンドBARN AV REGNBUENのギター・ヴォーカルだったロジャー(レスポールのギターにコインとアナーキーマークをテープで施した写真でお馴染み!)とベースのトムがバンド解散後、女性ヴォーカルを入れ88年の夏にスタートさせ、翌年89年にX PORT PLATTERからデビューアルバムをリリース。当時1500枚プレスされノルウェーやヨーロッパを中心にその名を広めた。暗いメロディーを軸に超絶テクニカルなギターが奏でるメロディー重視のサウンドに、攻撃性も感情の起伏もほぼ皆無ながら、メロディー部は何故か耳に残るカーチャのヴォーカル から生まれる歌がユーロメロディックの基本を作った。時には80年代中後期にDCから発生したダンサブルなPOST HCサウンドまでも消化し、派手さはないものの独自の雰囲気を持ったバンドであり、バンドのサウンドの主軸となるギターのメタルテクなどイギリスのDAN やSOFA HEADとは違った雰囲気を持っているのも重要なポイントではないでしょうか。90年代の多くの日本のリスナーからはDOLLに掲載されや栄森氏のメロディック狂必聴ディスク-ヨーロッパ編-で哀愁メロディック好きにも好まれたバンドであり、後にEBULLITIONが目を付けたのも納得のカオティックな要素も多く含まれています!
 
A1 Christmastime
A2 Beautiful World
A3 Holes
A4 For My Lover
A5 Strength
A6 The Show Must Go On
B1 No Easy Way Out
B2 There’s So Much More
B3 I Would Never Even Think About Buying Your Books, Packed With Lies Disguised As Good Advice About Life And How To Live It
B4 Happy For You
B5 Det Finnes Sa Latterlig Mange
B6 Dicks Hate Police
BTRSV029J: LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “DAY BY DAY” LP+CD
※2016年4月27日リリース予定
※帯付き国内盤仕様
※同内容のCD付き
LIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の90年作の2ndアルバムも1stに続き再発!90年代の幕開けとも取れるサウンドの変化は、前作と比べても一目瞭然!のっけからラップ調の歌い方から始まったと思えば、歌心のあるメロディー豊かな歌い方をも見せ、シンガーとしての成長が大いに伺える。相変わらずの超絶テクのギターもバンドサウンドの主軸となり、音も重さを身に付けた事で地味さを完全に払拭!イギリスのHDQのラストアルバム『SOUL FINDER』にアメリカのVERVAL ASSAULTの『ON』を掛け合わせたかのようなダイナミックかつエモーショナル・サウンドは時代的背景をみても同じベクトルで進行していたんじゃない かと思えるほど。そしてこのレコーディングから2ヶ月後に名作EP『GREEN』が録音されることになる。。。Late 80’s〜Early 90’sヨーロッパシーン最重要メロディックバンド!
 
A1 NO MORE PITY
A2 WITH LOVE
A3 JEALOUSY
A4 HIGH GEAR
A5 THE RETURN OF THE CONEHEADS
A6 WORLD LEADER PRETEND
B1 WASHINGTON BULLETS PART II
B2 PASSING THROUGH
B3 SCANDALS
B4 TIME HEALS
B5 LADDERS

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