9月
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WS166: STARTER JACKETS “PREFERRED STOCK” 7″+mp3

※2017年10月初旬リリース予定
※ダウンロードコード付き
※Yellow/Pink split color with Black splatter vinyl
※国内販売分は100枚です

START JACKETSはTHE COPYRIGHTS、HOSPITAL JOBのポップパンク名人ルーク・マクニールによる最新バンド。ルークはHOSPITAL JOBのドラマー、フレッド・マルコムとともにSTARTER JACKETSを結成、ラニー・ダービン(ギター/ボーカル)とタイラー・カリー(ベース)を迎え入れる。THE COPYRIGHTS、HOSPITAL JOBのファンであれば両バンドから期待するフックがたっぷり詰まったメロディーもちろんあるよ。けれど、START JACKETSはそこにインディー/ニューウェーブの要素もまとった新しい領域に進んでいる。キラキラしたギター、クリーンなベース、シンセサイザーの疾走感たっぷりな旋律がパンチの聴いたドラムのリズムに乗っかっり信じられない程のキャッチーな曲なんだ。ルークとラニーによる掛け合いボーカルに楽器隊の音の厚みが加わり、この新人バンドの最高なキラーデビューリリースになっている。(アダム、It’s Alive Records)

日本でもお馴染みのポップパンクバンドCOPYRIGHTS/HOSPITAL JOBのLuke McNeillが結成した新バンドSTARTER JACKETSの4曲入りデビューシングル!USのIt’s Alive records、UKのBrassneck recordsとWaterslide records 3レーベルがデモの段階で打ちのめされて即答で共同リリースとなったのが今作!HOSPITAL JOBをさらにパワーポップ化した激ポップで切ないメロディーが炸裂!さらにそこにシンセも加わっちゃってるもんだから、もうどんだけキャッチーなんだよって感じですよね。Lukeの作曲能力と歌唱力の高さはHOSPITAL JOBでも実証済みですが、このSTARTER JACKETSは彼のこれまでの集大成とも言えるポップパンク経由のパワーポップサウンドを詰め込んでいる。まさにUSパワーポップの王道とも言える”Outlets”で幕を開け、シンセピコピコで疾走感もバッチリ、それにそこへシカゴな哀愁メロディーを搭載したキラートラック”I Suppose”で畳み掛けてくる、続くこちらもシンセ全開の”Landline”は90年代以降のパワーポップサウンドを継承した伸びやかなメロディーが光る、そしてラストがこのバンドの方向性の集大成となる大名曲”Grandview Cleanup”で、もう完全にTHE LEFTOVERS路線のKURT BAKERファンびっくりじゃないですかね。THE LEFTOVERS、THE GUTS、DAN VAPID AND THE CHEATS、THE METHADONES、全てのパワーポップパンクファンに捧げます!

(収録曲)
1. Outlets
2. I Suppose
3. Landline
4. Grandview Cleanup


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