WS262: good luck with your fun “It follows me around” CD

※2023年2023年8月9日リリース予定
※ゲータフォルド紙ジャケ仕様、インサート付き

Welcome to our family!good luck with your funようこそ!fallsと同日リリース決定!

名古屋のツィンクルエモ/メロディックパンクバンドgood luck with your funの10曲入り1stアルバムもついに解禁!よりメロディックパンク色が強力になり、そこにブレンドされたエモリバイバルフレーバーが蒼く熱いサウンドとなっているぞ。それに清涼感、疾走感ともにばっちり!で、なんともすごいアルバムを作りあげてくれたものです。POST ROCK、MATH ROCK的な展開も兼ね備えていますが根本にあるのはメロディックパンクな疾走感溢れるリズムとエモーショナルなメロディー!東海地域ということで思い浮かぶのがT.V.DINNERSとの共鳴感。ですが、現在進行形のfallsとも親交が深いのも納得のサウンドなのは聴いていただければすぐにわかると思います。fallsよりもこちらのバンドの方がメロディックパンク度は高いかもです。ALGERNON以降のエモリバイバルから、90年代の後期BRAIDや初期/中期のSTARMARKETのようなサウンド、そこにLATTERMANやNO IDEA周辺の熱いメロディックパンク要素がセンスよく合わさっていて、なかなか、いそうでいないバンドだと思います。リズムチェンジ後の疾走感もテンション上がるものがあります、そして、メロウな曲では絶妙なポイントで鉄琴を導入してたりと細かい仕掛けを探す楽しみも詰まってます。メロディックパンク、エモリバイバルの垣根を越えて愛されるバンド。ギターボーカルの三品くんはANGRY NERDではドラムをやっていて、知り合ってからはかなり長い期間を経ているんだけど、彼がこのバンドを始め聴かせてくれた時は本当びっくりしたな。ようやく繋がることができました!メロディック、エモいずれかが好きな人もチェックして欲しい!今夏にはfallsと一緒にリリースツアーに出るので、ぜひライブも体感してください!

(収録曲)
01 She’s wide awake
02 It follows
03 Slip in
04 White hydrangea
05 Behind the times
06 Peephole
07 Tales about St. John’s wort
08 As far as the eye can reach
09 Rings
10 Heat haze

good luckもライブいっぱいやってます!

2023/7/1(土)愛媛スーパーたかすか

good luck with your funは体調不良のためキャンセルとなりました。
falls
endgame study
pure wha
turncoat

OPEN18:00/START18:30
ADV¥2000/DOOR¥2500+1drink

2023/7/2(日) 岡山スタジオクレセント

good luck with your funは体調不良のためキャンセルとなりました。
falls
TILL EWING
Revolution for Her Smile
PITTY
Maelstrom

OPEN17:00/START17:30
TICKET ¥2,500

2023/7/16(日) 新栄DAYTRIVE

good luck with your fun
What goes up
falls
ANGRY NERD
OUTWARDS

open/start TBA
ticket ¥2500(飲み放題)


6月
06

WS255: falls “MARTYR” CD

※2023年8月9日リリース予定
※ゲータフォルド紙ジャケ仕様、歌詞掲載のインサート付き

おかえりfalls!そして待ちに待った1stフルアルバム登場!

エモリバイバルに影響を受けながらも、メロディックパンクの歌心も忘れない。東京トゥインクルエモロックトリオfallsが待ちに待った1stフルアルバムをついにリリース!2016年のインタビュー記事では来年にはアルバムを予定していると回答してましたが、待たされましたねー。7年です(笑)しかし、待っていただけの価値はありすぎ!エモリバイバルムーブメントなんてものもありましたが、ブレずに継続しているからこそサバイブできているんです!超絶テクニカルなツインクルで耳にこびりつく旋律を奏でるギター、過去のバンドからは想像もできない蒼いメロディーを歌い上げる五弦ベースボーカル、そしてこのバンドを支えているパワフルなドラム、もちろんそれプラス、ライブ映えなコーラスと、これまでfallsの活動の集大成を吐き出した最高傑作!メローでキラキラと聴かせる曲から、ライブで大盛り上がり必至なファストチューンまで全部詰まってますよ!しかし、このバンドのメロディーラインは日本人が本能的に持っている琴線に触れるもの。心を洗われるクリーンなギターのトーンに癒されながらも拳突き上げたくなるこの熱量と感情こそが上っ面だけ取り入れている一過性のエモリバイバルバンドとは雲泥の差があるんですよ。しっかりパンクロック経由の骨太なサウンドです。音楽性こそ異なるもののGEZANのメンバーなんかも彼らの大ファンであることで、いかに彼らが多くの人認められていることが伺えるだろう。録音は最初期のDEMOから彼らのサウンドプロダクションを務めるJunta Hayashiとの間違いないタッグ。さらにこのインパクト溢れるDerorin氏による唯一無二なアートワーク。これは2023年度名盤入り間違いなしです。

(収録曲)
01 dawn
02 Paradise Last
03 Earth Bit
04 Consume
05 Geek and Mafia
06 blunt
07 Arowana
08 Racoon
09 Gas
10 Odd Ones
11 Lazy
12 Useless day

リリースに向けてガンガンライブやってますよ。場所によってはwaht goes up、good luck with your funと一緒なのもあるので是非!

2023/7/1(土)愛媛スーパーたかすか

falls(東京)
endgame study
pure wha
turncoat

good luck with your funは体調不良のためキャンセルとなりました。

OPEN18:00/START18:30
ADV¥2000/DOOR¥2500+1drink

2023/7/2(日) 岡山スタジオクレセント

falls
TILL EWING
Revolution for Her Smile
PITTY
Maelstrom

good luck with your funは体調不良のためキャンセルとなりました。

OPEN17:00/START17:30
TICKET ¥2,500

2023/7/15(土) 難波ベアーズ

WHAT GOES UP
falls
VLEYETMOON
Diskover

OPEN18:30/START19:00
ADV¥2300/DOOR¥2500

2023/7/16(日) 新栄DAYTRIVE

What goes up
falls
good luck with your fun
ANGRY NERD
OUTWARDS

open/start TBA
ticket ¥2500(飲み放題)

2023/7/17(月祝) 吉祥寺WARP

“MARTYR” Release Tour Final

falls
BROWNTROUT
ANORAK!
letniy

OPEN17:30/START18:00
ADV/DOOR ¥2500/3000 +1drink

2023/7/22(土) 吉祥寺DAYDREAM

“MARTYR” Release Tour Final 2

falls
SUMMERMAN

OPEN18:30/START19:00
ADV/DOOR ¥2000/2500

予約は全部fallsで大丈夫だと思う。

fallsinfomail@gmail.com


5月
31

WS259: HAMBURG RAMONES “HARVEY” CD

※2023年6月7日リリース予定
※限定300枚(うち国内分は60枚)
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き

ドイツでのリリース日に合わせる形で緊急リリースとなりました!GIGANTORのギタリストも在籍していたドイツのRAMONES狂によるバンド。2022年にリリースされた2枚組のベストアルバムはライブ会場で即ソールドアウトというほど母国ドイツやイギリスでは今だに熱狂的に支持されています。今作は彼らにとっての6枚目のアルバムで、彼らにとって夢だった帯付き日本盤でリリース。そのために、日本を舞台にした曲まで作ってくれています(笑)2005年リリースの1stアルバムから日本国内でも熱狂的なラモーンパンクや3コードポップパンク好きにも知られています。さすがドイツいう国はレコ屋にRAMONE PUNKというコーナーが存在するほどのラモーンズ人気が高く、なかなかラモーンズのライブをドイツで見れなかったことで、結成されたのがこのバンドらしいです。今作の核の部分は中期以降のラモーンズサウンドなんですが、彼らの場合まんまではなく、合唱パートが随所にあるのがビール王国ドイツといったところ。曲によってはCLASHのリフだったりKNACKのリフなんかといったロックのクラシックな作品からの印象的なフレーズを散りばめてあってそこを発見するのも面白い!1曲目はラモーンズに捧げられた曲で歌詞にはラモーンズの名曲タイトルを使用していますので、その部分も楽しんで欲しい。リリース日前にほとんどのCDがドイツ国内へと旅立つ事態になっています。改めてこのバンドのドイツ国内での人気はすさまじいんだなということを知らされました。(O)

(収録曲)

  1. ラモーンズ フォーエバー
  2. パンクロックレディオ
  3. 迷子
  4. 巨大怪獣、東京を襲う
  5. ピンクフラミンゴ
  6. ネズミを食べるな
  7. 監獄バップ
  8. ウォリアーズ
  9. ネイム・ユア・ダンス
  10. シャーモナ
  11. 彼女は最高
  12. ハングリーハート(Bruce Springsteenカバー)
  13. モダンワールド
  14. ウォークオン

WS253re: NOT “STOP THE WORLD” LP

※2023年7月完成予定
※限定300枚のうち国内100枚
※歌詞対訳付き
※ダウンロードコード付き
※BLUE VINYL(2nd pressing)

予約で完売してしまったNOTのアルバムをリプレスしています!予約受付中です!

最高のCRUZフォロワー現れた!これ完全にALLまんまでここまで完成度高いバンドこれまでいませんでしたよ!しかし、ここまで突き抜けてればパーフェクトじゃないですか?これまで世界中にDESCEDENTS/ALLフォロワーは星の数ほど存在していますが、ここまで自分たちのものにしていたバンドはなかったんじゃないかと思います。まさにパワフルなCRUZサウンドがこのアルバムには詰まっているし、これがALLのニューアルバムとしても成立しちゃうんじゃないかもしれないほどのクオリティー!なら、DESCEDENTS/ALL聞けばいいんじゃないかといった身も蓋もないことは言っちゃダメです(笑)このバンドはサマソニにも出演しているBEAT UNIONや、ハードコアバンドSHARP/SHOCKでも活動していたDave Warsopがやっぱり自分が一番好きなバンドのようなサウンドをやりたいということで結成。当初はスタジオプロジェクトの予定だったが、BAD COP BAD COPにライブを誘われたことから本格的なバンドとして始動して、デビュー音源が14曲入りのフルアルバムです。”Original Me”のような疾走感のある曲、”Breakin’Up”のようなミドルテンポでほろっとさせる曲、”Gnutheme”のようなインスト曲まで全14曲ニンマリさせられる曲が詰まってますよ!実はこのバンドのメンバーDaveとの付き合いは長く、Boss TuneageからリリースしているSHOOTER MCGAVIN、SHORTCUT TO NEWARKのメンバーがやっていたので23年ほどの付き合いでDESCENDENTS大好きなのは知ってたけど、このアルバムを作り上げたことには驚きました。レコーディングエンジニアとしてもGREEN DAY、FOO FIGHTERS、BAD RELIGION、WEEZER、NOFXなどとも仕事をしていて、その仕事のスキルもこのアルバムにバッチリ活かされてるからこそのクオリティーなんですよ。もちろんDESCENDENTS/ALLのBill Stevensonともレコーディングの仕事を一緒にやってます。ってことでメンバーと一緒にDESCENDENTSのバックステージで写真を撮るほどの本家公認のバンドなんでチェックしてくださいね!もちろんしっかりとサンクスリストにはDESCEDENTS/ALLのメンバーの名前がクレジットされてます。さらになぜかイギリスのFUNBUG(ex-IDENTITY)のメンバーの名前も入ってます。

約はこちらから


5月
12

WS257: LONE WOLF “HAZE WAVE” CD

※2023年6月14日リリース予定
※帯付きゲータフォルド紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き

感染力のあるキャッチーなポップパンクにインディーロックをブレンドさせた独自のサウンドで、ヨーロッパやアメリカでの知名度どんどん上げている男女混声バンドLONE WOLFの3rdアルバムがついに登場!BAT BITESの女性ボーカルMerelがギター・ボーカルとなり、ex-THE APERS、WINDOWSILLのIvoとACCELERATORSのOxを従えて結成したのがこのLONE WOLF。ある意味オランダのポップパンクオールスターズなバンド。オープニング・トラックの「Begging Me」のイントロの時点であっLONE WOLFだ!とわかるほどに彼ら独特のサウンドスケープを持っている。抜群なポップメロディーセンスに悲しげな世界観、そこにりインディーロックの持つ緊張感を加えたサウンドは健在!1stアルバムの頃のポップパンク度と、2ndアルバムでのインディーロック感の中間をいく今作はこれまでで一番ジワジワと中毒性の高いサウンドになっています。コロナパンデミックは落ち着いた今年彼らはヨーロッパツアーに続いて、常連となったNO IDEAのTHE FESTを含めUSツアーも行う予定。さらに多くのファンを得るのは間違いないだろう。すでにDESCENDENTS、CJ RAMONE、JEFF ROSENSTOCK、THE QUEERS、ME FIRST AND THE GIMME GIMMES、YUM YUMSといったバンドのヨーロッパツアーをサポートしているようにミュージシャンからの人気も高いんですよ。今作もヨーロッパのStardumb recordsとWaterslideの共同リリースです。

(収録曲)

  1. Begging Me
  2. Ready To Break
  3. Meet Me In The Middle
  4. Stay Home
  5. Easier Now
  6. Too Many Reasons
  7. Dark Times
  8. Under The Stars
  9. Don’t Wait Up For Me
  10. Wide Awake
  11. Terrible Heartache
  12. Haze Wave

4月
28
Filed Under (未分類) by wsrecords

WS261: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” CD

※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※帯/歌詞対訳付

UK メロディックシーンが最も脚光を浴びていた90年代初頭。1990年にストークオントレントにて結成、デモ音源をリリースし地道に活動開始。すぐさま御大EXIT CONDITIONに発掘され、そしてEXIT CONDITIONが自らレーベルを設立し、彼らとスプリット7″シングルを93年にリリースしたことにより、ここ日本でもすぐさま多くのUKメロディックファンが「REVERSE」の虜になった。これまでに正式にリリースした音源も非常に少ないながらも、どの音源も非常にクォリティーが高く時代を経ても未だにUKメロディック界の奇跡として語られるバンドの2023年の新作アルバム。
2019年突如復活し、シングル、アルバムをリリースし彼らの持ち味であったドライビングメロディックに泣きのサッドメロディーは健在であることを証明してくれましたが、今作は1曲目からまさに原点回帰とも取れるメロディック狂が心を奪われた95年から96年にかけてDAMAGED GOODSから連続でリリースされた3枚のEPを彷彿させる曲に!!!当時とはレコーディング機材からレコーディング方法まで変化しているはずなのに、この音の質感といいこれぞREVERSEらしさはまさに90’sメロディックサウンド!素晴らしい!バンドは常に新しいモノを生み出す派に対して、このバンドにしか出せない古き良き音を望む派にはたまらないアルバムになっている事は保証致します。昔の焼き直しと言われても結構。俺達がバンドに求めてるのは最高期の音だろ?

(収録曲)

  1. THAT SUMMER
  2. OUR FAVOURITE SONG
  3. NOT DEAD YET
  4. THIS DISAPPOINTMENT
  5. GOT IT WRONG
  6. TWO POINT FIVE DEGREES
  7. BEHIND THESE WALLS
  8. ANGRY ON THE INSIDE
  9. SAY SOMETHING ELSE
  10. ANN WITHOUT AN E
  11. NEAR MISSES
  12. TIME

BTRC12-157-J: REVERSE “BEHIND THESE WALLS” LP

※2023年7月中~下旬リリース予定(完成次第発売予定)
※ランダムMIXカラーVINYL国内流通限定帯/歌詞対訳付
※同内容のアナログ盤

(収録曲)
A1. THAT SUMMER
A2. OUR FAVOURITE SONG
A3. NOT DEAD YET
A4. THIS DISAPPOINTMENT
A5. GOT IT WRONG
A6. TWO POINT FIVE DEGREES
B1. BEHIND THESE WALLS
B2. ANGRY ON THE INSIDE
B3. SAY SOMETHING ELSE
B4. ANN WITHOUT AN E
B5. NEAR MISSES
B6. TIME


4月
11

WS243: WHAT GOES UP “LAWS OF GRAVITY” CD

※2023年5月17日リリース予定
※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳付き

すっごいメロディックパンクバンドが現れた!あれ?でも声聞いたことあると思った方、正解です!過去にLEEWAYというバンドをやっていたメンバーが東京で結成した新バンド!精力的なライブ活動により、あっという間に都内近郊で話題になっているワット・ゴーズ・アップのデビュー音源は11曲入りのアルバム。これむちゃくちゃいいです!イングリッドの透き通るようで力強い女性ボーカルに、マットのタフでありながらも同時に優しさを感じる男性ボーカルの掛け合い、そこに繊細かつ縦横無尽に弾きまくるギターワーク、さらにおもちゃを与えられた子供のように躍動感溢れるドラム!もうこんなの演奏されたら1発でやられちゃいますよ。もちろん曲もめちゃくちゃ良い!ジャンルなんて気にせずに良いバンドに触れまくった90年代を思わせる、メロディックもポップパンクもインディーポップも吸収したサウンドは、メンバーが今尚貪欲に新しい音源に触れ合ってるからこそなせる技でしょう。レコードが終わった後は自然ともう一度再生してしまう。そんなアルバムに仕上がっています。流行り廃りではなく20年後にも確実に愛されるレコードとはこういう音源のこと。

(収録曲)
1 PROFESSIONAL FORGETTERS
2 UNFIT
3 STAGES OF REGRET
4 EVERYTHING’S ALRIGHT
5 KAI
6 WHIMPER
7 HIGH BAR
8 BA-CHAN
9 STUMBLE
10 MY FRIEND
11 BREAKS

レコ発もあります!すっげーめんつですよ。

<WHAT GOES UP first album release show>

2023年5月13日 新宿NINE SPICES
OPEN 17:30 / START 18:00(OPEN/START時間が早くなってます)

(出演)
WHAT GOES UP
falls
TURNCOAT(愛媛)
SHIPYARDS
MEGA X(3)

きてください!


4月
04

WS254: RANDELLS “SINGLES B-SIDES UNRELEASES Vol.1” CD

※2023年4月19日リリース予定
※デジパック、帯、インサート付き

FOR FANS OF: TEENAGE BOTTLE ROCKET、SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、HAWAII MUD BOMBERS、KURT BAKER

1stアルバム、2ndアルバム共に想像を超える反響を承りソールドアウトさせていただきました!スウェーデンのバブルガムサーフポップパンクバンド、ランデルズのデジタル含むシングルリリース曲、コンピ提供曲やバージョン違い未発表曲など、CD限界な全27曲をまとめた編集盤を限定300枚でリリース!弾けまくった極上サーフポップパンクは相変わらず最高なわけで、オープニングナンバーからTHE QUEERSの”Surf Goddess”のカバーといきなりテンション上がる内容。軽快かつ不良なサーフポップパンクで、SONIC SURF CITY、PSYCHOTIC YOUTH、HAWAII MUD BOMBERSといったバンドが好きな人にはたまらないサウンド炸裂です。バブルガムサーフポップを軸に、PSYCHOTIC YOUTHにも通じる、ロックンロールなボイズがバッチリハマってます。やっぱり彼らのサウンドは3コードポップパンク好きな人で気に入らない人いるわけないだろな鉄板な内容!今や世界中のレーベルからリリースしてるのも当然でしょう。夏に備えてこのアルバムで盛り上がりましょう!今回初めて公開された極初期のデモではWEEZER/RENTALSみたいなサウンドをやっていて驚き!

(収録曲)
01 Surf Goddess(THE QUEERSカバー)
02 Devil Night
03 Skeet Surfing Hawaii
04 Topanga Sand
05 No.1 in the state
06 Gum In My Hair
07 Karen
08 Kicks
09 I Don’t Wanna Go
10 Holiday In The Sun
11 Shut up (Y.R.M.F)
12 Endless Vacation
13 RFun in the Sun
14 Bubble Gum Girl
15 Surfer Boy
16 Dance Dance Dance(BEACH BOYSカバー)
17 Little Honda(BEACH BOYSカバー)
18 Santas X-mas Day
19 Christmas time
20 Denim Boy
21 Jet Boy Jet Girl(ELTON MOTELLOカバー)
22 No.1 in the State
23 I Don’t Wanna Go
24 Karen(1995 Demo)
25 Surfer Boy(1995 Demo)
26 I don’t wanna go(1997 Demo)
27 No.1 in the state(1997 Demo)


3月
15

WSre015again: malegoat “Plan Infiltration” LP+CD

※2023年4月14日リリース予定
※国内限定200枚のアナログ盤でついに登場!
※同内容のCD付き
※メンバーへのインタビュー掲載のインサート付き

2023年ついにmalegoatの音源を初のアナログ化。これをアナログ化するんだったら海外のレーベルにも共同でリリースしてもらいたいなと思った。で、malegoatと繋がりのある海外のレーベルで、公私に渡って一緒にやってほしいなと思い浮かんだのが、ある2レーベル。EMPIRE!EMPIRE!でスプリットを出しているし、ツアーも一緒にやっているKeithが運営するCOUNT YOUR LUCKY STARS。それと、POHGOHのメンバーが運営しているNEW GRANADA RECORDS。POHGOHは日本ツアーをハジメが招聘したし、そのツアー中にmalegoatのライブを彼はすごく絶賛していたし、この1stミニアルバムの編集盤を聴かせたところ、アナログ作るときは参加するよってツアー中に約束してくれていたんだ。さらにプレス出す直前になってフランスのVOICE OF THE UNHEARD RECORDSも参加してくれるという嬉しい自体に発展!
エモリバイバル以前から活動を続け、Algernon CadwalladerがUSツアーに招聘した唯一のバンド、八王子のmalegoatのデビュー音源に1stフルアルバム発売以前にリリースしたスプリッット、コンピ提供曲をまとめた初期音源集がついにアナログ化!CAP’N JAZZに影響を受けた国内では唯一無二のエモ/ポストロックバンド。2本のトリッキーなギターの絡みに、変則的なリズム、うねるベースライン、感情を爆発させたボーカル。初期ならではの彼らの荒々しい姿が詰まった作品です。個人的には2005年にリリースさせてもらった1stミニアルバムはいろんな思い入れがあります。この作品に収録されている曲は、まだ彼らが八王子の1ローカルバンド時代の作品をまとめたものです。ここ最近マイペースな活動になっていますが、彼らは恐らく解散はせずに、マイペースでやれるときにやる感じで続けてくれると信じています。今作をレコードで欲しかった一枚と思ってもらえることを願っています。(O)

(収録曲)

  1. Transparency
  2. Boredom
  3. Resistance activity of brain
  4. Entire
  5. Osmosis
  6. Cogwheel
  7. Leave(taken from Waterslide-020)
  8. Expression(taken from Impulse Records-13)
  9. Nothingness(taken from Suburbia Works-004)
  10. Ashes(taken from Suburbia Works-004)
  11. Bonus Track(taken from 1st demo cdr

さらにハジメが2011年当時に製作したTシャツをもっかいやってってことで1週間の受注期間でやります。今回のTシャツプリントは抜染または染み込みインクですので、夏でもラバーインクのようにべったりしないものです。このTシャツのご注文は姉妹サイトlatukで本日21:00より3/21(火)まで行います。完全受注生産となりますので、今後の販売は予定しておりませんのでご注意ください!Waterslideとlateukは同梱可能ですので、同梱ご希望の方はご注文時に備考欄に「同梱発送希望」と記載してくださいませ!

malegoat PLAN INFILTRATION White Tshirt

malegoat PLAN INFILTRATION Black Tshirt


malegoat PLAN INFILTRATION Orange Tshirt


malegoat PLAN INFILTRATION Gray Tshirt


malegoat PLAN INFILTRATION Sand Tshirt


malegoat PLAN INFILTRATION Fooded


3月
06
Filed Under (1.WATERSLIDE, 1.関連レーベル情報!) by wsrecords

WS253: NOT “STOP THE WORLD” LP

※2023年4月14日リリース予定
※歌詞対訳付き
※ダウンロードコード付き
※PURPLE VINYL(限定300枚のうち国内100枚)

FOR FANS OF: ALL/DESCENDENTS、BIG DRILL CAR、CHEMICAL PEOPLE、POLLEN

「DESCENDENTSが復活してから、ALLはアルバムをリリースしなくなってしまった。だったら自分たちで作ってしまえ」ということでこのバンドは動き始めた。NOTは、SHOOTER MCGAVIN、SHORTCUT TO NEWARK、サマソニ出演経験のあるBEAT UNION、ハードコアバンドSHARP/SHOCKで活動していたLA在住のイギリス人、シンガー/ソングライター、Davey Warsopのアイデアによるもの。SBAMやLa Escalera RecordsからのリリースでおなじみのメロディックパンクバンドMERCY MUSICのメンバーを誘い結成された。

デビュー・アルバム『Stop the World』は、フックに次ぐフック連発のコーラスワーク、ドライビングリフにパワフルなギターソロ、そして縦横無尽に動きまくるベースのエネルギー、カフェインたっぷりなハイパーポップな14曲が収録!さらにALL/DESCEDENTSのD.I.Yエシックを引き継ぎために、セルフプロデュースで制作されている。しかしセルフプロデュースといってもショボさは一切なくALL同様パワフルなサウンドを可能にしたのはGREEN DAY、FACE TO FACE、THE USED、BAD COP BAD COPなどのバンドの作品をプロデュースとエンジニアリングをこれまでに手がけているDaveyだったからこそ。録音も彼の所有するカリフォルニアのスタジオで行われている。ミックスとマスタリングは、NEW FOUND GLORYやDEATH BY STEREOを手がけているPaul Minerが担当。

多くのバンドがこれまでにCLASHやRAMONESフォロワーなサウンドを堂々とやっているのだから、自分たちは自分たちが最も大好きなDESCENDENTS/ALLへの敬愛を評するといいう理想の元ここに最高のアルバムが誕生した。「僕らは新しいことをやるのではなく、ポップパンクというジャンルの定義を作ったバンドへ敬意を表しているんだ」とメンバーが語るように、NOTは最高のCRUZフォロワー!これまで世界中にDESCEDENTS/ALLフォロワーは星の数ほど存在していますが、ここまで自分たちのものにしていたバンドはなかったんじゃないかと思います。まさにパワフルで完璧なCRUZサウンドがこのアルバムには詰まっているし、これがALLのニューアルバムとしても成立しちゃうんじゃないかもしれないほどのクオリティー!DESCEDENTS/ALLを聴き続けている人にとってはこのバンドはDESCEDENTSよりもALL寄りのサウンドを突き詰めていることがわかると思います。

限定300枚で、アメリカはWiretap Records、イギリスはBrassneck、そして日本はWaterslideで各レーベル100枚づつの共同リリースです。すでに先行してプレオーダー開始したWiretap Recordsは先週末の3日間でソールドアウトしてしまってます。国内分のプレオーダーは近日開始予定です。

(収録曲)

  1. Stop The World
  2. If Only
  3. Hyperactive
  4. Living On The Moon
  5. Alien
  6. Settle Down
  7. Sorry Sometimes
  8. Hella
  9. Unfuck The World
  10. Anxiety
  11. Losing Control
  12. Don’t Make Sense
  13. The Last Time
  14. Something Else