5月
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Filed Under (3.BOSS TUNEAGE) by blackie

BTRSV031J: LIFE…BUT HOW TO LIVE IT? “BURN GREEN LIVE” 2LP+CD

※2016年6月22日リリース予定
※帯付き国内盤仕様
※同内容のCD付き

BOSS TUNEAGEがDANGER!MANから始まりCASTROをリリースとバンド・メンバーとの地道な基盤を作ってきたお蔭で遂に辿り着きました!そうノ ルウェーのLIFE…BUT HOW TO LIVE IT?のすべてのアルバム作品を順々に再発です!当時流通が悪かったのもあり、オリジナル盤は中古でもなかなか見かけることなく、更にヨーロッパでの絶大に人気もありアナログ盤の値段は未だに沸騰中。

一連の再発も最後の作品となりました!ノルウェー80’sハードコアバンドBARN AV REGNBUENのギター・ヴォーカルだったロジャー(レスポールのギターにコインとアナーキーマークをテープで施した写真でお馴染み!)とベースのトム がバンド解散後、女性ヴォーカルを入れ88年の夏にスタートさせたLIFE…BUT HOW TO LIVE IT?の再発シリーズの最後となるリリースは、90年作1stEP、91年作の2ndEP(91年にはこの2枚のEPをカップリングしたCDもオーストリ アのFUCK YOU ALL RECORDSからリリース)そしてラスト作となったZONE PRODUCTIONSから94年にリリースされたラスト・ライブを収録したライブ盤をまとめた2枚組編集盤!さらに88年の6曲入り1stデモは唯一の デモにして今作が初出しになり、アルバム“UGLY”レコーディング時のアウトテイク曲も1曲追加収録!4作品全部で完璧なディスコグラフィーとなりま す。シングルは2枚とも名盤でEBULLITIONが94年にまとめて再発したのを切っ掛けにリスナーが増えたのも確かでしょう。哀愁メロディックの部類 でも渋すぎるので決して万人受けするサウンドではないにしても、このグルーヴ感と目まぐるしい最高のリフ、テクニカルなギターが織りなすサウンドにヨーロ ピアン・メロディックの独特なメロディーは唯一無二。渋メロディック・ファンは勿論、アナーコ・パンクファンも今一度再検証する価値のあるバンドかと!

収録曲 
A1. LAST CALL
A2. GREEN
A3. SHOULD HAVE KNOWN BETTER
A4. BURN
A5. TRAVEL
A6. ON TRIAL
A7. NORWEGIAN WOOD

B1. THE SHOW MUST GO ON
B2. HOLES
B3. FOR MY LOVER
B4. STRENGTH
B5. HAPPY (OLD VERSION)
B6. BEAUTIFUL WORLD

C1. WASHINGTON BULLETS
C2. HIGH GEAR
C3. NO MORE PITY
C4. BURN
C5. THINNER
C6. UGLY
C7. ON TRIAL

D1. LIFE AND HOW TO LIVE IT
D2. RESPOND
D3. BAREFOOT IN THE SNOW
D4. FOR MY LOVER
D5. HATE THE POLICE
D6. NORWEGIAN WOOD

ご予約の受け付けはアナウンスまでお待ち下さい


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